クチコミ
情報 2001年10月1日〜10月10日 |
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ナイジェル@大阪(仕事)です。
クマ家で河原の湯に行かれたのですか。レポートが楽しみです。
我が家では去年の夏に乗鞍高原の帰りに寄り道しました。とっても
ワイルドなロケーションで、お湯も気持ち良いですね。黄金の湯も
男女別れてますが、仕切りがとても低いので殆んど混浴。
我が家は景色の良い混浴露天風呂が温泉めぐりのかなりの比率を
占めていますが、家内も結構なれてきたようです。でも入り易いのは
1.にごり湯(入ってしまえば見えない)
2.脱衣所がちゃんとしている
事だそうです。お湯の出入り時は苦労しながら
つかってますが、タオル巻きや水着はお風呂に
入った気がしないそう。
と言っても、女性の方でお湯やロケーションを
楽しみたいのであれば、使っても構わないと思います。
清潔なタオル等であればお湯が汚れるというような
意見は説得力がないように思います。もちろん
入浴前の掛け湯等はちゃんとね。
混浴し易さの評価のついたHPもあるので、
エミリーさんも自分なりのスタイルを追求しては
いかがでしょう。
ONKEN21さん・やませみさん
いろいろな情報ありがとうございます。
旅行会社を利用した方が、お得みたいですね。やっぱり湖月かなぁ〜
しかし、伊豆から富士山が見えるなんて初耳でした。
それでは!
MAS様湯けむりの里の情報ありがとうございました。温泉じゃなかったのは残念ですが1度娘と行ってきます。そして秋休みにはぜ---たいに本物の温泉に行ってきます。これからも、宜しくお願いします。やませみさん、娘とついで、どうぞよろしく。
>温泉三昧さん
噂にたがわず良い湯のようですね。オフ会が楽しみです。
温泉三昧さんも是非是非おいでください。
>うらたさん
やっぱり河口湖温泉がいちばん富士の姿が雄大だと思います。
ただ、お湯が特徴なくて、宿もなんだか割高なので、あんまり行きません。
最近では、温泉を引いている民宿やペンションもかなりあるそうです。
私は、伊豆の土肥温泉から見る富士山もとんがっていて好きです。
国民宿舎ふじみ荘、湯彩の宿じんで、なんかが眺望の良い露天風呂をもってます。
やませみさん、クマコさん>
混浴のマナーについて、ご意見ありがとうございました。
私も基本的に温泉は裸で入るものと思っているのですが、混浴初心者としてはなかなか難しいですね。
入ってみたいなぁと思う温泉にはなぜか混浴が多いので、臨機応変、のんびりと楽しみたいものです。
伝統のお作法・・・私も自宅のお風呂で練習してみます♪
『河原の湯』の湯船、たしかにぬるぬるしてましたね!浴槽の中の階段?もグラグラして危険でした・・・お会いできたら良かったですね。
しばらく留守にしていたため、お礼が遅くなってしまいました。m(_ _)m
十勝川温泉でレスをくださった、やませみさん、ありがとうございました!
すごく参考になりました!
早速、レスをコピーして保存させていただきました♪
美味しいお蕎麦の店まで教えていただいて、感激です!実は、お蕎麦大好きなんですよ〜!
是非、行ってみようと思います。
本当にありがとうございました!
皆様へ>
いろいろな温泉に行かれてますね。書き込みが一段と増えて読み応えたっぷりです。
エミリーさん、やませみさん>
混浴のマナーについてですが、やませみさんのご意見と同様、人それぞれ、温泉によって、またその場の雰囲気によっていろいろあると思います。
私の場合はいつもバスタオルと水着はバックに入れて温泉めぐりをしてます。でも、温泉を楽しむには何もつけずに入るのが一番かなあ?
