[裏口へ戻る]
38-20 12/31 大晦日 & 2003年総括
38-19 12/29,30 そうじ〜
38-18 12/27,28 ぐーすか
38-17 12/25,26 仕事納め
38-16 12/22〜24 かぜっぽい
38-15 12/20,21 週末
38-14 12/19 ハイカロリー/仏検 4,3級
38-13 12/18 かいもの
38-12 12/15〜17 はにほ〜
38-11 12/14 日曜
38-10 12/13 土曜
38-9 12/11,12 ぬー
38-8 12/10 うへぇ
38-7 12/9 飲み会
38-6 12/8 げつよー
38-5 12/7 ドイツクリスマスセール
38-4 12/6 ラスト サ◯ライ
38-3 12/3〜5 あうあう
38-2 12/2 師走〜 しわすしわす〜
38-1 12/1 12月になってしまったです
と、いう事で、大晦日 2003年もこれで終わり。
今冬はここ数年来で初めて冬コミに参加しなかったので、随分と余裕のある年末になった。
と、いう事でいろいろ総括してみよう。
94 | 95 | 96 | 97 | 98 | 99 | 00 | 01 | 02 | 03 | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | |
夏 | 冬 | 夏 | 冬 | 夏 | 冬 | 夏 | 冬 | 夏 | 冬 | 夏 | 冬 | 夏 | 冬 | 夏 | 冬 | 夏 | 冬 | 夏 | 冬 | |
コスプレ | ◎ | ● | ● | ● | ◎ | ● | ● | ◎ | ◎ | ● | ● | ○ | ○ | ○ | ▲ | - | ||||
サークル | ○ | ○ | × | ▲ | ● | ● | ● | ◎ | ▲ | ◎ | ◎ | ▲ | ▲ | ● | ▲ | - |
コスプレ | ◎ | 新作あり | ● | 全日/二日以上 | ○ | 一日のみ | ▲ | 和服 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
サークル | ◎ | オフセット | ● | 表紙カラーコピー | ○ | モノクロコピー | ▲ | 新刊なし |
会社員時代を水色にしてみた。代償行為的/逃避行動的に同人活動にのめり込んでいた感がある。
コスプレは98年、某エトレンは99年がピークだったが、その後冷え込み。C62でフランスの日本アニメ本を出して路線変更を試みるも、それなりに面白くはあったが、やはり20代のエネルギーは出ず。
コミケに関して感じていることは、C63の時に書いた文の時から変わっていない。今後、再燃するかは不明だが、マンガやアニメを全く見なくなっている訳でもないので、何かのきっかけ次第かもしれない
ただ、オタク活動を止めてからのほうが視野とか活動範囲とか広がっているので、以前のような一点集中型ののめりこみ方は難しいだろうな
と、まぁ そんな感じで2003年を振り返ってみたのでした。
去年の日記を一気に読み返してみると、やはり仏語の話題が一番多いのな
さて、2004年はどういう年になりますか・・・
年末なので、掃除。ひ〜(涙)
よなか、うちの向かいの飲み屋にパトカーらしきものがくる。うるさくて眠れない
着物の仕立て代を払って、あと、靴を買う。
夜、酒気帯びとおぼしき車がうちの玄関に接触。物損事故 警察を呼ぶ。
うーん、なんだかなぁ
ぐーすか寝てました。そらもう、頭痛くなるぐらい寝てました
おおそおじとか、しなきゃ・・・
仕事納め。掃除などをする。
夕方、タイ料理を食べに行く。辛かったけどおいしかったっす。
電磁波過敏症
