あっという間に3月である。
そんなわけで、鉄拳である。今日は閉店30分前だったのだが、客は結構居る。しかし、鉄拳は誰もやっていないので、気分を変えてレイ&エディでやってみる……6面で果てる。うぅ。
仕方がないので『ジオンの系譜』である。ルナ2防衛戦である。……キシリアのグワジンが我が軍のコロンブス級輸送艦を道連れに爆沈、結果は我が軍の圧勝に終わる。もっとも、主力がルナ2に撤退したため、サイド1方面は無防備になってしまっている。しかし、サラミス一隻を残して半ば放棄したサイド1方面の空域に攻めてきたのは、なんとガトル戦闘爆撃機1編隊のみ、サラミスで撃退してこちらも勝利してしまう。進撃こそしていないが、宇宙も我が軍優位である。もっとも、地球軌道上は未だジオンの勢力下であり、まだまだ情勢は予断を許さない。
地上は、と言うと南アメリカから中央アメリカまでは既に我が軍の勢力下である。もっとも、重要拠点の西海岸、東海岸はまだジオン勢力下である。なにせ、未だハワイでは交戦中なのだ。大西洋は一応我が軍勢力下であるが、こちらも交戦中である。ここのケリが付けば、既に占領しているグリーンランドからアメリカ大陸を席巻できるのだが……。
欧州はオデッサ手前で防衛態勢、全然進軍していない。どのみち現時点ではオデッサには侵攻できないのだ。また、アフリカも完全にジオンの勢力下である。代わりに、アジアはインドシナとカムチャッカを除いて我が軍が支配している。南アジア、オーストラリアも我が軍の勢力下である。
しかし、さっさとハワイを制圧しなければ話が先に進まない。試作型ガンダム完成まで後2ターン。うぅ、ジオンが盛り返すまでにさっさとハワイを陥落させて、アジアに主力を移動しなくては……。
まぁ、今日は午前様だったので明日に賭けよう。はは。
……はっ。寝るべし。
珍しく、さっさと帰ってこれたので本屋さんに寄ってみる。『機動戦士ガンダム ギレンの野望 ジオンの系譜 TACTICS OF THE ONE YEAR WAR』(AXELA刊)なるものが出ているので買ってみる……前に買ってきた本と違って各兵器の性能が載っているのはなかなか役に立つが、開発に要する技術レベルが載っていないのは今一つである。
そんなわけでついでに鉄拳してみるが、今日は乱入したときに勝っただけでボロ負けである。ぐっすし。
仕方なく、『ジオンの系譜』の続きである。第9ターン、遂にハワイが陥落、キャルフォルニア攻略作戦が開始される……が、キャルフォルニアの守りは堅かったのであった。……というか、守り自体は11部隊と全然堅くないのだが、我が連邦の数で押す空軍部隊には少々厳しいのであった。ザクIIJ型の3部隊をせん滅しようと思ったら、戦闘攻撃機が9部隊は必要なのだ。(というか、9部隊では足りない!)11ターン、遂に待望のプロトタイプ・ガンダムが完成、これで戦況が一気に逆転……するハズなのだが、プロトタイプ・ガンダムを量産できるほどの資金はない。うーん、苦しいなぁ。なんか、カムチャッカも奪回されちゃったし、中国の北もザク3部隊に攻め込まれてるし……うー。
どーしよ。
月次だったのが、意外にさっさと終わったので、50円ゲームセンターに篭もって修行してみる……金曜日の夜という恵まれた環境であったのだが、流石に22時過ぎ、誰も対戦を挑んでこないので、3回コンピュータと戦って撤退する。レイ・ウーロンやエディ・ゴルドを使ってみたのだが、1度ラスボスに負けただけで、あとは2回ともラスボスに勝つ。いい感じではあるが、コンピュータに勝って喜んでいても虚しいだけである。うぅ。
仕方ないので『ジオンの系譜』の続きである。第15ターン、キャルフォルニアは新型戦艦ペガサスに搭載された試作MS部隊によって陥落、次なる目標、ニューヤークに進撃する。本当は同時進撃でオデッサを陥としたいのだが、流石にそこまで戦力はない。先行量産型ジムも完成したものの、MS量産による経済的ダメージはかなり大きく、だんだん我が軍も少数精鋭のジオン軍みたいになってきたのであった。
莫大な資金と資源も、序盤の物量作戦と莫大なMS開発費で底をつき、物量の連邦の名に反してじり貧になりつつある我が軍なのだった。こんなことでいいのか? うぅ。
これなら、まだジオン軍の方がマシのような……なんだかなぁ。
日本中の多くのゲーマーにとって運命の日である。で、糸様を召喚して約束の地に向かう。なんでも、午前一時に並んでも既にアウトだったと言うから、凄い競争率である。なんか、3日前に既に並んでいた豪の者もいるらしいし。私は、と言うと帝都の友人、オークヘッド氏用に予約してあったのだが、オークヘッド氏が自前で予約してしまったので、結局自分のものにしてしまったのであった。本当は『鉄拳TAGトーナメント』さえできればそれでいいので、なにも発熱の多い先行量産型を買う必要などなかったのだが、「果たしてその時に手に入るのか?」という恐れがあって、結局買うことにしてしまったのだ。
……で、さっそく起動してみる。抱き合わせで『リッジレーサーV』を買ってきたのである。……確かに綺麗である。ブレーキングの際に白煙が上がり、アスファルトに火花が散る……演出は凝っているが、ゲーム性はあまり変わらない。ドリフト感は初代に近いと雑誌に書いてあったが、正にそんな感じである。良くも悪くもゲーム的なのだ。まぁ、それを否定するつもりもないが……。周りのインテリアも妙に凝っていて凄いのは認める。しかし、グランツーリスモの感動ほどでは……。
と、思っていた。ちゃんとプレイステーション版ソフトが動くかどうか確認するために、『Rage Racer』をやるまでは。
「こうやって人は慣れていくのね……」
名言である。
そんなわけで『ジオンの系譜』をほかりっぱなしにしてリッジをやり込む私なのであった。
この際、ついでに『MARATHON TRILOGY BOX SET 日本語版』(4,700円也)、『ATOK
13』(8,500円也)、『QUAKE ARENA』(6,180円也)、『世界の最新兵器カタログ 陸軍編』(アリアドネ企画、1,800円也)、『機動戦士ガンダム データコレクション(13)
<一年戦争外伝3プラスORIGINAL MS IN GAMES>』(メディアワークス、880円也)、『電撃プレイステーション
2000/3/10』(490円也)、『ファミ通PS2』(490円也)などまで買い込んできたことは内緒である。しかし、『QUAKE
ARENA』は糸様に謀られた気も……はっはっはっ。
ま、とりあえずリッジのEASYはクリアしたし、まぁいいや。(いいのか?)
