バトルホーク コレクション!
紙モノ系

それにしても、何故俺はこんなにバトルホークが好きなのだろう...。


エポック社 ファミリー紙芝居153「バトルホーク」

テレビ版第一話をベースとして、兇鬼の掟に祖父を殺された楯兄弟が テロル闘人・どくろ鎌の首をばっさり切り、逃げまどう 三日月剣たちをも叩き斬る。が、紅鬼大人は逃し、更なる闘いを 誓う...という内容。ドラマ収録のソノシートがセットで付いている。 出演者は、テレビとは全く違う声優さん。

ダイナミックプロ・安田タツ夫氏の手になる絵のようだ。安田氏は、 「安田達矢」名義で、『鋼鉄ジーグ』を描いた方。テレビマガジン1977年 1月増刊号の読み切り版『バトルホーク』コミカライズも担当している。


エルム 「バトルホーク プレイブック (かっこいいジャンボポートつき)

「プレイ」てのは何ぞや?と思ったら、開けて納得。なぞなぞが所々に入ってるのね。 内容そのものは絵本。描き手は不明。ただこの人のタッチ、グロイザーXの紙芝居でも 見ているので、不知火プロ辺りの人?

気になる「ジャンボポート」とは、ポスターのことでした。スキャナーに収まらないので、 ここではアップせず。


ばんそうのポケット・ミニ「バトルホーク」

ばんそうてのは、「万創」と書きます。「とびだすえほん」で一世風靡した会社です。 てーか、それ以外あるのか?コレは、そのミニ版。新書版より一回り小さいカンジですね。

ひらくと... 
分かりにくいが、バトルホークが飛び出しているのである。

ちなみに単体売りの他、「ポケット・ミニ」というブランドで幾つかのタイトルを まとめてセット売りしていた。新書版マンガ...というか、20代後半以上には 「ベータマックスのビデオのサイズ」というのがしっくりくるかな。このパッケージ には、『バトルホーク』『ポールのミラクル大作戦』『ブロッカー軍団フォー (機種異存文字のため、カタカナにしました) マシーンブラスター』『リトル・ルルとちっちゃい仲間』『ろぼっ子ビートン』の5冊入り。 この5本全部ちゃんと覚えてるヤツとは、友だちになれるか、殺し合うかしてしまいそうだ(笑)。

 


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