あっという間に3月ぅ〜である。(Gete TM) もう気がついたら1年の1/6が終わってしまった計算になる。今月が終わると1/4が終わりである。月日がたつのは早いものである。(謎)
ちなみに、3月は弥生で『「いやおい」が転じたもの』だそうである。じゃ、「いやおい」って何かというと、『いやおいとは「いよいよおい茂る」の意。』だそうである。……よくわからん。英語では March で、軍艦マーチのマーチかと思ったら『古代ローマ帝国ではこの月に農業や軍務が再開されることから、軍神であり農業の保護神でもあるマルス( Mars )にちなむ。』らしい。なお、アイヌの月名では『日がそこから長くなる日』だそうである。(以上『今日ってどんな日』より)たまには使ってみるものである、うむ。
……で、March は軍艦マーチのマーチとはスペルが違うのかなと思ったがスペルは同じである。『英国では冷たい風を連想させる月。[ラテン語 martinusより.(Mars 軍神マルス+ -us 形容詞語尾 = マルスの月).「作戦を始める好天の月」の意]』だ、そうな。(小学館『PROGRESSIVE』より) きちんと合っている。流石である。(何がだ)
『※限定※ボーダーキョロちゃん』を買う。キョロちゃんと言われてもピンとこない貴方でも、←これを見れば分かるはずである。そう、こいつの名前はキョロちゃんだったらしい。知らなかった。一つ勉強になった。(謎)
うむ。
……こんな代物が売っているのを見たら、もはや男だったら買うしかあるまい。(もちろん女でも可) しかも冬季限定である。限定とかハイブリッドに弱い私がこんな誘惑に勝てるはずがあるだろうか? いや、ない。しかし、見れば見るほどナイスなアイテムである。(笑) これで某毛手家手氏なんかだと顔に似合わぬ(うるせい)ほんわかしたデッサン力でつぶらな瞳バージョンを描いてくれるのだろうが、私にはそんな画力がないのが残念である。 技術の進歩おそるべしである。ちなみに、こいつの正式名称は「キョロちゃんマシーン」というらしい。(笑) 何となく幸せな気分である。しかも中に入ってるチョコボールのくちばしが銀だったりしたのでなおさらグーである。
でも、これ5枚集めるのは相当骨な気もするが……誰か「金なら1枚、銀なら5枚」でおもちゃのカンズメもらった人、「ふふふ、俺様持ってるぜ」って教えてくれると嬉しいです、はい。なんか、98年末日までは黄色のくちばし10枚でも毎月1000名様にプレゼントしていたらしいから、持ってる人結構いるような気もするけど。うーむ、私も集めればよかった……。(欲しいのか?)
ひな祭りである。そんなわけで世間のひな祭りフィーバーぶりを偵察しようとさっさと帰る予定だったのだが、当然の如く爆沈する。困ったものである。まぁ、それでもひなあられは食べたのでよしとせねばなるまい。
ちなみに、ひな祭りの由来は「3月3日の三月節句にひな人形をかざり、ひしもちや桃の花をそなえ、白酒で祝う女の子中心の行事で、その昔1661 〜81年ころに武家や町人社会に広まったとされています。また、ひな人形は、もとは紙びなを川に流し送る、”流しびな”の風習から発展し、紙から、糸製、土焼と変化し、現在のかざり人形となりました。」そうである。(富士正食品株式会社の「ひなあられ」による) うむ。
で、見た目ひなあられという奴はとんでもなく甘そうで、しかもいかにも古風な日本菓子風なのであんまりおいしくなさそうに見えるのだが、これが食べてみると割とさっぱりしていておいしいのである。まるでポップコーンみたいな味がすると思ったら、原材料は佐藤と小麦粉と大豆とコーンスターチ、水飴らしい。通りでそんな味がするわけである。喰わず嫌いの人は一度食べてみることをお薦めする。うむ。
そんなわけで少しはひな祭りな気分の一日だったのでよしとしよう、ははは。
またもSAGA計画に敗北する。いつものことである。うぅ、こんなことでは『STAR CRAFT』が進まないではないか……とかいいつつ、さりげなくプロトス・キャンペーンをクリアしている私である。(爆) いきなりムービーが始まったので、おお珍しい!(本編と違って追加シナリオはムービーがないのだ……少し寂しい)と思ったら、プロトス・キャンペーンのエンディングだったりするのである、これが。ぉぃぉぃぉぃ。まだシナリオ8おわったところやんけっ! ……どうも追加シナリオはシナリオ本数も本編より少ないらしい。むぅぅ。
ちなみに、例のストレスたまりまくりのシナリオ5が終わった後のシナリオ6はいきなり空母(Carrier)でドカドカモードだったりする。シナリオ7では闇の精神生命体(Dark Arcon)まで登場してもう一方的に叩きまくりなのであった。噂には聞いていたが、やはり強力である。なにせ一発で敵のユニットを味方にしてしまえるのだ。襲ってきた敵の空母を一瞬で味方に転じて逆襲に転じるのは爽快である。しかも、これはユニットの上限数に関係ないのだ。これ以上ユニットが生産できないようになっても、更に増援を手に入れることが可能なのである。
もっとも、闇の精神生命体(Dark Arcon)はコストが高い上に運用が難しい(洗脳攻撃は大量のエネルギーを消費するので連射できない)ため、結局主力はやっぱり空母なのであった。そんなわけで最終シナリオも空母でドカドカモードでクリアしたのであったが、流石に最終シナリオは厳しかった。空母(Carrier)1ダースに特務艦(Arbiter)1隻、索敵機(Obserber) 1機という定数を満たしたプロトス正規艦隊が押され気味だったのであるからその猛攻、押してしるべしである。このシナリオでは最初に基地が2つあり、シナリオが進むと中央にもう1つ基地が造れるのだが、シナリオの最後の方になると最初の2つの基地は壊滅、中央の基地もプロトス正規艦隊で防衛するのがやっとという有り様だったのだ。かつてのテランシナリオを思わせる猛攻撃である。最後はボロボロであったが、一定時間生き抜けば勝ちというシナリオだったので勝ちは勝ちである。全般的に前作に比べて派手、かつハードなシナリオが多かったので、次のテラン・キャンペーンがちょっと怖い今日この頃である。しかし……今回のキャンペーンって最後はZARGなんだよな。まさか Earth がZARGに制圧されて終わりじゃあるまいな。うーむ。
う゛ーむ。
久しぶりに早く帰ってきたのでLegacy計画を発動する。とはいえ閉店間際に慌ててかけ込んだので片方英語版である。(爆) おまけにプレミアムもなしである。まぁ2つ買っただけなので当然かも知れないが。ちなみに戦果は『記憶の壷』と『Beast of Burden』であった。……『記憶の壷』は多分当たりなんだろうが、使い方のよく分からないカードである。重いし。うーむ。
仕方がないので九州のココストアな友人と『STAR CRAFT』で対戦してみることにする。遠く離れた相手と気楽に戦えるのがインターネットのいいところである。で、彼は地球帝國史上主義者なので(ぉぃぉぃ)テラン専門である。こちらはランダムだったのだが、なんとZARGになる。で、馬鹿の一つ覚えのMutalisk (中型飛行生命体)と、Guardian (中型攻撃飛行生命体)を量産して戦ってみたのであるが、ココストアな友人が途中で試合を放棄する。ぉぃぉぃぉぃ。なんでぢゃ。
「ぉぃ、そこで逃げるか貴様!」
『負けです、私の、はい』
「……バトルクルーザーの艦隊を持っててどこが負けぢゃあ!」
『……その修理で資金が尽きました。資源ももうないし、新しい資源地帯は海の向こうです』
「……DropShip(降下船)を使えばよかろう」
『持ってませんでした』
「……」
資源の残量を厳密に計算し、最適配分でゲームをする男の台詞とも思えないのだが……仕方がないので、今度はコンピュータの2勢力相手に二人で同盟して戦ってみることにする。私はまたもランダムで今度はプロトスになる。……嫌な予感はしたのだが、案の定コンピュータが速攻で攻めてくる。しかもZARGである。
「HELP! HE---LP!!」
必至で応援を求めるが友人の無視攻撃にあって敗北する。なんでぢゃ!