浜松の友人、マスターK氏がPS2を観たいと言われたので召還して観ていただくことにする。……どうも、感想は私と同じみたいである。まあ、初代の時もそうだったし、やはりこれから、ということだろう。
そんなわけで例によって『GUNDAM WAR』である。K氏は「新しき翼」の新勢力、WING GUNDAM を投入、白単で挑んでくる。こちらは、旧来の勢力に「太平洋、血に染めて」(「水」を持つユニット、すべて+1/+1/+1)を加えてやってみるが……完敗する。
完敗、それは、人生のぉ〜。
……歌っている場合ではない。WG、意外に強いのだ。カウンター(完全ではなく、「戻る」系だが)も回復(Gを消耗する)もある上にオペレーションまで壊せるという勢力は今までなかった気がする。カウンターと回復は中途半端だが、連邦より下手すると強いかもしれない。うぅ。
対抗策を考えねばなるまい。ぐぅ。
月次である。それでも、バイク通勤だったので閉店30分前に50円な鉄拳屋さんにたどりつけたので、鉄拳を覗いてみる……おお、客がいる! で、乱入する。ロウ&キングである。サマーに痛い目にあうが、さくっと蹴散らす。再度乱入されるが、これも蹴散らし、エンディングである。……ちょっと空しい。
そんなわけで『ジオンの系譜』である。20ターンに開始されたジオン軍の猛反撃によって、連邦軍は各地で撤退を強いられていた。ジャブローまでも交戦区域と化す始末である。……どーやって「ジャブロー攻略作戦」発動したんですか、先生?
それでも我が軍はプロトタイプ・ガンダム量産計画を発動、苦しいながらも逆転めざし、日夜戦い続けていた。このゲームでは、単一機種を生産し続けると量産効果で単価が下がるのである。これは、高価なカスタム兵器ほど効果が高く、ガンダム・シリーズの場合、10機生産すると45%も割引になるのだ! ……もっとも、1機生産するのに1ターンの収入のおよそ半分を持っていかれるので、量産するのも容易ではない。
大戦略系ゲームとは違い、このゲームでは兵器の生産以外にも技術投資に開発、情報収集や外交、特別作戦の発動など、資金はいくらあっても足りないのだ。序盤はともかく、中盤以降は連邦軍といえどもジリ貧で、技術投資か兵器生産かの二沢を強いられる……このあたり、戦略級と言うより作戦級な大戦略系と比較するより、某光栄系のゲームに近いかもしれない。
そんなわけで、地上は3箇所の重要地域(ベルファスト、マドラス、そして、ジャブロー)を含む5箇所で交戦中、連邦軍は衰退の一途をたどっていた。唯一の希望は、プロトタイプ・ガンダム量産計画のみ……。
しかし、耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍び、苦しい台所をやりくりして8機のプロトタイプ・ガンダムが実戦投入され、逆転の秘策が発動しようとしたまさにそのとき……ルナツーに敵部隊が進入してきたのである。もっとも、この時点では私は余裕の表情であった。今までにもルナツーは二度、敵の侵攻を受けている。そして、その都度、我が軍はほぼ同数の部隊で撃滅に成功しているのだ。マゼランを基幹戦力とするルナツー駐留艦隊は強力であった。戦艦の集中砲火に耐えられるものなどこの世に存在しないのだ。レビルは確かに偉大な将軍だったかもしれないが、艦隊運用はうまくはなかったと思われる。なぜに3倍の戦力でもって敗北を喫したのだ? 我が軍が地上で不利なのは、地上では戦艦が使えないからにすぎない。……いや、地上戦艦ビッグトレーはあるが、あまりにも数が少ない。結局、戦さを決めるのは戦艦なのだ。大艦巨砲主義万歳! なのである。そんなわけで、私は、今度のジオン軍の定期侵攻も、別に敵の数がさほど多くはなかったこともあって我が軍の勝利を確信していたのである。……だが、敵軍の編成の中に変わった流線型のユニットがいるのを見たとき、私は自分の考えが間違っていることを知ったのだった。モビルアーマー? いや、もっと大きい、とても巨大な……。
それは、一年戦争中最強を謳われたグワジン級大型戦艦3隻を主幹とする強力な打撃艦隊だった。しかも、そのうち策敵によって判明した2隻の艦長は猛将ドズル・ザビ将軍と知将エギーユ・デラーズ公! ……絶望が戦場に広がる中、我が軍はそれでも諦めなかった。打撃力を弱めて搭載力を確保した後期生産型ではない、真の戦艦である初期のマゼラン級戦艦5隻、サラミス級巡洋艦1隻の主砲が敵のグワジン級に向けられる……。
「斉射! てっ!」
命中精度が落ちるため滅多に行われることのない一斉射撃によって放たれたビームの束が、外れようもない巨大な艦影に降り注ぐ……しかし。
「敵艦損害軽微! 反撃きますっ! ……ち、直撃ですっ! 6番艦サラミス級轟沈!」
……た、大艦巨砲主義万歳。ぐは。
割と早く帰れたので鉄拳屋さんに行く。客がいたので挑戦してみる。……ポール&ヨシミツに4連敗して撤退する。ぐはっ。
