2005/01/01(土) 晴
あけました、おめでとうございます。
……しかし、毎度のことながら年が明けたと言う実感がまるでしない。学生時代は、いかにも年が明けた気分になったものだが……29日まで仕事で、30日に年賀状書いて、翌日が大晦日、正月では、正月気分があんまり出ないのも当然と言う気はするが。
で、正月はまったりとココストア邸で『LOST CITY』をして過ごす。
結果。完全敗北……あぅ。
ら、来年こそわ……。(違
2005/01/02(日) 晴
そんなわけで、お正月なので親族郎党で田舎に墓参りである。バイクで行けば丁度いいツーリングだが、なにやら路肩には雪が溜まってるし、バイクで行ったら……な、結果であった可能性もないではない。ぐぅ。


で、帰りに「なばなの里」に寄って、イルミネーションを眺めて帰ってくる。入園料1,000円かかる(園内で使える金券1,000円分と交換、ただし園内のベゴニアガーデンの入館料も1,000円なので、ベゴニアガーデンに入る場合は相殺)のが難点だが、まあ有料でも気にしない方にはお勧めである。うむ。
疲れた。
2005/01/03(月) 晴
そんなわけで、久しぶりにマスターK氏がやってきたので、ココストア氏邸でボードゲームに興ずることにする。
最初は翔企画の発掘ゲーム、『湾岸戦争』をプレイする。ひょっとしてこの面々でプレイするのは初めてかもしれない。
私はシリアを担当、K氏がエジプト、ココストア氏がサウジアラビアである。で、湾岸に激しい戦いの嵐が吹き荒れる……外交も出来るのだが、なんというか、軍事力万歳なゲームなような……うーん。
プレイしてみた感じとしては、アクションカードのテキストが少し不親切なので、カードを用いているゲームにも関わらずマニュアルを都度参照しないといけないのが難点か。簡易プレイヤーズシート作れば、もう少しプレイしやすくなるような印象。
次。とりあえず3人揃ったのでカタンである。何せ、普段は2人プレイゲームしかできないからなぁ。
もっとも、カタンはあまり勝った記憶がないのだが……で、今日の結果は1勝1敗。珍しく1回勝つ。
で、最後に『マンハッタン』で〆る。このゲーム、世間ではあまり評判になっていないゲームだが、仲間内では結構人気が高い。只ビルを建てて行くだけのゲームなのだが、なぜかいつもマフィアの抗争もかくやと言うような激しい抗争が始まり……って、火をつけたのは私なんだが。
結果、日和見を決め込んだマスターK氏の前でマンハッタンを本拠地とする黒ギャング団とサンパウロを本拠とする蒼色結社との激しい抗争が勃発、結果的にマンハッタンの巨大ビルは蒼色結社の手に落ちたものの、既にこの頃には両者共に息絶え絶えであり、勝負はあっさりマスターK氏の空色マフィアの勝利に終わったのであった。
教訓。勝つためには戦わないこと。はぁ。
なんか、前にも同じことを言っていたような気も……。
2005/01/04(火) 曇
そんなわけで、正月休みももう終わりである。はぁ。
しかたないので、クマゴロー氏のPCのセットアップに出掛ける。どうも前のiMacが壊れたのでG5 iMacを購入したらしい。HDD交換しても1年の命だったようだ。
……で、G5 iMacを見ておののく。いや、いつものことながら凄いデザインだ……っーか、本体が液晶ディスプレイそのまんまである。技術の進歩と言うのは恐るべきものである。
で、セットアップはあっさり終わったので(Appleに個人情報晒させたのは今ひとつ気に入らないが)、大須に出掛ける……いや、特に用事があったわけではないのだが、帰ってきたころには CREATIVE の MuVo2 FM (5G Ver)を抱えている……なんでやねん。
いや、別に Nicon D70 を買おうと思ってるわけではないんだけど。(なんでデジカメなのかはこの際、謎にしておこう)
2005/01/05(水) 曇
そんなわけで、正月休みも終わってしまったので始業式である。はぁ。
なんというか、いつも短い気がする年末年始の休暇である。
今年こそは年末年始を満喫するために犬版年賀状を早めに用意せねばなるまい。
犬……ケルベロスか。(ぉぃ
まぁ、たぶん、世の中にはケルベロスと聞いて、「紅い眼鏡」を思い浮かべる人、「Kerberos認証方式」を思い浮かべる人、本来の「地獄の番犬」を思い浮かべる人の3種類しかいないと思われる(何のことかわかんないと言う人もいるんぢゃ?)が、勿論、ここで言うケルベロスとはギリシャ神話のケルベロスである。……この場合、ほとんどがデビルサマナーを思い浮かべる人になるのか?
