Community Space ボスの展望台2004年新しい勢力の結集

  維新新しい勢力の結集   

                         boss.db2529.jpg (3095 バイト)     ≪岡田・新党≫ wpe54.jpg (8411 バイト)  house5.114.2.jpg (1340 バイト)

トップページHot SpotMenu最新のアップロード   担当: ボス=岡田

     INDEX         

プロローグ ...スタッフが、≪岡田・新党≫を立ち上げたことも... 2004. 3.15
No.1 <1>新しい勢力の形成 《国民参加型の評価システム》を創設 2004. 3.15
No.2 <2>参議院選挙で、新しい組織と勢力の結集を       2004. 3.15

 

 

  プロローグ               

               スタッフが、≪岡田・新党≫を立ち上げたことも...

 

ええ、ボスの岡田です...

  昨年の6月頃、衆議院選挙よりもだいぶ前になるわけですが、このホームページ

のスタッフが、≪岡田・新党≫を立ち上げています。理由は、“日本は、このままでい

いのか!”という事でした。

  その時、スタッフは、わざわざ新党を旗揚げしながらも、ボスは政治には参加する

つもりのない事を伝えていました。当時は、衆議院選挙と参議院選挙で、日本の政

治と社会は激変するだろうと思っていたようです。

  しかし、結果は...ビックリするほど、何も変化しませんでした...何も変化しな

いという事は、末期的なこの国の病気は、何の治療できなかったということです。“こ

の国のガン”は、さらに悪化の一途をたどっているという事です。

  さて、では、どうするかということです...そこで、私のような者でも、政治に参加

してみようかという気になりました。ともかく、私にできる事は、全力でやってみるつも

りです」

 <1> 新しい勢力の形成      

《国民参加型の評価システム》を創設 

    <以下のように、“国民参加型の評価システム”を、考察してみました...>

*******************************************************************************************

《地域社会で、自主独立・多様な、市民・評価グループを創設

   NPOによるグループの統括各地域での組織化と評価活動の推進

      多様な評価システム全国的なネットワーク化信頼性の構築

             ****************** ( NPO : 民間の非営利組織のこと  )

         市民評価の、地域文化への反映/マスメディアへの反映

      勲章表彰への反映 質の高い日本文化の復活と創出

   情報公開国民評価システムによる、新・民主主義社会の実現

*******************************************************************************************

 

「ええ...とりあえず、知恵を絞ってみました...

  “国民参加型の評価システムの創設”ということで、まずやることは、小グループ

“市民評価システム”を設立することから始めます。最小単位は、“仲良しグルー

プ”でも、“趣味グループ”でも、“地域グループ”でもいいと思います。ともかく、グル

ープが存在したら、あるいは設立したら、NPOに登録します。また、グループに属し

ていない人も、個人でNPOに登録し、好きな項目で、政治や文化の評価に参加す

ることにします...

 

  ともかく、芸術や文化から、行政や政治に至るまで、自由にテーマを選択し、“市

民のナマの声を表現する場”を作ります。小学生から老人クラブまで、幅広いグルー

プを登録できるのがいいと思います。ただし、“一定の水準”をクリアする事が必要か

も知れません。

  そして、これをしだいに組織化し、高度化し、信頼性を高め、市民の評価システ

ムとして育てて行くことになります。国民参加型の評価システムの確立には、こうした

多くの市民が、“真摯に確実に参加できる窓口”が不可欠です。

  

  こうした活動は、地方自治体が、日頃から推進している事の1つかも知れません。

また、マスコミも、世論調査ということで、サンプルを抽出するという形で、時々行って

います。しかし、日本社会の現状を振返れば、こうした既存のシステムは、うまく機

能していないのは明白です。それどころか、社会全体にモラルハザードが蔓延し、マ

スコミ自体も、国民からの乖離が進行しています...

 

  さて、そこで、自治体やマスコミの上意下達の流れとは逆になりますが...多様

“評価・NPO”を組織化し、積極的にナマの声を発信していく、ネット・システムを創

出することが、時代を変えていくことになるのではないかと思います。

  自由に設立できる“NPO”を、地域社会の各レベル・各分野で組織化し、それを

国規模でネットワーク化していくわけです。そして、その情報を国民全体で共有して

いく事が、“国民参加型の評価システム”を育てて行くことになると思います...」

      <草の根グループ設立、NPOへの登録、全国規模のネットワーク化

               については、別途、さらに詳しく考察して行きます...> 

 

「ひと昔前には無理だった、こうした“大量の情報処理”“情報の共有”が、現在の

インターネット時代において可能になったわけです。政治が国民から乖離しているの

は周知の事実ですが、マスコミもまた、国民の上であぐらをかいています。これらは、

突き詰めれば、“政治が日本の社会にモラルハザードを引き起こした”わけであり、

また、“マスコミが日本文化を崩壊機の危機に追い込んだ”ということです。

  しかし、市民レベルから、大量の“評価情報”が逆流して行けば、政治もマスコミ

も、再び本来の機能を回復するものと思います。そうすれば、日本の社会も、再び活

気を取り戻してくるのではないでしょうか。ここは、じっくりと考えて欲しいと思います」

 

  <2> 参議院選挙で、新しい組織と勢力の結集を

 

「...ええ、あらたて、ボスの岡田です...

  既成政党が、国民から乖離し、国民の信頼を失っています。そんな折でもあり、夏

の参議院選挙に向けて、“国民参加型の評価システム”の構築と“新しい勢力を結

集”する好機と考えています。

  この未曾有の国難に際し、この国で立ち上がるべき人は、立ち上がるべきだと思

います。今こそ、日本の、“真の底力”が試されています。

 

  私は、この時代に生まれた、1人の思想家です。時代を見つめ、理想は語ります

が、選挙や政治に関するナマの知識はありません。また、政治そのものが、私には

不向きなのも承知しています。しかし、それでも、何とか上記のような“国民参加型の

評価システム”を創設し、“正しい社会の器”“日本文化再生”のために、何かをし

たいと思っています。

  このままでは、多くの芸術家や文化人は食べては行けません。また、文化面だけ

でなく、一般的にも、“努力”“勤勉”“実力”は評価されず、社会はますます空洞

化して行きます。一方、官僚の“天下り”をはじめ、“行政組織の無駄遣い”は相変わ

らず続いています。

  また、銀行による“借金の棒引き”も相変わらずのようです。いかに産業再生機構

が法的に行い、合法だとしても、“国民感情”としては、納得のできるものではありま

せん。庶民は、リンゴを1個盗んでも、犯罪であり、厳しくその責任を問われるので

す。すでに、この国の“正しい社会の器”は壊れています。したがって、是非ともここ

は、“維新”が必要なのです。

  いずれにしても、この夏の参議院選挙が、ある意味で、“国民の我慢の限界”では

ないでしょうか。ともかく、それに向かって国民は力を結集し、志のある者は、立ち

上がるべきです」

  

「さて、いよいよ寒さもとれ、日本全体が、何かを求めて動き出して行きます。ともか

く、賛同してくださる方、力を貸してくださる方、一緒に闘ってくださる方を、1人でも多

く、求めて行きます。参議院に、新しい勢力を作れないかと、夢を描いています...」

 

 

   「メールをお願いします」

                                           メールアドレス/ zu5k-okd@asahi-net.or.jp