「まだ刀を持った侍いる」
火星探査機、周回軌道に投入成功 着陸機は行方つかめず
割れた差し歯の治療のため、歯医者へ行く。めっちゃ混んでるけど、親切で設備が良い。レントゲンで取った写真が治療椅子横の液晶ディスプレイに表示されてたりして、ハイテク化の進み具合に驚く。
なんか、また風邪っぽい。頭いたい
月曜
あと、にゅーくりあがうんたらかんたらで・・・ とかいうフレーズもきこえた気がする。そういや、国際共同核融合炉ITER の場所選定はEU(フランス)と日本で争っていたが、投票の結果、同点仕切り直しだそうだ。
EU側は妥協案の「ITER本体を誘致できなかった国に、実験データの分析やITERのコンピューター再現実験を行う拠点を建設し、双方を代表国とする」というのはかなり妥当だと思うな。それに対して「同案は日本にとって課題が多く、日本はあくまでも本体誘致を目指す。」というのは どういう事か? 全部なら作れるが、拠点は作れないというのは奇妙な気がする。
あくまで箱モノが欲しいと言うことか? つーか、ゼネコンなのか。EUに融合炉を建設して、分室を日本設置したとする。はたして日本の拠点をどう使うのか? 日中韓の人しか来ないって事になるよな。中の人はフランスへ行くかもな。とすると、拠点ってのは全然美味しくないのかも知れない。んでも、核融合を達成できないかも知れないんだから、もしダメだった場合 箱モノが無い方がプロジェクトが失敗に終ったときに、後で泣きをみなくて済むんじゃないかと思うのだがどうか?
火曜 天皇誕生日
土曜、弓道の練習。雪の舞う弓道場はメチャクチャ寒い。うーひゃ〜
夜、なんかダウン 再起動入ります。
日曜、ダウン中。無理矢理食って再起動かける。食いすぎ〜 げぷ
仏語教室の今季最後の授業がフランス料理であった。っていっても飲んだくれてるだけだが。実は、職場のクリスマスパーティと重なっていたのだが、先約の方を優先した。
うう、ハイカロリー。夜、初雪。
仏検 4、3級数
給料が出たので、合革の丈夫そうなリュックサックを買う。8700円 たかい〜(涙)
昨日のニュースから<遷幸の儀>静寂ぶち壊す、携帯電話と私語 春日大社
TVをつけたら宗方コーチ(中田浩二)の声がきこえたので、びっくりして画面をみたら水戸黄門スペシャルだった。「岡、御老公をねらえ!」とか言ってるし(言ってない)。石坂黄門により粛清された八兵衛はすっかり「うっかり」が鈍ってしまっていてた。あまりにも長いので途中で見るのをやめる。
遅ればせながら「ふたつのスピカ」の一話を見る。うひぃ、火垂るの墓のお母さん! あいたたたたたたた。あら このアニメも小倉さんからんでるや ★★★★
今期のNHKのアニメの編成はみょーに宇宙付いてて、地味だけど面白げな感じになってるな。NHKにはこういう仕事を期待してたんだ。これなら受信料を払ってやらないこともない
ひさびさに多賀大社に行って糸切り餅を食う。昼食と夕食はおでん。食いまくる。
ダイエットはやはり遠い夢なのか
寝たおしてしまう。昼から弓道の練習。気持ちよく引けるのだが、命中しない。左右はやや合わせられるよーなのだが、上下が全く合わない。つーか、下すぎ。着弾補正という事で的の上を狙うと当たる率が上がるが、押し手が弱く、正しく押せていないことが原因なので、こういう補正を入れてはいけない。押すように意識してみると、弦で耳を強打した上に、矢はとんでもない方向へ飛び、筈が吹っ飛ばされる。実は四週連続で筈を破壊されてしまっているのだった。がび〜ん
夕方から京都駅をうろつく。大阪に遠征していた新明解氏からTEL。京都駅で合流することにする。
木曜日 体調悪し。午前休みにする。
金曜日 本業外の時間にやってた事が目に見えて動き出しそうな予感。配慮し
