97/05/07 ソウルフラワーモノノケサミット



中川 敬   (唄、三線他)
伊丹 英子  (チャンゴ他)
内海 洋子  (チンドン他)
奥野 真哉  (アコーディオン他)
河村 博司  (ベース)
高木 太郎  (和太鼓)
大熊 亘   (クラリネット他)

太田 恵資  (バイオリン他)



ゲスト:シーサーズ

持田 明美  (唄、三線、胡弓)
宇野 世志恵 (唄、太鼓、三線、三板)

大熊 亘   (クラリネット他)
服部 夏樹  (ギター)




初めて踏み入れる日清パワーステーションのSDS席。 値段はちと高めだけれど、座ってみれるなら千円くらいの差はなんてことないよな、 と思ってたけれどさにあらず。 なんと料理が

一番安いのでもさんぜんえん!!
もするではないですか! ってことは地下2階の立ち見席の2倍以上も払わされるってわけかぁ。 あ〜、マイッタ。いきなりの計算違い!


さて、モノノケの前にシーサーズの演奏がありました。 シーサーズの演奏をこんなに遠くから観るのってなんだかとっても変な気分(失礼!)。 ところで、ニフティなんかを見てると、 演奏のミスやチューニングなどに対し酷評も多く見られますが、 私にとっては充分楽しかったです。 チューニングの狂いについては私はぜんぜん気になりませんでした。 単に

私の音感があまりに酷い
っていうだけのような気もするけど・・・ (^^;;;




で、シーサーズの後ははじめて観るモノノケのワンマン (シーサーズの演奏も30分ほどありましたけど)。 これには私は大満足! はじめて聴く曲もたくさんあって、内容盛りだくさんのステージでした。 ライブレコーディングをかねてたみたい。 道理で新曲が多いわけだなぁ。 モノノケだけで2時間超えてたみたい。 シーサーズもあわせると2時間半は演奏したんじゃないかな。


蒲田行進曲では、曲が終わってるのに内海さんは演奏しつづけてしまったり、 なんてのもありましたがOK、OK。(^^;;


今日の内海さんはサングラスじゃなかった(ように見えた)です。 そのせいか近所のおばちゃん(失礼!)みたいに見えました。 モノノケの時はあのめがねのほうがいいですね。 バンドに合ってます。


*補足:内海さんがサングラスではないというのは嘘です。 多分角度的にサングラスの色が薄く見える位置に私の席があったのでしょう。 それから距離が遠かったのではっきりと見えなかったというのももちろんあります。


大熊さんは相変わらずダントツに派手な服着てました。 アラビアンナイトの絵本に出てきそうな服だなぁ、って私は思いました。 本人は

日系宇宙人
と言ってましたけどね(笑)。


そして、それに負けず劣らず(ちょっと負けてたけど)派手だったのが この日のサポートバイオリン、太田さん。金色の衣装を着てました。
ところで太田さんと言えば 「太田のトルコ」という曲が一部でひじょ〜に有名ですが さすがにモノノケではこれはやりませんでした。 チンドン版太田のトルコってちょっと聴いてみたかった・・・ っていうのは悪趣味すぎ?! (^^;;





原文作成:97/05/07、加筆訂正:97/05/13




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