そんなわけで『ジオンの系譜』である。なんとかルナツー侵攻艦隊を撃退したものの、我が軍もジャミトフ閣下のマゼラン級戦艦1隻を喪う。……戦艦増産の目途の立たない今、これは非常に大きな犠牲である。ぐぅ。
おまけに地球の戦況も今ひとつ芳しくない。なんというか全然だめな感じである。うぅ。
仕方なく、『リッジレーサーV』に燃える。まずは車集めである。現状は、軽快なカマタ・フィアロ、強力なグリップ性能を誇るカマタ・フォーチュン、バランスのとれたリヴェルタ・メルクーリオの3車種がそろっている。ちなみに、最も簡単なのはカマタ・フォーチュンである。パワーとスタイリングこそ今ひとつだが、クリアを狙うだけならおそらく最も楽なクルマであろう。
で、次にパワフルなじゃじゃ馬、ダンヴァー・トレアドールのゲットに挑戦してみる。BASIS
Grand Prix の、ROUND.4 BAYSIDE LINE で進撃が停止する。どうしても2位より上に行けないのだ……むぅ。で、そのうちコツがわかってくる。要は、一周目で1位になればいいのだ。一周目は他車のペースが遅いので、割と簡単に順位を上げることができる。6位や7位あたりの車は動きがいやらしく、ここでひっかかるとペースダウンを強いられ、後半とても辛いのだ。そんなわけで、少々外道なドライビングで一気に順位を上げ、後は独走モードで一気に優勝する。初代リッジと違い、リプレイで他車の動きもきちんと見せてくれるVで独走モードにはいると今ひとつリプレイが楽しくないのだが、背に腹は代えられない。
そんなこんなでダンヴァー・トレアドールのゲットに成功する。しかし、残る2台は上級者向けの最高速度重視車両である。テクのない私には少々辛い。うーむ。
いつものように会社帰りに鉄拳屋さんに行く。とりあえず、乱入して勝つ……アンナ&ニーナに乱入し返されて負ける。悔しいのでリー&エディで再乱入して勝つ……まぁ、勝ったり負けたりである。早く鉄拳TAGでないかな、と。
で、発売前のソフトに思いをはせつつ、帰ってきてから『リッジレーサーV』に燃える。残るはリヴォルタ・ソラーレ&ヒンメル・イーオーである。もちろん、EXTRAではなく、BASIS
Grand Prix の話である。懐かしのリッジ初代のコースを早く全部の車で走れるようになりたいのだが、なかなかそうはいかない……。で、残っている、リヴォルタ・ソラーレ&ヒンメル・イーオーはどちらも上級者向けのクルマである。リヴォルタ・ソラーレは初代での私の愛車
BLUE SOLVALOU の直系の子孫であり、初代では慣れるとこれほど速い車はなかったのだが、慣れるまでは大変であった。……今回も大変である。しかし、強引なドライビングで何とか優勝をもぎ取り勝利する。次は、ヒンメル・イーオーである……こいつも乗りにくいことにかけてはトップクラスのクルマ……のハズだったのだが、なんか、意外なことに異様に速い。初めてノーリトライで
BASIS Grand Prix をクリア、それもぶっちぎりのトップである。こんなに乗りやすい車だったのか、これ?
うーん。イーオーな人になるのも悪くないかも……。
珍しくさっさと帰ってきたので鉄拳に燃える。つき合いのいいプレイヤーが相手だったので、勝ったり負けたりでいい感じだったのだが、途中でとんでもなく強いカズヤ使いに乱入され、相手のプレイヤーがぼろくそにやられた後、私も乱入してみるがぼろくそにやられて撤退する。ぐぅ。
全然修行が足りない。むぅ。
仕方がないので久しぶりに『ジオンの系譜』である。プロトガンダム量産計画が実を結び、40%割引になる。くくく。また、プロトガンダム部隊によりマドラス、インド方面は完全に制圧、アジア方面はかなり盛り返してきた……のだが、太平洋と大西洋は完全にジオン勢力下になってしまった。プロトガンダムは水中でも活動可能だが、水中から対空攻撃することはできない。そのため、海洋作戦はかなりの不利を強いられるのだ。次はコア・ブースター量産計画発動かなぁ。うーん。
閉店まで40分、なんとか鉄拳屋さんにたどりつく。金曜の夜という絶好のコンディション、こんな時間でも客がいたので乱入してみる……完敗する。むぅ。しょうがないので場所を変えて、WINS 1な人に乱入、とりあえず勝つ。その後、2回乱入されるがさくっと蹴散らし、次に乱入されたときにエディ&ペクに変えてみる……負ける。はは……はっ。
仕方なく、リー&アンナに戻して再乱入、さらっと勝つが……気がつくと、結構やばい時間になっている。ぐはっ。で、蛍の光とともにラスボスを倒し、終電に向かってダッシュする……危うく間に合う。
マジで鉄拳やってて終電に乗り遅れるところだった。笑えない。はは。
唐突に『ACE COMBAT 3』に燃える。『ジオンの系譜』だけでなく、『ヴァルケン2』だの『戦闘国家 −改−』だの『KIG'S
FIELD III』だの、やりかけのものが山ほど残っている私である。あ、『フロントミッション・サード』とか、『新戦闘国家 −グローバルフォース−』なんてのもあったか。うーん。いいのか?
