仕事と活動
revised
謝辞
多くの方からたくさんの情報を寄せていただき、ここにまとめました。おおぜいの岡崎ファンの力で、このサイトはできています。ありがとうございます。
しかし情報が多すぎて、確認が追いつきません。内容については、各自でご確認をお願いいたします。
また、本来は情報を寄せてくれた方のネームと日付も記載すべきなのですが、メイルが山のようにたまって、わけわかんなくなってしまいました。すんません…
それでも情報を歓迎します (^_^;) →掲示板へお願いします。
岡崎さんのお仕事
岡崎さんの活動は「マンガ家」の枠に収まりきれません。マンガだけではなく映画、音楽、アートなど様々なジャンルに積極的に進出していました。イラスト、エッセイ、対談やテレビ出演など、なんでもありです。
あまりに雑然としているので、(1)絵が主体のもの、(2)文章が主体のもの、(3)映画や音楽関係のものに分類しました。また特集や評論を(4)「ほか(の人から)」としてまとめました(下記参照)。
整理しながら感じたのは、なぜこんなものまで?と思うくらい間口を拡げていること、アート関係では硬い文章を積極的に書いていてその方面への関心が強かったこと、映画や音楽関係では仲間と楽しく遊んでいた感じがすることなどです。
そして、そんな岡崎さんの創造性に惹きつけられ、多くの人がいまだに岡崎さんを忘れないでいます。いまだに評論の多いことに、驚きました。
それから、岡崎さんは「引用」を多用することが知られています。引用についてはtachさんのサイトの「岡崎京子による引用・言及事例集」がすばらしく充実しているので、ご参照下さい(文字化けする場合は、Encodingを"Shift_JIS"にして下さい)。
音楽についての引用も多いです。作品中に登場する曲やバンドは、sitebbiwの「岡崎京子の音楽趣味を解析する」に詳しいです。
なお、ここに載っている大方の情報は『岡崎京子の研究 』(ばるぼら著)に詳しく載っていますので、ご参照ください。
本を探す
この章は、中古の書籍を探すために作りました。2000年以前は、単行本も絶版だと古書店を回るしか入手方法はありませんでした。しかしその後ネットの発達によって、ネットオークションやネット古書店で入手しやすくなりました。さらにこの二年は電子ブックによる再刊が相次ぎ(2012年4月3タイトル、2014年10月現在15タイトル)、岡崎先生の昔の作品もずいぶん読めるようになりました。
それでもまだ発掘されていないものは多々あります。調査でよく使うサイトを参考に挙げておきます。
新刊・電子書籍
ネットオークション
ネット古書店
book off
日本の古本屋
スーパー源氏
古雑誌のre-make/re-model
アートのmil books
図書館等
国会図書館(近所の公立図書館から本を取り寄せて読むことができます)
CiNii 国立情報学研究所
東京都公立図書館横断検索
大宅壮一文庫
現代マンガ図書館
日本マンガ学会
東京国際マンガ図書館