正確には「冥界の番犬(Guard Dog of the Underworld)」らしいが。ハデスのペットである。しかし、こいつ頭が50もあって、描くのが面倒なんだよな……。(ぉひ
まぁ、3つの頭に背から尾に蛇が生えているバージョンもあるんだが……。(爆
他にはヘルハウンドかなぁ……。困った。(んなことで困るなッ!
……無難に BT1100 でも描くか。(……好きにしなさい)
2005/01/06(木) 曇
そんなわけで、お仕事である。……はうう。
なんというか、朝と夜と言う最も時間帯しかバイクに乗らないせいか、寒さが一掃身にしみる今日この頃である。まぁ、暑いよりはいいが……ううぅ。
2005/01/07(金) 雨
そんなわけで、お仕事である。……なんか、小雨が雪になって不穏な天気だが、帰りには何事もなく晴れたので何とか帰ってくる。
……しかし、暑かった位の秋とは打って変わって、凍える寒さの冬である。まあ、一昨年買ったオーバーパンツとグリップヒーターの効果は絶大で寒さはあまり気にならない(むしろ暑いのが駄目)な私だが、凍結ばっかりは勘弁して欲しい……うぅ。
2005/01/08(土) 晴

快晴な土曜日の休日である。そんなわけで、お休みで快晴ときたら思いつきツーリングである。しかし、季節柄、岐阜方面はデンジャラスである。……っつーか、下手すると本当に帰って来れない。東名阪で奈良方面と言う手もあるが、このコースも山の中を通るので結構怖い。
なので、南方に向かうことにする。素直に行けば知多半島が無難なところだが、それも芸がないので渥美半島の先端、伊良湖岬にアタックすることにする。
行きは国道1号、下道をひた走る……やはり産業道路、景色を眺めるというよりトラックの排気ガスに苦しめられる。うぅ。
で、渥美半島へと左折する……なんか、せっかく下道で来たのに小坂井バイパス(100円)だの豊川橋(200円)だので小銭をとられるのがちょっとアレだが……。
しかし、そこから先は私好みの田舎道である。で、道端の菜の花畑を眺めつつ、伊良湖岬へと……へと……い、意外と遠いな。(爆)
で、ようやくたどり着いた頃には、日も結構傾いている。とりあえず、遊歩道を歩いて伊良湖岬灯台を眺める。うむ、満足。
効果音ではない生の波打ち際の潮の音を聞くのは久しぶりである。……流木をチェーンソーで切る音で風情台無しであるが。
……岩村城の時は選挙遊説だったな、こんなんばっかというか。しかし、伊良湖岬って椰子の実が流れ着くことで有名だったはずだが、流木ばっかりだぞ。
そんなわけで無事に伊良湖岬にたどりついたものの、これだけで帰ってしまうのももったいないので周囲の観光ポイントを調べてみる……って、ダムがあるではないか。
ここは押さえておかねばなるまい。
……で、行ってみる。って、前方に見えてきたアレはなんだ? 実はこれこそが初立ダムの堤体だったりする。それほど巨大なダムではないが、インパクトはある。形式は中心コア型アースダム。私がアースダムを見たのは初めてである。
(ロックフィルかと思ったが違うらしい。材料に土を使う比較的小規模なダムに適する形式)
一説によると初立ダムは海に最も近いダムらしい。(海岸まで1km程度しかない)
そんなこんなで帰りは東名高速で帰ってくる。しかし、小坂井バイパスと豊川橋の通行料、それに高速代を考えると、伊良湖岬から伊勢湾フェリーに乗って海を渡るのも一興だったかもしれない。(片道3,000円以上必要だが)
また暖かくなってきたときに検討してみるか……。
ちなみに伊良湖岬発フェリーの時刻表は伊勢湾フェリーのホームページに載ってます。今度は確認してから行くことにしやう。
ついでに、実は社会実験で豊川橋は2005年1月24日00時〜2005年2月13日24時迄、通行料無料らしい。ぐはっ。
更に来週1月15日は伊良湖旅客ターミナルで菜の花プレゼント、2月5日〜3月21日迄、伊良湖シーサイドホテルゴルフクラブ横にて菜の花畑ライトアップまであるそうな。ぐはっ。
