Community Space ボスの展望台2004年国民参加型・評価システムを創設するために

      参議院選挙に出馬予定  

 この国に、 国民参加型・評価システム を創るために 

国民参加型・評価システムとは   

 

トップページHot SpotMenu最新のアップロード        担当: ボス(岡田 健吉)

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No.1 この国に、“国民参加型の評価システム”を創るために  2004. 6. 9

 

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   この国に、“国民参加型の評価システム”を創るために

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「岡田健吉です...この国に、“国民参加型の評価システム”を創るため

に、参議院選挙に立候補を予定しています。

 

  何故、“国民参加型の評価システム”を創るのに、参議院議員になる必

要があるのかというと、個人では結局、何もできなかったからです。当ホーム

ページでは、色々と発言してきましたが、それを少しでも実現するには、や

はり、国民から選出された“政治力”が必要な事を痛感しています...

 

  私は、参議院議員として、“権力闘争”“政局”に関わるよりは、この国

“文化全体”に対して、国民参加型の公正な評価システムというものを

築き上げたいと考えています。1文化人としては、この方面に貢献できれ

ば、幸いと思っています。

  また、衆議院のカーボンコピーといわれる参議院も、こうした仕事をする

のなら、大いにその存在意義があると考えています。

 

  もっとも、この強力な“国民参加型・評価システム”というのは、大・国家

戦略でもあり、“国民の声で動かす国家像を創る”、という側面があります。

また、間接・民主主義から、直接・民主主義の比重を高めるという側面も持

ち合せています。

  現在、世界な傾向として、従来の間接・民主主義が、どうにも陳腐化して

来ています。一方、高度情報化社会・インターネット社会の中で、直接・民主

主義に対応できるほどの、“膨大な情報処理能力”が育って来ています。

  もちろん、全面的な直接・民主主義が、あらゆる意味で最良の方策だと

は、私も思ってはいません。やはり指導者や、それを推進する専門集団

は、必要だからです。

  しかし、そろそろ民主主義における“直間比率”というものを、考え直して

もいい頃ではないかと思っています。“世襲”“モラルハザード”“国会の

空洞化”など、間接・民主主義に胡座(あぐら)をかいた傲慢な政治家の弊害

が、まさに日本を大混乱に陥れているからです...

  そこで私は、まず、前段階として、“国民参加型の評価システム”を整備

たいと考えています。そして、日本文化全体に国民の声を反映させ、かつ

てのような、そしてそれを超えるような、“社会的信頼感”を醸成する“現代

的システム”を創設したいと考えています。

 

  この国の、未曾有の大混乱の状況を打破するには、やはり“圧倒的な国

民パワー”が不可欠です...

  政治の場では、今さかんに、“数値を上げて説明しろ”というようなやりと

りがあります。しかし、私はそれよりも、“圧倒的な国民の声”を、社会に直

接反映させる、灌漑用の水路を建設したいと考えています。しかもそれは、

インターネットによって、“血管”のように網羅されたもので、血管のように衝

撃にも強く、信頼性も高いものにしたいと考えています...

  この“国民参加型の評価システム”という“大水路”が整備されて行け

ば、“正しい社会の器”というものは、おのずと“国民の意見の落ち着く所”

に、落ち着くのだと思っています。

  この国はもはや、小手先の政策で動くような状況ではなく、“国民の声を

通す新しい水路”が必要なのではないでしょうか。このシステムができれ

ば、現在この国が抱えている大問題のほとんども、ともかく、この“国民評

価の水路”に流れ込んでくる事になるわけです。そしてここでは、漠然とし

た批判ではなく、それこそ“数値”として表れることで、“膨大な種類の民意”

が示される事になるわけです...

 

  私は、この“国民参加型の評価システム”という、新しい水路を建設する

ために、今回の参院選に立候補しようと考えています。賛同して下さる方、

アイディアをお持ちの方、ご支援してくださる方等で、新しい勢力を結集でき

ればと考えています。これらが、いずれ、“評価・NPO”の全国的なネットワ

ークになっていくものと思います。

 

  一人でも多くの国民に賛同していただければ、“国民参加型の評価シス

テム”の構築は、それだけ容易になります。また、その時点で、すでにそれ

だけ“信頼性の高いシステム”に、成長しているということにもなるわけで

す。どうか、ご支援のほど、よろしくお願いします...」