2000年12月8日 21時58分 12枚合成撮影
 
20cmシュミカセ+LV9mm+QV3000EXで1/8秒 ZOOMは望遠側 彩度高

  木星の一番目立つ模様は縞模様です。そして、次は大赤斑でしょう。大赤斑は赤い楕円の模様で、上の画像の上の縞の少し左側に見えています。この大きさは、地球の数倍もあるたいへん大きなものです。自転周期が10時間足らずですので、はっきりと見えているのは3時間ほどとなります。今回はこの大赤斑を分かりやすくするため、コントラストを高めに処理してみました。


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