あ゛、『リッジレーサーV』も……うがあ。
とりあえず、なんか買う前に手持ちの資産を消化した方がいいかもしれない。『フロントミッション・サード』なんざ、封すら切ってないし。(爆) でもなぁ、やり込むと『ジオンの系譜』だけで1年は遊べそうだしなぁ。私が今までに買い込んだ資産だけでも、私はまだ10年は戦える! ってマ・クベ様じゃなくて。えーっと。
えーっと。
あ、そうそう、とりあえず、今日大須で買ってきた中古の妖しげな洋ゲー、『TIME
COMMAND』もやらなきゃ……って、うがぁ!
うーんうーんうーん。
う゛ー。
風邪を引いて脳が痛い。ぐ、ぐぅぅぅぅ。咳がでると脳天に衝撃がくるし。ぐぅぅぅ。
し、しむ、うぅ。
寝るべし、うぅ。
そこそこ早く帰ってこれたので鉄拳に燃える。とりあえず行きつけのゲームセンターでやってみるが、乱入者がなくさくっとクリアしてしまったので、場所を変えてみる……おお、誰かやってる。
で、乱入してさくっと勝つ……うお、『STREET FIGHTER』に逃げるなぁ! むぅぅぅ。
そんなわけで、相手が再乱入してくれなかったのでさらっとクリア、しばらくうろうろしていると、他の人が始めたので乱入してみる。リン・シャオユウ&王迅雷という通好みなタッグである……つ、つええ。で、負ける。再乱入し、さらに負けるが、アンナの代わりにリリーフでエディを投入、なんとか勝利をつかむ……だが、これは序章にすぎなかったのである。
すかさず相手が再乱入、今度はカズヤ&ガン・ジャックという妙な組み合わせであったが、これがくせ者であった。なぜコかしたあとの必殺のコンボ、ライジングトーをスプリングキックでかえせるのだぁっ!(馬鹿)
そんなわけで、その後は連戦連敗、結局退却する……ぐぅぅぅぅぅ。な、なさけなや。
おまけに帰り道で腹まで痛くなってくるしぃ。ぐぅぅぅぅ。
や、厄日だ、うぅ。
なんというか最近は全然だめな感じなのだが、とりあえず、いつものように鉄拳屋さんに寄ってみる……対戦中である。前の人が終わった後でおそるおそる乱入してみる。……ぼろ負けする。
だめぢゃん、ぐぅ。
私の行きつけのゲームセンターというのは2つある。普段誰も鉄拳していなくて、たまに乱入したり、されたりしてもあっさり勝ってしまう方と、行くとたいてい金髪の兄ちゃんが対戦中で、終わった後に乱入してみる(こういう方たちは負けたら一旦席を空け、他に誰もやらないのを確かめてから再乱入するマナーのいい人が多い)と異様にレベルが高くて叩きつぶされる方の2つである。
で、今日も前者の方の鉄拳屋さんにいってみるが、リーがドライブ中(即ちオープニングデモ)だったので、場所を変えて、もう一つのゲームセンターに行ってみる……金髪の兄ちゃんがWINS4で頑張っている。眺めているが、勝てそうにないので、他の人が入れ替わりで乱入するのを眺めてみる……いかん。逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ……逃げちゃダメだっ!
その人がWINS9まで貯まったところで乱入する……負ける。はうっ。
で、しばらくうろうろしていたのだが、意を決して再乱入してみる。……1ラウンド叩きつぶされた後に、相手に逃げられる。うがぁっ。
せめて、叩きつぶしてから去ってくれるのが礼儀ってもんじゃないかい? しかも、その後なにを勘違いしたのか(きっとWINS9な人を倒した猛者だと思ったのだろう)乱入されて叩きつぶされる。ま、まぁ、みっともない負け方ではなかったが……。
うーん。ま、逃げられた無人台な人相手にリースライディングをマスターすることができたから、いっか。(いいのか?)
そんなわけで、(どんなわけだ?)ハイレベルなゲームセンターに行ってみる……ハイレベルなジン&ジュンの親子(笑)とハイレベルな平八&ヨシミツの変なコンビが闘っている……ハイレベルである。……いかん。逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ……逃げちゃダメだっ!
で、乱入して叩きつぶされる。えーっと。うーん、伝家の宝刀レイザーズエッジキックコンボが通用せず、ダウンをとった後のライジングトーまで返されるハイレベルな人には、ちょっと私はお呼びでなかったようである。ぐっすし。仕方なく低レベルなゲームセンターでコンピュータ相手にリー&エディで闘うが、最終面で負ける……ダメぢゃん、ぐぅ。コンピュータにも勝てないか? うぅ。
まぁ、レイザーズエッジキックからヒットマンスタイルにつなぐ練習にはなったから、いっか。(泣)
……まぁ、あんまりよくないのだが、ともかく気分直しに『ジオンの系譜』である。コアブースター量産により(他にロクな機体がないのでコアブースターが唯一最大の海上航空戦力なのだ)太平洋を制圧、大西洋制圧も目前である。制圧されてしまったオーストラリア大陸にも逆上陸、トリントン基地を奪還、インドで長く続いていた防衛戦にもケリを付け、ヨーロッパ〜ロシア、アフリカ以外を奪回することに成功する。……最初に猛進撃していた頃に戻っただけだという説もあるがまぁよかろう。しかし、すでに41ターンというのは……うーん。
う゛ーん。どーしよ。それでも、ベルファストも無血占領したからよしとするか……というか、あんまり戦力がない(部隊数127)のでホワイトベース隊をベルファスト基地で解散したら、なんとホワイトベース隊がベルファストをいきなり制圧してしまったのである。「ベルファスト基地に到着しました」って、そこジオン制圧下なんですけど……と思っていたら、いきなりベルファスト基地が青くなっているのであった。おそるべし、ホワイトベース隊! どうもいきなり無血占領ってのはコンピュータの専売特許ではなかったらしい。いいのかなぁ?
