2000年11月7日 22時20〜21分の間の16枚合成撮影
 
20cmシュミカセ+LV9mm+QV3000EXで1/4秒露出、ZOOMは最も望遠側、彩度高、コントラスト高、蛍光灯モ-ドと太陽光モ-ドを半分ずつ

  今回の木星は、大赤斑の色を分かりやすくするため、彩度を高、コントラストを高で設定しました。また、木星の色を実際の色に近づけるため、太陽光モ-ドを8枚と、蛍光灯モ-ドを8枚合成です。太陽光モ-ドでは木星が少し緑色、蛍光灯モ-ドでは青くなったからです。
 実際の画像は、見た感じに近くなったと思います。そして、左端の大赤斑の色もはっきりしました。

太陽光モ-ド 蛍光灯モ-ド
それぞれオリジナル画像を半分にリサンプリング

戻る HOME