「ぉぃ、てめーなんで増援を送らなかった!」
『序盤にそんな余裕ないでしょ!』
「……にしては、兵士も戦車もたくさんいるな……」
『敵が攻めてくるのが見えたから専守防衛に務めただけなんですけど』
「……それって俺が抵抗しているのを時間稼ぎに利用したんじゃないのか?」
『……いやーそんなことは、はっはっはっ』
こういう男である。で、もう一度やってみる。流石に懲りたので今度はテランをやってみる。おかげで今度は第一次の攻撃は凌ぐことができたものの、第二波に叩き潰される。で、そのまま敵は友人の陣地に突入、仲良く壊滅する。……なんでぢゃ! あまりにもコンピュータが強いので、最後に2対1……もちろんコンピュータが1(泣)で戦ってみてやっと勝利するが、しかし、さすがに2対1は面白くない。いや、やはりコンピュータ相手では……というのもあったのだが。
そんなわけで再戦を誓って眠ることにする。うーむ、普通こういう男は敵にすると恐ろしいが味方になると頼りになると決まっているのだが、この男には常識が当てはまらないらしい。困ったものである。(笑)
そんなわけでお休みである。嬉しいので九州の友人と『STARCRAFT』で再度戦ってみることにする。私はいつものように種族は Randam である。相手の種族が分からないと言うのは相手にとって嫌なものである。そこで私はいつも Randam でプレイしていることにしているのだ。Single Play の時は個人的にテランが好みなのだが、まだ得意種族が定まるほどやり込んでいないのでランダムでも問題ないのである。困ったものである。
で、対戦である。今回はテランである。前回、ココストア氏があまりにも速攻で攻めてきたので、遮蔽壕(Bunker)と重戦車(SergeTank)で防備を固めて準備したのだが、全然攻めてこない。仕方がないので各地を偵察してみると、そこかしこに防空砲台(MissileTurret)が建造されている……ぉぃぉぃぉぃ。で、数隻の戦艦(Battlecruser)を護衛につけた重戦車(SergeTank)で順次始末していき、セカンド(2番目の基地の意)を建造していると……戦艦(Battlecruser)の大群がやってくる。無論、味方ではない。おい。こちらも戦艦(Battlecruser)を建造してはいたが、数隻程度である。敵は少なく見ても我が軍の倍はいる。なんでぢゃ! で、抵抗空しく我が基地は壊滅、完敗する。むぅ。後で聞いてみると各地の防空砲台は単なる囮だったそうである。うううう。
悔しいので再戦を望む。今回はプロトスである。海兵隊(Marine) ラッシュに脅えつつ最優先で 空母(Carrier) を建造、1隻でとりあえず敵地に送り込むが二脚型対空戦車(Goliath)や戦闘機(Wraith)が山のように現れたので無念の撤退を強いられる。仕方ないので、特務艦(Arbiter)と小型偵察機(Obserber)の護衛をつけた艦隊を編成、再度送り込む……戦艦(Battlecruser)の大艦隊の歓迎を受ける。おい!
そんなわけで大艦隊同士で激戦が展開されるが、数の差で押された我が艦隊は特務艦(Arbiter)を撃沈され、遂に力つきて壊滅、無防備となった本拠地は敵艦隊に蹂躙されて火の海と化していったのであった……。むぅぅ。
そんなわけで完敗な夜なのであった。後から考えてみると空母を優先するあまりにプロトスの命綱であるシールド出力を上げる Forgeの建造をしていなかったり、Arbierの特殊能力 "Staisis Field の開発をしなかったりと、ミスも目立ったのだが、やはり慢心と油断があったことは否めない。ううううう。く、悔しい。次回こそは必ずや……ええい、覚えておれ、ヤマトめっ!(違う)
ぐずついた天気である。こんな日は家でMTGに限る。(ぉぃ) そんなわけで金さんの襲撃を喰らってMTGに燃えるが、付け焼き刃のほとんど限定環境下デックに本気の2色スリヴァーデックで殴られて負ける。むぅ。それはちょっとあんまりぢゃないかい。
仕方がないので『STARCRAFT』である。テランキャンペーンである。こちらはトントン拍子で進んでシナリオ5である。……というと楽勝のような感じだが、追加シナリオと言うだけあって今回は割と本気な感じである。シナリオ1はのっけからいきなりガスがなくて、ガスを見つけるまで装甲バイク(Vulture)で戦うという凄いシナリオだったりするし。そう、機動兵器でガスなしで造れるのは唯一装甲バイクだけなのである。しかも安い! ……そして、その分弱いので、普段はあんまり使わない兵器だったりする。まぁ、こんな機会でもないと使わないからなぁ、と12台用意して突撃してみたのだが、敵の防衛網の前にあっけなく潰される。なんでぢゃ。
結論から言うとこのシナリオでは身を隠しつつ、とりあえずガスの在処まで何とかたどりつく方が楽なのであった。むぅ。
シナリオ2は固定兵力での地味な戦いで看護兵(Medic)のお披露目シナリオなのだが、最初の展開からは想像もできないほど最後は派手になるシナリオであった。固定兵力とはいえ兵力が引き継げないのでこのシナリオはあまりうっとおしくなかったのが救いである。核も使えるし。
シナリオ3はザーグを叩き潰す正統派シナリオで、戦闘機(Wraith)、戦車(SiegeTank)、二脚型対空戦車(Goliath)からなる陸戦部隊を久しぶりに編成したシナリオであった。普段は戦艦しかつかわないので懐かしい感じである。(ぉぃ)
シナリオ4も同様に正統派シナリオで今度はテラン相手なのだが、戦法は同じである。テランの戦車(SiegeTank)の恐ろしさがよく分かるシナリオであった。敵の遮蔽装置つき戦闘機(Wraith)もなかなかに手強く、戦車(SiegeTank)部隊の上空を戦闘機(Wraith)部隊で護衛しつつ戦うという、まるでシミュレーションゲームのような展開が嬉しかったりする。(これは元々シミュレーションゲームだっ!)
……そして運命のシナリオ5である。このシナリオから待望の戦艦(Battlecruiser)が使えるようになるのだが、当然の如く敵も戦艦(Battlecruiser)を使ってくるのである。それも、のっけから艦隊がやってくるのだ。ぉぃぉぃぉぃ! こちらには特殊兵(Ghost)と二脚型対空戦車(Goliath)が初期兵力として配備されていてこれで対抗しろと言う話なのだが、一歩間違えると本拠地が火の海になる恐るべき展開だったりする。
それでも、序盤を耐え抜いてなんとか艦隊を編成し、敵本陣を叩けたからよかったものの、もう少し時間をとられていたら敵艦隊に本拠地を叩き潰されるところであった。冷や汗モノである。戦艦の欠点として1ユニットに8人も乗員が必要というのがある。12隻も用意すると96人の乗員が必要なのだ。200人の兵が上限のこのゲームでは、これはその1艦隊以外に戦力は用意できない事を意味すると言ってもいい。生産や偵察などの補助兵力にも人員を割く必要があるからだ。しかも、戦艦は足が遅い! 従って、艦隊が適地に遠征している間は、本拠地の防衛はは防御構築物に頼るしかないのだ。……そして、テランの主要防御構築物の遮蔽壕(Bunker)は中に兵士が入るのでこれにも人員を割かねばならないのである。だぁっ! これがプロトスだと特務艦(Arbiter)で一瞬のうちに艦隊を転送できるので問題はない(そうなのだ。昨日この技を使わなかったのも敗因の一つである)のだが、テランにそんな便利な技はない。ううむ。困ったものである。
このマップでは核も使えるので特殊兵(Ghost)主体で攻めればどうということはないのだが、男だったら空を埋め尽くす大艦隊じゃないとダメなのは言うまでもない。(勿論女でも可) ……ってこんなことやってるから手間取ったのかな。ははははは……はっ。
帰ってきたら今日が一時間しか残っていない。まぁ、それでも今日がまだ残っているだけマシである。しかし、こんなことでは 『STARCRAFT』が進まないではないか。(爆) 困ったものである。(何がだ?)