今回はニュースキャスターの「ほとんどの人は明日から三連休」という台詞を聞いて涙しなくてもよい。幸せである。もっとも、言ってるニュースキャスター本人はたぶん休みもらえないんだろうなぁなどと思って同情してしまう私である。うむ。
そんなわけで幸せは幸せなのだが、これを書いてる時点ですでに5時である。……むろん、午前である。ちなみに、正確には日付は
2000/03/18である。……言っておくが、『ジオンの系譜』をやっていたわけではない。賢明な読者諸氏にはすでにおわかりと思うが、いわゆる朝帰りって奴である。むろん、嬉しくも恥ずかしくもないのは言うまでもない。本当なら今日は午前2時くらいが目途だったのだが、なんか仕事が貯まったおかげで全然だめな感じだったのであった。普段なら時差のところを午前に会議があったおかげで、時差してなかったりするので、もうだめって感じなのだ。
まぁ、たまには徹夜で仕事も悪くは……いや、よくない。うぅ。
うー。
で、昨日があんな有様だったので爆睡である。なんだかなぁ。そんなわけで、『ジオンの系譜』である。プロトガンダム量産計画が実を結び、プロトガンダムの数が揃ってきたおかげで形勢が徐々に有利になってくる。ジオン軍も新型MSグフを投入してくるが、ガンダムの前ではザクもグフも大差はない。おそるべしマッドサイエンティスト、テム・レイ!
海中専用MAグラブロには苦戦したものの、一気にヨーロッパを侵攻、おとりのティンコッドで核爆弾をやり過ごしてオデッサを制圧、そのままペガサス級1番艦、2番艦ホワイトベースはブロトタイプガンダムを満載して地球軌道上に上がっていく……。
アフリカに残った残存部隊の掃討には苦労したが、ガンダム部隊の活躍により制圧、ついに戦場は宇宙に移ったのであった。
現時点では宇宙の制圧宙域はルナツーのみ、数度の小競り合いはあったものの、全く侵攻作戦を行っておらず、一進一退の激しい攻防戦を覚悟していたのだが、ジオンは既に国力が疲弊しきっていたようである。MS、MAもオデッサでドム、イフリートに遭遇した他は大した敵もない。というより、敵がいない。無敵状態という意味ではなく、ジオン軍の宙域防衛戦力がいないのである。強いて言うならば軌道上でリックドム・ツヴァイに遭遇したぐらいで、これとてガンダムの敵ではなかった……かくて、ルナツー艦隊は永きにわたる駐留艦隊の名を捨て、ソロモン方面艦隊と名を変えて出陣したのであった。予想通りビグ・ザムに遭遇するが、プロトタイプガンダムのビームサーベルが一閃、サラミス級を数隻喪っただけでソロモンは陥ちたのだった。……で、ここまでで既に69ターンである。
あと30ターン……うーん、間に合うのか?
お彼岸なのでお墓参りに行く。昨日、夜中まで(「……うーん、間に合うのか?」の後に続けて)『ジオンの系譜』やっていたので、ふらふらのままお墓参りである。(馬鹿) しかし、おかげでア・バオア・クーは陥落している。ジョニー・ライデン駆るビグ・ザムとブーンが乗ったビグ・ザム、合計2機のビグ・ザムと、ララァのエルメスが居たのにはビビったが、プロトガンダム部隊の前に撃破され、あっけなく陥落したのであった。そんなわけで、お墓参りから帰ってきてその続きをやることにする。
で、ギレン総帥の停戦調停を受け入れるべきか……悩む。地球制圧までは茨の道であったが、以降はトントン拍子で進んでいる。デギン公王の停戦調停は受け入れても全然OKだったが、これは受け入れるとそのまま第2部行きになりそうである。
とりあえず、セーブしておいて停戦調停を受け入れる……やはり第2部行きであった。ついでに第2部を少し覗いてみる……えっと。なんか、第1部の地球制圧前に戻っただけみたいな気がするんですが。うーん。これも悪くはないのだが……結局ロードして、停戦交渉を蹴り、戦闘続行することにする。まぁ、この調子ならさほど苦労はすまい。次はグラナダ攻略か。敵部隊数は、と……43? ぉぃぉぃぉぃ。ア・バオア・クーに17部隊しか居なかったのに、これはいったいどーゆーこと?
で、ガンダム部隊突撃である。敵の戦力は、主幹戦力がビグ・ザム、ビグロ、ブラウ・ブロである。ガッシャなんぞもなぜか混ざっているが、我がプロトタイプガンダムの前には……。
しかし、数の力は偉大だった。ジオン軍では序盤は質、後半は量であったが、連邦軍は序盤は量、後半は質というまるで逆の展開になっている。いかに量産化したとはいえ、プロトガンダムは数が少ない。結果的に思ったよりも苦戦を強いられ、一旦停止していたガンダムの生産再開という情けない事態となる。第1部ももうすぐ終わりというこの時期に、こんなのでいいのか?
