日本語で読める参考文献
★ ビート・ジェネレーション全体に関連するもの
『現代詩手帖臨時増刊 ビート・ジェネレーション』(思潮社、1988)
キャロリン・キャサディ『ハートビート』(新宿書房、1990)
野坂政司
サンフランシスコのブック・フェスティバル、そしてビート」『gui』vol.19, no.50(1997) 
野坂政司「
詩とジャズの始まりの頃」『gui』vol.20, no.53(1998年)
★ ジャック・ケルアック
『路上』(河出文庫、1983)
『オン・ザ・ロード』(河出書房新社、青山南 訳、2007)
『地下街の人びと』(新潮文庫、1997)
『ジェフィ・ライダー物語』(講談社文庫、1982)
『荒涼天使たち 1・2』(思潮社、1994)
『ビッグ・サー』(新宿書房、1994)
『ジャック・ケルアック詩集』(思潮社、1991)
『ジャック・ケルアックのブルース詩集』(新宿書房、1998)
フレッド・マクダラー『ケルアックと仲間たち』(思潮社、1990)
バリー・ギフォード&ローレンス・リー『ケルアック』(毎日新聞社、1998)
ジョン・リーランド『ケルアックに学べ』(ブルース・インターアクションズ、2008)
★ アレン・ギンズバーグ
『現代詩手帖特集版 アレン・ギンズバーグ』(思潮社、 1997)
『ギンズバーグ詩集』(思潮社)
『白いかたびら』(思潮社)
★ ウィリアム・バロウズ
『裸のランチ』(河出書房新社、1965・1987)
『ソフトマシーン』(ペヨトル工房、1989)
『ノヴァ急報』(サンリオSF文庫、1978)
『爆発した切符』(サンリオSF文庫、1979)
『おかま』(ペヨトル工房、1988)
『ワイルドボーイズ』(ペヨトル工房、1990)
『ア・プーク・イズ・ヒア』(ファラオ企画、1992)
『トルネイド・アレイ』(思潮社、1992)
『デッド・ロード』(思潮社、1990)
『ウェスタン・ランド』(思潮社、1991)
『ダッチ・シュルツ最後の言葉』(白水社、1992)
『バロウズという名の男』(ペヨトル工房、1992)
『夢の書:わが教育』(河出書房新社、1998)
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『現代詩手帖 ’90年代バロウズ』(1990、9月号)
『ユリイカ 特集ウィリアム・バロウズ』(1992、5月号)
 ・野坂政司「繭破りのパラドックス--カットアップの物語」
『銀星倶楽部バロウズ plus ビートニク』7号(ペヨトル工房、1987)
奥成 達『ドラッグに関する正しい読み方』(大村書店、1991) 
『ユリイカ 特集バロウズのいない世界』(1997、11月号)
 ・ かなり丁寧に整理された文献リストが掲載されている 
★ ゲーリー・スナイダー
『亀の島』(「亀の島」を発行する会、1978)
『スナイダー詩集 ノー・ネイチャー』(思潮社、1996)

関連図書
『現代詩手帖 臨時増刊ビート・ジェネレーション』(1988、1月号)
『現代詩手帖 特集ゲーリー・スナイダー』(1996、3月号)
『アメリカ名詩選』 (岩波文庫)
金関寿夫『アメリカ・インディアンの詩』
★ マイケル・マックルーア 
野坂政司マイケル・マックルーアの声」『gui』Vol.10,No.26(1988)
野坂政司「ウェスト・コーストの一挿話--ビート・ジェネレーションとジム・モリソン」『ユリイカ』(1991年11月号)
★ アミリ・バラカ
野坂政司レゲー・オア・ノット」『gui』Vol.12,No.30(1990)より
アディソン・ゲイル・ジュニア編『黒人の美学』(ペリカン社、1973)--入手困難
リロイ・ジョーンズ『ブルース・ピープル』(音楽之友社、2004)
リロイ・ジョーンズ『根拠地』(せりか書房、1968)--入手困難 
★ アン・ウォルドマン 
『現代詩手帖 特集ビート・ジェネレーション』臨時増刊号(思潮社、1988年1月)
★ ダイアン・デ・プリマ
 『現代詩手帖 特集ビート・ジェネレーション』臨時増刊号(思潮社、1988年1月)
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