そこいらで撮影したテキトーな写真

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【 ▲村山古道で宝永第一火口縁 】

【 ▲村山古道で宝永山 】

【 ▲村山古道で六合目 】




2020 年 12 月 02 日(水)【 ▲村山古道で宝永第一火口縁 】

他に行きたい山もなく、またまた村山古道に行ってきました〜
体力づくりもあります

今日は寒かったー
富士山スカイラインの気温表示も −1 ℃ってすごい

今日も宝永山まで行くつもりでしたが、強風炸裂
宝永第一火口縁で撤退して帰ってきました
やはり予報での風速が 15 m 以上は×のようです・・・


さて、本日の行程です

今回も村山古道へは標高 1600 m から入りました

村山古道の場所の説明は下記の通り

入山は
富士公園太郎坊線(富士山スカイライン)の旧料金所:F2
通過点は
村山古道が富士公園太郎坊線(富士山スカイライン)10.8 km ポストでクロスする点:MK2
村山古道が富士山自然休養林歩道のガラン沢・高鉢コースとクロスする点:MK3
笹垢離 / 横渡 / 一ノ木戸小屋跡(やかん)
富士宮五合目Pから宝永第二火口縁に至る森林コースとクロスする点:MK4

としております

F2 0613 入山
MK2 0647
MK3 0659
笹垢離 0720
横渡 0742
やかん 0802
MK4 0828 - 0841 ウエアフル装備
富士宮口 6 合目 0859
宝永第一火口縁 0910 - 0919
富士宮口 6 合目 0929
MK4 0941 - 0952 スマホ充電処置 & ウエア一部脱ぎ
途中でウエア脱ぎ
やかん 1032
横渡 1053
笹垢離 1111
MK3 1129
MK2 1141
村山古道の MK2 下を徘徊して戻る
F2 1251 下山

でしたー


ウエアは前回より少しプラス
長袖コンプレッション + Tシャツ
下はサイドオープンのジャージを追加

MK4 でフル装備に・・・
春にも残雪の中を登ってるけど、こんなに寒くなかったよ
天候(風速)と気温ですね





これは 6 合目小屋の前に置かれていた洗面器
水がガチガチに凍ってた
MK4 から上、森林限界を超えると極寒です


STRAVA の軌跡



右上の角が宝永第一火口縁
左上の角が 6 合目

第一火口縁で LINE を送ってたら突然電源が切れた!
すごく寒かったから?
寒かったのでそのまま引き返し、MK4 で充電ケーブル接続
そしたらすぐに復活〜

STRAVA の軌跡は第一火口縁から MK4 にワープしてしまいました
携帯の電源が切れると困る
充電用の電池を持っていたからよかったけれど、緊急時だと困るでしょう

どうしたものか・・・


# 1 腹巻

あと、前回の山行の際、家を出るときに寒かったので腹巻をして出発
入山する際、うっかりして腹巻をしたままで出発!
しかし、これが具合がいい・・・
タイツは脱げないので不便だから、レッグカバーを着用
暑ければ足首まで下げ、寒くなったら太ももまで上げる
けれど、パンツの部分は寒くなったら寒いまま・・・

ところが、腹巻はそれをカバーしてくれるのです
お尻が寒ければ下げる
暑ければベルト位置で折ったりして待期
首まで上げればハイネックのネックウォーマーがわりにも・・・

今回も着用していきました〜
たまたま洋服店 S の薄手のものを愛用していたので、ちょうどよい
おすすめと思います


# 2 サイドオープンのジャージ

また、今回は寒い予想だったので、サイドオープンのパンツを持って行った
リオン・ド・カペルミュール ウォームアップパンツ オーロラジップ
サイクル用のウエアです
サイドがフルオープンになるジャージみたいなもの
靴を脱がなくても着脱できる
軽量ではないし、高価なので無駄遣いかと思っていた
けれど、本日は役立った

さすがにズボンの上には履けないので、ズボンを下ろして着脱
レッグカバーの上に履く
レッグカバーが足首にあるとして・・・

ズボンのみ + レッグカバー + このパンツ + レインパンツ
靴を脱がずに 4 段階で調整できます


でも、なんだかんだで冬季は大変ですね・・・




2020 年 12 月 09 日(水)【 ▲村山古道で宝永山 】

またまた村山古道から登り、宝永山に登頂しました〜
11/25、12/02、と撤退しているので、3 回目でやっと達成です
今年は登頂してなかったのでよかったです
例年は富士山のついでに登っていましたが、登れないと登りたくなります

前回よりも気温は高い予報でしたが、五合目以上では樹氷がありました
湿度が高くて風が吹いたのかと思います


宝永山から下りはじめてすぐ、1 人の登山者とすれ違いました
水ヶ塚から上ってきたそうです
バラクラバもなしで寒そうでした
登れる方はぜひ登ってくださいませ
安全な範囲でね・・・



さて、本日の行程です

今回も村山古道へは標高 1600 m から入りました

村山古道の場所の説明は下記の通り

入山は
富士公園太郎坊線(富士山スカイライン)の旧料金所:F2
通過点は
村山古道が富士公園太郎坊線(富士山スカイライン)10.8 km ポストでクロスする点:MK2
村山古道が富士山自然休養林歩道のガラン沢・高鉢コースとクロスする点:MK3
笹垢離 / 横渡 / 一ノ木戸小屋跡(やかん)
富士宮五合目Pから宝永第二火口縁に至る森林コースとクロスする点:MK4

