クチコミ 情報
2002年3月11日〜3月20


荻窪曾ノ山温泉 投稿者:めがね  投稿日: 3月20日(水)21時43分09秒

>ONKEN21さん
私も本日、「曾ノ山温泉」に入湯してきました。
いい所温泉ですね。地元の共同浴場みたいな雰囲気で。
お湯はどちらかというと「東鷲宮百観音温泉」に
似ているような気がしますが湯口の近くに行くと
びりびり効いてくる感じはこちらの方があるように思いました。
来年3月に閉鎖される、又、「仮設」とありましたので
新しく立て替えられるのでしょうか?
ちなみに私も温泉スタンドで18リットルのポリタンク2個に
温泉を詰めてきました。

今回は更にその後で国道50号を経由して栃木の「田沼温泉スタンド」でも
お湯を汲んできました。
劣化しないうちに早く使わないと・・(^^)


荻窪會ノ山温泉(前橋市温泉スタンド)再訪 投稿者:ONKEN21  投稿日: 3月20日(水)00時30分04秒

 本日は群馬県伊勢崎市に用があり、近くの温泉へ入りたくなり、平日の前橋荻窪温泉はどんな
ものだろうと10ヶ月ぶりに入浴してみました。伊勢崎から荻窪温泉は車で20分位で近いので。
前回昨年5/21レポート
 今回は受付から名簿記入(住所・名前・電話番号)を頼まれましたので快く記入、100円の入浴
料を払って、風呂へ。今日は意外と混んでいました。脱衣所が狭いですし、脱ぐのに一苦労です。
風呂は昨年と全く変わっておらず、茶色っぽく塩辛い油臭のする温泉が勢いよく掛け流されており
ました。相変わらず地元の高齢者のかたがたが健康や温泉の質など歓談していました。本当にいい
お湯で来年3月までに閉鎖される(予定)のは実にもったいないです。周辺の公園の造成は既に
始まっていて、入り口となる道路も拡張しています。帰りはもちろん無料の前橋市温泉スタンドで
熱くて油臭の漂う温泉をいただいてきました。
 今回は「荻窪會ノ山温泉」(施設名)の入口に「温泉掘削許可済」(源泉標識)と言う看板が
建て掛けてあったので、メモしてきました。
許可年月日番号:平成9年12月10日第233号 許可地:前橋市荻窪町字會山554番2
許可を受けた口径:311.2mm 同深さ:1600M 申請者:前橋市長
↓前橋荻窪温泉の場所(仮設浴場は地元の高齢者向けの施設ですのでご了承の上、訪れて下さい。営業時間10〜17時、木曜休)

http://www.mapion.co.jp/c/f?el=139/08/00.616&scl=70000&pnf=1&uc=1&grp=all&nl=36/25/26.641&size=500%2C500


温泉の沼。 投稿者:やますな  投稿日: 3月19日(火)16時30分58秒

 こんにちは、やますなです。

>あつしさん、こんにちは。

 私も温泉を回り始めて7年くらいですが、お湯のインパクトでは、今のところ万座が一番気に入っています。

 初めて箱根の「天山」に連れていってもらったときは、温泉の楽しみかがよくわからなくて、銭湯の延長線上にあるものなのかな? ヨクワカランゾ という感じだったのですが、今ではすっかり温泉の沼にはまっています。知れば知る程、温泉って深いなぁ、と思います。

 これからもよろしくお願いいたします。


自宅温泉、足湯 投稿者:ONKEN21  投稿日: 3月19日(火)01時13分35秒

>温泉三昧さん
おー、古河温泉は良かったようですね(^^)。そんなにいいお湯なら、私も汲んでみたかったです。
あそこなら埼玉県のすぐそばですし、いつか古河方面で用事があったら汲んで見たいです。
あとお湯の濁り方では栃木県佐野市の隣にある無料の田沼温泉スタンドもなかなかでしたよ。(地図参照)
明日は伊勢崎方面に用事があるので無料の前橋荻窪温泉でも汲んでこようかな?

>あつしさん
万座の日進館に老神の湯元華亭に行かれているのですね。私の場合、群馬では入浴料1,000円の
温泉には行った事がないんで(^_^;)。いいお湯みたいなのでお金がたまったら行ってみたいですね。
 それから白根温泉薬師の湯の足湯に入っている人がいなかったとのこと、たぶん入浴料200円
のせいでしょうか?湯河原も有料でしたっけ。しっかりしているなと思いました。
 他に足湯と言いますと、長野県上諏訪温泉、新潟県川西町の千手温泉にもあります。無料です。
あと東北ですが、秋田県の玉川温泉の温泉(玉川毒水)が流れる沢で足だけ浸かってきました。
天然足湯ですね(^^)

↓田沼温泉(栃木県)スタンドの場所

http://www.mapion.co.jp/c/f?el=139/34/29.764&scl=70000&pnf=1&uc=1&grp=all&nl=36/20/30.400&size=500%2C500


日進館はすごかった。 投稿者:あつし  投稿日: 3月18日(月)23時40分51秒

あつしです。 万座温泉で盛り上がっていますね〜 私も去年いきましたよ。
あそこのお湯は強烈な印象でお湯とで考えれば今まで行った中で(少ないですが)一番ですね。

めがねさん>丸沼行かれるのですね? ゲレンデ情報として全体的にアイスバーンです。
      時期が時期なだけに道路は結構空いててあまり渋滞の心配はないようです。
      気をつけて楽しんでください♪

ONKEN21さんの情報通り白根温泉薬師の湯は足湯もありました。入ってる人は誰もいません
でしたけど・・・雪見の今(もうないですけど)もいいですけど紅葉は綺麗ですよね。
足湯と言えば手前の老神温泉の湯元華亭にもありますよね。2回ほど行ってますが足湯はまだ
未体験です。足湯つながりで言えば湯河原に出来た独歩の湯ってありますよね? 行って見たい
のですがどんな感じなんでしょーね?


お返事 投稿者:温泉三昧  投稿日: 3月18日(月)21時31分16秒

>ONKEN21さん
古河温泉の湯、家で加水風呂(温泉50L投入)試しましたが、なかなかでしたよ(^^)
なにしろ色づきが凄い!都幾の湯、百観音、渋川と比べものにならない程です
釜が心配になる程の色になったのと、浴後のポカポカ感がひかなかったです
知覚だと「黄褐色に混濁、なにやら温泉臭及び塩味を有する」ってとこですかね(^^)
結構おすすめです

>クマコさん
むじなの湯、5つ星でみしゅらんにレポート済みでしたね、失礼しました(^^;
クマコさんも写真でご登場でしたね(^^)
お湯はやっぱり熱いようですね、近々挑戦予定!


ラジウム北光泉no 投稿者:やますな  投稿日: 3月18日(月)19時21分45秒

 こんにちは、やますなです。

>やませみ博士

 やませみさんのお返事にウケにウケまくっています。今回もわかりやすくて、謎がとけてうれしいな〜。ありがとうございました。
 お湯は間違いなく透明でした。もしかしたら貴重な体験だったのかもしれません…。浴室に直に入れているというのがあたっているような気がします。なにしろ、すごい匂いでしたから。でも、私にとってはいい匂いでかぎまくってしまいました。あぶない、あぶない。「温泉の科学」を全部プリントアウトしたので、これから家に帰って読みたいと思います。また、不思議に思うことがあったら質問させてください。

(レポート〜巣鴨酵素風呂編)

 公約(!?)通り、「巣鴨の酵素風呂」に行ってきました。「立ち寄り温泉ミシュラン」は、日帰り温泉専門なので、紹介するのに少し躊躇しますが、砂風呂やサウナより明らかに効果があると思われるので、お風呂つながりで紹介します。

 酵素風呂は、木の箱のようなものの中に檜のおがくずがたくさん入っていて、そのおがくずにうまることで温熱効果を得るというもの。砂風呂を1度経験しているので、肌の感触がどうかな? と思いおそるおそるうまりましたが、意外にも肌になじむというかやわらかな肌ざわりで安心してうまることができました。

 おがくずが熱いので(60〜70度。体感温度は43度くらい)、箱の下に火元でもあるのかしら? と思ったら、おがくずに酵素醗酵菌を入れることで自然熱が発生するとのこと、酵素醗酵菌ってすごい! えらい! しかも、酵素は人間が生きていくためには不可欠とチラシに書いてあるので、大変ありがたい気持ちになりました (^o^)

 この酵素風呂は熱さよりもおがくずの重さの方が私には少しだけつらかったです。腹筋が衰えているのか、お腹の上に乗せられたおがくずが重い〜(たいして乗せてないんですけどね…)。時間は、10〜15分でサウナの10分を長く感じる方は、サウナの体感10分よりは短く感じるのではないかと思います。

 期待したお風呂はありませんでした。簡易シャワーでおがくずを流すという手順です。

(効能) 汗をかくので身体が軽くなります。肩こり、腰痛はかなり楽になります。何回も通ったら全快しそう。当日より、翌日の方が効果を実感できるように思います。最も効果のあるのは、眼の疲れだと思います。ちらしの「利用者の声」の一番最初にも紹介されていましたが、眼精疲労に即効性があると思いました。コンピューターで眼を酷使している方にはおすすめ。

 終了後は心地よい疲労感あり。クマコさん、いかがですか。もちろん、男性の方も利用できます!!