それでもグラナダは陥ちた。そして……ジオン本土。部隊数50。ぉぃぉぃぉぃ。しかし、臆していても解決にはならない。グラナダの激戦を生き延びたガンダムをかき集めて突撃する。
予想外なことに、敵はブラウ・ブロとガッシャ、ガトー搭乗リック・ドムII
、数機のビグロを除き、ほとんどザクばかりである。ビグ・ザムの姿はない。それどころか、ザクIなんかも混じっている。密集した陣容は傍目にも脅威だが、これならなんとかなるか? ……だが、ここでも我が軍は数の力に悩まされるのであった。ザクの壁に阻まれて、敵主力に思うように隣接できないのだ。そして、サイコミュ兵器による遠距離攻撃を受けてガンダムが次々に撃沈される……むぅぅぅぅぅぅ。
だが、間一髪、再生産したプロトタイプガンダムの部隊がア・バオア・クー方向から侵攻、これにあわせてジオン軍も攻撃から防御に態勢をシフト、一気に形勢が逆転する。2隻のマゼラン級戦艦と部隊の半数を超えるガンダムを喪ったのは痛かったが、何はともあれ敵残存戦力は一気に壊滅状態に陥り、80ターン、事実上ジオン公国本土防衛軍は壊滅したのであった。で、アクトザクがもらえる限界の84ターンまで開発に投資を行った後に本土制圧。永きにわたった戦いは一旦ここに終焉をみるのであった。しかし、技術レベルは基礎13、MS14、MA9、敵性9とあまり高くない。MSも高級機がFAタイプのNT1、量産機がパワードジム、戦艦がグレイ・ファントムまで第2部開始時に提案されるというところである。しかも、戦力は量産されたガンダムを消耗しきっていて、かなり少ない。
……なんか、ジオンの時の二の舞なような気も……やっぱりアクトザク程度にこだわらずに99ターンまで粘った方がよかったかな? ま、いっか。(いいのか?)
お師匠様が復活したので、お師匠様の鉄拳リハビリにおつき合いすることにする。で……なんか、ひたすら鉄拳していたら21時になってしまう。か、肩がこる。うぅ。(馬鹿)
今日はなんか、調子がよく、連勝してしまったが、あれが最後のお師匠様とは思えない。第2第3のお師匠様が……。うぅ。
しかし、乱入してきた他の人には全然勝てなかったから、ダメかも、うぅ。うー。
修行あるのみ。
昨日は絶好調だったので、調子に乗って今日も会社の帰りにハイレベルな方のゲームセンターに行ってみる……珍しく誰もやっていない。で、リー&アンナでやっていると、2面で準&ヨシミツのタッグに乱入される。フッ、これでなくっちゃ……。
3本ストレートでとられてストレート負けする。……あら?
で、再乱入するが、3本のうち1本取るのがやっと、全然駄目な感じでぼろ負けする。ぐはあ。その後、他の客と入れ替わりで乱入するが、勝てない……ぐぅ。やっぱり修行が足りないらしい、うぅ。
ダメじゃん。ぐは。
雪辱戦で会社の帰りにハイレベルな方のゲームセンターに行ってみる……カズヤ&デビルカズヤな人がやっているので早速乱入してみる……負ける。全然駄目ぢゃん。
で、3回突撃して、何とか勝ち、少しだけ勝ったり負けたりしていたのだが、そのうちカズヤ&デビルカズヤな人に勝てなくなって撤収する。なんだかなぁ。まさしく井の中の蛙である。
むぅぅ。
しかたなく、帰ってから『ジオンの系譜』を少しやってみる。連邦の第二部である。ようやく待望のグレイファントムが竣工するが、戦力は相変わらずRGM−79SP「ジムスナイパーII」と「プロトガンダム」が主力である。量産機としては、一応RGM−79C「ジム改」もロールアウトしており、どっちを主力とすべきか悩んだのだが、今のところはRGM−79SP「ジムスナイパーII」が主力になっている。
ジム系は名称からはいまひとつ性能が見えてこないのだが、実機の性能はこんな感じである。
RGM−79GS「ジムコマンド(宇宙戦仕様)」
全高/頭頂高: 18.0/18.0m
本体/全備重量: 44.6/76.5t
ジェネレータ出力:1,390kw
スラスター総推力:74,000kg
センサー有効半径:6,000m
RGM−79SP「ジムスナイパーII」
全高/頭頂高: 18.5/18.0m
本体/全備重量: 45.0/61.0t
ジェネレータ出力:1,390kw
スラスター総推力:102,000kg
センサー有効半径:8,700m
RGM−79C「ジム改」
全高/頭頂高: 18.5/18.0m
本体/全備重量: 41.2/58.8t
ジェネレータ出力:1,250kw
スラスター総推力:57,480kg
ちなみに、「ジム改」は一年戦争後の量産機で、「ジムコマンド(宇宙戦仕様)」と「ジムスナイパーII」は一年戦争中の高級機である。ゲーム中ではなんか似たような機体になってしまっているが、強いて選ぶなら「ジムスナイパーII」か、みたいな感じではある。このあたり難しいのだが、高級機志向な私としては「パワード・ジム」を待つべきか……。
なんて思っていたら、宇宙にノイエ・ジールが出現して、あへえな感じになる。どーせーっちゅーんだ、こんなもの!
うぅ。やっぱり99ターンまで粘るべきだったかも。ぐっすし。
大雨なので鉄拳を断念、素直に珍しく帰ってくる。
そんなわけで、『ジオンの系譜』の続きをやってみる……次第に増す敵デラーズ・フリートの前に我が軍はじわじわと押されていく。恐怖のノイエ・ジールはア・バオア・クーから我が軍が撤退して以降、前線で姿を見ることはなく、敵の主力はガリバルディαやゲルググ・マリーネなどそれほど恐るべき機体は居ない上、数的にもさほど多くはないのだが、我が軍はそれ以上に劣勢なのだった。サイド3とルナツーは完全に分断され、地球軌道も浸食されつつあり、オデッサには既に敵の降下部隊が降下している……おまけに、アフリカもまだ完全に制圧できていない。主力機であるガンダムは未だ前線で圧倒的力を誇るが、1機また1機と数は減りつつある……むぅぅぅ。
これではジオンの時の二の舞ではないか!?
