2.あなただけのお部屋
自分のお城が車であったりお風呂であったりしますがここでは自分のお部屋をつくってみましょう。自分だけのプライベートなお部屋ですから図とおなじにする必要はありません。あなたのお城ですから。さあ、鉛筆持って、定規なんていらないよ、そのうちまっすぐ引けるからね。。


奥さん、あなたは今ガランとした部屋の中にいます。自由にコーディネイトしてみましょう。何を妙な遠慮をしているのですか、紙の上ですよ、やりたい放題しましょう。でもここはとりあえずノーマルなお部屋をデザインしてみましょう。
お部屋の見取り図を描く。
入り口と窓等を決めたら家具の配置をしてみましょう。洋服ダンスと机といろいろ配置してみよう。楽しいでしょ。(押し入れは無しでの配置です。)
自分が置きたい家具をデザインする。

中々自分が欲しい都合のいい家具とは出会えないものですが、ここではすべてが可能です、それに無料です。あなたが欲しい家具をデザインしてみましょう。でも最初は簡単なものからはじめてみましょう。
世界に一つしかない家具をデザインをしたら部屋にそれぞれ配置して立体におこしてみましょう。コツは床に当たる面に家具の配置だけ済ませてしまえば簡単ですよ。上手く配置できたらおねむの時間です。読書でもしながらそのまま寝ましょう。あなたのお城です。

床の配置の例です。参考にして描いて下さいね。
箱と家具
箱から家具をつくり人間臭い日常をつくってみましょう。グチャグチャニ積み上げた日用品は日常を感じるアイテムでもあります。綺麗に整頓されたものを描くよりはそういった「今さっきまで人が居た感じがする」というものを絵にするほうが見るものに与える印象は随分違ってくるものです。綺麗な果物より熟れたものの方が描いてて楽しいのと一緒ですよね。
日常を感じさせるアイテムをそろえてみましょう。「CD、薬、空き缶、テレビ、ビデオのリモコン、ティッシュ、新聞、雑誌、等等・・・・・」家具の上にテレビをおいてそのまわりに日用品をぐちゃぐちゃに置いてみました、ていうか、これはそのまま僕の家具です、あはは、きったねー。

そろそろお茶の時間だブー。