“ラブリーボーン” ★☆ 監督:ピーター・ジャクソン |
予告編をみて期待していたのですが、もの足りず。 ストーリィは、隣人に殺された14歳の少女スージーが、天国と現世の間に留まり、家族の様子を見守るというもの。 スージーを殺した犯人と、それと知らないままの家族。次第にその関係は緊迫感を高めていき、その意味ではサスペンス感溢れるストーリィ。 本作品が何を伝えようとしているのか、何となくは判るのですが、だからといって納得感があるかとは別。 ※なお、表題に余り気を留めていなかったのですが、訳すと「美しい骨」。その題名の意味は、映画の最後の説明を聞かない限り理解できないと思います。 2010.01.30 |