……行く時期を間違えたかも。
2005/01/09(日) 晴
連休二日目。そんなわけで、昨日は少しハードだったので(伊良湖岬があんなに遠いとは思わなかった……時間距離的には奈良より遠いんぢゃないか?)、今日は平和にココストア氏と『ロストシティ』に燃えることにする。
このゲーム、二人用対戦カードゲームとしては私の仲間内ではとても評価が高いゲームなのだが、世間の評価は今ひとつのようだ。
最初にプレイしてみると、このゲーム、それほど奥も深くない運ゲーのように感じる。
(ちなみにルールは私の日記の2001年10月7日を参照して欲しい……ああ、忘れがちなルールについては私の日記の2004年2月29日を参照のこと)
しかし、それは大きな間違いである。それが証拠に素人が熟練者相手に素直にプレイすると、間違いなく完膚なきまで叩きのめされる。
それこそ丸一日ぶっ通しでプレイしても勝てないであろう。理由は簡単、このゲーム、互いにソロプレイをしているようで実は互いに激しい駆け引きが展開するゲームなのだ。
このゲーム、自分の番にプレイヤーはカードをカードを1枚、対応した遺跡の場に置くか、捨てるかすることが出来る。しかし、場に置くということは冒険を始めるということであり、充分な勝算(=手札)なしに冒険に出れば結果はマイナス点となることは火を見るより明らかだ。
では、充分な勝算がないうちはどうすればよいのか。要らないカードを捨てて、山札か、プレイヤーが捨てたカードの山から、1枚取ればよい……だが、ことはそう簡単ではない。
例えば砂漠の遺跡(黄色)の7点カードが私の手札にあるとする。しかし、他には砂漠の遺跡(黄色)のカードはない。そして火山の遺跡(赤色)のカードは比較的揃っている。だが、火山の遺跡(赤色)の「賭け」カードがない。得点を倍増させる「賭け」カード無しで冒険に出ても得点はたかが知れている。
ならば、この場合、不要な砂漠の遺跡(黄色)の7点カードを捨て、山札から赤色の「賭け」カード入手に期待して1枚取るのがベスト……とは限らないのだ。
もし相手が砂漠の遺跡(黄色)の賭けカードと、同じく黄色の3点、4点、8点のカードを手札に持っていたらどうか。相手は、このままでは合計しても15点、賭けカードを最初に出して冒険に出れば 15点 − 基本20点 = -5点×2(賭けカードの倍増効果) = -10点とマイナスになってしまうリスクがある。しかし、こちらが、砂漠の遺跡(黄色)の7点カードを捨てることで、相手は黄色で冒険に出ても 3点+4点+7点+8点−基本20点=+2点 × 2(賭けカード)=+4点 と、最低でもプラス得点になることが保障される。
相手は「賭け」カードを場に置き、喜々として私が捨てた砂漠の遺跡(黄色)の7点カードを取ることだろう。更に、相手は少なくともこのまま冒険を続けて3点、4点、7点、8点と、「安全に」(相手に重要な手札を奪われる危険を冒してカードを捨てることなく)山札からカードを補充することができるようになるのだ。(勿論、2枚目、3枚目の「賭け」カードを待って、より高得点を狙うのもアリだ)
更に、私が7点と言う比較的高得点カードを捨てたことで、少なくとも私が「砂漠の遺跡(黄色)で冒険に出るほどの手札を持っていない=山札にまだ残る黄色のカードは残っている」という(確実ではないにせよ)情報を与えてしまうことになる。
……そして、勿論、事はそう単純ではない。7点となればハイリスクだが、それでもブラフとして使う手がある。
私が逆に黄色の 5点、7点、8点、9点、10点のカードを持っていたとしよう。合計39点で基本-20点でも+19点、もとは充分取れるが、しかし、だ。
相手が黄色の「賭け」カードのみで黄色の点数カードは他に持っていなかったとする。この場合、点数札無しで今後の入手に期待して冒険に出るのはハイリスク過ぎる。従って、このカードは不要なのだが、しかし、私が「賭け」カードの入手待ちをしている可能性を考えると相手も捨てるに捨てられない。