もっとも、追加シナリオが全てプロトスと同じように8シナリオづつしかないとすると、テラン・キャンペーンも残すところ3シナリオである。このあたりでペースダウンした方がいいかもしれない。(笑) だいたい、テラン・キャンペーンは戦艦が建造可能になった段階でほとんど終わりみたいなものである。あとは大艦隊で叩き潰していけばよいのだ。(その割に昨日は苦労してなかったか?)
シナリオ6でようやくテランのもう一つの新ユニット「Valkyrie」が使えるようになったものの、シナリオ5で使えるようになった従来の戦艦(BattleCruser)に比べると今一つ影が薄い。全長 57.61m、全幅32m、全高9.36mという巨体一杯に爆弾を11,340kgも積み(ちなみにB−29は9,000kg)、航続距離12,200km、上昇限度22,100mという脅威的スペックは確かに申し分ない。なにより推力12,700kgのJ93ジェットエンジン6基の絞り出すパワーで最高速度マッハ3.08をはじき出すという化け物じみた性能には驚嘆するが、17億$という開発費用(現代に換算して約5兆円!)はいくらなんでもちょっと高すぎるのではないかい。……ってそれはXB−70じゃっ! せめてVF−1くらいにしとけば誰でも分かったのに……ってなに、もういい? はは。(泣)
……で、バルキリーである。ひょっとしたらワルキューレかもしんないが、それはともかく、この巡洋艦(勿論超音速爆撃機などではなかった……それどころか、対地攻撃力皆無!)、今一つ印象が薄い。テランの場合は従来の特殊戦闘機「Wraith」がそこそこ使えるので、敢えてこの機体を選ぶ価値がないように思うのだ。
プロトスの新型支援戦闘機「Corsair」はプロトスには珍しくリーズナブルな価格で、かつ、強力な支援機能"Disruption
Web"を持っており、お披露目もあっけなくザーグの基地を陥落させるという颯爽としたデビューだったのだが、「Valkyrie」の方はザーグの「Mutalisk」相手に大編隊で挑み、ザーグを壊滅させた代償にこちらも半数以上を喪うといういささか情けないデビューだったりする。おまけにこの巡洋艦、高価である。
プロトスの場合、従来の戦闘機(Scout)は確かに高性能なのだ(どう見ても偵察機じゃない)が、M300+G150
というかなり高価な機体だった。しかし、プロトスの新型支援戦闘機(Corsair)は
M150+G100 というお値打ち価格なのである。プロトスのユニットはとかく高価で、もっとも高価な空母(Carrier)なんざ、フル装備でM350+200+G250もすることを考えるとこのお値打ち感は更に強まる。
これに対して巡洋艦(Valkyrie Frigate)は M250+G125 と、けっこう高い。特殊戦闘機(Wraith)が、たったM150+G100
というお値打ち価格なのに比べるとどうしても見劣りする。これなら特殊戦闘機(Wraith)の方がいいんじゃないか? うーむ。
そんなわけでテランは結局戦艦で決まり! という従来の方針にあまり変化はないのであった。なんだかなぁ。
帰ってきたら PowerBook 3400c の液晶が壊れていた。(爆) といっても、誰かさんのように温度差で割れたわけではなく、なんか表示が変なのである。全体にブルーな感じで、左の方が黄味ががっているのであった。流石日本製品、一年たったら壊れるようにうまくできている。(ぉぃ) ……と思ったら PowerBook 3400c の裏にしっかり Assembled in Ireland って書いてある。JISかなキーボードだから日本製とは限らない。まぁ当然だが、 Ireland ってどこ?(爆)
Ireland n.アイルランド 1.英国の Northern Ireland とアイルランド共和国からなる島.(また
Emerald Isle,<<文語>> Hibernia) 2.Republic of,<<the
〜>>アイルランド共和国:首都 Dublin. 旧称は Irish Free State(1922-37),Eire(1937-49).
〜.er n.
[PROGRESSIVE より引用]
……アイルランド共和国である。UC0088.10.31 に、ネオ・ジオンの手でコロニーが落とされた運命の地である……いや、そうじゃないが。因縁深き地なので、これ以上のコメントは避けさせて頂くが、何故にアイルランドなのかはかなり謎ではある。 Made in ではなく Assembled in という辺りが欧州調であるが、ってそういう問題ぢゃない。
画面もブルー(というよりむしろ灰色)だが、気分もブルー(というよりむしろ灰色)である。むぅ。これではドドメ色がどんな色か分からないではないか。むぅ。
ぐすん。
今日は今日が3時間近くも残っている。幸せである。そんなわけで『STARCRAFT』である。(笑) もう、テラン・キャンペーンも大団円、遂に最終のシナリオ8である。 (爆) え、一昨日は残り3シナリオとか言ってなかったかって? 気のせいである。(爆)
シナリオ6はザーグとプロトス、そしてテランの三つ巴の戦い(正確に言うとちょっと違うのだが、ネタバレになるので敢えて伏す)なのだが、前回のいきなり大艦隊が攻めてくるシナリオに比べると、はっきり言ってあっけなささえ感じるほどであった。序盤、ザーグの
Mutalisk による猛攻は結構厳しかったが、危機的状況に陥るまでには至らなかったのだ。そんなわけでシナリオ6は結局、戦艦(BattleCruser)12隻からなる大艦隊を編成、一つ残らず敵陣地を壊滅させてクリアしてしまったのである。最終的に敵の戦力はほとんど残っておらず、まさに艦隊の通るところ、灰も残らなかったのであった。やっぱりテランは戦艦である。
ちなみに、前に「核も使えるので特殊兵(Ghost)主体で攻めればどうということはない」と書いたのは嘘であったことが判明した。核ミサイルは1発当たり8人の運用クルーを必要とするのである。(まさか特攻兵器……ではないと思うが) 従って核ミサイルでも大量運用すればそれなりに人員を必要とするのである。むしろ戦艦が8人で運用できるのは省人化されているとも言えないことはない。
で、シナリオ6はどかどかモードで終わったのだが、じゃあシナリオ7はというと……これが固定兵力シナリオなのである。敵基地内の二脚型対空戦車(Goliath)を奪うなどの面白い展開もあったのだが、所詮は固定兵力シナリオ(しかも後半は時間制限付き!)、そんなに時間がかかるわけもなく、さらっと終わってしまったのであった。もっとも最後まで生き延びたのは看護兵(Medic)1人だけであったが。(爆)
そんなわけで最終シナリオなのであった。もしかして敵はテランかとも思ったのだが、ザーグである。しかし、単に叩き潰せばいいかというとどうもそうではないみたいである。……嫌な雲行きである。しかも、次はザーグ・キャンペーンだし。BLIZZARD社って伝統的に悲惨な救いのないエンディングが大好きなのだ。(『ウォークラフト』の1は例外だったみたいだが) うーむ、今回も悲惨なエンディングなんだろうなぁ……。
予定通りTVの『King of Destroyer』を観損ねる。予定通りである。……予定通りなんだってば。そんなわけで『STARCRAFT』である。(笑) 何というか最終シナリオな感じである。プロトスは空母(Carrier)の大群でセオリー通り(?)蹴散らしたので、テランもセオリー通り戦艦(BattleCruser)の大艦隊で蹴散らそう……と、思ったのだが。
今回はそうはいかなかったのであった。勿論、最終シナリオは固定兵力シナリオではないし、戦艦が建造できないわけではない。しかし、流石にシナリオライターも毎回大鑑巨砲主義で勝たせてくれる程甘くはなかったのである。知っての通り戦艦は強い、遅い、高い、と三拍子揃った兵器である。艦隊がいったん出撃すると帰還するまでには相当な時間が必要となる。自軍の基地が敵の襲撃を受けても、とって返して襲撃部隊を撃滅することは難しい。そうは言っても、通常は敵地に至るまでの航路上に存在する敵戦力は行きがけの駄賃に叩き潰しながら進軍するので、出撃中に本拠地が敵の奇襲によって壊滅してしまうことなど滅多にない。……のだが、今回のシナリオは敵陣地に至るまでに存在する無数の生体対地防御陣地(Sunken Colony)が破壊できない(!)のだ。攻撃のターゲットとして指定できないので攻撃できないのである。幸い生体対空防御陣地(Spore Colony)は破壊できるので、艦隊が一方的に攻撃を受けて壊滅することはないのだが、陸戦部隊では進軍することすらままならないのであった。
それでも普通なら、テランお得意の遮蔽壕(Bunker)、対空砲台(Missile Turret)、戦車(Siege Tank)による強固な防御陣地を自軍基地に設営しておけば、たとえ艦隊がいなくとも基地は十二分に防衛できるのだが、今回はそれもままならないのである。いや、別に陣地が設営できないわけではない。ないのだが、その強固な防御陣地があっけなく突破されてしまうのである。……たった一体の白いモビルスーツに。じゃなかった。ザーグの誇る最強の地上ユニット Ultralisk 、たった一体の襲撃によって……。普通なら海兵隊員(Marine)を満載した遮蔽壕3基、固定砲形態に変形した戦車4台による防衛網を突破できるユニットなど存在しないのだが、このシナリオでは定期的に襲ってくるUltralisk が、無数の機銃弾を浴び、戦車部隊の一斉砲撃を受けても、平然と接近してきて遮蔽壕を破壊し、戦車を撃破して、基地を灰燼と化してくれるのである。ぉぃぉぃぉぃ! Ultralisk ってそんなに強かったか? ……まぁ、こういうユニットってたいがい自分で使うと役に立たないモノなのだが……。仕方がないので戦艦数隻による防衛艦隊を基地上空に張り付かせておいたのだ(Ultralisk には対空戦闘能力はない)が、戦艦部隊による一斉対地射撃を喰らっても、こいつは、なおも平然と攻撃を続けてくれるのだ。 この強さ、既に人間ではない。(ザーグか) 死亡するまでの間に、中に篭もった海兵隊員ごと遮蔽壕は破壊され、戦車部隊は壊滅しているのだからたまったものではない。普通YAMATO GUN喰らって生きてるかっ!? むぅぅ。
だからと言っていつまでも艦隊を自軍上空に浮かせておいては話が進まないので、結局、艦隊を分割して正規の半分の兵力で敵を攻撃することになったのだが、今度は敵地で敵の新型重飛行生体兵器 Devourer の粘液攻撃で身動きもままならなくなって叩き潰されるのであった。なぜだ、テランの艦隊は無敵だったはずだっ!
