[徒然日記帳]

1999年12月分

12月30日(木)
ディスプレイ切替器なるものをとうとう購入しました。
これまで、MacとDOS/V機とをモニタケーブルを抜き差しして切り替えていましたが、 これでやっとスイッチひとつでOKとなりました。 モニタが2系統の入力できる代物であれば、余計にケーブルを1本買ってモニタ側で 切り替えられるんですがね。
今年も残すところ明日だけとなりました。1900年台の徒然日記帳き今日で おしまいとなります。来年もどうぞよろしくお願いいたします。
12月29日(水)
ほんの短い冬休み(正月休み)のために「回天の門」(藤沢 周平 著、文春文庫)を購入。 560ページほどの文庫本であり、暇つぶしにはちょうどいい分量なので決めました。
そうそうアマチュア局の有効期限の満了が近づいている通知を受けました。 せっかくですから、この休みにでも再免許の申請書を手に入れておかなければ いけませんね。
12月28日(火)
月曜日に昔に購入したYAESU FRG-7に関する修理・調整のメールを出しましたら、 親切な返事が返ってきました。同時にこれでお店にふっかけ料金や不親切な対応 されているのかが解ります。いろんなメーカーさんがありますが、メールひとつでも 対応がうかがわれる時代ななったんですね。
12月25日(土)
アップグレードを申し込んでいた「宛名職人 Ver.7」と「FAXstf Pro5.0」が 届いたのでさっそくインストールする。
FAXソフトはColorClassicII以来の利用となるのであります。 ユーザ登録は当然FAX申込みとなる訳でありまして、この時点で既にうまく送信 できないのが世の常なのですね。送信キューに積まれたものがなかなか出ていかず、 再起動などを繰り返し、やっと送信できたのであります。やれやれ。
「宛名職人 Ver.7」を標準インストールしますと、「Photoware/Home-PD」なるものも インストールに入っている模様。途中でインストールするかどうか聞かれるも、何のソフトかも 不明、しかしOKを押してしまうんですよね。。
後でマニュアルみますと、我がMacOS8.6では動作保証しておらず、削除してしまいました。 マニュアル読まずにいきなりインストールするのも悪いとは感じつつ、こんなんだったら オプションインストールにすべきである。添付することでなにがしかのお金のやりとりが あってのこととは思うが、だったら自社対応OSと同レベルにしたものにするべきである。
うむうむ、ほんのささいなことで、怒りの文書になってしまいました。 年賀状ソフトは、激戦区であり特徴だすのに四苦八苦なのは解るんですけど、 ベテランもいれば、今年参加の初心者も居る訳でして、 そのあたりのところを考えて欲しいものであります。
でも、今年のVer.UPはいつになくいろいろとCD-ROMが付いてきているような気がして、 これはこれでうれしい訳であります。
12月24日(金)
クリスマスイブだっていうのに、「モールス通信」(CQ Ham Radio編集部 編、CQ出版社)なんぞを 買ってニタニタしているようではいけませんな。
といいましても、第2級アマチュア無線技士突破に向けて興味をもって取り組む必要が ある訳であります。
12月19日(日)
アップグレード申込みしていましたPhotoshop5.5が届いたので、さっそく我がPowerac6300/120 にインストールするのである。5.0を使いこなさないうちからのバージョンアップではありますが、 何やらWEB関連機能の充実ぶりに思わず飛びついてしまいました。 当然ですが、「新機能ガイド」を手元におき、これから覚えないといけないんですよね。 それにしても、もう我がMacでPhotoshopを使おうなんて無茶な話になってきました。
日経MAC、日経オープンシステム、SoftwareDesignとも2000/1号が来ましたので、 これはこれでいっきに読み物も増えてしまったのである。
12月14日(火)
「ユタが愛した探偵」(内田 康夫 著、徳間書店)、「信州あんずの里殺人事件」(和久 峻三 著、講談社文庫)、 そしてUNIX USER 2000/1号を購入。
12月12日(日)
「長崎異人館の死線」(津村 秀介 著、光文社文庫)と日経ソフトウエア 2000/1号を購入。 雑誌の世界は既に2000年となりました。毎月のことですが、プログラム初心者には ベストレベルな訳ですが、これを越えないとホンモンになれないんですよね。
12月11日(土)
前日のお酒と眠気がまだまだ残っている午前中は、自宅PCのセットアップを おこなう。新たなディスクにWindowsNT Serverを入れて、ちょいとデーダース アクセスのサンプル作成用とする。
12月9日(木)
奨学金返還の請求がきました。やっと今年支払って終了、今回が最終分と なりました。やれやれ長い道のりでありました。
12月8日(水)
やっと注文しました。「宛名職人 Ver.7(Macintosh版)」と「FAXstfPro 5.0」です。
他にもアップグレードしたいものあるんですが、今ちょいとウエイトモードになっています。
12月3日(金)
久々に文庫本を購入する。それもセブンイレブンでである。
「我が子を盗め」(和久 峻三 著、ケイブンシャ文庫)と「イーハトーブの幽霊」(内田 康夫 著、中公文庫) である。後者は保存用にキープなのである。
12月2日(木)
とうとう今年も師走となりました。1年たつのもあっという間でありますね。

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