Triumph TR4


作業記録 1ページ 2ページ 3ページ 4ページ 5ページ

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1燃料タンク 2サンバイザー 3ミラー 4ステアリング 5トランク 

6ホイル 7ディスビ・コイル・プラグコード 8消化器 9ラジエター 

10ボルテージスタビライザー 11電動ファン
 12オイルプレッシャーケーブル 

13遮熱板 
14燃圧レギュレーター 15エアフィルター 16点火系チューニング

17バッテリーコネクター 18間欠ワイパー 19サイドブレーキケーブル 20ウィンカーリレー

21ダンパー 22 バー 23 灰皿交換 24 電磁ポンプ交換 25 トノカバー 26サイドランプ

27ヘッドライト 28ドアチェック 29ボルテージレギュレーター 30ハザードスイッチ 31アンテナ


32アーシング 33ウォッシャーポンプ  34アルミホイール 35サスペンション 
36クラッチ交換
37ナルディー ロールバー  ラジエターファン

Engine 水冷 直列4気筒 OHV フロント縦置
排気量 2138cc
Bore&Stroke 86mm×92mm
圧縮比 9.0:1
最高出力 105ps/4750rpm(SAE)
最大トルク 11.7mkg/3350rpm(SAE)
燃料供給装置 2連キャブレター
駆動方式 RWD(後輪駆動)
変速機 4段MT フロアシフト
ボディ形式 フレーム付き 2ドア・オープン
サスペンション前 独立ダブル・ウィッシュボーン/コイル
サスペンション後 固定 縦置半楕円リーフ
ブレーキ 前/後 ディスク/ドラム
タイア 5.50-15or5.90-15
ステアリング ラックアンドピニオン
燃料タンク容量 54l
全長×全幅×全高 3960×1460×1240mm
ホイールベース 2240mm
トレッド 前/後 1250/1220mm
乗車定員 2名
車両重量 980Kg
最高速度 180Km/h
期間 1961年〜1964年

 

Triumph TR4について
  基本的に私はイタ車好きです。でもどうゆう訳かこの車に魅せられてしまいました。やはり調べてみると、デザインはミケロッティというイタリア人のデザインでした。
 また、逆に英国車好きの人にとっては、異端の車のようで、あまり話に出てきません。せめて本物がだめならとミニチュアを探しました。43分の1はいくら探しても見つからず、87分の1のモデルをようやく発見しました。どうやら現在、イギリスには、ミニカーを生産しているところがなく、フランスやイタリアのメーカーが作っているようです。TR3は作っていますが、TR4は作っていないそうです。
 早いもので、TR4を購入して、2年近くが過ぎていきました。この車を通して色々な経験をしました。車好きの友人も沢山出来て、今日まで無事にやって来ました。
 今後は、少しでもトラ乗りのお役に立つべく、勉強中です。