真鍋康史
真鍋 康史 (vo,g)
横田 卓昌 (key)
沼 直也 (ds)
FISHERMEN TIT TOT
福原 まり (p,vo)
矢口 博康 (sax)
れいち (ds)
デニスガン (vo,g)
中原 信雄 (b)
岩下 清香 (vo)
??(名前忘れちゃいました) (fl)
真鍋さんって全然見た事なくて、興味もなかったので開演前に何人かの人に「真鍋さんって知ってる?」って聞いてみたけれど誰も知らなかった。
でもいきなりぶっとびましたわ。これは。
くねくねした踊り(しかも動きが女性っぽい)を踊るし、歌はファルセットばりばりだし。
しかも曲が終わると手鏡を取り出して髪をとかしたりしてるし。
うぅっ。見てるのがつらいっ。(^^;;
曲調は1曲ごとに、そのファルセットばりばりのバラードと、60年代後半のちょっとサイケっぽい曲が交互に演奏されるって感じでした。
サイケっぽいっていっても、要はビートルズが先祖でイギリスあたりで相変わらずはやっているあの手のやつです。
彼はプリンス、レニークラヴィッツといったあたりが好きなのかなとちょっと思った。
でも私はプリンスやレニクラは好きだけど彼はちょっと苦手だなぁ。
さて、次はお待ちかねのFISHERMEN TIT TOT。
今回はゲストを2人招いていた関係で全員で演奏する時間が比較的短く感じた、
のですが、実際時計を見てみると1時間30分も演奏していた!
対バンありにもかかわらずほとんどワンマンと同様の演奏時間があったわけで、これはちょっとびっくり。
短く感じたのはそれだけ演奏がよかったってことなんでしょうね。
でも、ゲストの人が出ているときデニスが引っ込んでしまっていたのだけはちょっと残念。
私はなんといってもこのバンドにおける彼の歌が好きなんだよね。
ちょっとピーターハミルを思わせる彼の声と歌い方が最高なんだよなぁ。
ってなわけなんで、私はデニスにもっともっと歌ってほしいです。
それに、れいちやまりさんにももっと歌ってほしいぞ。
#要は歌がたくさん聴きたいってことだな(笑)。
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