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「闇の支配者に握り潰された世界を救う技術」
ベンジャミン フルフォード(イースト・プレス 2013年9月)
■支配を維持するために隠された技術があるかもしれない■
◆おことわり◆ 私自身は、江戸時代の日本が、鉄砲から刀へと武器を退化させ、無用な技術開発を防いだという考えかたに賛成しているため、この本にあるような技術が公開されたらすばらしいとは毛頭考えていません。
この本は、別の出版社から発売されていた本に加筆訂正された新装版です。
世界で100人に満たない闇の権力者たちが支配を続けるためにニコラ・テスラの発電技術などさまざまな技術を握りつぶしてきたといいます。
確かにあり得ることで、BTRON(君は伝説の和製OS 「超漢字」を知っているか!?)など、日本の優れた技術がアメリカからの圧力でつぶされた例も現実にあります。
このような技術について知ることは、闇の支配者たちの存在を再確認し、現実の世界を見るときの視点を増やすために役立つのではないかと思います。