木星 2016年


  撮影に使用した望遠鏡は、口径20cmのシュミットカセグレンです。カメラは、リコーGX100 です。ビクセンの9mmの接眼鏡で222倍に拡大し、ズ-ム最大でコリメ−ト撮影しています。

  大赤斑がだんだんと見えてくるころに、撮影したものです。これは木星が10時間弱で自転しているためです。1時間あまりで、かなり移動しているのが分ります。


HOME 惑星へ