……そんなわけで、まだ先は長そうな気配なのであった。しかし、敵ザーグの本拠地に看護兵(Medic)を連れていくなんて、作戦目的も妖しいしなぁ。テランのエンディングってどんなんだ、いったい。
で、『STARCRAFT』である。(笑) 何だかんだ言って、結局、戦艦による大艦隊でテラン・キャンペーンを終わらせてしまったので九州のココストアな友人と対戦に燃えることにする。
負けて負けて負け続ける。なんというか、「かんぱぁい、それはじんせいのぉおおきなぁおおきなぁ」って感じである。一回目なんざ、開始して5分とたたないうちに Zealot Rush 喰らって完全敗北してしまったのであった。例によって今回も種族は Rundam だったのだが、陣営は何故かほとんどザーグで、いつものようにMutalisk を量産しているところに Zealot Rush 喰らって、Hive を壊されて負けというパターンで4回続けて叩き潰されたのである。流石にそのうち2nd(訳注:2番目の基地の意)を作る前に負けることはなくなったものの、結局建造物を全て壊されて、無傷のMutalisk 部隊を残したまま負けてしまう。むぅ。
しかし、何故に帝國主義者がぷろとすなのだ?
「今週はプロトス強化週間なの。来週はザーグね」
……どうもこの男、奥が深すぎて常人には理解できないところがあるようである。しかし……ううううううう。お前が新宿にさえ来なければ……こんなことにはならなかったものを。(何がだ?)
ギアナ高地で修行ぢゃ。(爆)
『GIII −邪神<イリス>覚醒−』を観に行く。『奇想天外装備品』(渓由葵夫 著/新紀元社)で絶賛されていた(笑)平成ガメラシリーズの完結編である。平成ゴジラはビオランテまで観に行った私だが(流石に完全にお子さま向けになったキングギドラは遠慮した)、ガメラの方は1も2も全然観ていない。しかし、今、私は、観に行かなかったことを痛切に後悔している。結論から言ってかなり面白い。下手すると『ロック』以来、久しぶりに「これはお薦めだ!」映画に入ってしまうような出来である。
平成ゴジラの時もそれなりに背景の世界観はしっかりしていて、ゴジラの足跡が記念で残っていたり、CNNの放映があったり、ゴジラの細胞組織をめぐって陰謀がうごめくなんていう展開もそこそこよかったのだが……。しかし、ガメラに比べると全然SF作品としての練りが足りないという『奇想天外装備品』のコメントがよく分かったような気はする。自衛隊がかなり活躍するのもゴジラシリーズとは全然違う点である。ちゃんと自衛隊の武器が有効という点もゴジラシリーズと違う。(これは両作品の世界観の違いにも通じるのだが) 某アニメを強く意識している点にちょっと反発もないではないが、全体的にかなりの出来だったような気がする。
特撮のレベルも相当なモノである。『GUNHED』の時にその小物のデザインに絶望し、二度と日本の特撮映画何ぞ観に行くモノか、などと思ったものだが、今回の特撮はえらく凄い。いかにも発泡スチロールな岩がごろごろ落ちてきた昔の特撮をイメージすると痛い目に遭う。新聞記事が見出しだけでなく中身もちゃんとギャオス関連記事になっていたりする点も凄い。(この手の新聞って見出し以外は全然変わっていないことが多いのだ。機会があったら注意して読んでみるべし)
本編中にパソコン(しかもMacintosh!)が登場してCD−ROMのファイルを読もうとすると「書類を作成したアプリケーションが見つかりませんでした」というアラートがでるというのも、昔の映画にありがちな何も分かっていない使い方に比べると格段の進歩である。(トランスレート用アプリケーション選択ダイアログがでないのがちょっとアレだが)
……と思ったら。
「Dream Cast 用CD−ROMはISO9660フォーマットじゃないので Macintoshでは読めないんだよ、本当は」
という突っ込みを手家手家から受ける。更に、映像の中の映画館で「タイタニック」をやってることまで突っ込んでくれる。毛手家手、かなりできる。むぅ。ひょっとして、キャストの「ガメラファンのみなさん」に入ってたんじゃないのか?(そう、スタッフスクロールでもこの映画、笑わせてくれるのだ)
そんなわけで、是非お薦めな映画なのであった。でも、できれば1と2はやっぱり観ておいた方がよいかもしれない。やっぱり中山忍だよね?(前田愛じゃないのか?) え、何だ毛手家手、安藤希が一番? ……流石毛手家手、目の付け所がシャープである。うむ。
唐突だが『LUNATIC DAWN III』を買う。懐かしいシリーズの最新作である。昔は同系列の『ティル・ナ・ノーグ』にかなり燃えたものである。(メーカーは違うが) 何故か最近流行のネットワークゲームになって帰ってきたらしいので、散々悩んだのだが買うことにしたのである。
このゲームは(株)アートディンクが専用サーバーを運用して、その世界で全員が集うというわけではなく、どちらかというと『DIABLO』の世界を拡張した、みたいな感じなのでゲーム中ではともかく、現実に知らない人と旅をするといったことはできない。(訳注:この時点ではそう思っていた) その意味では、本当の意味でのネットワークRPGの楽しみはないのだが、『DIABLO』同様にオフラインでも遊べる点が気に入ったので結局これに決めてしまったのだ。この手のゲームとしては本命の『Ultima Online』の他に、純和製の『DARK EYES』などがあるが、ランダムシナリオという点や、自分でシナリオを造れる(!)という点も気に入ったのでこれに決めてしまったのである。パッケージにも書いてあるが「まさにゲームマスター気分」を味わえるというのはおいしい。
で、インストールしてみる。いきなりパスワードIDを要求されたのには戸惑ったが、なんとか無事にワールドを設定、シナリオ作成に燃える前に、まず遊んでみることにする。キャラクタ名はグレイ、'疾風の'グレイである。……でも敏捷値に割り振ったポイントが低いので、少し考えて'黒龍の'グレイにする。(笑)
ゲームは『DIABLO』ライクな見おろし型疑似3D視点になっている。若干動きがぎこちないが、遊べないほどではない。ともかく、とりあえず仕事を探してみる。このゲームでは冒険者としては暗殺者や大泥棒になったり、トレジャーハンターになることもできるが、農民や牧師になったり出来るほど自由度が高いわけではない。冒険者は冒険者である。冒険者には、それなりに相応しい仕事があるはずである。えーと。
「私の子供におもちゃの笛を買ってあげたいのですが、仕事が忙しくて家を離れられないのです。買ってきていただけませんか?」
……いきなり子供の使いかっ! しかし、他に達成可能な仕事もないのでこの仕事をやってみることにする。いきなり洞窟のモンスター掃討なんざ引き受けても、達成できないことは目に見えている。哀しいので'駆け出しの'グレイに通り名を変える。うう。
で、おもちゃの笛ってどこにあるんだ? 何、情報屋で聞け? えーと……「道徳の町」の人が持ってる? それってモンスターがうろつく町の外を突破して隣町まで行けってこと? うー。で、いってみる。ゴキブリの大群に襲われるが何とか蹴散らして突き進む。が……スライムに殺される。うー。しかし、このゲーム、死んでも持ち金が半分になるだけである。(訳注:HELPを読むと「気絶」と書いてあるが、これはどう見てもドラクエ的御都合主義としか思えない) 仕方がないので、再挑戦する。何とか無事たどり着き、笛を買って戻ってくる。依頼主の奥さんも大喜びしてくれて、少し嬉しい。こうやって地道に稼げば……。
「すみませんが、この前買ってきていただいた笛が壊れていたようなのです。部品があれば直せるのですが、隣町まで買いに行っていただけませんか?」
……こ、こうやって地道に……うーん。
で、結論からいうとそれなりに遊べる気はする。しかし、どうも『DIABLO』に比べると今一つ造りが荒い気はする。やっぱり『DARK EYES』にすべきだったかなぁ?
