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山口 雅也(やまぐち まさや)

タイトル 形態 収録作品 版元

解説者等

解説等タイトル

13人目の探偵士 長編 13人目の探偵士

<NOTE>
山口雅也著作リスト

講談社ノベルス

奇偶 長編 奇偶

参考・引用文献

講談社

古城駅の奥の奥 長編 古城駅の奥の奥

参考文献
ノベルス版あとがき
解説
山口雅也著作リスト

講談社文庫

大矢博子

心の本棚の奥の奥

生ける屍の死 長編 生ける屍の死

参考・引用文献
解説
山口雅也著作リスト

創元推理文庫 法月綸太郎

垂里冴子のお見合いと推理 短編集 春の章 十三回目の不吉なお見合い
夏の章 海に消ゆ
秋の章 空美の改心
冬の章 冴子の運命
カーテンコール あとがきに代えて

文庫版あとがき
文庫版解説
山口雅也著作リスト

講談社文庫 加納朋子

続 垂理冴子のお見合いと推理 短編集 湯煙のごとき事件
薫は香を以って
動く七福神
靴男と象の靴

あとがき
山口雅也著作リスト
初出

講談社

ミステリーズ「完全版」 短編集 DISC-1
 密室症候群
 禍なるかな、いま笑う死者よ
 いいニュース、わるいニュース
 音のかたち
 解決ドミノ倒し
DISC-2
 「あなたが目撃者です」
 「私が犯人だ」
 募集の鬼
 <世界劇場>の鼓動
 不在のお茶会

《LINER NOTE》(山口雅也)
《ノベルス版のためのLINER NOTE》(山口雅也)
《文庫版のためのLINER NOTE》(山口雅也)
山口雅也著作リスト

講談社文庫

マニアックス 短編集 T 蒐集家(コレクト・マニア)たち
 1 孤独の島の島
 2 モルグ氏の素晴らしきクリスマス・イヴ
 3 《次号につづく》

U 映画狂(シネ・マニア)たち
 4 女優志願
 5 エド・ウッドの主題による変奏曲

V 再び蒐集家(コレクト・マニア)たち
 6 割れた卵のような
 7 人形の館の館

《LINER NOTE》(山口雅也)
《文庫版のためのLINER NOTE》(山口雅也)
山口雅也著作リスト

講談社文庫

PLAY プレイ 短編集 ぬいのファミリー
蛇と梯子
黄昏時に鬼たちは
ホーム・スウィート・殺人

解説「遊びをせんとや生まれけむ」
参考文献
山口雅也著作リスト

講談社文庫 大矢博子

モンスターズ 短編集 もう一人の私がもう一人
半熟卵にしてくれと探偵は言った
死人の車―ある都市伝説
Jazzy
箱の中の中
モンスターズ――怪物團殺害事件

≪LINER NOTE≫
解説
山口雅也著作リスト

講談社文庫 杉江松恋

落語魅捨理全集 坊主の愉しみ 短編集 坊主の愉しみ 落語魅捨理全集一
品川心中幽霊 落語魅捨理全集二
頭山花見天狗の理 落語魅捨理全集三
蕎麦清の怪 落語魅捨理全集四
そこつの死者は影法師 落語魅捨理全集五
猫屋敷呪詛の婿入り 落語魅捨理全集六
らくだの存否 落語魅捨理全集七

落語魅捨理全集 好事家のためのノオト
解説
山口雅也著作リスト
初出一覧

講談社文庫 立川がじら

キッド・ピストルズの慢心 短編集 Intro ―パラレル英国の概説―

キッド・ピストルズの慢心 ―キッド最初の事件―
靴の中の死体 ―クリスマスの密室―
さらわれた幽霊
執事の血
ピンク・ベラドンナの改心 ―ボンテージ殺人事件―

参考図書
解説
山口雅也著作リスト

講談社文庫 千街晶之

キッド・ピストルズの冒涜 短編集 序にかえて-パラレル英国概説

「むしゃむしゃ、ごくごく」殺人事件
カバは忘れない
曲がった犯罪
パンキー・レゲエ殺人
なぜ駒鳥を殺したのか?−マザーグース・ミステリに関する感傷交じりの一考察

解説(小山正)
文庫版のためのノート(小山正)
山口雅也著作リスト

創元推理文庫 小山正 解き放て、リアリズムの悪夢を!
と不思議の国の刑事は言った
あるいは、山口雅也・私観
キッド・ピストルズの妄想 短編集 序に代えて-パラレル英国概説