そこで、私が7点のカードを1枚捨てる。ここで、相手が私は「砂漠の遺跡(黄色)で冒険に出るほどの手札を持っていない」と判断し、賭けカードを捨てたとしよう。すると、どうなるか。
私が他のカードを場に置くなり、捨てるなりして「賭け」カードを入手、次回から冒険に出ると 5点+8点+9点+10点=32点 −基本20点 × 2(賭けカード)=+24点 と、驚くべきことに結果的にコチラの方がお得なのである。これが、7点ではなく 5点のカードで相手が引っかかってくれれば +28点である。
今回は高得点カードを私が押さえていると仮定しているが、同じように例えば相手が単発で持っている10点カードを捨てさせる手としても使える。
こうなってくると、何を信用し、何を疑えばいいのか、ということになってくる。相手が捨てた 4点カードを慌てて取って、あれはブラフか本音かと、相手を疑心暗鬼に追いやって手札を縛ることもできる。
そうでなくても、こちらが冒険に出て、賭けカード、5点と置いた時点では、相手は例え不要でも(こちらが7点より高い8点のカードを置き、7点のカードを置けなくなるまで)6点や7点のカードを捨てる事はできない。この時点で相手の手札を縛っているのだ。
ただ、本当のゲームではこんなに都合よく手札が揃うのは中盤以降である。序盤はどのカードを捨てるべきか、本当に悩むことになるのだ。
そして、中盤以降は、既に場に出たカード、場に捨てられているカード、自分の手札、相手の行動から、相手の手札と山札に残されたカードを確率論で計算し、カードを置き、または捨てて行くことになるのである。
そして、終盤は山札の残りを制御しつつ、置ける手札を「どこまで置けるか」、「相手が手札の置けるカードを全て置く前に如何にゲームを終わらせるか」計算して行動しなくてはならない。
そう、このゲーム、互いに関係ないソロプレイをしているようで、その実、実際には激しい駆け引きが展開するゲームなのである。これに気がつくと、このゲームは俄然面白くなる。(そして確実に強くなる)
運が関係ないとは言わない。しかし、腕によって勝敗は確実に左右される。これは間違いない。
そして、私はこのゲームで、ココストア氏に負け続けた。それこそ、完膚なきまでに、完全に負け続けた。『LOST CITY』、それは悪夢のゲームだった。
だが。
完勝。……どれだけ、涙に暮れる日々を送っただろう。どれだけ、この夢を追い続けただろう。
今日は、立場は完全に逆転、『ロストシティ』は私がココストア氏に完勝した、数少ない(ほぼ唯一の)ゲームとなった。だが、油断はできない。かつて、私が圧勝し続けた『バベル』、『バトルライン』で、今や私が敗北し続けているように。
戦いは未だ終わっていない。いや、むしろ、これから始まるのだ。
ってなわけで、今日は完勝。へへへ。
2005/01/10(月) 晴
会社の先輩の方が亡くなられたので葬儀に赴く。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
2005/01/11(火) 晴
そんなこんなで連休も終わってしまったのでお仕事である。
あぅぅ。
ふらっ。
2005/01/12(水) 晴
さらにお仕事である。
あぅぅ。
ふらっ。
2005/01/13(木) 晴
もっとお仕事である。
あぅぅ。
ふらっ。
2005/01/14(金) 晴
その上にお仕事である。
あぅぅ。
ふらっ。
2005/01/15(土) 曇のち雨
休日なので『2005名古屋輸入車ショウ』に出掛ける。
去年はハーレーの展示車やBMWのデューラー認定中古車(二輪)に跨って喜んでいたのだが、今年は二輪車は影も形もない。
……なんでやねん。
まあ、会場MAPを見てハーレーがなかったので四つ輪オンリーだろうとは思っていたが、何も自転車まで4つ輪にしなくとも……。