雨である。何となく気分が滅入る。まだ梅雨には全然速いだろうに。……そういう問題じゃないか。しかも、帰って来たら今日が30分しか残ってないし。だから、梅雨には……全然関係ないのだが。
で、おまけに、帰ってきたら PowerBook3400c の液晶が完全にお釈迦になってるし。だから、梅雨にわもちろん関係ないのだが。うがぁっ! なんか画面が完全に灰色なのである。完全二敗色な感じである。むぅぅ。カーソルすら写らないのだ。AppleTalkサーバーとしてはきちんと機能しているのでハードディスクは正常なようである。完全に液晶だけの問題だと思うのだが、それにしてもこの前修理から帰ってきたばっかだろーがっ! うぅ……。
そんなわけでとりあえず主要なファイルを待避させ、久しぶりに PowerMacintosh 8500/180 を使う私なのであった。まぁ、こういう時はマシンを何台も使えるというのは嬉しい限りなのだが……これでまた、茶の間でインターネットができなくなるかと思うと気分は憂鬱である。
うー。厄日だ。ぐっすし。
そんなわけで『STARCRAFT』である。こういう気分の沈んでいるときに『LUNATIC DAWN III』のシナリオ作成なんてやり始めると、依頼主に裏切られて追われる身になる……なんて暗いシナリオしかできないことは目に見えているので、『STAR CRAFT』で虐殺する方がいいのだ。(謎)
そんなわけで、ザーグ・キャンペーンもシナリオ5、後半戦に突入である。え? この前テラン・キャンペーン終わらせたところじゃないのかって? 気のせいである。(爆)
ザーグ・キャンペーンのシナリオ1は、固定兵力による防衛戦であった。時限発火式トリガーシナリオで、一定時間たつと各所の拠点(Hive)が襲われるので、それぞれを守り抜くという一見ハードなシナリオである。いきなりシナリオ1からえらくハードだな、と思ったのだが、拠点に味方部隊がたどり着くと充分な数の増援部隊が出現するので、それほど難易度は高くないマップであった。
シナリオ2は雪原を舞台にしたごく普通のマップで、雰囲気としてはマルチプレイヤー・モードでコンピュータ相手に戦う時によく似た感じのマップである。もっとも、マルチ・プレイヤーモードの時よりコンピュータは弱いので、それほど苦労することはない。なにせ、シナリオ2にして、いきなり飛行生体兵器 (Mutalisk) が使えるので、勢いにのれば一方的に勝ててしまうのであった。
厄介なのはシナリオ3であった。これもごく普通のマップでテランの陣地を破壊していくシナリオなのだが、勝利条件が一風変わっていて資源を一定以上貯めること、なのである。即ち、どんどんユニットを造っていくといつまでたっても勝利条件を満たすことが出来ないのだ。幸いにしてこのマップは資源は比較的豊富なので、資源を使いすぎて勝利条件が満たせなくなる心配はあまりない。序盤じっくり耐えて、飛行生体兵器
(Mutalisk) と飛行攻撃生体兵器(Guardian)をそれぞれフル編成で一部隊づつ揃えれば、結構さくさく進撃していけるのだ……が、敵もそれほど馬鹿ではない。ある程度進撃していくと、片側から飛行戦艦(BattleCruiser)の大艦隊が、反対側からは遮蔽装置に身を包んだ特殊部隊(Ghost)の部隊が熱核弾道弾のレーザー照準装置をもってやってくるのである。ぉぃぉぃぉぃ、ってな感じなのだ。
従って一定時間内にある程度資源を稼いでおかないと、一気に逆転されて本拠地に核の雨が降る(!)ことになるのである。うー。
そのかわり、シナリオ4はシナリオ3でたまった鬱憤を一気に晴らさせてあげる、とでも言うかのように完全に数の暴力で押せ押せのシナリオなのであった。前回ため込んだ資源(ミネラルのみ)がそのまま使えるので楽勝なのである。妙にギャップが激しい。ううむ。
そんなわけでシナリオ5なのだが……何か敵の数が妙に多い。マップ全体が敵の基地で覆われている感じなのである。うう、こんなの勝てるのか? むぅ。
久しぶりにはやく帰ってきたので、『STARCRAFT』の続きである。飛行生体兵器 (Mutalisk) と飛行攻撃生体兵器(Guardian)をそれぞれフル編成で突入させ、なんとか敵陣を撃破する。しかし、疲れるシナリオであった。倒しても倒しても敵がやってくるのである。幸いにして資源が比較的豊富なシナリオで、しかも、コンピュータは資源採掘にあまり熱心ではないので何とか勝てたものの、普通だったら絶対に勝てない。おまけにシナリオ展開もかなりダークになっている。なんと、あの Fenix が……、いや、これ以上は語るまい。しかし、いいのだろうか、この展開。まさか、こんな展開になるとは夢にも思わなかったんだけどなぁ、ううむ。
なんにせよ、シナリオ5は無事に終わったので、残りは6、7、8の3シナリオである。しかし、シナリオ6も、かなりハードなせん滅戦になりそうである。ザーグってこんなのばっかりである。なんというか、困ったものである。うーん。
今日は非常に重大な日なので速攻で帰るべく、気合いでお仕事する。何が重大かって? それは……今日は『ママチャリ刑事』の最終回の日なのだ!(爆) 田中美佐子様の妙に似合ってる刑事風専業主婦ファッションが観れるのも今日が最後なのである。(浅野ゆう子じゃないのか?) TVドラマとしては感心なことに22時スタートの枠なので、サラリーマンな貴方にも安心なドラマなのだ。……だったのだ。私がまともに見ていた(途中からだが)数少ないTVドラマだったのに、もう終わってしまうとは無念である。ぐっすし。
そんなわけで速攻で帰ってくる……ハズだったのだが、帰ってくると既に始まっている。ぐはあ。まぁ、それでも帰ってきたら終わっていた、よりは遥かにマシである。朝、新聞みといて良かった……知らなかったら、帰ってきたら終わっていたパターンになっていたこと確実である。(笑)
世間では裏番組の『リング −最終章−』の方が熱いみたいだが、私はあーゆーのは好みぢゃないのだ。(爆) やっぱり、田中美佐子様である。原作買ってこよう、うむ。(笑)
……しかし、何か最近ミーハー化している私である。いいのか、こんなので。(爆)
花の金曜日なので久しぶりにアミューズメントセンター(笑)でRaveRacerに燃えてみることにする。何とか一位になる。しかし、タイムは2分23秒である。むぅ。既にしてコンマ0秒の単位で勝負をしていない。なんでだ?(爆) まぁ、それでも一位になっただけマシかも知れないが……この際だから、一回目は2位だったことは黙っておくことにしよう。うむ。
そんなわけで帰ってきてから『LUNATIC DAWN III』に燃えてみることにする。このゲーム、画面は地味だし、マップがやたら広い割に移動速度が遅いと、欠点も多い(と言うか欠点の方が多い)ゲームではある。しかし、この手の地道にレベルアップして強くなるゲームが好みな私にとっては、大戦略系シミュレーションゲーム同様、気がついたら延々とやってしまう危険な麻薬のようなゲームでもあるのであった。UOとは違って通信費がかかるわけでもないので、その点は安心なのだが、帰って来たときに今日の残りが30分を切っている私のような人間にはかなり危険である。(爆)
とはいってもまだまだゲームは序盤、装備こそクレイモアにチェーンメールとかなりまともになったものの、まだ本格的な戦闘シナリオはゴキブリ退治ぐらいしか達成していない私にとっては、先はまだまだ長いのであった。しかも、このゲーム、天命を全うしても家族やパーティメンバーの誰かを後継者としてゲームを続けたり、同じ世界にいる他のNPCとしてゲームを新たに始める事もできるので、先は全然長いのである。