なきゃならないことが結構あるのと、コミュニケーションギャップに悩む。良か
れと思ってやったことが余計なことでちょっと凹む。この凹みっぽいというかひ
がみっぽい性格はどうにかしたいんだがなぁ。
んでもって、その本業外の件でカナダ人と英文を読んでたら、フランス語なまりが入ってきて、面白い発音になってるそうだ。そーいえば、あたし、今 客観的に見るとかなり変な人化しているんだろうな。どっちかっていうとキザ系になっているのかもしれない。別にこれ見よがしにフランス語を使ってるのではないのだけど、英語より仏語のほうが出やすいので、つい使ってしまう。自分では観測不能なのでわからないんだけど。初めて仏語教室に言ったときに、変なオーラをまとっている感じの人を見たが、そういう感じになりつつあるのかもしれない。かといって、洋風なのではなく、趣味はモロ和風なんだが。
いっそのこと、おそ松君のイヤミのよーに、「ミーの○○はおフランスざんす」とか言うべきだろうか? でも、フランスのブランド物とか全然知らないんだよね
昨日飲み過ぎて調子が悪い。今日も仕事がらみでちょっと飲む。うへぇ
あと、ちょっと風邪気味。
フランス在住の友人からメール。先週送った荷物はちゃんと期日ぴったりに届い たらしい。
フランスから来ている短期交換留学プロジェクトの学生の送歓迎会があったので飲む。
酔っ払った状態でフランス語で話をする。酔ってたほうが失敗を恐れないのでよく話せるな(笑)こういうときも電子辞書はめちゃくちゃ役に立つ。
今日の失敗:Quel sort logment habites-tu?(どんな住居にすんでるの?)と言おうとしてQuel type logiciel habites-tu?(どんなソフトウェアに住んでるの?) と聞く。答えはもちろん 「僕はコンピュータの中には住んでないよ!」でした(笑)
弘法市で買った980円のリュックが破壊される。脆い、やはり安いもんは安いってことか
仏語学校の友人から梅田でやっているドイツクリスマスセールのお誘いをいただいたので、友人のドイツ人/フランス人/スイス人を誘って行く。結局、仏語学校の友人とはスケジュールが会わなくて、紹介できず。ちょっと残念
ソーセージとクレープとスパイス入りホットワイン。ホットワインはちょっときつめで、すきっ腹で飲んだらちょっと酔う。現地の倍ぐらいの値段なので、ヨーロッパ人には受けが悪い(^^; ま、日本人が海外でオニギリ食うよーなものだが。レブクーヘンとザワークラフトを食べられなかったのが残念
道頓堀でタイ料理食って帰る。
昼から弓道。夜 ラスト サ◯ライを見にいく。目当は福本さん(笑)
この映画にはネタバレなんて心配は不用だ。番組宣伝で語られた内容以上の内容は無い。プロットはアメリカ人の好きなアレ。誇り高き未開人に受けいれられたアメリカ人が共にコスプレして闘うパターン。アメリカ人の観客にわかりにくい概念はあえてバッサリと切ってあって、すがすがしいほどになんもない。N◯Kの「まつと利家」や「MUSASHI」は許せないが「必殺仕事人」や「桃太郎侍」は許せるのと同じ意味で許せる映画だ。テンノーにサムライの味方をさせないといけないので、ショーグン的な要素が入ってる(公武合体が成功した世界なのかもしれない)。素晴しい映像、美しい風景、サムライ、チャンバラ、ニンジャ、抑え気味のお色気、素晴しい。
見にいく人は 幕末の知識のある人はその知識をすべて忘れること。ついでに戦国時代の知識もあってはいけない。戦国時代と明治維新の主力兵器が鉄砲だったことも忘れること。