どーしよ。
会社の飲み会で珍しく遅くなり、鉄拳を断念、素直に帰ってくる。
で、『ジオンの系譜』の続きである。なんとかアフリカを制圧、地球に降下したオデッサの部隊も蹴散らし、地球上からジオンの勢力を一掃することに成功したものの、軌道上にはデラーズの大部隊が控えており、ペキン、アフリカ、オーストラリア、そして、オデッサの軌道は、完全に敵勢力下にある……その上にインドの突入ポイントでは激戦が展開中である。うぅ。
エゥーゴ、ティターンズ出現前にデラーズをたたくのが常道のハズなのに、17ターン目、宇宙は既にルナツー、サイド3以外は完全にデラーズの勢力下にあるのだった。いいのか、これで?
どーしよ。ぐっすし。
土曜日出勤である。現代人の常識である。で、会社が終わってから50円ゲーセンに寄ってみる。キング&ジンな人がやっているので、いそいそと乱入してみる。……四連敗する。全然駄目である。
仕方ないので、すきやきな人の家に出かける。すき焼きな人がDELLのOptGxi (Pentium 133MHz)を売却するので、一度HDDをフォーマットしてからWindows95を再インストールしたいらしいのだ。どうってことない話みたいだが、この機体、 デスクトップ機ながらCD-ROMのない企業向け仕様なので、話が厄介なのである。売却の際に外付けCD-ROMを新規購入で付けるという話なのだが、外付けCD-ROMがあったところで、あんまり問題の解決にはならない。再インストールするためには、まずCD-ROMのドライバの入ったFDを作らなければならないからである。……よく考えると内蔵CD-ROMがあっても同じかもしれない。あら?
……ともかく、まずCONFIG.SYSに外付けCD-ROMのドライバを入れて起動してみる……「:」が打てない。キーボードドライバを入れるのを忘れた……再起動。……CD-ROMドライバの組み込みに失敗する。なにやらSCSIボードが認識できない旨のメッセージがでている。
しかし、SCSIボードにドライバなんか……。
『おぅ、ドライバあるぞ』
……SCSIボードにドライバが必要らしい。( 爆) 再起動。なんとかCD-ROM認識可能な起動FD作成に成功する。
後はCD-ROMの中身を c:\Windows\Options\Cabs にコピーしてセットアップするだけである。楽勝である。
……と、思っていた。いや、起動FDができた後の再インストール自体は確かに楽勝だったのだが、そこから先が問題だったのだ。すき焼きな人のパソコンの売却先な人は「Train
Simulator」なるゲームをやるためにこれを購入するらしい。で、動作確認だけはしておこうという話になったのだが……。
まず、列車をスタートさせるまでが大変だった。ブレーキをリリースして、発車合図の笛を吹き(!)、出発進行……この運転方法を把握して列車を動かすまでも一苦労だったのだ。が、真の問題は、列車が動き出したとたんに0除算で異常終了することであった。(爆)
はじめは増設しているグラフィックアクセラレータが妖しいと言うことで、これを外してみたのだが、結果は変わらない。ゲームインストール時に強制的にインストールさせられるDirect
Xも妖しいとか、いろいろ調べているうちにサウンドドライバが死んでいることが判明(この機体は外部スピーカがないと音が出ないので気づかなかったのだ)、デバイスマネージャで割り込み番号をいじってみるが、競合をなくしても「(!)」マークが消えない。うがあ。
仕方なく、再フォーマットして Windows98を入れてみる……重い。重いが、緊張しつつ電車を動かすと異常終了しない。おお!
しかし、あんまり重いので再フォーマット、Windows95 を再インストールしてみると……インストール直後から、既にサウンドドライバが死んでいる。うがあっ! Direct
Xどころか、標準インストールした段階で既に死んでいたりする。ちなみに、Train
Simulatorは、やっぱり異常終了する。
むぅぅぅぅぅ。その後さんざん色々やってみるが、結論としてWindows98
を入れない限り、ダメということが判明する。なんでだ。
そんなわけで朝帰りで撤退してくる。Train Simulatorおそるべし。あぅぅぅぅぅ。
いや、Train Simulatorは関係ないか。Windows おそるべし。
快晴である。快晴なので影清邸にWindows2000のネットワーク設定に赴く。……かなり使い勝手が違うことに驚く。しかし、似ているところは似ている。(笑) 一般には未だにWindows NTの後継「ではなく」Windows 98 の後継と信じられていることが多い同OSだが、きちんとAge of Empire II も動く。(しかし、紛らわしいネーミングである。まさか、本気で一般人をだまして購入させようとしたわけではあるまいが……)
そんなわけで、影清邸で『リッジレーサーV』に燃える。(どんなわけだよ) 影清氏は既にパックマンカーなんぞ出しており、デビルカーも揃っているが、私は未だにEXTRA をクリアしていない……で、ダンヴァー・トレアドールのゲットに挑戦してみる。BASIS Grand Prix の、ROUND.4 BAYSIDE LINE で今まで止まっていたのだが、奇跡的にクリアに成功する。感動に浸りつつリプレイを眺めるが、かなり強引な走りをしている。はは。
その後ネットワークのテストも兼ねてAge of Empire II で対戦……というか、協力プレイをする。昔からだが、どうもこのゲームに私は向いていないらしい。平和に技術投資していると、圧倒的な敵戦力に叩かれ、あひいと叫びつつ大敗することが多いのだ。むぅ。
私は自他共に認めるシミュレーションゲーマーなのだが、必ずしも好きだから上手ということはないらしい。うぅ。
修行しよ……。
で、会社が終わってから修行に赴く。まず、強豪の集うゲームセンターである。……WINS7なヨシミツ&ワン・ジンレイがいる。畏れていても始まらないので乱入してみる……さくっと、負ける。ははは……はっ。
退いてなるかと他の客と交互に乱入するが歯が立たない。しかも、闘いぶりを観ていると、どうやら私はその客の中でレベルが低い方らしい。
うぅ。仕方がないので、レベルがロウなゲームセンターに赴く。誰もいないので、リー&ブライアンでやってみる。……コンピュータに負ける。はっ。
悔しいので再度やろうとすると、いかにもな金髪の兄ちゃんがやっている……。試しに乱入してみる。
負ける。ぉぃぉぃぉぃ。
……あまりにもアレなので、最初のゲームセンターに戻ってみる。さっきの方はWINS27でラスボスと闘っている。えーっと。
……その人が終わってから、一人でやってみる。またも、コンピュータに負ける。ぉぃぉぃぉぃっ!