☆ ☆☆巣鴨酵素風呂

TEL:03−3940−6306
¥2,500 タオル、ガウンレンタル料 ¥100
受付時間 10:15〜14:00 17:00〜19:00
不定休だが、原則日曜・祝日も営業

JR巣鴨駅より地蔵通り商店街を600m程歩いた右手2F
(和菓子榮太郎の少し先)

○人気があるので、前日までに予約した方がよい。昼に予約ができると、地蔵通りをプチ観光気分で歩けます。初めて通りましたが、浅草の仲見世のようで面白かった (^。^)




Re:日進館のラジウム湯 投稿者:やませみ  投稿日: 3月18日(月)17時24分19秒

>やますなさん
> 万座→五色→七味と回る予定で、
逆コースの方がだんだん濃くなっていくので良いかと思います。
七味は宿によってはかなりトホホです。

> 万座温泉 日進館のラジウム湯
> 硫化水素の匂いは苦湯以上だし、でも、
> 硫化水素の匂いがこんなにたちこめている温泉は初めてだし、
> でも、お湯は透明だし、

日進館のラジウム北光泉はおおむね白濁だったように思いますが、
透明だったら、湯を入れ始めた新鮮な状態だったのかもしれないですね。

硫化水素ガス(H2S)を多く含む源泉は、湧出時にはほぼ透明で、
空気に接触すると酸化をうけて、固体の硫黄(湯ノ花)が出てきます。
これが細かく浮遊しているので白濁になっていきます。
で、透明な湯のほうが新鮮でかつ匂いが強いです。

硫化水素があまり浴室に多く溜まると、中毒事故の危険があるので、
浴槽に導入する前に戸外の湯だまり「湯畑」でガス抜きをします。
万座の湯畑は、昨年の大雨被害で大半が埋没してしまったと聞きますので、
今のところガス抜きがうまく効いていないのかもしれません。
 (浴室に直に入れているのかも・・・)

ラジウム湯の名称は、昭和23年刊の「万座温泉風土記」という本に出てきます。
それによると日進館には、苦湯・瀧湯・蒸湯・ラヂウム湯・鐵湯という内湯と、
甘苦湯という外湯(露天)があったと書かれています。

昭和初期には、温泉の効能の大部分が含有するラジウムによるものと
広く信じられた時期がありましたので、微量でもラジウムが検出されると
放射能泉に該当しなくても「ラジウム温泉」と名付けて宣伝することが
大変に流行しました。ラジウム北光泉の源泉名は、その名残かと思います。


初めての方いらっしゃいませ 投稿者:クマコ  投稿日: 3月18日(月)07時43分16秒

ラッキョさん、ごまごまさん、源泉好きOLさんはじめまして。皆さん、群馬方面の温泉の話題で盛り上がってますね。天神の湯は掲示板から出た要望で最近掛け流しにしたというのはおもしろいですね。ぜひ行って見たい温泉です。

温泉三昧さん
塩原新湯むじなの湯入ったことありますよ。昔ながらの共同浴場で着替えるところと湯船だけ。湯船には大きな天然の岩があってと思います。やはりお湯はかなり熱いのでそっと入ってじっと我慢で入浴しなければなりません、とても長湯はできません。


いろいろ 投稿者:ONKEN21  投稿日: 3月18日(月)01時48分38秒

>温泉三昧さん
古河温泉スタンドを早速訪れたとのこと、ビックリしました。
南隣の老人福祉センターは入浴できるそうですが、高齢者200〜300円に対し、市外一般700円では
差があり過ぎですね。閉館時間は早いし、若者や部外者は来て欲しくないような姿勢が見えますね。
立花さんのレポートによると新しいお湯の投入がなく、塩素臭もひどいとかで湯もあまり良さそう
ではないですね。まあ、せいぜい温泉スタンドとして利用されるのが一番だと思います。

>めがねさん
 実は羽生温泉は立ち入り禁止らしいです。本当の源泉の場所も特定できませんでしたし、
関係者に迷惑がかかるといけないのであまり詳しいことは言えないです。ごめんなさいm(__)m
 そうそう、その某サイトの主宰者がメールで以下のことを教えていただきました。

私:羽生温泉は何か入浴施設の建設計画があるのでしょうか?また入浴はできますか?
A:場所は東北道羽生インター出口のすぐそばにあります。
自噴の41〜43℃。少し前まではポリバスだけがあるだけのシンプル状態で誰でも入浴可能でした。
現在は露天風呂が作られ綺麗に整備されているらしいのですが、柵がしてあり立入禁止のようです。
また施設建設予定はないとのこと。

>あつしさん
群馬県片品村の白根温泉薬師の湯へ行かれたのですね。ドライブインの温泉でしたよね。(みしゅらんレポ
今はやりの足湯なんて言うのもあったと思います(200円)。私は3年くらい昔、秋の紅葉の中入浴しましたよ。
あそこは日帰り温泉としては10年以上昔からある老舗なんですけど、当初は入浴料を1,000円も
取っていて、ここ数年になって600円に値下げしたので、やっと入浴できた次第です。
お湯も温度や湯の使用状況などはかなり良い印象が残っています。
あと、座禅温泉は未湯ですが、白黒の2種類の湯の花が見られるのは珍しいそうです。
takayamaさんの群馬の温泉ページのレポートもご覧下さい。

おまけ情報:金精峠開通予定=平成14年4月25日正午


武蔵村山温泉「かたくりの湯」 投稿者:めがね  投稿日: 3月17日(日)23時33分32秒

最近、仕事が忙しいので少々疲れ気味な私。
そのため親に温泉を汲んで来てもらおうと「武蔵村山温泉スタンド」に行ってもらいました。
ところが、すでに施設が完成が近く、温泉スタンドも一時閉鎖していたので
温泉は汲めなかったそうです。
この「武蔵村山の温泉施設」についてわかった事を明記しておきます。

・名称「武蔵村山温泉 かたくりの湯」
・住所・・武蔵村山市本町5―29―1
・営業時間・・10時〜23時
・料金・・大人平日700円、休日800円 子供平日350円、休日400円

これに伴い、温泉スタンドもリニュ―アルされるそうです。
・利用可能時間 10時〜18時
・10L 100円
施設、スタンドともに4月下旬のオ―プンだそうです。

>ONKEN21さん
「羽生温泉」はそれ程シ−クレットな温泉なんですか?
興味が湧きますね。


いろいろと 投稿者:めがね  投稿日: 3月17日(日)23時17分28秒

>やますなさん
「日進館」の「ラジウム北光線」ですが、他の「日進館」のお湯よりラジウム含有量が
多いのは確かなようです。ただ、ラジウム泉にとどくまでではないようです。
これは私の推測ですが、やませみさんが「温泉の科学、万座」で触れられてる通り、
万座湯畑源泉は湧出してる場所によって含有物の量が微妙の異なるためだと思います。
そういえば東京周辺の温泉でも「ラジウム」を掲げた温泉多いですよね。重曹泉なのに・・
それからプチ一陽館ですが、一陽館のご主人も個性的な方ですが、ここのご主人も
クマオさんが言われる通り個性的な方です。その辺が似てます(^^)

>あつしさん
月末に丸沼には行こうと思ってます。「座禅温泉」はスキ―場付帯の温泉としてはかなり
良い泉質のようなので是非入湯してみたいと思います。
それから「薬師の湯」は未入湯なんですが、その手前にある
「白根温泉、加羅倉館」はいいですよ。掛け流しだし、すいてるし、450円と安いし・・


ニセコは私もいきました。 投稿者:かっきー  投稿日: 3月17日(日)23時02分28秒

ニセコのスキー場には2回行きました。同じように、羊蹄山が絶景の
ポイントで写真、写しました。その時はまだ若くうぶだったので、
お泊りはちんけなホテルでした。もちろん、昆布駅は覚えてます。
あそこに、こんな素晴らしい温泉があったとは。
今度是非行きたいです。


くらぶち相間川温泉 「ふれあい館」 投稿者:うつぼ  投稿日: 3月17日(日)19時45分30秒

連続カキコすみませんです。その後、対岸の「せせらぎの湯」と共に、ひと頃かなり通った相間川に半年ぶりに行きました。
<くらぶち相間川温泉「ふれあい館」>(群馬県倉渕村、10:30〜21時、500円(3H、町外)、027-378-3874)

やませみさんや温泉三昧さんの詳しいレポがあるので、浴室のご報告のみを...。
浴室は、内湯(石造10人)、露天(岩造15人以上)、カラン8とシンプル。
15時で男湯7,8人といつになく空いてました。一時は露天独占状態!

お湯の感じは内湯と露天でかなり違います。(源泉は同じ)
内湯は、濾過されており緑濁色ささ濁り。薄茶色の湯の花あり。泉状の湯口から大量注湯、かけ流しでかなり熱い。以前より濁りが強く浴感も強力になっている感じ。
特有のアブラ臭+金気臭と強塩味+鉄味。
露天は、濾過なしで緑黄色にごり湯(透明度10p)。黄土色の円形の固形物がたくさん。
岩づくりの湯口から透明なお湯を注湯でかけ流し。湯船まわりは成分で赤茶色に変色。
こちらはアブラ臭+甘い感じの鉱物臭で金気臭は弱い。強苦塩味+しびれ味。
なので内湯では、甘い鉱物臭としびれ苦味をもつ黄土色の鉱物成分が濾過されている感じ。
露天が以前より薄くなったという情報があり気になったのですが、確かに15時前は注湯・湯船ともにぬるく浴感も今ひとつ(あまりほてらない)。しかし次第に注湯温度と量が上がってきて浴感も強烈に。時間による湯質変化が前より激しくなっている感じです。
カラカラにほてる個性あふれる高張性の強食塩泉で、温泉ファンにおすすめです。

Na・Ca-塩化物強塩温泉 61.8℃、pH=6.9、湧出量不明、成分総計=24.2g/kg、Na^+=5498mg/kg、Mg^2+=510、Ca^2+=2178、Fe^2+=1.19、Cl^-=13857、HCO_3^-=1217、Br^-=56.6、陽イオン計=8645、陰イオン計=14041、メタけい酸=203、メタほう酸=247、遊離炭酸=199、銅=0.23 <H.7.4.26分析>

その後、夕食がてら鮎川温泉「金井の湯」(10/7レポ済)へ。源泉槽のかけ流し量が前より多く、弱アブラ臭もあってGOOでした。成分表はないですが、浴感からすると、強食塩泉をベースにカルシウム、重曹、鉄の含有量もけっこうあるように思います。かなり強烈です。


温川温泉 「白雲荘」 投稿者:うつぼ  投稿日: 3月17日(日)19時41分22秒

浅間隠温泉郷&くらぶち相間川温泉に行って来ました。
<温川温泉「白雲荘」>(群馬県吾妻町、時間要問合せ、500円、0279-69-2019)

名湯の誉れ高い浅間隠温泉郷には、鳩ノ湯「三鳩楼」、温川「白雲荘」、薬師「旅籠」の一軒宿があって、温川をはさんで隣接し、こぢんまりした温泉郷となっています。
鳩ノ湯は宴会が入り入浴不可(残念!)、温川も本館内湯は老人会で大混雑とのことで、別棟露天の「目の湯」(ホウ酸が多く目にいいらしい)に入浴。(「旅籠」は1200円と高いのでパス)

温川に面した開放感ある露天はそばに休憩所もあり。対岸に「旅籠」がみえます。総木造り7,8人、カラン・シャワー1。シャンプー・ドライヤーなし。土曜12時で男女湯とも独占でした。
湯船には保温用のビニールシートがかけてあり自分で外します。(出るとき戻す)
オーバーフローなし。男女槽はつながっており、男湯には排湯口はみあたらず。
ぬる湯のはずが熱い!42℃はあります。源泉は40℃程度の筈なので加熱か?
間欠的にボイラーの作動音らしき音もきこえました。

お湯は、Na・Ca-塩化物・硫酸塩泉で無色透明極微白濁、淡茶色の湯の花あり。おだやかな温泉臭、微塩味。(成分表掲示なし)
竹の湯口にはクリーム色の堆積物あり。ごく少量ですが、粒の大きいしっかりとした泡がつきます。温まり感は強いですが、やはりぬる湯でゆっくりしたいお湯です。
加熱は冬場だけとも思われるので、暖かくなったら鳩ノ湯(ここがいい!)とともに攻めたいです。


今週も行ってきました。 投稿者:あつし  投稿日: 3月17日(日)19時02分35秒

昨日、丸沼高原へスキーしに行った帰りに白根温泉「薬師の湯」に行ってきました。
尾瀬地区もすっかり春の気候になっていて国道沿いはすっかりと雪がなくなっていました。
春スキー予定している方はお早めに行った方がいいかなって思います。

薬師の湯は金精峠が冬季通行止めになっているので沼田IC側から行くと一番奥にあるので
丸沼帰りの人くらいしかいないかな?って思ったら結構混んでいました。
スキー場内のロッジに「座禅温泉」と言うものがありましたが行かれた方いらっしゃいます?