そんなわけで、とりあえず知名度をあげるべく、日夜子どもの使いに燃える私なのであった。(泣) なにせ、知名度があがらないと仲間も見つからないのである。例えば、故郷の町にいる同い年の女の子に仲間になってもらおうと声をかけてみたら、こんな返事が返ってきたりする。
爆炎のクリッカ「あなた器量が悪そうね。私のしもべには向いてないわ」
いくらなんでも、これはあんまりじゃないか?(泣) ぐっすし。
雨である。こんな日は家で『STARCRAFT』に限る。うむ。
そんなわけでシナリオ6をクリアする。開始当初は4カ所に本拠地があるのだが、序盤に猛攻撃を喰らってそのうち3つを失うというかなり悲惨なシナリオである。勿論、敵は破壊された本拠地の跡地に基地を設営(敵もザーグなので設営という言い方も変だが)するので、早く反撃しないと資源をほとんど奪われてしまうのである。とはいえ、防御用の生体陣地も構築しておかなければ最後の本拠地も危ういので、最初の資源だけで用意できる戦力は飛行生体兵器
(Mutalisk) のフル編成一部隊と、飛行攻撃生体兵器(Guardian)6体程度なのだ。これは辛い。飛行生体兵器
(Mutalisk)は意外と脆いので、これだけで攻撃するとあっけなく全滅することもしばしばなのである。困ったものである。
それでも、一度攻勢に出ると後はパターン通りに楽に進み、最後には飛行生体兵器
(Mutalisk) のフル編成6部隊と、飛行攻撃生体兵器(Guardian)フル編成2部隊による猛攻撃(!)でもって敵をせん滅、何とかクリアする。後はシナリオ2つだけである。しかし、シナリオ7は敵がプロトスである。これは厄介な気配である、ううむ。
そんなわけでコンピュータ相手に遊んでいたのだが、それではつまらないので九州の友人を叩き起こして対戦をやってみることにする。今度はココストアな友人はプロトスである。ゲーム開始……あれ、すぐ隣に敵の基地があるぢゃん! そんなわけで兵力を準備する間もなく作業用ユニット同士でいきなり戦闘が開始され、状況に対応できなかったココストア氏を叩き潰して勝利する。 Probe Rush である。(そんな作戦はない)
これはあまりにもつまらなかったので、再度戦ってみる。今度はテランである。ココストア氏はプロトスである。これは、お約束通り
Zealot Rush であろう。そんなわけで、対 Zealot Rush 用にBunkerを無数に並べ、海兵隊員(Marine)を量産して備えたのだが、小規模な
Zealot Rush があっただけで一向に攻めてくる気配がない……これは Carrier
Rush に違いない。それなら、こっちもBattle Cruser で対抗すればいいのだが、既に地上部隊を揃えるのにかなりの時間を費やしてしまったので、今更方針転換しても勝ち目は薄い。ならば!
そう、今回は滅多に使わない核攻撃で勝負してみたのであった。自軍基地を攻撃する敵空母艦隊に核を落として自軍の建造物もろとも空母艦隊を一撃で消滅させたときは爽快であった。しかし、この勝負、結果は泥試合となってしまった。やはりテクノロジーツリーが進化の限界まで行ってしまうと、勝負は泥試合になってしまうみたいである。まぁ、今回は私も戦略的にミスをして敵にほとんどの資源地帯を奪われてしまったので、ゲームを続けていても結局負けていたような気はするが……そういえば探索用空母の特殊攻撃、EPSも使ってないし……戦術的ミスも多かったかも知れない。ううむ。
なんだかなぁ。
雨である。雨だ。雨なんだってば。こんな日は墓参りに限る。……あら?
違った。やり直しである。
春分の日である。前後三日間はお彼岸である。……だ、そうである。役に立つ『グランド現代百科事典』(学研)に書いてあるから間違いない。
ひがん【彼岸】雑節の一つ。春分と秋分を中日としてそれぞれ前後三日間をいう。彼岸の語は生死の世界を此岸というのに対し、あの世をいう。春分と秋分には 太陽が真西に沈むので、弥陀の在処を正しく示し、西方浄土に往生できるようにと仏事を営むのだという解説に基づく。寺院では彼岸会の法要を営み、人々も寺や墓に詣でる。先祖祭としては盆行事との類似も多く、丘に登って迎え火をたいたり生御魂と同じように、子が親に御馳走する習俗もある。(後略)(井之口章次)
なのだ。ちなみに、私は親に御馳走していない。(笑) うーむ。
そんなわけでお墓参りである。わが家のお墓はかなり田舎にあるのだが、近代的な集団墓地から、おどろおどろしい卒塔婆が林立する墓場までバリエーション豊かである。(笑) 特におどろおどろバージョンはとても夜には来られないような場所だったりする。昼間でも一人で行くとかなり怖い。何というか、時代劇にでもでてきそうな墓場なのである。今時良くもまぁ、こんなお墓が……な、感じなのである。卒塔婆なんて映画以外で見たことのない人も多い昨今、私は意外に恵まれている人なのかもしれない。(謎) 卒塔婆の梵字なんかはなかなかオカルトブームの昨今にぴったり適合していていい感じなのだ。……墓参りに来てそんなものを密かにチェックしていたりする私って一体……。(爆)
そんなわけで、お墓参りな一日なのであった。疲れた……もっとも、この疲れは帰還してから『STARCRAFT』の対戦で九州の友人にぼこぼこに叩き潰されたせいなような気もするが。むぅ。がっくし。
三連休最後の日である。珍しく今回はちゃんと三連休だったので嬉しい限りである。うむ。そんなわけで、神様に感謝しつつ、いつものメンバーである糸様、毛手家手を引き連れて大須に出かける。何やら糸様が「ゲームステーション」なる妖しげなモノをお買いになるそうなのでそのおつきあいである。むろん、私は全然興味がない。勿論、このソフトウェアがGマシンでないとまともに動かないからだとか、Gマシンでないとまともに動かないからだとか、Gマシンでないとまともに動かないからだとか、そんなことは全然全くこれっぽっちも関係ない。当然、家には何故かG3なマシンが一台も存在しないことも全く関係はない。
ふぅ。ちなみに、糸様が購入された「ゲーム・ステーション」は糸様がお持ちになられたiMac上で軽やかに動作したのであった。アクションゲームなどでは、確かにある程度コマ落ちはしたモノの、充分耐えうる程度である。糸様のiMacは5色カラー版ではなく、初期ロットのタイプなので、現行機ではもっと軽く動くのだろうとは思う。うちの PowerMacintosh 8500/180 では動かないことだけは確かである。ぐっすし。
仕方がないので私は田村ゆかりの『REBIRTH』のシングルCD(1050円)と、『ルナティックドーン III プレイステーション版 公式ガイドブック』(1100円)、それに、『オフィシャルガイド スタートレックメカニクス』(2300円)を買う。……この程度の衝動買いでは気休めにもならない。(ぉぃ)
『REBIRTH』のシングルCDは前から欲しかったので遂に購入である。これで、マイベストCD作成に更に一歩近づいた感じである。あとは「VOICES」、「邪魔はさせない」、「ふりだしから始めよう」、「ピカソ '90」「Crystal Knights NECRIME」あたりを引っ張ってこようかと思うのだが、6曲だと少し寂しい気もする。……しかし、かなりアレな選曲ではある。もっとも一般的ポピュラーなら普通にアルバム聴いてればそれでいいのだが、この手の曲の場合、聴きたいときにはそのシングルを引っぱり出さなければいけないので、かなり面倒というのがベストを造ろうと思った理由なので、これはこれでいいのである。うむ。しかし、……音楽CDってどうやって焼くんだっけ。(猿)
