風のささやき

風に舞う枯葉僕の詩何処に行く手を離れれば風のみぞ知る

風に舞う枯葉

時々は道を掃除している人に出会い
一部の枯葉は焼却炉にまわるのでしょうが
ほとんどは知らぬ間にいなくなり
特に街中の枯葉はどこに消えていくのでしょう

そんな行方知らずの枯葉にも似て
僕の書いた詩も一度僕の手を離れれば
何処に行くのだろうと
枯葉の姿と重ねてしまいます

一度ぐらいは人の手に
拾い上げてもらえれば嬉しいのですが
それは贅沢な希望なのでしょうね

枯葉にそんな思いを重ねるせいでしょう
風に吹かれて道の上を転げて行く
枯葉の行方を目で追ってしまいます

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