今回は特に「温泉寄ろうよ」って一緒に行った人達に言わなかったのですが、なぜかみんな
タオルを持参してたのにビックリ! 私だけ持っていなかった(笑)
みんなを温泉に連れまわした結果温泉の良さが伝わっている様です。
温泉が嫌いな人っていないですよね〜


Re:古河温泉  投稿者:温泉三昧  投稿日: 3月17日(日)16時29分15秒

>ONKEN21さま
本日早速に追っかけさせて頂きましたよ(^^)
早速、古河温泉スタンドで汲んできました
ONKEN21さんの地図と詳しい情報を頼りにグループで出発!
ほんとは桃花の見物がメインでしたが(自分は古河温泉)現地周辺は渋滞気味で
簡単に花見はあきらめ(^^; 温泉汲んで、ラーメン食って早々に撤収となりました
なにしに行ったのか分かりませんでした(^^;
自分は温泉汲んでラーメン食べて1人で満足してましたけどね…
お湯の感じは百観音温泉を冷たくしてかなり薄めた感じです、色も似てます
都幾川村の都幾の湯にも少し似ているかな?そんな感じです、ポリタン5本で200円也。
でも今日は暑いですね〜、既に車中ではエアコン大活躍!半袖Tシャツで過ごしてましたよ
そろそろビールの時期が到来か?(^^)


倉渕湯ケ沢温泉 投稿者:うつぼ  投稿日: 3月17日(日)13時01分13秒

>ラッキョさん、ごまごまさん、ONKEN21さん
昨日、相間川「ふれあい館」のついでに寄ってみました。
湯ケ沢沿いの別荘分譲地の奥に入浴施設らしきものがありました。ただし、「体験入浴風呂(だったか?)」という掲示がありましたので、基本的には別荘購入の検討者に提供しているのでは?
現地事務所がありましたが、ひやかしはご迷惑となるので寄らずに撤収しました。
不動産関連サイトによると、
源泉名:倉渕湯ヶ沢温泉「ぼたんの湯」/泉質:アルカリ性単純温泉(アルカリ性低張性低温泉)
とのことです。


日進館再び。 投稿者:やますな  投稿日: 3月17日(日)12時42分33秒

こんにちは、やますなです。

先週1週間は、仕事が忙しかった〜、ということで、金曜日に東京温泉探訪を兼ねて「旅と温泉展」に行こうと思ったのですが、仕事の山と重なって行くことができませんでした。残念 (ーー;)温泉協会のパンフレット欲しかったんだけどな〜。あつしさんは行かれたそうで、おめででとうございます。

>やませみさん

 早速のお返事、とてもわかりやすかったです。ありがとうございました (^。^) ラドンは温度、ラジウムは距離と覚えました(不老閣はボーリングだったと思います)。新しい知識が増えてうれしいです。やませみさん、もうひとつうかがいたいのですが…。

 万座温泉 日進館のラジウム湯のことです。この温泉は、お正月休みに行ってきました。万座→五色→七味と回る予定で、私としては、七味温泉が一番のターゲットのつもりでした。ところが、一番最初に入った万座のお湯にとても魅了されました。魅了された理由は、匂いと、お湯の感触です。日進館というと、苦湯がとても有名で、私も苦湯目標でしたが、硫化水素臭あふれる古い浴舎での体験にノックアウトされてしまいました (^。^) 
 このラジウム湯は、めがねさんによると、ラジウムの含量は微量だそうです。でも、ラジウム泉だし、でも、増富ラジウムとは全然違うし、でも、硫化水素の匂いは苦湯以上だし、でも、硫化水素の匂いがこんなにたちこめている温泉は初めてだし、でも、お湯は透明だし、という感じで、この温泉をどのように解釈してよいのか全然わからないのです。それ程私にとっては、強烈な体験でした。

 日進館ラジウム湯について、ご存知のことがあれば教えてください。

>めがねさん

「プチ一陽館」という表現にウケてしまいました (^。^) 加賀井温泉のご主人もパイプのメンテナンスが大変だと言っていました。パイプが庭に捨ててあったので、パイプをつまらせた石(温泉の塊)をもらってきました。うちのお風呂の浴槽においてるんですよ〜。

 今日は、これから多摩の健康ランドか巣鴨の酵素風呂に行ってきます。日曜日に都会はつらいかな。


お返事 投稿者:温泉三昧  投稿日: 3月17日(日)09時14分07秒



>めがねさん、horihさん
レスありがとうございました
「梶原の湯」ですが塩原最古の湯という事でそんな大昔に発見された伝統ある
お湯というのと、白濁硫黄泉は自然に湧きでているもの、というのが
頭にあったもので勘違いしていました(^^;
ただ動力汲み上げで湧出量15.4L/minの数値からまたまた勝手に想像すると
以前は自然に湧いていたの利用していて、しだいに湯量が減ってきたのか
あの小さな浴槽に見合った必要最低湯量確保の為に仕方なく動力汲み上げに
至ったのかもしれませんね
また、その湯船に6〜7人が浸かっていてその中の2人が湯船から出ただけで、
元の水位になるまで時間がかかるのが「梶原の湯」の特徴でしょうかね(^^)
混浴の件ですがここ「えびすや」には今までに6〜7回行ってますが、
既に女性が入っていた、もしくは後から入ってきたのは3回程ありましたよ
平日・土日いずれも訪問してますが、特にいつが混浴が多いとは言い切れませんです
でも男湯に不思議な扉 (^^)から入ってくる女性はほんとに「えびすや」のお湯に
浸かりにきた方か、湯治でいらしてる方以外まず入って来ないと思います
またそういう方の各地の温泉話を聞きながら、ぬる湯の「梶原の湯」でじっくりと
1時間くらい御一緒するのもなかなか楽しいもんです
そんな話のなかで新湯の「むじなの湯」がしきりに話題に出てくるのですが
ここのお湯に浸かった事あります?
ここはいつ行っても浸かる場所がない程に混んでて、お湯も激熱と聞いていて
未だに近寄ってなく未入湯なのです(^^;


Re:原液の湯を見つけた  投稿者:ONKEN21  投稿日: 3月17日(日)03時32分58秒

>源泉好きOLさん
私もおととしの初投稿を思い出します。
高崎 天神の湯について情報ありがとうございます。
みしゅらんでもやませみさんの昨年3月のレポート以来、話題になっている温泉です。
一番下の「次のページ」を3回くらいクリックして、以下の私のレポートもご覧下さい。
>高崎 天神の湯 投稿者:ONKEN21  投稿日:2002年3月 4日(月)

 当初は塩素投入の循環風呂でしたが、天神の湯の公式HPにある掲示板で「掛け流しにしてほしい」
と言うお客様の声に答え、最近掛け流しに切り替えたそうです。あと、サウナも20日からオープンする
そうです。なお、18(月)・19(火)は連休となり、20日(水)からは本格オープンし、年中無休24時間営業となります。(10時チェックアウト、深夜2時30分から2〜3時間風呂は清掃中)
従ってインターネット割引券も本日限りとなります。20日以降は割引券の使用はできませんので。
 天神の湯の公式HPは下記URLです。天神の湯掲示板にもご感想をどうぞ。

http://www.tctv.ne.jp/tenjinyu/


間違い 投稿者:horih  投稿日: 3月17日(日)03時03分47秒

 horihです。URLが間違っていました。すいません。

http://www.page.sannet.ne.jp/horih/


ゑびす屋 投稿者:horih  投稿日: 3月17日(日)03時02分34秒

 当方、個人的に温泉のホームページを開いているhorihです。
 ゑびす屋の「梶原の湯」はポンプでくみ上げていたんですか。最古の湯といっても自然湧出ではないんですね。「弘法の湯」は間欠泉だけあって、自噴泉みたいですね。
 ゑびす屋には、土日になるといっぱい女性が来るのでしょうか。私が行ったときは混浴とは知っていたのですが、女性の方は誰も入ってきませんでした。平日だったからかもしれませんが。
 塩原元湯についての情報は、私のホームページで今後アップする予定です。

http://wwwpage.sannet.ne.jp/horih/


原液の湯を見つけた 投稿者:源泉好きOL  投稿日: 3月17日(日)02時53分06秒

初めての投稿で緊張しますが、宜しくお願いします。
高崎に出張した時に、宿泊先のホテルを抜け出して、その温泉に泊まりに行ってました。
なぜなら100%原液(カケナガシというのですか?)!と聞いたからです。
お店の名前は「天神の湯」だった(と思う)。場所は高崎市中尾町で、タクシーの運転手さんが知ってる。
お湯が本当に濃厚で効能がありそう。底の方に温泉成分が沈んでた。露天風呂も原液らしく、湯の花でちょっと滑るほど。肌がツルツルになりました。胸のアトピーも綺麗になったみたい。
アカスリ&ダイエットマッサージをしてもらって、和風カフェとファミレスで定食を頂いて、安眠室で朝までいて、結局そこから出張先に出勤しました。
このお店、なんといっても、がちゃがちゃしてなくて、身も心も養生できるんですよね。露天風呂は田舎の温泉に来たようで、定食屋さんは女性も入りやすいから神経使わないですむ。自宅近所にあったら、美肌&ダイエット&癒し目的に通いそう。宿泊(食事・マッサージもした)しても、ホテル一泊の料金よりずっと安いです。
料金は時間によって変わるようですが、昼はタオル・浴衣付きで700円、おつとめ帰りは千円くらいだったかな?オイルマッサージも各種2千円から。週末のちょっとの贅沢に通いたいけど、ああ、残念ながら私の自宅からは遠かった。次の高崎出張が楽しみです。
平日だったせいか、わりと空いてました。穴場温泉なんですか?


