風のささやき

一度でも会える日のある幸いよ残り香消せぬ短冊の風

一年に一度しか会えない
織姫と彦星(牽牛)

天の川に隔てられた二人の定めを
哀れに思うのは僕だけではないのでしょうが

今の自分は
一年に一回でも会えるのだからと
羨んでしまします

それだけ会うことのない人も増えました
中にはとても大切な人もいて

その残り香は未だ
消せずに漂っています

年に一度でも会えるのなら羨ましいと思い。#2003 七夕に

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