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【 エスティマの夏タイヤを新調 】

【 タンク満水 】

【 雨水除砂ユニット ver.1 】

【 インプレッサのブレーキパッド交換 】

【 雨水除砂ユニット ver.2 】


免責事項
このサイトはあくまで筆者の備忘録を目的とします。
したがって、本サイトの情報によって生じたいかなる障害にたいして責任を負うものではありません、念のため。


2014 年 09 月 21 日(日)【 エスティマの夏タイヤを新調 】

先日我が家のエスティマが車検だったのですが、タイヤの摩耗を指摘された
微妙に山はあるのだが、言われてしまうと気になる

自分ならどうにも対処するけど、妻がメインに乗るクルマ
雨天走行を考え、新調しました〜



そのタイヤは NITTO NT830 !
サイズは純正サイズ 215/55R17 98W

マニアックなパターンが気に入り、買ってしまいました
思ったよりも縦溝の幅が広く、その分接地面積は少なくなっている感じ・・・

良いのは回転方向指定がないこと!
パターン的にも回転方向に対称で気持ちがいい
減ってきたら、山のある順に右前、左前・・・、って取り付ければ良いから

組み換えは自分でやりますが、バランス取りが 1 本変だった?
ウエイト指示が 90 g とか出て、???って・・・
ホイールが曲がっちゃった?


どうでしょうか・・・




2014 年 09 月 26 日(金)【 タンク満水 】



昨日まとまった降雨があり、500 L タンクは満水になりました〜
市発表のデータでは、約 3 時間で 22 mm 降ったようです
それ以前には 200 L 付近だったので、これくらいで 300 L 以上は貯まるようです

蓋を開けて覗き込むと、概ね無色透明ですが、すごくキレイなわけではない
屋根のホコリ的な汚れを洗い流した水ですからね・・・



こちらは南側の玄関脇に設置した水位確認ホース
タンクのバルブを開いておくと、水位を反映して上下

黄色矢印まで水面が上がり、ここが満水 500 L のようです
玄関脇で水位が分かるので、タンクまで行って蚊に刺されなくても済みます

原則いつも満水のハズで、今後はあまり動きがないのかな〜




2014 年 10 月 17 日(金)【 雨水除砂ユニット ver.1 】

雨水タンクの中を見ると底にかなりの量の砂がたまってる
集水継手にはスポンジ状のフィルターがあるのに、意外なことです

そこで、砂を除去するユニットを設置



取り付けの図

ペットボトル利用のチープなものですが、ペットボトルより良いものが思いつきません

構造は、



500 mL の 4 角型ペットボトル、同じタイプを 3 本使用
3 本は中央少し上に穴明けして交通しており、接着剤で結合

左上から雨水が流入

左の 2 本には上半分に仕切り板が入れてある
流入した水は一旦下がり、上がって次のボトルに移動する
砂は主に ★ 印の部分にたまる計算
▲ に砂がたまらなければ、右側のタンクに向かう水はきれいなハズ
★、▲、の砂はキャップを外して排除できる

長期的に ▲ に砂がないのなら、2 本目のボトルは不要でしょう・・・
逆に ▲ にもたくさんたまったら、→ 4 本、→ 5 本、??

コストは接着剤とタイラップ代、余ったプラ板のみ・・・



次回の降雨が楽しみ〜・・・




2014 年 10 月 19 日(金)【 インプレッサのブレーキパッド交換 】

J 氏から借りて乗っているインプレッサ
まだサーキット走行には至らず、街乗りだけ・・・
快適なのだが、ブレーキの鳴きがヒドイ!

本日パッド交換しました



もっと早くしたかったのですが、黄色矢印のピンの抜き方が分からなかった
やっと調べが付いたので作業



新しく入れたパッドも J 氏が車両に入れてくれたもの
詳細不明ですが、サーキット走行用らしい



右フロント
パッド交換終了の図

鳴きが止んでくれたらいいのですが・・・

このディスクはフローティングタイプで高そう!
パッドの攻撃性が高くてディスクが摩耗するのもイヤですね・・・




2014 年 10 月 25 日(土)【 雨水除砂ユニット ver.2 】

21 日 3.5 mm、22 日 27.5 mm、23 日 9.0 mm の降雨あり
ver.1 をチェックしました〜



すると、2 本目に汚れあり?
構想では 1 本目に汚れがたまり、2 本目には少ないハズ

ユニットを外して確認



やはり 2 本目に砂が多くたまっていた



ボトルも 1 本目よりも 2 本目の方が汚れてる!

1 本目の時点では水流が強く、沈殿に至らないものと推察
予想外の展開で、ホントにやってみないと分かりませんね

そこで、早速 ver.2 を作製
ver.1 は降雨 1 回で廃棄となりました



ver.2 はろ過形式とし、沈殿でなく強制的に不純物を除去することに

コーラのペットボトルをメインに使用
ろ過ユニットに 300 mL ボトルを接続
接続はペットボトルのフタユニットを利用
接着剤未使用で作製



左上から雨水が流入し、中央部を降下(青矢印)
ろ過されて外周へ(赤矢印)
そこから 300 mL のボトルに出てタンクへ(黄矢印)
ボトル先端、キャップ ★ 部分に砂ゴミがたまるハズ
その下にボトルを接続すれば、多量の砂ゴミをためられるでしょう

ろ過ユニットには、1.5 L ボトル 2 本、2 L ボトル 1 本を組み合わせて使用
円筒状の布、ステンレス針金で形状を維持

洗面台でスムースな流れを確認



取り付け完了
夜になってしまい、フラッシュ反射でよく分かりませんね

性能はろ過に使用する布地に依存
次回の降雨後に確認したいと思います







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つづく・・・



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