羽生温泉、古河温泉 投稿者:ONKEN21  投稿日: 3月17日(日)02時50分27秒

 昨日は東京で観測史上最も早い桜の開花宣言が出ましたね。来週はお花見かな?
茨城県古河市でも花桃がすでに見頃です。桃まつりは20日からなんですけど。温暖化の影響?
と言うことで利根川下流の埼玉県の羽生温泉と茨城県の古河温泉と言う謎の温泉を調査に行って
きました(^^)
★(仮称)羽生温泉
 まずは羽生市へ。(仮称)羽生温泉は某サイトで紹介されていた温泉で、その作者にメールで
問い合わせたため詳しい場所は知っています。東北道羽生インターのそばなんですけど、それ以上
の詳しい場所はご容赦を。ただ、古河に行く途中で思いつきで寄ったもので、場所がいまいち特定
できませんでしたが、あやしいところが2ヶ所見つかりました。
 一つは小川のほとりに立つ民家。その家の庭には温泉の露天風呂にあるような屋根と厳重なプラ
スチック製の竹垣が。どう見ても露天風呂にしか思えませんでした。ただ看板等は一切ないので、
本当に個人所有みたいですので、これ以上調べることはしませんでした。
 もう一つはその民家から小川に沿って数百M行った所にある小さな櫓。周りは畑です。そこには
ポリバスがあったような気が・・・。そこに2〜3人井戸を汲んでいる人がいたので、ここも
通っただけで詳しい調査はしませんでした。次回、羽生へ訪れた時に再調査したいと思います。

★古河温泉
 さて羽生から大利根町、道の駅や埼玉大橋(かつては有料だった)で利根川を越え、埼玉県北川
辺町へ。さらに渡良瀬川の新しい新三国橋を越え、茨城県古河市へ。すぐ花桃の古河総合公園が
ありますが、公園の先を右折、福祉の森や市立テニスコートの標識に従いY字路を斜め右へ。
森が見えたら右折するとテニスコートがあります。テニスコートの北東角に古河温泉スタンドが
あります。詳しくは文末のURLの地図をご参照下さい。温泉スタンドの掲示板をメモしてきました。
 温泉の掲示
1.源泉名:古河温泉 2.泉質:ナトリウム-塩化物泉 3.温度:37℃
4.温泉を公共の浴用に供する場所:古河市大字新久田字高沢原266 5.浴用
6.温泉の成分(湧出量:毎分200〜300リットル)
知覚的試験:?色澄明、無臭、塩味 pH7.7 蒸発残留物:?361 導電率10610μs/cm
メタケイ酸=582.0 Na=900 K=74 Mg=37 ?=20 鉄=2.12 Mu=0.03 アンモニウム=2.24 F=0.1
Cl=3650 硫酸=27 炭酸水素=154.1 CO2=3.12 硫化水素=0.1未満 (mg/Kg)
分析者:(財)茨城県薬剤師会公衆衛生検査センター
泉質別適応症:きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童

温泉スタンド使用上の注意
一、時間 9:00〜15:30(3月のお休み6,13,20,22,27日)
二、給湯量:50L=100円
四、注意:一般家庭の浴槽で温泉を使用する場合、温泉成分によって金属器具にサビを発生させる
可能性があるため、適度にうすめて御使用下さい。(2倍〜4倍が適当です。)

 早速汲もうとしましたが、すでに夕方だったため、機械が止まっていました。残念。ホースに
残った源泉をなめてみるとしょっぱいです。化石海水型の温泉のようです。温泉スタンドの隣には
ポンプと源泉タンクがありました。その向こうには「福祉の森」と言う一見、日帰り温泉施設を
思わせる近代的な建物があります。中には「ふれあいの湯」がありますが、これは要介護の方が
使う風呂なので一般開放されていません。一般の方はテニスコートの南側にある「老人福祉センタタ」※
で温泉へ入浴できます。ただ、老人向けの施設と言うことで若い人には抵抗がありそうです。

※営業時間は午前9時30分から午後5時。毎週水曜日と祝日の翌日が休館日。
料金は、入浴のみ60歳以上200円(市内居住者、猿島郡、岩井市、野木町、北川辺町)、一般300円、市外700円。
 古河市新久田285  TEL 0280(48)0328
茨城温泉開発(株)の新聞記事その1その2あ〜極楽温泉巡り(立花さん)レポ

 この後、近くの古河総合公園に寄って日本一と言う満開の花桃を見てきました。モモと言うと
山梨県が有名ですがあちらは果実用が多いのに対し、古河は観賞用のためピンク色が非常に鮮やか
できれいです。皆さんもお早めにいらしてみてはいかがでしょうか?
↓古河温泉の場所

http://www.mapion.co.jp/c/f?el=139/42/26.438&scl=70000&pnf=1&uc=1&grp=all&nl=36/09/54.401&size=500%2C500


温泉三味さんへ 投稿者:めがね  投稿日: 3月16日(土)23時21分07秒

私も「ゑびすや」が好きで今まで2回程入浴しました。
私も「梶原の湯」は自然湧出だと思ってました。
1回目と2回目では浴槽の湯量が違ってたので・・。
それから、初めてここに入った時、混浴だと聞いてたのですが、
入り口が男女別だったので「おっ、男女別になったんだ」と思ったら
中に不思議な扉が・・何となく不安が・・
案の定、おばちゃん達がぞろぞろ・・なんて思いでがあります。
ただ、ここに集うおじさん、おばちゃんは本当の温泉好きが多いようで
話が尽きないですね。
「梶原の湯」がぬるいせいもあるのですが、
いつまでも温泉談義に華が咲きます。
ちなみに、熱いですが、私は「間欠泉」の方も好きです。


苗場三国温泉(テイクアウト編) 投稿者:めがね  投稿日: 3月16日(土)23時08分12秒

今回は「苗場三国温泉」のテイクアウト編をレポ−トしてみたいと思います。
まず、今回、20リットルを買い、2回に分けて使用しました。
最初はだいたい7:3位の割合で入れたのですが、薄くなってしまいました。
それでも、さすが5000mgだけあってこれでも温泉感覚は十分すぎるほど。
次の時は調子に乗って6:4位まで比率をあげてみましたが、あまり浴感は
変わりませんでした。というか、買い求めて2〜3日たってたせいもあるのかなと・・
ちなみに最初に浴槽に湯を入れた時は無色だったのですが、後から入れたら
赤茶けてました。
ただ、真水と混ぜて沸かすといずれの時も黒っぽい色になりました。
これはやはり温泉の成分のせいなんでしょうか?


元湯「えびすや」 投稿者:温泉三昧  投稿日: 3月16日(土)21時22分48秒

元湯「えびすや」に行ってきました、今日は分析書をメモしたので書込みしておきます
珍しくハシゴをせずに「えびすや」のお湯にじっくりと浸かってきました
いつもは熱い方に15分程なのに今回は温い方に1時間以上も浸かってました
ここの温い湯は1時間は余裕に入っていられますよ
1時間の間に温泉好きというより「えびすや」のお湯好きな方が
次から次へと浸かりにくるのには驚きでした!
結構、入湯だけでなくお湯を汲みに来る方がいたのにも驚き(1時間で5人)
温泉好きの話を聞きながら自分も塩原最古の湯を一杯飲んできましたけどね
ほんとは帰りに新湯のお湯にもと思ってましたが、十分満足だったので帰宅しました
みなさんも休日に塩原の硫黄泉のハシゴなんてのはいかがでしょ?
家に帰ってからも体が硫黄の香りでプンプンしますよ、あ〜たまらん(^^)
今まで塩原最古の湯の「梶原の湯」が自然湧出泉と勝手に信じ込んでたのは私だけ?
ポンプでくみ上げているとは知らなかった (・_・)

「元湯温泉・梶原の湯源泉」
含硫黄−ナトリウム−塩化物・炭酸水素塩泉(硫化水素型)
38.3℃ pH=6.4 15.4L/min(動力) 成分計3.732g
知覚:無色透明で酸味および硫化水素臭を有する
Na=667.6 K=26.1 Ca=146.8 Mg=29.8 Al=0.2 Fe2=0.1 Mn=1.3
F=0.5 Cl=725.6 HS=4.5 SO4=76.5 HCO3=1157.3
CO2=669.1 H2S=20.3
メタけい酸=119.5 メタほう酸=87.8

「元湯温泉・えびすや新堀源泉」
含硫黄−ナトリウム−塩化物・炭酸水素塩泉(硫化水素型)
52.0℃ pH=6.7 湧出量測定不可能(自噴・間欠泉) 成分計4.449g
知覚:無色透明で酸味および硫化水素臭を有する
Na=908.9 K=40.3 Ca=176.7 Mg=30.6 Al=0.2 Mn=1.9
F=0.5 Cl=1008.1 HS=12.6 SO4=51.5 HCO3=1510.9
CO2=445.4 H2S=28.5
メタけい酸=136.3 メタほう酸=96.3

奥塩原新湯、元湯のハシゴをされる方は下記を参考にどうぞ
「湯巡り手形」、「入浴割引券」などの情報がGETできます

http://www4.ocn.ne.jp/~siobara/arayu/


群馬の分譲地の温泉 投稿者:ONKEN21  投稿日: 3月16日(土)00時57分03秒

★倉渕村湯ノ沢温泉
>ラッキョさん、ごまごまさん
 初めまして。倉渕村の分譲地の湯ノ沢温泉はかなり昔に私の自宅の折込チラシで見たことも
ありますし、現地へ行くとたくさんの立て看板を見かけたので気になってはいました。
でもやたら入浴を希望すると分譲地に関心があるのかと思われるのがイヤで遠慮していました。
群馬には分譲地の温泉が他にもあるようです。

★安中古城温泉「琥珀の湯」
この前うつぼさんからご紹介のあった群馬県安中市の安中古城温泉「琥珀の湯」。http://www4.ocn.ne.jp/~simizugs/
「群馬の温泉ページ」のtakayamaさんに質問しても不明でしたし、私が先日秋間梅林に行く途中、
もちろん現地調査しましたが、看板さえなくなっていて、住宅団地があるだけで、どこに源泉が
あるのか全く不明でした。

★宮城温泉(赤城山南麓)
 同様に別荘地の会員限定温泉として群馬県宮城村の赤城神社近くに「宮城温泉」を掘削し利用
しているようです。昨年にちょっとのぞいたら、不審人物と勘違いされて「おい!待て」などと
怒鳴られてしまいました。でも近くの立て看板をメモしてきましたので、以下に記しておきます。

(赤城)南面唯一の天然温泉付分譲地 清流の杜(第五期)
赤城南麓 宮城温泉高級リゾート分譲地
泉質:カルシウム・マグネシウム・ナトリウム・炭酸水素塩
問い合わせ先:宮城温泉管理事務所(24時間管理システム完備) 027-283-0452

この1件以来、分譲地の温泉が苦手なONKENでした(^_^;)

>うつぼさん、めがねさん
「温泉センター諏訪の湯」は10年以上大昔に私も入浴しています。
ちょっと薄暗かったですね。お湯はいいんですけど。
あと、私の作成した温泉・飲泉リストにも登場しています。


Re:倉渕村湯ノ沢温泉 投稿者:ごまごま  投稿日: 3月15日(金)23時45分07秒

はじめまして、ごまごまと言う者です。
>ラッキョさん
3年程前ですが、分譲地の管理人室で聞いた事がありました。
その時は、以前は入浴出来たけど今は入れないと言われた記憶があります。
誰か最新情報知りませんでしょうか?


