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Derniere Queillette '95, Paul Louis Eugene Vin de Table de France Mourvedre + Syrar + Grenache + Carignan |
明るめのガーネットで、縁は少しオレンジ色。甘く華やかな香りで、ハチミツをかけたルビーグレープフルーツ、チェリー・リキュール、茶系のスパイス、そして少々アプリコットの香りもする。味わいは、とてもふくよかで、まるい果実味と控えめな酸、そして熟したタンニンが、ボリューム感と共になめらかな舌触りを形成している。よく熟した果実が、とてもゆったりと熟成した、という心地よさ。なんと開けて3日目でも表情に遜色がなかった。この造り手さんのワインは、すべて試してみたい! |
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今月は、コメントが更新されないな〜、と思っていらっしゃいませんか?
テイスティングしていないわけではありません。
実は、少なくとも260本以上をテイスティングしているのです。
ところが仕事上のテイスティングなので、残念ながらこちらにはアップできません。
もしご興味があれば、11月発売予定の「ワイン大全2002年度版」(日経BP社)、9月発売予定の「ワイナート秋号」(美術出版社)をご覧下さいませ!●過去のテイスティングコメント●