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7時20分、梅ヶ島温泉駐車場に車を駐める。 長い距離であったが、ここまで快調に車を飛ばすことができた。 と、ここまでは良かったのだが、
何を勘違いしたのか車を降りてからそのまま山の方へと進んでしまい、
八紘嶺登山の際には見るはずのないこの 三段の滝とのご対面と相成った。 |
正規の道は温泉街へと少し戻り、
途中にある左への車道に入ることになる。 山は、最初 薄暗い植林の中のきつい登りとなるが、やがて自然林に変わると、
気持ちの良い歩きができるようになる。 | ![]() |
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最初の出だしで躓き、また天候も悪く、展望も利かないとあっては士気も上がらない。 途中、大きな斜面の崩壊と、その向こうに山並みが見えたが、
どこの山か全く見当がつかない。 やがて道は再び梅ヶ島駐車場からの道と合流し、その先がその名の通り
富士山が見えるはずの富士見台であった。 |
天候も良く、
展望も良ければ、この山も楽しいのだろうが、今の状態では何のハイライトもなく終わりそうである。 |
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先の方にササ原の斜面が見えてきた。 |
八紘嶺登山データ
上記登山のデータ 登山日:2006.04.29 天候:曇り 単独行 日帰り 登山路:梅ヶ島温泉駐車場−登山口−富士見台−八紘嶺−(往路を戻る) 交通往路:瀬谷−横浜IC−(東名高速道路)−清水IC−(清水バイパス)−千代田上土IC−桜峠トンネル−(県道29号線)−梅ヶ島温泉駐車場 (車にて) 交通復路:梅ヶ島温泉駐車場−(県道29号線)−桜峠トンネル−千代田上土IC−(清水バイパス)−清水IC−(東名高速道路)−横浜IC−瀬谷 (車にて)