倉淵村湯ノ沢温泉 投稿者:ラッキョ  投稿日: 3月15日(金)22時12分23秒

いつも、参考にさせていただいています。先日、群馬県倉淵村三湯の仕上げをすべく、相間川温泉につかり、それなりにレベルの高さに、感心しました。その帰り、北へ向かうと、湯ノ沢温泉の案内板があるではないですか。温泉権付き分譲中とか。土地の人の話では、温泉にも入れるとか・・どうなのでしょうか。倉淵村は4湯ということになるのでしょうか。情報をお願いします。


「諏訪の湯」 投稿者:めがね  投稿日: 3月15日(金)21時07分39秒

>うつぼさん
「諏訪の湯」とは水上にある「温泉センタ―諏訪の湯」でいいんでしょうか?
ここのお湯は自家源泉だと思いました。
カルシウム―硫酸塩温泉という泉質は水上と共通ですが、確か独自の源泉だったと・・
ここはやけに「飲泉のすすめ」のような張り紙がしてあったように記憶してます。
又、建物の中が暗いかな〜〜という印象でした。
ただ、ここのお湯はなかなかいいです。湯口から硫化水素臭もほんのわずかですが、します。


しつこく硫酸塩泉 投稿者:うつぼ  投稿日: 3月14日(木)23時40分17秒

>クマオさん
名湯の噂が高い「諏訪の湯」ですが、未入湯なので早いとこ行かねばと焦ってます。
ここは独自源泉のような気がしますがどうなのでしょう?

>やませみさん
>微妙ですが法師・川古・湯宿・水上なんかでも感じられます。
水上も硫酸塩泉でした!。団体向け歓楽温泉のイメージが強く、ついつい通過してました。
共同浴場もなさそうだし、日帰りできるいい宿を探さねば...。
上牧も飲泉できる宿がいくつかあるようでよさげです。

>濃い食塩泉好きのうつぼさんにはいささか物足りない湯かもしれませんが・・・
う〜む。お見通しですね ^^;)  アブラ臭中毒?なもので...。


更に硫酸塩温泉 投稿者:めがね  投稿日: 3月14日(木)18時53分37秒

ちょうどタイムリ―な話題の時に2つの硫酸塩温泉を訪れたわけですが
苗場の方はどちらかと言うと鉄2の印象が強くてあまり硫酸塩泉の
印象は強くありませんでした。
湯宿の方がどちらかと言うとやませみさんの言われる通り、「あっ、硫酸塩泉だ」
という感じでした。
というのも味や臭いが「四万温泉」に似ていたためです。(ちょっと単純な発想ですが)

ちなみに湯宿は共同浴場の管理がとても徹底しているように思いました。
たぶん、源泉も地区の集中管理ではないかと思います。


Re:Re:Re:硫酸塩泉って? 投稿者:やませみ  投稿日: 3月14日(木)17時42分08秒

>うつぼさん
> 「石膏泉の甘い香りと味」これは未体験です。やはり霧積(未入湯)でしょうか?。

微妙ですが法師・川古・湯宿・水上なんかでも感じられます。
霧積・金湯館はほんのり硫黄臭も混じってとても良いですよ。
空気がきれいなぶん、余計に感覚が鋭くなっているのかもしれません。
濃い食塩泉好きのうつぼさんにはいささか物足りない湯かもしれませんが・・・


Re:アワアワ&炭酸泉 投稿者:やませみ  投稿日: 3月14日(木)17時39分47秒

泡付きのほとんどは炭酸ガスかと思いますが、
なかにはメタン、窒素、水素などのこともあります。
これらは温泉水に溶けていないので、分析表には出てきません。

> ONKEN21さん
> 私は驚くほどアワ付きが良かったのに、その方は大したことはなかったそうです。

泡は、体毛や皮膚についたほこりなどを核にして成長しますので、
人によって泡付きの程度は違ってきます。
身体を洗うと泡付きが少なくなるってことも多いです。
同じビールを注いでも、汚れたグラスとよく拭いたグラスでは泡の出方や
細かさが違いますよね。
身体が白く見えるほどの泡付きでも、寄せ集めるとたいした量ではないので、
湯を飲んで炭酸味を感じることは少ないと思います。
炭酸ガス(CO2)から炭酸(H2CO3)になる割合(解離度)はとても小さいのです。

>>あつしさん
>泡つきを楽しめる炭酸泉はむずかしいですが、炭酸味を楽しめるお湯はあります。
>滝沢温泉(11/5レポ)、初谷温泉(同1/20)、塩沢温泉(同2/3)あたりでしょうか?

信州ですが、八ヶ岳近くの稲子湯、唐沢も炭酸泉ですけど冷たいですね。
泡付きを体感できる炭酸泉は、やはり関東では難しいかな〜
東日本では泡ノ湯(山形)がいちばんかと思います。


Re:南極の温泉 投稿者:やませみ  投稿日: 3月14日(木)17時38分28秒

> 皇帝ぺんぎんさん こんにちは
南米の先、南極半島にあるデセプション島(Deception Island)でしょうか?
活火山のカルデラが内湾になっていて、温泉が湧いているそうですね。
南緯63度ですから、南極圏には少し届いていないようです。
観光ツアーが入る夏季は、昭和基地でも最高気温10℃くらいにはなりますから、
寒さでは北海道の温泉のほうがずっと厳しいように思います。
 (と、札幌出身の元夏隊の知人がもうしておりましたです)


南極の温泉 投稿者:皇帝ぺんぎん  投稿日: 3月14日(木)13時09分05秒

自分のHPから南極のペンギンを見に行った人達のHPへもリンクしているのですが、その人達の体験記によると、南極にも温泉があるらしいです。

地熱で温められた熱湯が湧き出る場所があり、海水と混ざってちょうどいい温度になるお湯の部分に浸かるらしいです。
かなり有名なようで、南極ツアーには水着を持っていく人が多いんだとか。

でも、周りの気温は『南極そのもの』なので、すぐに船に戻って体を拭かないと、確実に『湯冷め(?)』しますけど…。

http://www.ucatv.ne.jp/~pengin/


お返事 投稿者:クマオ  投稿日: 3月14日(木)08時41分07秒

ONKEN21さん>
ニセコ昆布温泉に行ったことがあるんですね。私も以前から昆布の由来が知りたかったのですが、昨年初めに鯉川温泉に行ってやっとわかりました。ニセコ周辺にはいろいろ小さな温泉があるので、いつか回ってみたいと思っています。

皇帝ペンギンさま>
はじめまして、リンクしていただきましてありがとうございます。ペンギンといえば南極ですが、南極にも温泉ってあるんですかね。

まぶりん麻呂さん>
記事のリンクは商業目的でなければけっこうです。よろしくお願いします。「旅と鉄道旅行記」を見ました。九州の温泉にたくさん行かれていますね。私は大昔に別府温泉に行ったきりです。いま時分はもう春でしょうね。

めがねさん>
苗場スキー場は昔からときどき行っていましたが、苗場三国温泉美人の湯は最近になって訪れました。お湯は確かにすばらしいです。もう少し設備を整頓してほしいですが、おやじさんのキャラクターと思います。

うつぼさん>
石膏泉の甘さとしては、水上温泉の諏訪の湯が印象に残っています。霧積温泉も良かったでした。

そのほか初めての方もどうぞよろしく。次回の更新でうつぼさんの「雪の松之山レポート」が完結します。そのあとはやませみさんの「南紀熊野古道の湯巡り」を掲載予定です。


アワアワ、鉄道と温泉の旅 投稿者:ONKEN21  投稿日: 3月14日(木)01時46分08秒

>あつしさん
>山口温泉のアワアワって炭酸なんですかね?
やませみさん、いかがなんでしょうか?ちと私は専門外なもので(^_^;)

アワアワと言うと山口温泉の掲示板でも紹介したのですが、山口温泉とマルナカ温泉(福島県鏡石町)
平治温泉(群馬県嬬恋村)が私の入浴経験では3大アワアワ温泉と言った感じですね。
ところがそのアワ付きは人によっても時期によっても違うことがあるようです。
例えばマルナカ温泉は私のPC上の知り合いでたまたま同じ日に入浴された方がいたのですが、
私は驚くほどアワ付きが良かったのに、その方は大したことはなかったそうです。
 この前の砦の湯はみしゅらんの他の方のレポートではアワ付きが良かったらしいですが、逆に
私の場合そうでもなかったですね。不思議な話です。
 炭酸泉は飲んでみるとサイダーのような味がしますね。群馬では赤城南麓の忠治温泉、滝沢温泉
などはそんな感じしますね。
あと過去ログに以下のような情報がありました。
>共同湯あれこれ 投稿者:風来坊  投稿日:2001年5月16日(水)
>(福島県只見線)会津川口駅まえから只見に向かってチョットの処に個人の家に炭酸水が出ている処あります。
>天然のサイダーというところ。たぶん飲ませてもらえると思います。
他にも同じ過去ログのうふっ(*^^*) さんがかなり情報をお持ちのようですね(^^)

>まぶりん麻呂。さん
いつも鉄道と温泉関係のお話でお世話になっています。
たぶん、昆布駅のことが気になったのでしょうか?クマオさん、私からもよろしくお願いします。
私の拙い鉄道と温泉関係のレポートもありますので、よろしければご自由にどうぞ。
青春18きっぷの旅関西レポート(六龍・USJ・有馬・上諏訪)
群馬フリーパスの旅(敷島・平治)
正月パスの旅(三沢・古牧)
>正月パスの旅1 投稿者:ONKEN21  投稿日: 1月 4日(金)


改名します。 投稿者:ちぃちぃ  投稿日: 3月14日(木)01時11分02秒

なっちゃん=はなちゃんでした。(別のトコロのハンドルネームを間違えて使ってしまいました)
まぎらわしくて、すみません。ONKEN21さんに言われて気づきました。ONKEN21さんありがとうございます。
でも両方 温泉のHPでは有名な方が使っているようで、その方達に失礼なので、改名します。
かわさん はじめまして。
訪れた時、中伊豆荘を改装していましたよ。宿舎の中にもお風呂があるんだぁ。
そちらは宿泊しないと 入れないのでしょうかねぇ?(ぜひ入りたぁ〜い)
国民宿舎だから宿泊料金も安いですよね、今度はお泊りでいきたいな。


Re:Re:硫酸塩泉って?  投稿者:うつぼ  投稿日: 3月14日(木)00時38分48秒

>やませみさん
硫酸塩泉の解説どうもありがとうございました。
「キシキシとした弾力感」は伊香保あたりでも感じられますね。「石膏泉の甘い香りと味」これは未体験です。やはり霧積(未入湯)でしょうか?。
あ゛っ。明礬泉、硫酸塩泉でしたね。火山性の酸性イオウ泉のイメージがやたら強いので
全然忘れてました。(凶暴なお湯の感じで近寄れません ^^;)

>純粋な硫酸塩泉はあまりないですね。
本当にそうですね。硫酸塩泉の本場は、関東周辺では群馬北部と西伊豆でしょうか?
山梨東部の新興温泉にもけっこうあって、T教授がおごそかにグリーンタフの解説をされてますが... ^^)
でも、”ナトリウム(カルシウム)−硫酸塩”ときて、最後に”・塩化物泉”とついてしまうお湯が多いです。
湯宿、赤岩、川中、川古あたりピュアな感じがするので、じっくりと入ってきたいです。
おっと!湯宿はめがねさんが行かれましたね ^^)

>あつしさん
泡つきを楽しめる炭酸泉はむずかしいですが、炭酸味を楽しめるお湯はあります。
滝沢温泉(11/5レポ)、初谷温泉(同1/20)、塩沢温泉(同2/3)あたりでしょうか?