神なき塔
ノアの最後の航海
永劫の庭

解説

創元推理文庫 巽昌章

キッド・ピストルズの最低の帰還 短編集 Intro
キッドとピンクの伝記作家による本書に関する覚書

誰が駒鳥を殺そうが ―キッド・ピストルズの最低の帰還
アリバイの泡
教祖と七人の女房と七袋の中の猫
鼠が耳をすます時
超子供たちの安息日

山口雅也著作リスト
初出一覧・参考文献

光文社

キッド・ピストルズの醜態 短編集 序に代えて-パラレル英国概説

だらしない男の密室 -キッド・ピストルズの醜態
《革服の男》が多過ぎる
三人の災厄の息子の冒険 -キッド・ピストルズの醜態、再び

特典解説「『キッド・ピストルズの醜態』の伝承童謡」(山口雅也)

エッセイ「山口雅也はジェフ・ベックである」(歌野晶午)
解説(若林踏)
山口雅也作品リスト
初出一覧

光文社文庫

若林踏

日本殺人事件 短編集 覚書き

微笑みと死と
侘びの密室
不思議の国のアリス
南無観世音菩薩

解説
山口雅也著作リスト

角川文庫 宮部みゆき 完全なる「新しい世界」を
續・日本殺人事件 短編集 覚書き

巨人の国のガリヴァー
実在の船

解説
山口雅也著作リスト

角川文庫 若島正 本格とジャパネスク
ミステリー倶楽部へ行こう エッセイ ミステリーの旅 その他の旅
  ミステリーの亡霊に
  死者ばかりの街 行ってみたい場所
  古典の復権を 
  闇の展覧会 ポケミス表紙ギャラリー
  EQMMの頃 私の好きな短編ベスト30
  『鬼ごっこ殺人事件』作者不明 (?) ポケミス、この一冊
  マーダー・フルコース
  テン・リトル・クリミナルズ
  ミステリーのヒロインたち
  ブランドからディクスン・カーの逸話を聞く
  記憶の中のアメリカ風景
  歌舞伎はパンクである
  キング・ミーツ・クイーン
  スプラッタ・ムーヴィーをどう読むか
  ヨーロッパ・ミステリー映画のニュー・ウェイヴ
  映画と原作の間に
  007のジャパネスク

プレイバック
  1 名探偵オールスター選 マリオン・マナリング 『殺人混成曲』
  2 不可能な夢 ロナルド・ノックス 『陸橋殺人事件』 
  3 幕末のころ、フランスでは……エミール・ガボリオ 『ルルージュ事件』
  4 一冊で二度おいしい トマス・スターリング 『ドアのない家』
  5 編まれなかった短編集 『A・H・Z・カー短編集』
  6 父と子の絆 スタンリイ・エリン 『断崖』
            エド・レイシイ 『さらばその歩むところに心せよ』
  7 推理小説へのレクイエム フリードリヒ・デュレンマット 『約束』
  8 女に向く職業 シーリア・フレムリン 『夜明け前の時』
  9 ロック・アラウンド・ザ・ミステリー エヴァン・ハンター 『ジャングル・キッド』
  10 クリスチアナに脱帽 クリスチアナ・ブランド 『ジェゼベルの死』
  11 誰もいない海で……1 アンドリュー・ガーヴ 『レアンダの英雄』
  12 誰もいない海で……2 J・M・スコット 『人魚とビスケット』
  13 裁くのは君だ! レイモンド・ポストゲート 『十二人の評決』
  14 作者への挑戦 ジョン・ディクスン・カー 『四つの兇器』
  15 逆転の発想 フィリップ・マクドナルド 『ライノクス殺人事件』
  16 何が彼女を走らせたか? フレッド・カサック 『殺人交叉点』
  17 江戸川乱歩著 『宝石』
  18 ミステリー的体験に気をつけて……ウイリアム・ピアスン 『すばらしき罠』

これより先、ミステリー領域
  国名シリーズ中の異色編 エラリイ・クイーン 『シャム双生児の秘密』
  時代のキャンバス、あるいはライツヴィルを探せ!
          エラリイ・クイーン 『フォックス家の殺人』
  クイーンのスリー・カード
  密室の窓、法廷の窓 カーター・ディクスン 『ユダの窓』 
  カー城の虜 ジョン・ディクスン・カー 『ビロードの悪魔』
  若き日のJ・D・カー
  パズラーなら、ブランド印を クリスチアナ・ブランド 『緑は危険』
  パズラーの限界に挑戦 クリスチアナ・ブランド 『ジェゼベルの死』
  最後の艶やかな薔薇 クリスチアナ・ブランド 『暗闇の薔薇』
  コーデリアの二つの貌 P・D・ジェイムズ 『皮膚の下の頭蓋骨』
  そこで神はママをつくった ジェイムズ・ヤッフェ 『ママのクリスマス』
  ハイスミスの孤独の世界 パトリシア・ハイスミス 『孤独の街角』
  アナーキー・イン・ザ・ランポ 江戸川乱歩 『蜘蛛男』