としております

F2 0622 入山
MK2 0653
MK3 0706
笹垢離 0727
横渡 0747
やかん 0808
MK4 0833
富士宮口 6 合目 0851 - 908 ウエアフル装備
宝永第一火口縁 0919
宝永第一火口 0926
宝永山 1004 - 1013
宝永第一火口 1031
宝永第一火口縁1038
宝永第二火口縁 1044
MK4 0957
途中、ウエア脱ぎ、装備入れ替え 1109 - 1127
やかん 1135
横渡 1048 - 1153
笹垢離 1209
MK3 1224
MK2 1235
村山古道の MK2 下を徘徊して戻る
F2 1349 下山

でしたー

入山から 6 合目まで 2 h 29 min でした
MK4 でレインウエアとか着なかったからですけど

ウエアの着脱に時間がかかってますね
寒い中だと手が冷えて大変です

6 合目 → 宝永山が 56 min、ってどうなんだろう
ウエアはフル装備なのでその分遅いのかな?
もうよくわかりません





MK4 から 6 合目の途中にあった樹氷
6 合目や宝永山のロープにも張り付いてました
さすがに寒く、バラクラバを厚手にしたり、ミトンを着用
ヤバそうなら常に撤退するのですが、雨風がなければ平気です
時々突風が吹きますが、それほどでもなく許容範囲
無事宝永山に到達しました




久々の宝永山
この時だけ晴れていましたが、他はほとんどガスガス
台座は傾いてかなりひどい




STRAVA の軌跡
下の方は少しカット

下りは宝永第一火口縁から第二火口縁に下り、森林コースを通った
タイム的にはどうなんだろう・・・
6 合目から MK4 の下りもまあまあクネクネするので、こちらもいいかな?




2020 年 12 月 16 日(水)【 ▲村山古道で六合目 】

またまた行きました〜
寒波の予報だったのでやめようかと思いましたが、今年最後なので・・・

早朝、御殿場から登る道路にある気温計は−6 ℃!
富士宮 2 合目(旧料金所)にある気温計は−7 ℃!

いつでも撤退するつもりで入山
普段履かないタイツを着用
レインジャケットと古いレインパンツも着用

積雪はありませんが、地面にうっすらと硬い雪がある
着たので寒さは平気ですが、パフォーマンスは多少落ちる
区間タイムは 1 〜 2 分遅いようです
雪があると風が冷たく、足の指が冷える・・・
靴はブーツカバーが付いたようなのは無理です
大きめのブーツに暑い靴下を履くしかないのかなぁ

今日は行ければ 7 合目までの予定でした
っが、結果的には 6 合目で撤退・・・


行程は、

今回も村山古道へは標高 1600 m から入りました

村山古道の場所の説明は下記の通り

入山は
富士公園太郎坊線(富士山スカイライン)の旧料金所:F2
通過点は
村山古道が富士公園太郎坊線(富士山スカイライン)10.8 km ポストでクロスする点:MK2
村山古道が富士山自然休養林歩道のガラン沢・高鉢コースとクロスする点:MK3
笹垢離 / 横渡 / 一ノ木戸小屋跡(やかん)
富士宮五合目Pから宝永第二火口縁に至る森林コースとクロスする点:MK4

としております

F2 0606 入山
MK2 0638
MK3 0654
笹垢離 0715
横渡 0738
やかん 0759 - 0803 ※
MK4 0828
富士宮口 6 合目 0844 - 914 ウエア装備
下山開始
MK4 0927 - 0937 ※
やかん 0958
横渡 1018
笹垢離 1035
MK3 1053
MK2 1107
村山古道の MK2 周辺を徘徊して戻る
F2 1234 下山

でしたー



#1 アクエリアスが凍った!

今回、考えれば当たり前なのですが、飲料が凍った
自作のハイドレーションチューブで飲めなくなったのです
横渡を過ぎたころにシャーペット状になったのに気付いた
そこで、頻回に少量飲むことで凍結を防ごうと画策
しかし、やかんでは詰まってしまって 5 分ほどロス
6 合目では完全に凍って飲めなくなってしまったのです
※ 印、上りのやかんと下りの MK4 は開通作業です

やる気もなくなってしまい、6 合目で撤退を決めました


#2 バッテリー

寒さのため、カメラと iPhone のバッテリーが厳しい
iPhone で LINE で撤退を送信していたら、ブラックアウト
即座に充電接続で復活はしましたが、STRAVA は停止!

カメラもたくさん撮ってないのに残量が急激に減る
下山の後半では復活するので、寒さなのかな〜?

とにかくどちらも冷やすとダメなようですね
暖かくしておくには身に着けるかホッカイロか・・・

どうしようかな




富士山にも道路にも雪がほとんどなく、写真的には×
今回は STRAVA もまともに記録できず、写真がありません

今年の登山は終了です

今年はコロナで山頂には 2 回しか登頂できず、残念でした
しかし、村山古道など麓を歩くことで 17 回出動
2019 年は 15 回だったので、出動回数は上回った

正月休みにプランを立て、来年もコソコソ行こうと思います






つづく・・・



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