Re:Re:硫酸塩泉って?  投稿者:うつぼ  投稿日: 3月14日(木)00時38分48秒

>やませみさん
硫酸塩泉の解説どうもありがとうございました。
「キシキシとした弾力感」は伊香保あたりでも感じられますね。「石膏泉の甘い香りと味」これは未体験です。やはり霧積(未入湯)でしょうか?。
あ゛っ。明礬泉、硫酸塩泉でしたね。火山性の酸性イオウ泉のイメージがやたら強いので
全然忘れてました。(凶暴なお湯の感じで近寄れません ^^;)

>純粋な硫酸塩泉はあまりないですね。
本当にそうですね。硫酸塩泉の本場は、関東周辺では群馬北部と西伊豆でしょうか?
山梨東部の新興温泉にもけっこうあって、T教授がおごそかにグリーンタフの解説をされてますが... ^^)
でも、”ナトリウム(カルシウム)−硫酸塩”ときて、最後に”・塩化物泉”とついてしまうお湯が多いです。
湯宿、赤岩、川中、川古あたりピュアな感じがするので、じっくりと入ってきたいです。
おっと!湯宿はめがねさんが行かれましたね ^^)

>あつしさん
泡つきを楽しめる炭酸泉はむずかしいですが、炭酸味を楽しめるお湯はあります。
滝沢温泉(11/5レポ)、初谷温泉(同1/20)、塩沢温泉(同2/3)あたりでしょうか?


湯宿温泉 投稿者:めがね  投稿日: 3月13日(水)23時37分44秒

連続投稿申し訳ないです。
帰り道も7:00ぐらいになっていたのですが、どうしても「湯宿温泉」の
共同浴場に入りたくて立ち寄りました。
入湯したのは「窪湯」と本当は日にちが決まっていたようなのですが、つい知らなくて
「小滝の湯」へ。
でも、ここの共同浴場はいいですね。清潔感があって。
特に「小滝の湯」は短時間だったのですが、あの素朴さが気に入りました。
熱めのお湯ですが、浴後の感じがなかなか良かったです。ぽかぽかして。
分析表を探したのですが、見つかりませんでした。
泉質はN―K―硫酸塩温泉という事ですが・・


三国苗場温泉 投稿者:めがね  投稿日: 3月13日(水)23時15分35秒

本日、苗場にスキ―に行ってきまして、帰りに「苗場三国温泉美人の湯」と
「湯宿温泉」にはしごしてきました。
まず、先週「みしゅらんレポ−ト」にあった「苗場三国美人の湯」から。
最初、ここは場所が分からなくて探してしまったんですけど、唐突に現れる
看板と掛け流される温泉で確かにすぐ分かりました。
(プチ一陽館といった所でしょうか?)
しかも、なんと駐車場の入り口から分析表が掲げられてました。
よほど泉質に自信があるのだなと思いました。
確かに「みしゅらんレポ−ト」にあるように設備は貧弱です。
廃業した旅館を使用してますので・・
ただ、泉質は素晴らしいと思いました。
確かに「加賀井温泉」とまではいきませんが、濃度の濃さといい
浴感といいこの辺ではトップクラスではないでしょうか?

ご主人と話をしてみるとやはり鉄分のせいでメンテナンスは大変だそうです。
パイプも2年に一度は必要だとか。又、旅館業の方も
「冬以外は誰もこないんでね〜〜」と復活の予定はないそうです。
「湯治」系の旅館としてやっていけば道はあると思うのですが、そう上手くは
いかないのが現状でしょうね。
ちなみに湯量が比較的豊富なので20L1200円で分けてもらえます。
気に入ったので思わず買っちゃいました。分析表のコピ―をくれたので
記載しておきます。

泉質・・K―Na―塩化物・硫酸塩温泉 ph7.2 46.1度
    (このphで本当に美人の湯?)
    K29.7mg Na749.7mg Mg20.8mg Ca869.7mg
    Fe7.9mg
    陽イオン計 1.692mg
    
    Cl1.447mg SO4 1.762mg HCO3 83.4mg
    陰イオン計 3.306mg

    メタケイ酸27.3mg メタホウ酸60.5mg  成分総計5101mg

確かにデ―タ的には素晴らしい数値だと思いますが、館内や入り口にあそこまで「素晴らしい」
と連呼する必要はないんじゃないかなと・・  


記事リンクのお願い 投稿者:まぶりん麻呂。  投稿日: 3月13日(水)22時59分45秒

時々掲示板を覗かせていただいております。
ガウスさんところでは、いつもお世話になっております。
このたび自分のHPで温泉リンク集を作ることになり、
こちらの記事をリンク先として使わせていただきたいと思います。
具体的にどこの温泉になるかは未定ですが、よろしく許可のほど
よろしくお願いいたします。

http://www1.u-netsurf.ne.jp/~mabumaro/


すいません・・・ 投稿者:あつし  投稿日: 3月13日(水)22時27分05秒

また、改行失敗しました・・・


すいません・・・ 投稿者:ねがみ  投稿日: 3月13日(水)22時26分35秒

また、改行失敗しました・・・


「旅と温泉展」行ってきました。 投稿者:あつし  投稿日: 3月13日(水)22時25分55秒

以前、やませみさんが掲示板に書いてあった温泉協会主催の「旅と温泉展」に
行ってきました。仕事の移動の途中で見たのでざっとしか見れませんでしたけど
たくさんの人がいて賑やかにやっていました。明後日までなんで東京近郊の方はぜひ。

うつぼさん> りょう泉「はやぶさ」 もちろん購入しました♪ 浴槽は確かに軽く硫黄臭が
       してましたけど、ペットボトルのは少しろ過されてるようでミネラルウォーター
       って感じですね。とても飲み易かったです。
       
ONKEN21さん>山口温泉のアワアワって炭酸なんですかね? 脱衣所にそんなことも書いて
         あったんですけど。
         炭酸泉って1度体験して見たいんですけど関東地方ではどの辺に
         なるんしょーか?


Re:硫酸塩泉って? 投稿者:やませみ  投稿日: 3月13日(水)17時28分15秒

>うつぼさん
>硫酸塩泉は、入ると明らかに温泉なのですが、キメテとなる特徴が今ひとつわかりません。
>(食塩や重曹や鉄分が混じったりするケースが多いので...。)

純粋な硫酸塩泉はあまりないですね。
食塩や重曹や鉄分が少しでもあると、その特徴の方が強く感じられます。
硫酸塩成分は、引き立て役というか裏方というか、地味な存在ですが、
これが加わると温泉らしさがぐっと増してくるように思います。

硫酸塩泉の共通した特徴は、湯の中で皮膚をさすったときのゴムのような
キシキシとした弾力感かと思います。角質の弾力を回復させる効果のせいです。
また、微妙ですが薬っぽい匂いがあります。薬局に入ったときのような。

カルシウム−硫酸塩泉(石こう泉)
 ほんのり甘い香りと味があります。石こう彫刻とか紙粘土の匂いです。
 CaSO4の溶解度が低いので、あまり高濃度にはなりません。
 霧積が代表 なぜかぬる湯が多いのでけっこう好き

ナトリウム−硫酸塩泉(ボウ硝泉)
 無味無臭でもっとも特徴がつかみにくいです。判別不能かと・・・
 ほとんどの場合数%の食塩や重曹を伴うので、そちらを感じます。
 代表的なのは、、、関東周辺では寿和(新潟)かな〜

マグネシウム−硫酸塩泉(正苦味泉)
 文字どおり苦いです。
 酸性泉ですが万座苦湯が代表かな?

アルミニウム−硫酸塩泉(ミョウバン泉)
 渋いです。渋柿を食べたときのような感じ。特に匂いはありません。
 硫黄を伴ってくると、独特の酸っぱく焦げた匂いが出てくるので、
 これをミョウバン臭と感じている人もいます。
 恵山(北海道)が代表 酸性泉だと蔵王

いずれにしろ、言葉で表現するのは難しいです。
うつぼさんの観察力で新しい発見をおねがいします。


リンクさせていただきました 投稿者:皇帝ぺんぎん  投稿日: 3月13日(水)16時44分39秒

はじめまして。
自分のHPでも関東周辺のドライブ関連のコンテンツを作っていて、栃木県内の温泉などを載せているので、今後は参考にさせてもらいます。
うちのHPのリンク集からも『温泉みしゅらん』をリンクさせていただきました。何か不具合があったら対応しますので連絡して下さい。

最近は、栃木県内の『真岡井頭温泉』、『健康サウナ南大門』、『パワー温泉リフレ』、『元気あっぷむら高根沢城温泉』、『道の駅きつれがわクアゾーン』などの温泉に行って、体験記を自分のHPに載せてみました。
どちらかと言うと自分は、山奥の名湯秘湯よりも、気軽に行ける温泉総合施設派ですね。

それでは、よろしくお願いします。

http://www.ucatv.ne.jp/~pengin/


Re:丸見えだ!! 投稿者:かわ  投稿日: 3月13日(水)14時07分28秒

>なっちゃん
はじめまして(?) かわ と申します。
>たまたま有料道路を通っていたら、万天の湯の看板が目に付き訪れてみたのです。
素晴らしい決断力、瞬時に判断して、右折(?)or左折(?)された行動力に拍手!

