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バンテアイ・スレイ
Banteay Slai
13 35 56.06N,103 57 46.22E
バンテアイスレイ左側
2日目、いや到着日を入れると3日目はいよいよカンボジアを後にし、ベトナムに向かう日になってしまいました。夜明け前から再びアンコールワットに行き、朝日に輝くワットををすっかり堪能してからホテルに戻って朝食を取り、再び外出した先がバンテアイスレイです。ここも定番のコースになっており、30kmも離れた位置にはあるけれど、外せないスポットになっています。 |
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環濠越しに見るスレイ寺院。密度の高い建物群でした。入り口で外人が変なポーズ取っていました。 | ||||||||||||||
デバターと呼ばれる女神像。この美しさは先年立っても変わりません。 | ||||||||||||||
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この時代から5本の孔子がはめ込まれた連子上窓が登場してします。重厚な中にも優美な作り。 | ||||||||||||||
経蔵だったと思いました。とても均整が取れた造形です | ||||||||||||||
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碑文のアップ。本当面白い字体でした。優しい感じを受けます。 | こういうお茶目な象もあちこちにあります。やはり4頭身位しかない。 | |||||||||||||
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上がシヴァ神とその妻。下はライカーサ山を揺るがす魔王ラーヴァナだそうです。ラーヴァナは頭が10,手が20あるとか。描き方がマンガの動き方表示とよく似ていて躍動感があるというか劇画風というべきか。見ていて飽きません。 | ||||||||||||||
バンテアイ・スレイ