『ルナティックドーン III プレイステーション版 公式ガイドブック』の方は、パソコン版の解説書がなかったので仕方なく、である。UOに比べれば遥かに自由度が低いとはいえ、比較的自由度の高いこのゲームでは、何をしていいのかわからなくなることもしばしばなのだ。おまけにマニュアルはぺらぺらだし。(爆) オンラインマニュアルは比較的充実しているのだが、やはり本物の本じゃないと使い勝手が悪い。
……で、この公式ガイドブック、まぁそれなりに役にはたつのだが、やはりプレステ版なので合成の組み合わせとかはパソコン版とは全然違うのであった。ナルキッソスとマンドラゴラで3000Gにもなるデックス・ポーションが出来るだぁ? 嘘こけっ! ……まぁ、これは文句を言う方が悪いという説もないではないが。
『オフィシャルガイド スタートレックメカニクス』は、そのまんまである。ほとんど模型の写真が載っているのだが、各艦船の設定資料も載っており、それなりに役にはたちそうである。元々スタートレックの世界では艦船のスペックについてはあまり重視しない傾向があるので、これは当然なのかも知れない。うむ。
そんなわけで、そんなわけなのであった。うぅ、iMacノート版、早く発表されないかしらん。
寒い。とても春とは思えない寒さである。困ったものである。あまりに寒いので、さっさと帰ってきて『LUNATIC DAWN III』に燃えることにする。(謎) 私のホーム・ワールドは属性が炎と混沌(爆)なので、熱帯なのである。いかにも熱そうな世界なのだ。もっとも、こなしている仕事は光と秩序に属する仕事が多いので、あんまり混沌の属性は強くならないのであった。残念である。(謎)
で、ゴキブリ退治や子供の使い(泣)で経験を積んだおかげで、キャラもそれなりに強くなってきた。嬉しい限りである。昔はとても太刀打ちできなかったゾンビなんかも楽々倒せる。十年ひと昔とはよく言ったものである。もっとも、私のキャラクターはまだ17歳で、一年年をとっただけである。ちなみに、かつて同い年だった例の女王様こと爆炎のクリッカはもう20歳である。……あれ? なんでだ。謎である。どうも、リンクゲートをくぐって平行世界に行くと、時間の進み方が違う事があるらしい。私は平行世界に行ったのは一回きりで、しかも平行世界でモンスターに殺されてそのままホーム・ワールドの自宅に送り返されたぐらいなので、時差が生じるようなことはないと思うのだが……謎である。
ちなみに、この爆炎のクリッカ、自称一日中仕事をしている、根無し草のタイタンなる男(23歳)とくっついてしまった(爆)ので、既に私何ぞアウトオブ眼中なのであった。うーむ。私の方は性別年齢問わず、仲間になってくれそうな人を探しているのだが、見つからない。なんでだ。納得いかない今日この頃である。ぐっすし。
寒い。世間は花見の話題で盛り上がっているようだが、なんか全然春という気がしない。しかし、季節の移り変わりというモノは油断していると死ぬほど暑くなるものと相場は決まっているので気を抜くことは出来ない。(謎)
そんなわけで長年の宿願(?)である音楽CDの焼きに挑戦してみることにする。本なんかではやたらと簡潔な解説しか書いていないので簡単そうに思えるのだが、本当に簡単かどうかなんてやってみないとわからない。で、やってみる。……何故かオーディオファイルを読めないので、付属の焼きソフト、B'sRecorder Pro のマニュアルを読んでみる。どうやら、一度ハードディスクレコーディングで Aiff に変換してからでないと焼けないらしい。ぐはあ。
仕方がないので、ハードディスクにレコーディングしてみる。レコーディングそのものはB'sRecorder Pro のオプション機能で用意されているのだが、そのために必要なハードディスク容量まではさすがのB'sRecorder Pro も用意してはくれない。(当たり前だ)
そんなわけでどんどん減っていくハードディスク容量を横目で眺めつつCDをレコーディングする私であった。別にハードディスクレコーディングするならこのままパソコンで再生してもいいような気も……べしっ!
仕方がないので、今日のところはハードディスクレコーディングだけで勘弁してやることにする。今にみていろ。(何をだ) そんなわけで……次回をお楽しみに。(違う!)
そんなわけで昨日の続きである。さっそく焼いてみることにする。……焼き上がり予想時間を見ておののく。30分程度分の音楽CDを焼くのに、なんと40分もかかるらしい。むぅ。まぁ、等速で焼くのだからそんなものかもしれないが……。
仕方がないのでDOS/Vで『STAR CRAFT』でもやりつつ、Macintosh 8500/180
で焼いてみることにする。……20分後。金色のコースターが完成する。(爆) 正確にはTDKなので青銅色なのだが……ってそんなことはどうでもよろしい。むぅ。困ったものである。
再挑戦する気力もないので、明日もう一度チャレンジである。むぅ。前途多難である。ぐっすし。
三度目の正直である。流石に散々敗北を重ねれば、いくら私でも少しは学習する。即ち、負けない戦いをすればいいのだ。「勝つためには戦わないこと」である。先制攻撃が常に勝利を呼ぶとは限らない。せっかく種族を
Randam にしても、先制攻撃を仕掛けて即座に張らしてしまっては身も蓋もない。そんなわけで、守りに入った戦いで敵の攻撃を呼び込み、辛くも初勝利を納める。
しかし、他では常に攻撃一辺倒で無謀な突撃を繰り返す私が、この場合に限っては何故か慎重派で守りに入るのに対して、他では内政志向で極端な守りに入るココストア氏が、この場合のみ脅迫概念にとらわれたように突撃してくるのは謎である。どうもこのゲームでは性格が裏返しに再現されるらしい。
……って何の話だっけ。そう、『STARCRAFT』である。いや、そうじゃなくて、いや、そうなんだけど。
えーっと。
そう、音楽CDを焼く話である。前回の失敗に懲りてワークのドライブを音楽データのドライブとは別に設定、さらにワークドライブの空き容量を十分確保して開始することにする。しかし、音楽データだけで300M
以上も必要というのは凄い。なんというか時代の変化を感じてしまう今日この頃である。で、焼き初めてからマニュアルを読んで愕然とする。「オーディオCDはトラックアットワンスには対応していないのでディスクアットワンスにしてください」と書いてある。ちなみに、ディスクアットワンスというのは追加書き込みできない焼き方である。私は当然トラックアットワンスの人である。ぉぃぉぃぉぃっ! (って、焼き初めてからマニュアル読む方が悪いのだが)
で、またも失敗かと思ったのだが、きちんと動いているのでしばらく待ってみる……チーン。焼き終わる。試しにCDプレーヤーに入れてみると……おお、ちゃんと再生できる! 感動である。ああ、CD−R買ってよかった。さて、シングルCD漁らなくてわ。ぐふふふふ。
え、貴方CD−R買ったのっていつの話かって? ははははは……はっ。
雨である。こんな日は家でデュエルに限る。(謎) そんなわけで新婚さんとEUR・ONE氏の襲撃を受けてギャザることにする。ウルザ限定にしようと提案してみるが、当然の如く却下され、白ウィニーを組んでみるが、ぼろくそのくそみそにされる。むぅ。……あまりにも歯が立たないので、『南の聖騎士』(EUR・ONE氏は「南のX器師」と呼んでいる……とりあえず伏せ字)2枚に、『肉占い』3枚、『高潔のあかし』、『ラースのスターク』3枚という大量のレア(ただしかなり安い)を出して『Armageddon』2枚をゲット、再構築してやってみる。……余ったカードで新婚さんが組んだ赤デックにボロクソに叩かれる。
むぅ。なんだかなぁ。
仕方がないので、彼らが帰った後に『LUNATIC DAWN III』で憂さを晴らすことにする。ようやく仲間になってくれる女の子を平行世界で見つける。龍殺しのローラという15歳の盗賊系の冒険者である。
