木星 2017年


  撮影に使用した望遠鏡は、口径20cmのシュミットカセグレンです。カメラは、リコーGX100 です。ビクセンの9mmの接眼鏡で222倍に拡大し、ズ-ム最大でコリメ−ト撮影しています。

 
2017年5月22日 20時53分〜20時55分の間の173枚合成
 大赤斑が向こう側に見える時の画像です。赤い目印がないので、地味に見えます。

  大赤斑がだんだんと見えてくるころに、撮影したものです。これは木星が10時間弱で自転しているためです。1時間弱で、かなり移動しているのが分ります。


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