朴保+矢野敏広
朴 保 (vo,g)
矢野 敏広 (g,vo)
ソウルフラワーモノノケサミット
中川 敬 (唄、三線他)
伊丹 英子 (チャンゴ他)
内海 洋子 (チンドン他)
奥野 真哉 (アコーディオン他)
河村 博司 (ベース)
高木 太郎 (和太鼓)
大熊 亘 (クラリネット他)
みわちゃん (チンドン)
会場では雑誌胡散無産の創刊号が先行発売されていたのですがこれの表紙が最高!
中川さんと伊丹さんのツーショットなんですが、まるで昔の明星か平凡の表紙みたいという旭道南海の指摘には大笑い。
いやいや、まさしく。
あ、その写真は今なら胡散無産のホームページからたぐっていくと見ることができます。
朴さんは今日はアコースティックギターで登場。
6/15の野音でのブルージーなハードロックがとても気に入っていたので期待は大きかったのですが、彼は期待を裏切らなかった!とてもカッコよいですよ、うん。
やっぱり彼の魅力は声です。ブルーズが良く似合う声してます!
しっかし、アコギの弾き語りをやっても、カッコいいなぁ。
共演の矢野さんの印象はあまり残ってないです。スミマセン。
で、その次はモノノケ。今日のモノノケの演奏はとてもよかったです。
音のバランスなんて、こないだの野音(6/15)に比べると段違いによかったし、
何といってもソウルフラワーユニオンの「天の川」のモノノケバージョンが聴けたのが嬉しかった。
この曲、結構モノノケにハマってます。
また、アンコールで出た朴保さんのうたもよかったな。
彼のブルージーな声は本当にすばらしいです。
(え、しつこいって?(笑))
ところで、今日のモノノケには新メンバーとしてみわさんが参加してました。
これ以降モノノケのメンバーとして活動するようです。
もっとも中川さんが「弾かなかったフリをすることがあるけど(笑)」
と言っていた通り、まだ確固たる自信が持てないままステージに上がっているような感じもしました。
手前にいた洋子さんが堂々としていただけに、そう感じてしまうのかもね。
洋子さんがみわさんのインストラクター役を勤めているみたいな微笑ましい場面も見られました。
おまけ:
終演後ステージに残された曲順リストをくすねてきましたので(苦笑)、演奏曲をここに書きます。
なお、曲名は間違いがある可能性がありますので気付いたら指摘してください。
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