「私のしもべにしてあげるわ」
……仲間になってもらうまではこんな感じの女の子じゃなかったよーな気がするのだが。むぅ。なんだかなぁ。
『LUNATIC DAWN III』に燃えてみる。ようやくまともに戦える程度の強さになったので、平行世界を少し旅してみることにする。平行世界ではセーブできないので、普段は平行世界で長々と冒険何ぞ出来ないのである。むぅ。
で、色々冒険してみたのはいいのだが……仲間の「龍殺しのローラ」が弱すぎるのに閉口する。(洒落ではない) 攻撃力が弱い分には自分が頑張ればいいので問題ないのだが、防御力が弱いのはちょっと困る。敏捷度は高いので回避率は私より上だったりするのだが、一撃喰らうとお陀仏なのである。むぅ。鎧を買ってあげて渡してあげても装備してくれない(何でだ?)ので、武装強化では何ともならない(出来ない)し……仕方がないので閉口、じゃない、平行世界には一人で行ったりするのだが、これはあまりにも哀しすぎる。むぅ。困ったものである。
それでも、初めてロボットと遭遇して空間時計を手に入れるなど、そこそこ収穫はあったので、まぁ、よしとせねばなるまい。「空間時計」って言うのは「機械の世界」に行くためのアイテムである。こんな希少な品を平行世界の野原をうろついているランダムエンカウンターのロボットを倒して手に入れた私も幸運である。で、これを使ってさっそく「機械の世界」に行ってみる……かなりサイケな世界である。金属パネルに覆われた中に、自然の洞窟の入り口がぽっかり空いている様はなかなか楽しい。で、町にロボットでも住んでいるかと思って行ってみるが、住んでいるのは普通の人たちであった。ちょっとがっかりして洞窟を探検、石の棺から「針金の本」なる謎のアイテムを手に入れたり、宝箱から「懐中時計」を発見したりとそれなりの収穫を得てホームワールドに帰還する。で、自宅の宝箱に「空間時計」をしまっておこうとアイテム袋を眺める……空間時計がない。な、なんでだっ! 間違って売ってしまったのかとも思ったが、どうもこういう特殊アイテムは一回限りの使い捨てらしい。そんなことなら、もっと洞窟の奥まで探検に行ったものを……ぐっすし。
なんだかなぁ。
久しぶりに早く帰ってきたので本屋で念願の『ママチャリ刑事 I』(小松江里子著 光文社刊)の原作を買う。やはり、田中美佐子様である。(原作にはあまり関係ない) やはり原作も面白い。意外だったのは、原作が意外とTVドラマに忠実だったことである。(あんた、それは逆だろ!) 当然と言えば当然なのかも知れないが、ひょっとしてTVドラマが完結してしまったのって、原作が終わってしまったからなのだろうか。ぐっすし。(ここで、単なる年度末の番組再編じゃないの? なんて、冷静な突っ込みをいれてはいけない)
うーん、某大捜査線なんか映画化するぐらいなら、ママチャリ刑事を映画化して欲しいものである。(あんた、それはちょっと無茶なのでわ?) え? 邦画はダメだったんじゃないのかって? いや、『GIII』を観て以来ちょっと……。(違う、それは絶対違う!)
昨日さっさと帰ってきた反動で、『ママチャリ刑事 II』購入計画があっけなく瓦解する。ぐっすし。田中美佐子様の勇姿が観たかったのに……。(ないないない)
そんなわけで、少しだけ『LUNATIC DAWN III』に燃えてみる。そろそろ子供の使いをするのにも飽きてきたので、適当なダンジョンの奧深くまで潜ることにする。目的は貴重なアイテムでも経験値でもない。金である。即物的ではあるが、このゲーム、お金がないとお話にならないのである。この世界、生活費という概念が全く存在しない(!)ので、生きていく上ではお金がなくてもなんら不自由はないのだが、人は定命の生き物である。いつかは我らが主人公も老いて死んでいく……その前に跡継ぎを作っておかないと遺産は全て国家(?)に没収されてしまうのだ。パーティの仲間がいればパーティは継続するが、主人公の莫大な遺産は全て灰となるのである。孤高の英雄として平行世界を旅して一生を終えるのも美しいが、一見狭いようで、実はやたらと広いルナドン3の世界を極めるためにはとても一世代では足りないのだ。
で、現実同様、跡継ぎを育てるためには先立つものが必要なのである。幸せなことに、このゲームではゲームが始まった段階でマイホームを持っているのだが、初期の兎小屋では世継ぎなど育てられない。たかが16歳の子供がマイホームを持っているのも謎ではあるのだが。(きっと両親の遺産だろう……このゲームでは主人公の親は名前しか出てこないのだ。哀しい)
そんなわけで、この家を改築しないといけないのだが、この家を改築するのに、なんと90萬Gという莫大な金が必要なのだ。ちなみに、子供の使いの報酬はだいたい2,000〜3,000G前後である。ショートソード程度ならこの程度の報酬で買うこともできるが、ライフルなどの高価な武器は(なぜかこの世界には銃器もあったりする)この十倍ほどの金額である。そこそこ強くなって地下3〜4回まで降りられるようになっても、一回の冒険の収穫は手に入れたアイテムを売り払ってせいぜい3〜4萬G程度。
地獄の沙汰も銭次第とはよく言ったものである。さらに、武器の強化なんか始めると金はいくらあっても足りないので、ぐっと堪えて貯金しないと、家の増築なんぞ夢のまた夢なのだ。うーむ。困ったものである。
……なんだか、妙にリアルすぎて哀しい。(爆)
久方ぶりに『STARCRAFT』に燃える。何年ぶりだろう。(嘘) そんなわけで最終面である。……前回はシナリオ6とか言ってたような気がするが気のせいである。ちなみにシナリオ6は民間人には手を出さないよう戦っていたのだが、これが大間違いで、Zargを捕らえて研究している科学者(即ち民間人……軍属かも知れないが)を全員虐殺することが勝利条件なので、それでは未来永劫勝てないのである。Zargに情けは無用と言うことらしい。このシナリオに限らず、追加シナリオ『BLOOD WAR』は主人公が悪役サイドな匂いがぷんぷんするシナリオが多い。まぁ、前回もZargは悪役サイドであったが。
で、シナリオ7はというと、これが凄いシナリオだった。目一杯後半のシナリオなのに、なんと飛行生体兵器
(Mutalisk) も、飛行攻撃生体兵器(Guardian)も使えないと言うシナリオなのだ! しかも、敵はプロトスで、当然の如く空母(Carrier)が襲ってくるのである。……詐欺だ。仕方がないので今までほとんど使ったことのない万能生体兵器(Hydralisk)を大量運用して何とか勝利したものの、えらく消耗戦となるシナリオであった。シナリオの目的はマップの各地にあるイベントポイントにヒーローキャラクターであるInfested
Ghost を突入させることなのだが、当然の如く個々のイベントポイントは厳重にガードされており、一筋縄ではいかないのである。(ちなみに、ヒーローキャラクターの
Infested Ghost は最強歩兵ユニットである某女王様ではない。無念だ)
結局、フル編成の Hydralisk 部隊を8部隊(実に Hydralisk 96体!)突入させて何とか勝利したものの、最後には部隊はほぼ壊滅状態となっていた……プロトスおそるべしである。数的には大したことがなくても決して侮ることが出来ないのがプロトスなのだ。しかし、
Hydralisk 96体が次々と倒されていく様は壮観であった……いや、そうじゃないか。
そんなわけで、次は泣いても笑っても最終面なのであった。しかし、この最終面もえらくハードなのである。何か、前作よりも難易度は格段に上がっている気がする。困ったものである、うぅ。
Presented By Dark Knight.