ここの温泉は国民宿舎の後ろに大きな貯湯タワー(と呼んでいいのかな?)があります。
国民宿舎 中伊豆荘の内湯はおそらく源泉掛け流しだと思います。
万天の湯が出来たおかげで、皆さんそちらに入浴されますので、とても空いてていいですよ。
2階の富士山側のお部屋で炬燵に入りながら夕暮れの富士山を眺めながら静かな時間を味わうことが出来たりしたら、言うこと無し。

>有料道路を通らないと、万天の湯には行けない様で・・・
実は裏から行けるのですが、道を知らないとチョッと迷うかな?
(ここは密かな抜け道なのであります。渋滞なしで伊豆湯ヶ島へ行けます)


昆布川温泉、山梨・伊豆 投稿者:ONKEN21  投稿日: 3月13日(水)02時14分48秒

 今週のNewみしゅらんは北海道のニセコ昆布温泉鯉川温泉ですね。(みしゅらんレポ
 特に関心を持ったのは「■ニセコ昆布温泉の由来」のところ。実は私は学生時代、今はなき
「北海道ワイド周遊券」で2週間、カニ族生活していました。その帰りに最後に通ったのが、
小樽−長万部間の函館本線の通称「山線」。途中で温泉入浴したくなった降りたのが「昆布駅」
駅舎は貨車で当然無人駅。駅前にも道路があるだけで何もなかった記憶があります。みしゅらんを
読んで、そんなに謂われのある駅だったのかと思いました。そこから、歩いてすぐのところに
蘭越町営の昆布川温泉「幽泉閣」があり、当時はまだ今のように近代的に改築されておらず
(98年8月改築)、露天風呂もありませんでしたが、緑色っぽいようなすばらしい湯だった記憶が
あります。
泉質:含重曹食塩泉(ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉)51.6℃ (当時の入浴料300円)
http://www.iacnet.ne.jp/~rankoshi/onsen/yusen.htm

>あつしさん
 山梨県の山口温泉は私も昔入浴していますよ。ヌルいアワアワの湯でしたね。
山口温泉では「温 泉 屋 さ ん の コ コ ロ〜山口温泉アワアワの湯〜」と言うHPがあります。
そこの掲示板は私も挨拶したことがあるのですが、温泉情報を非常に活発にやりとりしています
ので、のぞいてみるとおもしろいですよ。
 あと、はやぶさ温泉は私はまだ入浴していないですが、温泉の飲用はいいらしいですね。
私の作成した「温泉・飲泉リスト」にもしっかりはやぶさ温泉が登場しています。
アルカリ性単純温泉42.3℃ pH=9.95 500L/分
宅配:『りょう泉はやぶさ』1.5L×10=3,500円 20L=3,500円(税送料込)0553-35-4545

>はなちゃん=なっちゃんですか?
 初めまして。はなさんもなっちゃんも温泉のHPでは有名な方なので、一瞬驚きましたが(^_^;)
失礼しましたm(__)m
 国民宿舎「中伊豆荘」は伊豆スカイラインの途中にあって、こんなところに温泉が湧いたのか、
と感心しながら、まわりをウロついたことがあります。国民宿舎はかなり老朽化していて大した
こともないなと思う半面、日帰り温泉「万天の湯」が新しくてバカに浮いていましたね。
 「公営国民宿舎のHP」(公式HPあり)と「静岡県の国民宿舎のHP」がありますので、ご覧下さい。


丸見えだ!! 投稿者:なっちゃん  投稿日: 3月12日(火)22時52分58秒

やませみさん万天の湯の情報ありがとうございます。
やませみさんのお話の通り、伊豆といってもすごく静かな所で、たまたま有料道路を通っていたら、万天の湯の看板が目に付き訪れてみたのです。
有料道路を通らないと、万天の湯には行けない様で、道路も車はぜんぜん通っていませんでした。
温泉らしさをなかなか感じとれ無い泉質でしたかぁ、でも良い温泉の様でほっとしています。
また、行ってみたいなと思います。
あっそうそう、浴槽に入って立ち上がると下のテニスコートから裸が丸見えでした。


硫酸塩泉って? 投稿者:うつぼ  投稿日: 3月12日(火)22時34分19秒

>やませみさん
>ボウ硝系の硫酸塩泉は、かなり濃くてもなかなか温泉らしさを実感できない泉質です。

硫酸塩泉は、入ると明らかに温泉なのですが、キメテとなる特徴が今ひとつわかりません。
(食塩や重曹や鉄分が混じったりするケースが多いので...。)
ボウ硝泉、石膏泉、正苦味泉(殆どないですが...^^)で、それぞれ、味、香り、浴感などで特徴がありましたらお教えください。お願いします。

>やますなさん はじめまして、
>いくつもある源泉は屋根掛けされており…の屋根掛って何ですか?
百聞は一見に... ということで、クマオさんの写真をごらんください。(みしゅらん、「日光温泉寺」の一番下の左の写真)
http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/spa/onsenji/onsenji.htm

>あつしさん
はやぶさ温泉(牧丘町)、いいですね〜。
>露天へ続く道が開放感と言うより道路から丸見えなんでちょっと気になりました。
そうです!男湯露天のあの階段は、国道140の橋の上からモロみえです。仁王立ち禁止です^^;) 甘いイオウ臭漂うヌルすべ湯のぬる湯かけ流しは、特に夏場は最高ですね。
”りょう泉はやぶさ”(源泉飲用ボトル)は買われました?


Re:万天の湯(中伊豆町) 投稿者:やませみ  投稿日: 3月12日(火)17時40分39秒

> はなちゃん こんにちは
>内湯は無色、無臭、透明。肌触り...本当に温泉?って感じです。
>でもお湯はどうなんでしょう?循環、加水はしてある様でした。
>どなたか、万天の湯へ行かれた方はいらっしゃるでしょうか?

万天の湯は一昨年できた新しい日帰り施設ですね。
隣の中伊豆荘にはずいぶん前に行ったことがありますが、覚えてないな〜
今は、ナトリウム・カルシウム-硫酸塩泉 80.5℃ となってますね。

ボウ硝系の硫酸塩泉は、かなり濃くてもなかなか温泉らしさを実感できない泉質です。
 (真水と比べれば明らかに違いますが・・・)
逆にいうと、刺激が弱くてクセのない、長湯治むきの泉質だともいえます。
万天の湯がどういう湯使いをしているかはわかりませんけど、
ただでさえ特徴のつかみにくい温泉を、循環・加水して使用していると、
本当に温泉?って感じられたのも無理ないかなと思います。

中伊豆町は周辺の観光化からぼつんと取り残された感がありますが、
けっこうたくさん温泉が出ています。
静かな環境が残されているので、賑やかな伊豆にあって穴場でもあります。
日帰り施設もけっこう出来てますが、まだ全然未訪問です。
宿も民宿がほとんどで低料金ですから、GWあたりの滞在にいかがですか?

中伊豆町のHP
ページの下の方に温泉案内があります
http://www.nakaizu.or.jp/index.html


Re:益富ラジウム 投稿者:やませみ  投稿日: 3月12日(火)17時39分20秒

> やますなさん
>ラジウム湯は、何故冷たい温泉に入るのでしょうか。
>冷たいまま入る、ということは、沸かしてしまうと、温泉の効果が落ちる、ということですよね???

源泉のまま、湧出したての新鮮なうちに入る、ということが重要なのです。

増富温泉はラドンとラジウムの両方を含んでいる優秀な放射能泉です。
  (多くの単純放射能泉はラドンだけ)
ラドンは気体成分なので、加熱すると温泉から抜け出しやすく、減少してしまいます。
で、ため湯や循環で長時間使い廻してると、分解(放射壊変)して効力はほとんど
ゼロになっていきます。あるお医者さんの調査では、こうして使っている温泉施設の
浴槽でのラドン量はふつうの地下水とまったく変わらなかったということです。

ラジウムは分解(放射壊変)しにくい成分ですから、温泉に長く留まっていられますが、
反面で、鉄や炭酸カルシウム(石灰華)と一緒に沈殿しやすいという性質もあるので、
加熱槽への引湯の途中で失われてしまいます。またまた過去の研究では、湧出口から
16m離れただけでラジウム量はもとの55%に減少していたということです。

増富温泉の源泉はとても冷たいですが、二酸化炭素も多く含んでいるので、
がまんして浸かっていると割とほかほかしてきます。
源泉のまま入れる炭酸泉としても、関東周辺では貴重な存在かと思います。
金泉湯と金泉閣、津金楼は30℃前後なので、最初だけがまんすれば大丈夫です。
有名な不老閣の岩風呂は20℃くらいなのでかなりしんどいですが、ここが一番
泡付きが良いのでくすぐったくて気持ちよいです。

増富は放射能の効果を度外視しても面白い泉質の温泉だと思います。
普通の温泉に飽きた方はぜひ一度お試しあれ。


益富ラジウム&温泉の神様2 投稿者:やますな  投稿日: 3月11日(月)23時41分12秒

 こんにちは。やますなです。月曜日は、書き込みが多いですね。

>やませみさん、めがねさん、皆さまへ

 南甫園の件ですが、今さらながらすみません。内湯が温泉でないとカキコしましたが、ご指摘の通り、温泉でした。失礼いたしました。やませみさん、これからもチェックよろしくお願いします。

>うつぼさん

 はじめまして。やますなと申します。よろしくお願いいたします。

>いくつもある源泉は屋根掛けされており…の屋根掛って何ですか? よろしければ、教えてください。よろしくお願いいたします。


>めがねさん

「増富の湯」は、私も初めて増富に行ったときに入りました。「金泉湯」と「金泉閣」、両方とも入ってみたいです。ところで、ラジウム湯は、何故冷たい温泉に入るのでしょうか。やませみさんの「温泉の科学」を読んでみたのですが、よくわかりません(^_^;) 冷たいまま入る、ということは、沸かしてしまうと、温泉の効果が落ちる、ということですよね???

(温泉神社について)

 温泉神社が歴史的にどういう成り立ちをもっているのかは、八岩さんの「温泉と日本人」にくわしいです。簡単にまとめると、中世の人々は温泉を彼岸のもの(あの世のもの)と理解していたようで、そこには閻魔様がいて、温泉に行くと、もう戻ってこれないのでは、と考える人も実際にいたのだそうです。だからこそ、人々はその地を祀り、守り神をおいたとのことです。有馬温泉は、中世にすでに温泉神社があったようですが、ほかの場所でも、同じような温泉に対するおそれが神社やお寺をつくらせたのではないのでしょうか。      


万天の湯 投稿者:はなちゃん  投稿日: 3月11日(月)22時33分08秒

皆さんこんにちは。はじめてココを訪れました。
昨日伊豆にドライブに行って、中伊豆の丸野高原温泉「万天の湯」という所にフラッと立ち寄りました。
そこは国民宿舎で、隣接して浴場がありました。建物は新しくキレイで、お風呂は内湯、ジャグジーと寝湯(洗い場も浴槽も広い)。露天風呂もありました。
内湯は無色、無臭、透明。肌触り...本当に温泉?って感じです。
露天風呂は少々、色、臭い、少ーしヌル感がありました。
すごく空いていて、お風呂場には3人位で(女湯)、露天風呂は眺めも良く(富士山が見える)貸切状態で入れて、とっても満足!!
でもお湯はどうなんでしょう?循環、加水はしてある様でした。
どなたか、万天の湯へ行かれた方はいらっしゃるでしょうか?


