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勝鬨橋
(2013年6月9日更新)


勝鬨橋




勝鬨橋


勝鬨橋


勝鬨橋



勝鬨橋勝鬨橋東詰
(2013年6月8日追加)

子供の頃、近所のある会社のトラック運転手さんに頼んで配達先まで乗せてもらったことが有り、勝鬨橋が開く時に遭遇して信号が赤になって長い時間待たされ た様な記憶が有ります。ある意味のんびりした時代でした。
ちなみに、この時のトラックは、日産のダットサンでエンジンがかかりずらい場合は、前部の穴に鉄棒を差し込んで人間の手でエンジンの回転を補助することが 必要だったと思います。セルモータなんて装備されていなかったのでしょうか。

大人になって、HONDA Z(360CC)の空冷式のおんぼろ中古車に乗っていた時代が有って、勝鬨橋を渡らんとした経験も有ります。この時は、もう橋 は開かない時代ですが、ひどい交通渋滞の時代で、橋の直前でまったく進まず空冷が効かずオーバヒートしそうになり、橋の直前でなんとか脇道に逃げたので す。この話も今となっては大昔になってしまいました。




勝鬨橋勝鬨橋アーチ
(2013年6月8日追加)

なだらかなアーチの曲線を見ると永代橋と似ていると思いますが、勝鬨橋はアーチが2つで、真ん中が開くわけでメカとしては大したものですね。
アーチの先には窓付きの運転室の様な部屋が有ります。

















勝鬨橋勝鬨橋東岸遊歩道から全景1
(2013年6月8日追加)

東岸の遊歩道を中央大橋から歩いて移動しましたが、月島あたりで行き止まりになってしまい、月島のもんじゃ屋さんがある商店街を横切って一旦清澄通りに出 て勝鬨橋東詰まで進みます。
東詰には小学校以外には目立った建物、施設は無かった様に思いますが、ここでもおしゃれな高層マンションと付属のショッピング施設が有りました。
東詰から再度岸辺に降りると遊歩道になっていますので、ここで撮ったショットです。ブラウンのビルは昔確かIBM社のビルだったと思いますが、現在は別の 会社が入っているらしい。
橋の中央がほんとうは開く仕掛けですが、閉じたままですね。子供の頃の絵本では開いた姿が描かれていましたが。







勝鬨橋勝鬨橋東岸遊歩道から全景2
(2013年6月8日追加)

出来たのは昭和15年(1940年)です。
















勝鬨橋勝鬨橋と水上バス
(2013年6月8日追加)

幕張メッセや東京ビックサイトができる前の時代には晴海に有った貿易センターで開催される各種の展示会(昔風に言うと見本市)がの帰りは会場から徒歩で築 地まで戻る場合が有って年に1、2回は勝鬨橋をバスではなく自分の足で渡ったものでした。
帰りは都バスが混むので歩くほうが早かったのでしょう。ただし、展示会で集めたカタログ、資料を入れた紙袋がやけに重たく、手に食い込んで真っ赤になるの は毎回のことでした。
現在の様にネットからダウンロードするという手は存在しませんでした。









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