洒落にならないので、マジになって再プレイするが、乱入されてさくっと負ける。……はぁ。
ダメぢゃん。うー。
会社が終わってから今日も修行に赴く。まず、強豪の集うゲームセンターである。……さくっと、負ける。ははは……はっ。
なんというか、完全敗北な感じである。うぅ。
しかたないで、『ジオンの系譜』の続きである。せっかく地球上を制圧したのに、新勢力のエゥーゴが出現、カラバが北京に一勢力を築いてしまう。うーん。ちなみに自分が選択したのはティターンズである。やはり、男だったらティターンズを選び、ジェリドの悲哀に涙するしかあるまい。(爆)
しかし、予想外にエゥーゴの装備は旧式が多い。アクアジムなんぞ前線で使っているあたり、悲しい。そんなわけで早期制圧も可能と判断、アフリカ方面軍を北京に向かわせ、地上のエゥーゴ勢力カラバを制圧する。抵抗は予想外に少なく、カラバはあっけなく壊滅する。
次は宇宙だが、戦力が足りない……もっとも、防衛ができるだけの兵力が整っているだけジオン編よりはましである。ともかく、北京方面軍はそのまま打ち上げて軌道上に展開、オデッサ軌道上に展開するデラーズの74部隊という大部隊に相対する。本来ならばエゥーゴ出現前に制圧しておくべき勢力だが、そんな余力がなかったのだ。
しかし、このまま放置すれば、再びデラーズが地球に降下する可能性もある。我が軍は地球軌道艦隊、および、軌道上に打ち上げられた北京方面軍の連合艦隊、43部隊を持って、ついにデラーズ地球軌道艦隊に突撃を敢行したのだった。
敵の数は1.5倍。しかし、こちらは新型MSのガンダムMkIIを主幹戦力とし、プロト・ゼロの搭乗する捕獲機エルメス等の強化人間部隊を含む精鋭部隊である。MSもパワード・ジムやジム・カスタム、そしてガンダムを主軸としており、旧型機主体のデラーズなら勝ち目はあると踏んだのだ。ところが……。
決死の覚悟で挑んだオデッサ軌道上に展開していたのは少数のMSと巡洋艦、戦闘機のみ。あら? 敵の大部隊はどこへ行った? ワールドマップを呼び出して確かめてみるが、確かに交戦中の敵戦力は74部隊である。バグか? と、一瞬考えて気がつく。展開していたのは地上部隊だったのだ! 地球軌道上では地上部隊は存在しないも同じである。思うに、敵はオデッサ降下作戦の成功を確信しており、一気に地上に大部隊を降下させるはずだったのだろう。(地上と軌道を制圧していれば、ユニットの打ち上げや降下の際に艦船に搭載する必要はない) が、オデッサ降下作戦が頓挫し、強襲揚陸艦のないデラーズ艦隊は地上部隊をそのまま宇宙で遊ばせる結果となったらしい。
つまるところ、私はコンピュータのブラフにだまされていたのだ。ぐはっ! これでは九州の友人のファンファンの大部隊に臆したコンピュータのジオン軍を笑えない。うー。
かくて地球軌道は完全にティターンズの手に落ちたのだった。コウ・ウラキがMS−05との遭遇に有頂天になったのが妙に印象的な戦闘であった。(笑)
会社が終わってから鉄拳に赴く。……誰もいない。まぁ時間が時間だけに仕方がない。今日はちょっと修行開始が遅くなったのだ。(爆) まぁ練習にはなるだろうとコンピュータ相手に闘ってみる……負ける。ぐはっ。
心に油断があったに違いない。で、強豪の集うゲームセンターに行ってみるが、やはり誰もいないので、一人プレイを二度やり、両方クリアして帰ってくる。
ふつうなら虚しいのだが、コンピュータに勝てるところまで復帰してほっと一息ついている私である。こんなのでいいのか?(馬鹿)
今日も会社が終わってから鉄拳に赴く。……誰もいないので一人で練習していたら、乱入されて負ける。再度挑戦するが……あれ? 右キックが死にかけぢゃん! ……で、言い訳するわけではないが、負ける。うー。
悔しいのでハイレベルなゲームセンターの方に行ってみる。こちらも誰もいないが、乱入される。こんどはさくっと蹴散らす。
……調子がいいのか悪いのか、よくわからない。まぁ、ソロモン制圧したからいいか。(だ、そりゃーっ!?)
金曜の夜という絶好のシチュエーションなので、会社が終わってから鉄拳に赴く。ハイレベルな方は金髪の兄ちゃんが強そうな人と延々とやっているので、諦めてロウレベルな方に行く。フォレスト・ロウ愛好家の集うゲームセンターではない。(爆) 客は多いが、鉄拳台は誰もいないので、最近こっているブライアンの練習をしていたら、乱入される。だが、今日は右キックが死にかけではない方の台である。(馬鹿) ……で、4連勝して蹴散らす。……しかし、こんなのでいいのか?
うーん。