















 
 ○ 健康ライフは栄養と運動と休養のハーモニー 















 
 病気を予防したいなら、生活スタイルを変えよう! 














 健康に関する情報が多すぎて、健康を難しく  

思考え過ぎていませんか。あくまで基本は正
しい食事と運動と休養。その3つを守ってい
れば、健康を守ることは決して難しいことで
はないのです。             














 ● 健康は栄養と運動と休養の3本柱から 
(バランスよく食べる)
|
|
(からだを動かす)      (よく休んでリフレッシュ)















 
 ● 成人病は1日にしてならず。














 ● 成人病(生活習慣病)の特徴 














@ 成人病は習慣病ともいわれ、生後から成人までの生活様式 
(食生活、運動、喫煙、飲酒など)と深い関係がある。 
A 誰でも加齢とともに何らかの成人病にかかりやすくなりる 
B いずれも慢性病であり、ひそかに(潜在的)、治ることなく
(もとに戻りにくい)ゆっくりと進行していく。       
C 初期には自覚症状がない。              
















 わが国の死亡原因の最上位を占める、ガン、脳卒中、 

心臓病。これらのいわゆる成人病は、「習慣病とも呼ば  
れほど、日常生活の悪習慣が積もり積もって起こる病気  
だといわれています。                 
栄養のとりすぎや偏食、運動不足、睡眠不足、休養不
足・・・・。そんな不摂生のツケを、中年になってから病気
で払うことのないように、一日も早く健康習慣を確立するこ
が必要です。下の表をご覧下さい。現実に健康習慣が守られ
るほど、どの病気も死亡率が低くなっていす。      















 守られる健康習慣 点数別にみた各疾患の死亡率 
守られる習慣  このうちどれだけ実行していますか
@ 喫煙しない  Aアルコールは適量  B適度な運動 
C十分な睡眠   D肥満にならない          
  | 
  | 
守られる点数 
 | 
死亡率(%) 
 | 
男 2,229人調査対象人数 
 | 
心臓病 
 | 
0−2 
 | 
5.2 
 | 
  | 
  | 
3 
 | 
4.4 
 | 
  | 
  | 
4−5 
 | 
2.2 
 | 
  | 
脳血管疾患 
 | 
0−2 
 | 
2.2 
 | 
  | 
  | 
3 
 | 
1.5 
 | 
  | 
  | 
4−5 
 | 
0.5 
 | 
  | 
ガン 
 | 
0−2 
 | 
2.6 
 | 
  | 
  | 
3 
 | 
1.8 
 | 
  | 
  | 
4−5 
 | 
1.5 
 | 
女 2,496人 
 | 
心臓病 
 | 
0−2 
 | 
4.2 
 | 
  | 
  | 
3 
 | 
1.4 
 | 
  | 
  | 
4−5 
 | 
0.7 
 | 
  | 
脳血管疾患 
 | 
0−2 
 | 
1.4 
 | 
  | 
  | 
3 
 | 
1.1 
 | 
  | 
  | 
4−5 
 | 
0.6 
 | 
  | 
ガン 
 | 
0−2 
 | 
2.6 
 | 
  | 
  | 
3 
 | 
2.0 
 | 
  | 
  | 
4−5 
 | 
1.4 
 | 













自己チェック? 
健康を守ための8カ条 
 | 
○ 
 | 
△ 
 | 
× 
 | 
@栄養のバランスのとれた食生活を送っている 
 | 
  | 
  | 
  | 
A腹八分目を守っている 
 | 
  | 
  | 
  | 
B間食をほとんどしない 
 | 
  | 
  | 
  | 
C朝食を毎日欠かさずとっている 
 | 
  | 
  | 
  | 
D標準体重を維持している 
 | 
  | 
  | 
  | 
E適度な運動を持続している 
 | 
  | 
  | 
  | 
F睡眠を十分とっている 
 | 
  | 
  | 
  | 
G禁煙&酒はほどほどに心がけている 
 | 
  | 
  | 
  | 
<自己採点法> ○=2点 =1点 =0点
●合計で15点以下の人              
上の8つのポイントは、成人病を防ぎ、健康を維持する
ための最低限これだけは守ってほしいポイントです。す
べてに○がつくように、今日からさっそく8つの健康習慣
を身につけてください。                  













 Q どうして生活リズムが大事なの? 













 A 身体にも一日単位の体内リズムがあるからです。 













健康な人の体温は午後4時がいちばん高く、明け方
に最も低くなります。同じく、脈拍やホルモン分泌、免疫
力にかかわるリンパ球の活動などすべて一日単位のリズ
ムを持っています。朝は明るくなって、夜は暗くなる地球
のリズムに複雑に反応しながら、人間のからだはいきて
いるから。ですからこのリズムを乱すと、からだが文句を
いいはじめることになるのです。           













  ● 若さを保ち、老化を遅らせる2大ポイント(次のページ) 
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