ミステリーの葡萄酒、シネマの麺麭
T
  『赤い影』・『ビロードの悪魔』 ジョン・ディクスン・カー
  『暗殺のオペラ』・『伝奇集』 ホルヘ・ルイス・ボルヘス
  『カッコーの巣の上で』・『白雪と赤バラ』 エド・マクベイン
  『市民ケーン』・『クリスティーン』 スティーヴン・キング
  『ちびっ子ギャング』・『スタンド・バイ・ミー』 スティーヴン・キング
U
  『ホッグ連続殺人』 ウィリアム・L・デアンドリア
  『見知らぬ者の墓』 マーガレット・ミラー
  『夜の闇の中へ』 コーネル・ウールリッチ
  『残されたネガフィルム』 ダラス・マーフィー
  『レイモンド・チャンドラー読本』
  『第四の郵便配達夫』 クレイグ・ライス
  『ロアルド・ダールの幽霊物語』 ロアルド・ダール編
  『古い骨』 アーロン・エルキンズ
  『暗夜に過去がよみがえる』 メアリ・H・クラーク
  『真紅の歓び』 ロバート・B・パーカー
  『暗殺者を愛した女』 ブライアン・フリーマントル
  『シティ・オヴ・グラス』 ポール・オースター
  『旅行者』 ジョン・カッツェンバック
  『死がお待ちかね』 ベゴーニャ・ロペス
  『ペット・セマタリー』 スティーヴン・キング
  『理解できない悲惨な事件』 リンダ・ウルフ
  『ミステリーの社会学』 高橋哲雄
  『流刑地サートからの脱出』 リチャード・ハーレイ
  『ジレンマ』 チェット・ウィリアムソン
  『嘘をつく人びと』 ティモシー・フィンドリー
  『薔薇の名前』 ウンベルコ・エーコ
  『招かれざる客たちのビュッフェ』 クリスチアナ・ブランド
  『ロシア・ハウス』 ジョン・ル・カレ
  『アガサ・クリスティーの誘惑』 芳野昌之
  『スニーカー』 スティーヴン・キング他
  『血の権利』 マイク・フィリップス

評霊の2/3 (文庫版ボーナス・トラック)
  『ヘンリー・シュガーのわくわくする話』 ロアルド・ダール
  『黄金の13〈現代篇〉』 エラリイ・クイーン編
  『エラリイ・クイーンの世界』 フランシス・M・ネヴィンズJr
  『悪魔の夢 天使の溜息』 大瀧啓裕編
  『コンピューター404の殺人』 エドワード・D・ホック
  『O・ヘンリー・ミステリー傑作選』 小鷹信光編
  『血に飢えた悪鬼』 ジョン・ディクスン・カー
  『ホームズ贋作展覧会』 各務三郎編
  『猫に関する恐怖小説』 仁賀克雄編
  『墓場貸します』 カーター・ディクスン
  『密輸人ケックの華麗な手口』 ロバート・L・フィッシュ
  『プリンス・ザレスキーの事件簿』 M・P・シール
  『アムステルダムの異邦人』 J・ヴァン・デ・ウェリンク
  『泥棒は詩を口ずさむ』 ローレンス・ブロック
  『13の判決』 英国推理作家協会編
  『探偵たちよ スパイたちよ』 丸谷才一編
  『死の天使』 パトリシア・モイーズ
  『マイ・フェア・レディーズ』 トニー・ケンリック
  『裏切りの国』 ギャビン・ライアル
  『ワトスン夫人とホームズの華麗な冒険』 ジァン・デュトゥール
  『社交好きの女』 レジナルド・ヒル
  『虹の彼方の殺人』 ステュアート・カミンスキー
  『ミステリー雑学読本』 デリス・ウィン編
  『トロイの黄金』 ロバート・L・フィッシュ
  『俳優強盗と悩める処女』 リチャード・スターク
  『マハーラージャ殺し』 H・R・F・キーティング
  『愚か者の街』 ダン・キャヴァナー
  『欲望の殺人』 ローレンス・サンダース
  『スパイよさらば』 ジャック・ウィンチェスター
  『マイ・ミステリー』 小鷹信光

ミステリーの友
  冒険小説に乗り込んできた激女たち
  こんな時、あなたなら何を読む―13のケース
  けれん味で読ませる謎解き小説
  妄想時代のプッツン・ヒーロー
  ベッドのなかの見知らぬ乗客
  ハードボイルドがスイングする時
  クリスティーはパンクを聴いたか?
  松田聖子が出てくるミステリー
  信頼関係の罠に気をつけろ!
  ミステリーは老人学の教科書だ!

ミステリーに似た人
  私の古典
  題名の由来

Outro.
Outro. (paperback version)
解説
索引
初出一覧

講談社文庫 森英俊 魅する者と魅せられる者
ミステリー映画を観よう 企画モノ Part1 観音シティー秘宝館
Part2 ミステリー映画を観よう

巻末鼎談「だからマニアはやめられない」(小山正/喜国雅彦/山口雅也)

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