全くジャパンの知識の無いトムが徐々にサムライを理解して行く流れはアメリカの観客に感情移入させるためには大変有効だ。そして、さすがはハリウッド俳優。殺陣もしっかりこなすし、和服も甲冑も似合う。ストーリー上の主役は渡辺謙。もう、あの短く刈り込んだ五分刈りと目が色っぽい。真田広之も格好いい。そんでもって、福本さんむちゃくちゃ美味しいよ! 立ってるだなのに!!。
ただ、武士道の非常に重要な要素であるい男色が殆ど描かれていなかったのが残念だ。トムと謙さんのホモシーンがあればよかったのに
あと、この映画は字幕スーパーだが、正直言って字幕無しで十分楽しめる。健さんの英語はジャパニーズイングリッシュで聞きやすい。
んで、結局のところ、この映画を見て何か新しい発見があるとか、感銘を受けるとか、そういう事は1mgも無い。セットも俳優もアクションも大変クオリティが高いんだけれども、印象に残らない。見た端からどんどん忘れて行ってしまう。普段から和服や日本家屋に親しんでいる者にとっては、凄いけど珍しくも何ともないからだろうと思う。あと、エンドクレジットを見た後、暫く無言になってしまう映画だった。良いとか悪いとか そういう感想が出て来ない。ただただ無言。上映後の映画館で無言の人が多かったように思うが、私と同じように絶句している人が多かったのではないかと思う。そういうジダイゲキである。★★★★
暑いのか寒いのか・・・。朝寒いもんで、股引はいて出掛けると、昼間不快になるし、無いと夜寒いし。ううみゅー
師走〜 しわすしわす〜
自衛隊派遣に「怒っている」 大江健三郎氏が仏紙で論陣
んーと、自衛隊のイラク派遣は対米追従もあるが、もうひとつにはこの事態を利用した再軍備化への布石という道筋も見える。ただ、対イラク戦争が予想以上に深刻なので困っているというところか。なし崩しに憲法を無視/拡大解釈させるのだけは阻止しなくてはならない。
再軍備に関して言えば、実は賛成で(おい)。そこいらの若者をみんな徴兵して丸刈りにして根性叩き直して欲しいと思っている。徴兵と丸刈りでは何方が重要かと言えば、もちろん丸刈りなので、マルガリータ帝国を作って毛刈り隊を組織すればいいのだが(おいおい)
ネットワーク成長モデル。
仏読書
なんか読み間違えてるような気がする。
推奨量は一日一本。食事と同時に飲めとある。
東鳩の暴君ハバネロを買って来る。ホントに辛いぞこれ
体重80.2Kg
amazon.co.jpで買った復刊された冗談新選組(みなもと太郎)が届く。ついでに風雲児達ワイド版の19巻とねこめ〜わくの3巻も買うが、ねこめ〜わくの方はダブりだった。あらら
ジャンプ 小畑健の新連載はDEATH NOTE(原作:大場つぐみ)だった。読みきりで読んだときに、これは連載向きじゃないなと思ったが、想像してたよりも面白い1話だった。短期連載で濃い展開になれば面白くなると思う。内容はやや青年誌っぽいが。主人公にしか死神が見えないところがヒカ碁っぽい。
仏語
寝る前にLa joueuse de go(直訳すると女棋士。日本語版は無いらしい。中国語版が出版されていてタイトルは囲棋少女というらしい)を読む事にする。1930年代 占領下の満州で 日本人将校と現地の女性棋士の話らしい。在仏中国人女性によってフランス語で書かれた本。作者は披占領側の教育を受けてるので日本人は悪者だと思われる。わくわく(笑)
一章が短いので、一章ずつ読んで行ければ大丈夫な筈。とりあえず二章まで
碁石をpionと表現しているので、市松模様のチェス版の上でチェスのポーンで碁を打ってるよーなイメージが(笑)。ちなみにヒカ碁の仏語版ではPIERRES(石)と表現してる。
1 寒い中屋外で碁を打つ少女 百勝目。
2 オカーサマ、出征ガキマリマシタ。と言って長男は仏壇に土下座してから満州行きの船に乗り込んだ
体重 80.6Kg