純粋な二輪は会場内の玩具売り場のハーレー等の模型とセグウェイ(ジンジャー)の展示試乗会くらいである。……二輪は二輪だがな、確かに。
逆に二輪ではないが凄いものは展示されていた。あのメガデウス……ぢゃない(そりゃビッグオーだ)メガゼウスである。いや、インターネットで写真を観た事はあったので存在は知っていた。しかし、実物はやっぱり凄かった。会場でも見物客が絶えない大人気である。排気量2000ccの乗用車用のエンジン(最高出力 133馬力)をサイドカー(ちなみにメーカー名は"サイドバイク")の後部に搭載している。(従ってバイクはガワだけ)
最高出力は133馬力、アクセルとブレーキはペダルが付いている。シフトチェンジはスイッチで行い、ギヤ番号はインパネに表示される。ちなみにバックギヤも付いている。ちなみに、後輪、側輪の2輪駆動。
でもって、前輪、後輪の2輪操舵である。(デモしてくれたが、本当にバイク側後輪も動く!)
サイドカーの中は異様に広い。しかし、クーラー装備ってのは凄いと言うか……ちなみに、乗車定員は4人である。価格は447万3千円。
高いのか安いのか良く分からん。
今回は実は収穫はコレだけである。他に面白かったのは超ロングなハマー。しかし、事情により内部はお見せできません、とのこと。……事情ってなんだ。
で、予想していたとはいえ二輪がなかったので少し気落ちしたところに帰りに雨でトドメを刺される。……がっくし。
2005/01/16(日) 晴
昨日とは打って変わって快晴である。
……なんで、昨日晴れてくれないんだ……しかし、もう一回『2005名古屋輸入車ショウ』に行くほどの気力はない。
しかし、かと言って、家の中で引き篭もっているのももったいない(家でまったりっつーのも、それはそれで悪くはないが)ので、最近乗っていなかった JONDA JADE で街中をふらふらする。
となると、目的地は大須である。いや、目的がなかったわけではない。
YUJINの200円ガチャポンシリーズ"THE 銃(ガン)"シリーズに新作の3.サバイバル編が出たのである。このシリーズ、価格の割に(特にレボルバーは)出来がいいのだ。これはコンプリートするしかあるまい。特に前回は高速道路のSAまで行って追加購入しようとしたら既に影も形もなくなっていて無念の涙を飲んだ記憶もある。あるうちに買っておくのは基本だ。
……で、どかどか100円玉を投入した結果、何とかコンプリートする。全6種類でダブりは3つ、まあ、妥当な結果だ。
今回はシェアファイヤが付いている……しかも発光ギミックつきである!(赤色なのでレーザーサイトか?) 凄すぎる。ちなみに、シェアファイヤは取り外しも可能である。
それ以外はベレッタ93Rを意識したと思われるグリップ付きがサバイバル編のウリだが、発光ギミックの前には陰が薄い。なお、写真の HF02-29 と SK 03-06 はマガジンを交換している。やはり93Rはロングマガジンだろう。ってなことで、オートマチック同士やレボルバー同士では部品の互換性がある。なお、このシリーズは全て弾の発射ギミックつきである。
これが各200円である。携帯のアクセサリにも転用できるんじゃなかろうか。……ちょっと大きいが。このシリーズの難点は入手困難なことだろう。大須でガチャポンと言ったらAMPだが、AMPには置いてないのだ。偶然別の店で見つけたときはびっくりしてしまった。
ってなわけで大須をうろついた後に図書館で一休み(最近の図書館は「ビッグオー・コンプリートガイド」まで置いてあるので侮れない)してココストア邸に赴く。むろん、目的は『ロストシティ』で快勝して来週を元気に生き抜くためである。
……結果。完敗する。ぐはっ。そういえば、先週なんか、偉そうなことを言った気もする……偉そうなことを言ったのはこの口か、んん?
負け。うぅ。修行が足りん……。
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