[徒然日記帳]

2004年5月分

5月29日(土)
我が愛機、Nikon F3 のファインダー内のガラスは、当時買って間もない時、 カメラを落としてしまった際に割れてしまい、使えないこともないので、 ずぅ〜と使ってきました。で、いつかは取り替えようと十数年がたちました。
たまたまニコンのオンラインショップ見て、ついつい買ってしいました。 カメラ店で買った方が安いと思うのですが、 旧機種なので在庫なく、注文して来店、届いたらまた来店と面倒なので、 試しも含めて買ってみました。
標準で付いているのはDE-2ですが、眼鏡をかけているので、1万円ほど余計に出しDE-3にしました。
左が今回購入のDE-3、右がこれまでのDE-2です。写真ではわかりませんが、 カメラ本体の文字が年数相応の濁った白、ファインダーの"Nikon"の文字が純白であります。 そのうち同じような色に追い付いて欲しいものです。

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5月26日(水)
「剣客商売八 狂乱」(池波 正太郎 著、新潮文庫)と「剣客商売九 待ち伏せ」(池波 正太郎 著、新潮文庫)を購入する。
5月21日(金)
「CQ ham radio 2004年6月」号を買うついでに、 「剣客商売六 新妻」(池波 正太郎 著、新潮文庫)と「剣客商売七 隠れ蓑」(池波 正太郎 著、新潮文庫)を購入する。
5月15日(土)
「剣客商売四 天魔」(池波 正太郎 著、新潮文庫)と「剣客商売五 白い鬼」(池波 正太郎 著、新潮文庫)を購入する。 明日は雨の予報なので、ゆっくり読むとするか。
5月7日(金)
剣客商売シリーズの「剣客商売一 剣客商売」(池波 正太郎 著、新潮文庫)を読み、 おもしろくてとまらなくなった。「剣客商売二 辻斬り」(池波 正太郎 著、新潮文庫)と 「剣客商売三 陽炎の男」(池波 正太郎 著、新潮文庫)を購入する。
5月4日(火)
明日の読み物のために物色し、 「からだを読む」(養老 孟司 著、ちくま新書)、「蝦夷・アテルイの戦い」(久慈 力 著、批評社)を買う。
5月2日(日)
うららかなゴールデンウィーク。積読していたものを一気読み。
「完四郎広目手控 いじん幽霊」(高橋 克彦 著、集英社)、 「イタリア幻想曲」(内田 康夫 著、角川書店)、「伊豆恋人岬の首縊り」(和久 峻三 著、徳間文庫)、 「丹後浦島伝説殺人事件」(小谷 恭介 著、徳間文庫)、「大学病院が死んだ日」(志賀 貢 著、光文社文庫)。
息抜きにCDレンタルのついでに、「運のつき」(養老 孟司 著、マガジンハウス)と 「特急「白山」六時0二分」(西村 京太郎 著、中公文庫)を購入。

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