エピナール那須 投稿者:KYO  投稿日: 3月11日(月)12時39分54秒

温泉目的ではなかったのですが、
エピナール那須に行ってきました。
ただただ豪華な温泉です。
テニス・プール・マッサージなどもOPかでした。
リゾート気分満喫で癒されてきたのですが、
素朴な温泉で湯治の方がKYOにはあっています。
う〜ん。


秋間梅林と砦の湯レポ(1) 投稿者:ONKEN21  投稿日: 3月11日(月)02時38分01秒

 先日、予告した通り群馬県安中市の秋間梅林と松井田町の上増田温泉「砦の湯」へ行ってきました。
 関東一の秋間梅林はまさに今が満開で盛りでした。民間の駐車場は土・日・祝日は500円の有料
駐車場となりますので、一番手前(中後閑寄り)の市営無料駐車場へ止めて1時間くらい散策しま
した。群馬の梅と言うのは果実用の白梅が多いのが特徴ですが、一面が白く霞む光景はやはり見応
えがありますね。梅の花見の後は温泉へ、と言うことで迷わず、砦の湯へ向かいました。
 秋間梅林からですと、さらに山の奥へ入って上後閑地区から「広域農道」へ入って、突き当たり
を右折すると、秋間梅林から9KM、車で約15分で砦の湯へ着きます。意外と近いのには驚きました。
 施設そばの駐車場はやはり満車、川を渡ったところにある駐車場へ。そこには源泉タンクや茨城
観光バス「佐貫」行のバスなどがありました。昨年10/2オープンと新しい建物の中に入ると、まず、
シューズロッカーに靴を入れ、キーを受付へ渡します。自動券売機で入浴券を買い、受付へ渡すと
ロッカーキーがもらえます。受付のすぐ隣が脱衣所と浴室です。脱衣所は狭いですね。
 サウナ付け内湯はこじんまりしていて、竹筒の穴から源泉のままの湯が大量に注がれています。
掛け流し量もすさまじく、量的には幡谷温泉ささの湯(片品村)を思い起こさせる程です。湯は
鉄分を含みやや黄色っぽくて壁などが茶色く変色しています。ここは泡付きがいいらしいですが、
なぜか私が入った時はほとんど泡付きがなく、代わりに肌がヌルヌルしてきました。やはり名湯
だなと思いました。
 露天風呂はやや熱くなっており加熱した熱い湯が注がれ、少量掛け流ています。こちらは茶色い
色が濃く、加熱したり、投入量が少ないため成分が劣化(酸化)したのかなと感じました。打たせ
湯は止まっており、本日は暖かかったせいか、保温のために浮かべる檜の輪切りの板も少なめでした。
(これは檜の香りを楽しむために浮かべているのだろうと言ってる方がいました。)
あと、多くの方がご指摘の通りヨシズが下がっていて川が見られないのは残念ですが、実は対岸に
道路があるので目隠しがないとやばいかなと思いました。あと椿が植えてありました。
 本日の混雑状況ですが、小規模施設と言うことで内湯や露天風呂で各2〜3人位ですが、露天・
内湯とも貸切状態となった時間もあったので、それ程ではありませんでした。でもこんな辺鄙な
場所にしては多くの人が訪れている点はやはり、良いお湯のせいかなと思いました。


砦の湯分析表と過去ログ(2) 投稿者:ONKEN21  投稿日: 3月11日(月)02時37分07秒

 ここで恒例の温泉分析表ですが、うつぼさん、やませみさんの掲示に補足する形になります。
1.申請者:群馬町大字金子612番地 原澤ボーリング(株)
2.温泉名・源泉名及びゆう出地:上増田(仮称)温泉(源泉名:砦の湯)
 碓氷郡松井田町大字上増田字板ヶ沢2164番1(施設:上増田2177)
3.ゆう出地における調査及び試験成績
泉温:39.5℃(調査時の気温18.0℃) ゆう出量:158L/分 知覚的試験:無色透明
pH値:7.7 電気伝導率182mS/m(交流2電極式:チタン合金)
密度:0.9996(20.0℃) 蒸発残留物:1.27g/kg(110℃)
Na=473 K=4.88 Mg=2.77 Ca=10.1 鉄2=1.17 Mn=0.05 陽計=492mg
F=0.56 Cl=123 硫酸=0.53 炭酸水素=1049 炭酸=4.4 陰計=1178
メタけい酸=52.0 メタほう酸=25.0 非解離計=77.0 遊離CO2=21.3
溶存物質=1.75g/kg 成分総計=1.77g/kg 総ひ素・銅・鉛・総水銀=検出せず
6.泉質:ナトリウム−炭酸水素塩温泉(弱アルカリ性低張性温泉)
平成10年8月26日 群馬県衛生環境研究所
※他に高崎保健所発行の温泉利用許可書、温泉の禁忌症及び入浴上の注意決定書あり
 浴後は夕食時間となったためホールにて食事。ロース生姜焼き定食800円・ロースカツ定食800円、
カレー600円など。(税込み)生姜焼き定食は手打ちうどんもついておいしかったです。いつもは
温泉施設内の食事は高くてまずいので敬遠していたのですが、ここは家庭的な手作り料理だった
ので良かったです。食事後は異例にも再び温泉に入って星空など眺めていました。浴後は暑い
くらいにほてり、二回も入りたくなるほどのいいお湯なのでした。

※砦の湯関連過去ログ集(ずいぶんたくさんありますね(^^))
川原湯温泉のことなど 投稿者:ガウス  投稿日:2001年5月20日(日)
おへんじ 上増田温泉「砦乃湯」など 投稿者:やませみ  投稿日: 5月20日(日)
上増田温泉「砦の湯」10月2日オープン! 投稿者:ガウス  投稿日: 9月30日(日)
上増田温泉 砦の湯 投稿者:イッサキ  投稿日:10月 7日(日)
上増田温泉「砦の湯」(群馬・上信道周辺の新旧湯巡りbyやませみ。(2001年12月27〜29日))
上増田温泉 「砦の湯」 投稿者:うつぼ  投稿日:2002年 1月 2日(水)
Re:上増田温泉 「砦の湯」 投稿者:やませみ  投稿日: 1月 3日(木)
Re:上増田温泉 「砦の湯」  投稿者:温泉三昧  投稿日: 1月 4日(金)
上増田温泉「砦の湯」の場所 投稿者:やませみ  投稿日: 1月 7日(月)
「砦の湯」の場所 など 投稿者:うつぼ  投稿日: 1月 7日(月)
「砦の湯」について 投稿者:ガウス  投稿日: 1月 8日(火)
↓砦の湯の場所

http://www.mapion.co.jp/c/f?el=138/45/52.000&scl=70000&pnf=1&uc=1&grp=all&nl=36/22/01.653&size=500%2C500


高根沢城温泉 「元気あっぷむら」 投稿者:うつぼ  投稿日: 3月11日(月)00時07分36秒

連続カキコすみません。その後、久しぶりに高根沢城温泉へいきました。
<高根沢城温泉「元気あっぷむら」>(栃木県高根沢町、10〜21時、600円(17時〜 400円)、028-676-1126)

広大な自然公園「元気あっぷむら」のなかにある町公社運営の公共日帰り温泉。
温泉施設のある本館「いちょう」はウッディな豪華施設です。入館無料で温泉ゾーン入口に券売機と受付。手にスタンプをもらうと温泉の入退場自由に。他にもいろいろな施設があるので一日遊ぶには好適です。
浴室は、内湯(石造20人以上、ジャグジー付)、寝湯、うたせ湯、薬湯、サウナ、水風呂、露天(石造30人以上)と多彩。カラン15(少なすぎ!)。広い露天は日本庭園風の池に面し、開放感があってゆったりできます。20時で男湯40人以上と大盛況でした。

お湯は、無色でほぼ透明、墨とタール臭をミックスしたようなツンとくるアブラ臭と塩味。さらりとした浴感の食塩泉ですが温まり感はとても強いです。
内湯・露天とも42℃位の大量注湯で湯船横の側溝から大量排湯。400.0L/minでもさすがに多すぎる量なので循環かも?わりとカルキ臭に近いアブラ臭なのでさらに???
でもお湯はかなり新鮮な感じで、良質なセンター系施設です。(混みますが...)
なお、薬膳(中華)レストラン「青海」はセンター系施設のレストランとはとても思えないハイレベルな味で価格もリーズナブル、おすすめです。

Na-塩化物泉 70.1℃、pH=7.8、400.0L/min動力揚湯、成分総計=7792mg/kg、Na^+=2818.3mg/kg (92.31mval%)、Ca^2+=192.8 (7.24)、F^-=5.3、Cl^-=4548.5 (98.58)、HS^-=0.1、陽イオン計=3033.0 (132.79mval)、陰イオン計=4645.3 (130.15mval)、メタけい酸=53.2、メタほう酸=57.0 <H.7.4.18分析>


日光湯元温泉 「休暇村日光湯元」 投稿者:うつぼ  投稿日: 3月11日(月)00時01分45秒

土曜日、発作的に白濁硫化水素泉に入りたくなり奥日光湯元へ。
<日光湯元温泉「休暇村日光湯元」>(栃木県日光市、11:30〜18時(11〜、土日祝)、785円、0288-62-2421)

光徳牧場でアイスを食べてから湯元へ。湯の湖の凍結は半分位。異常に暖かく上着が入らない位で路面は無雪。クロカンツアーの人が目立ちます。
露天に入りたかったので、板屋、釜屋、小西Hなど迷ったのですが、またも休暇村へ(4回目)。
湯元ではいつも迷い、結局、値段と施設のバランスのとれた休暇村に落ち着いてしまいます。(2/17温泉三昧さんレポあり)
森の中の落ち着いた佇まいの建物。シックなリゾートホテル調の館内はメンテナンスが行き届いておりいい感じです。

奥日光らしい針葉樹の森を望む浴室はウッディで明るく気持ちがいいです。森の中にある露天のロケーションも良好。内湯(黒みかげ石造10人以上)は、石造りの湯口から高温の源泉を投入、湯船端から排湯。たぶんかけ流し。露天(同 扇型6、7人)も同様の注湯。こちらもかけ流しですが、投入量、オーバーフロー量ともに少なくぬるめでややなまり気味。お湯は内湯の方が優。他に真湯槽あり。カラン10。土曜14時台で5、6人と空いてました。(チェックインの15時以降は混みます)

お湯は、緑白濁(透明度15p、露天はほぼ白濁)、硫化水素臭微塩味。クリーム色の湯の花あり。強い温まり感とからだに染み込むような温泉らしい浴感。中性なので硫化水素泉にしてはおだやかな湯ざわりでゆったりと入れます。

そのあと、温泉寺(休業でした)と源泉を見物。いくつもある源泉は屋根掛けされており強い硫化水素臭をふりまいています。(南間の源泉が凄かった)
<奥日光開発(株)5号・6号混合泉>
含硫黄-Ca・Na-硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物泉(硫化水素型) 61.4℃、pH=6.3、湧出量不明、成分総計=1677mg/kg、Na^+=175.1mg/kg、Mg^2+=6.0、Ca^2+=173.2、Cl^-=130.1、HS^-=7.6、SO_4^2=430.2-、HCO_3^-=296.2、チオ硫酸イオン=1.4、陽イオン計=381.3、陰イオン計=866.6、メタけい酸=112.4、メタほう酸=24.2、CO_2=249.0、硫化水素=43.1 <H12.7.19分析>


TOP みしゅらん掲示板のご案内