中尾 勘二 (sax)
関島 岳朗 (tuba)
桜井 芳樹 (g)
久下 恵生 (ds)
原田 依幸 (p)
フェスタ・オフノート2日目のストラーダ。
アケタの店には50人ほど入っていたかもしれません。
超満員。
おかげでクーラーが全然きかず、暑くて仕方なかったです。
私の横に座った昨日も来たという人はしっかりウチワを持参してました。
だいたいこの時期外に出たほうが涼しいんだからやんなちゃいます。
そんな状況だったので、関島さんはかわいそうでした。
なにしろあの重いチューバを抱えながらの演奏なわけですから。
もう演奏始まる前から汗ダラダラ。
そのせいか曲間では「今日はMCはなるべくしません」なんて言ったきりダンマリ。
その間、桜井さんが黙々とチューニングをしているという・・・。
あ〜、暑いよぅ〜!!!
でも、音楽が暑苦しくないのが救いでした。
いつも通り、ゆったりとしたリズムに乗って中尾さんのサックスが鳴きのメロディを奏でていて、とても気持ちよかったです。
関島さんは、どちらかといえば、べーシストのいないストラーダではリズムキープを担当することが多いですが、2部の最後の曲(アルバムに入っている曲だと思うのだけど、曲名忘れちゃった)のイントロで、超美しいメロディを聴かせてくれました。
これが今日聴いた中で一番よかった!
あと、2部の中盤に演ったアリランみたいな曲(あれ、なんだったんだろ?アリランではなかったと思うけど、結構似てた(*註))も印象に残ってます。
このフェスタオフノート、明日以降もきっと会場内はとても暑いんだろうなぁ。ふうぅ。
(*註)「ノドゥルチャンビョン」という韓国民謡のようです。
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