両国国技館 (新規;2014年10月13 日)



両国橋の東岸にあって、JR両国駅の駅舎はすぐ隣です。
隅田川の遊歩道からは石段を登れば、東京水辺ラインの発着場(乗船場)の脇を通って、国技館の真ん前に出られます。
国技館の正面から東側奥には東京江戸博物館が見えます。
本場所開催中なので、相撲観戦のお客さん達で賑わっています。
隣の両国駅は、各種列車の始発駅であったのは今は昔で、ちょっと寂しい雰囲気です。




国技館正面
国 技館正面入口

1984年(昭和60)開館。
初場所(1月)、夏場所(5月)、秋場所(9月)が開催されます。
国技館入口
国 技館入口
時間帯が早いのと、当日券が売り切れだということで、意外と閑散としています。
むしろ、場所入りの道の方が相撲ファンで混雑しています。





相撲部屋や関取の幟 横 綱や人気力士の幟(のぼり)が場所を盛り上げています。
櫓
櫓 (やぐら)

本場所の雰囲気を盛り上げるのがやぐら太鼓です。







力士の場所入りを待つ相撲ファン お相撲さんの 場所入りを待つ相撲ファン

四股名がわからなくても、力士の姿を見ると、元気が出ます。




国技館周辺の風景

国技館周辺の 風景(出店など)
国 技館周辺の 風景(出店など)

千秋楽ということもあってか、時間帯が早いのにもかかわらず、各出店とも繁盛していそうです。
国技館周辺の 風景(JR両国駅)
国技館周辺の 風景(JR両国駅)

昔の駅舎、駅前の雰囲気を残していて、相撲のメッカとしての国技館脇をしっかり固めています。









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