バスタオルを使うと床がびしょびしょになってしまうし、水着だとちょぴり風情が薄れるような気がするし・・・難しいですねぇ。とにかくのんびり温泉を楽しみたいです。
私は、これから伝統のお作法をマスターしたいと思っています。
ところで、河原の湯の湯船はとってもぬるぬるしてすべりそうになりませんでしたか?実はその日クマ家も行ったんです。エミりーさんとお会いしていたかも知れませんね。
>うらたさん
再び失礼します。昨日は長文のレポートを掲載した後だったので、細かいことまでお返事できま
せんでした(^^;
やはり、富士山の見える露天風呂を目指されるなら、河口湖温泉郷の宿を選択されるのが一番
だと思いますので、その中から紹介しましょう。
ご指摘の通り秀峰閣湖月は一番いいローケーションにあるためか、宿泊料が高いです。宿へ直接
申し込むと19,000円〜となってしまいます。ところが、旅行会社を通しますと、例えばACE JTBの
「湯けむりの宿」パンフによりますと、12〜3月中旬は5・6名1室で平日11,800円、休前日13,800円
となります。(データが古いので変動しているかも知れません。)
私の場合は親の勤務先のリフレッシュプランで半額補助制度を利用し、近ツーの「憧れの宿」
プラン祝日15,000円の半額で泊まりました。両親や祖母と行ったのですが、皆、富士山と河口湖
の眺めに感激していました。でもこういう制度って大企業でないとありませんね。
ロケーションと宿泊料は比例しているので、安くていい眺めは難しいかも知れませんが、天然
温泉の露天風呂から富士山の見える宿をリストアップしておきます。(料金は旅行会社のものです)
湖山亭うぶや 20,800円〜 ホテル美富士園11,500円〜
湖のホテル11,500円〜 ホテル湖南荘10,400円〜
若草の宿 丸栄(男女交代制)12,800円〜
山中湖温泉(紅富士の湯)・ホテルマウント富士12,800円〜
詳しくは、下記をご覧下さい。
河口湖商工会のHP「泊まる」
JTBの宿泊プラン・河口湖
P.S.かわさん、山梨のやませみさんを始めとした方々で他にご存知の方がおりましたら、
補足くださるよう、よろしくお願いしますm(__)m
>天狗温泉浅間山荘(長野県小諸市)
忘れていました、日帰り入浴料は500円です。
>南相木温泉滝見の湯オープン関連記事ほか
信濃毎日新聞の浅間山関連のWeb記事を探していたら、たまたま発見しました。
下記URLは信毎の「信州日帰り温泉紀行」のHPのURLです。
HPありました。
↓
「仙川湯けむりの里」という名の施設で、残念ながら温泉ではありません。
パンフレットには、「12種類のゆったりお風呂とひろびろサウナ」とあり、
露天2種類、内湯10種類(浴槽が10ではないので注意)となっています。
場所は、仙川駅の直ぐ横にある道路(ユニクロがある通り)を南に向い、突き当たりを左折、
ジョナサン・夢庵の先を右折です。途中に看板もあるので間違わないでしょう。
住所:調布市若葉町2-11-2
電話:03-3309-4126
営業時間:10:00〜25:00 年中無休
料金:平日大人550円、小人300円、休日大人650円、小人350円
料金は入浴一回分の料金です。脱衣所の外にでると再入場するのに再度徴収されます。
ちなみに、私は利用したことがありません…(^_^;)
東京の仙川のあたりに日帰り温泉ができたらしいと聞いたのですがご存知の方はぜひ情報をお願いします。親子そろって温泉大好きなのですが、娘はまだ小学生なので近場でウロウロしてます。
>ONKEN21さん
ありごとうございます。が、宿泊料高いですね。ちょっと考えもんです。
ホームページ見ました。きれいに富士山映ってますね。
>やませみさん
ありがとうございます。
早速拝見させていただきましたが、ずいぶんあるんですね。
ビックリしました。
どっちにしようか迷ってしまいます。あとは、財布と相談です。
>やませみさん
「白寿の湯」の浴感解説ありがとうございました。”さっぱりしながら温まる”ホントにそんな不思議な感じです。それでついつい長湯になってしまうのですね(^^;。
>ONKEN21さん
「天狗温泉」
>書道の先生が添削に使う赤い墨のような色
スゴそうな温泉ですね!!
連休最終日は帰りの関越渋滞を覚悟で紅葉&温泉をメインに万座へ。
万座ハイウェイ料金所で「万座高原ロッジ」の入浴割引券をもらったが、前にイッサキさんの書き込みで
「万座プリンスホテル」の割引券をもらった、のを思い出し「ロッジ」の割引券で、
同じ西武が経営の「プリンス」へ強行突入、なんなくOKとの返事で昼食付き入浴プランに予定変更する。
(2300円→1800円に割り引き)レストランが14:00時迄なので、到着が13:00時だった為先に食事をとった。
お風呂は混浴露天・女性専用露天・内湯で、姥湯源泉使用の硫黄泉であった。
内湯はほとんど透明で、露天は少し白濁りしている。
多少、霧(雲?)がかかっているが、景色はすばらしく山々の紅葉を見ながらのお風呂は最高であった。
気温は6℃と寒かったが、よくあたたまりました。
帰りは草津に抜け145号・353号と渋川伊香保インターから一気に帰宅と行きたいところですが、
恒例の関越渋滞に突入、高崎までは速度40キロ程度の、のろのろ渋滞で我慢はできたが、
そこから先はピタ止まり渋滞の最悪パターンにはまる。
しびれを切らした同行の運転手は、北関東道・伊勢崎インターに向かい、17号(上武道路)経由にて帰宅。
万座ハイウェイ周辺の紅葉は今が見頃で、これまたきれいでした。
「プリンス」の割引分は結局、昼食時のビール代やお土産の地酒や、地元埼玉のライオンズの松坂グッズを
買ってしまって、意味が無くなってしまったのは言うまでもありません。(^^)
連休の日曜日は、今月みしゅらんオフ会宿泊場所の「松島温泉・乙女の湯」に出発。
つるすべは最高ランクという説明にひかれ、つるすべ未経験の自分としては大変気になっていた。
田んぼの中の看板を頼りに道なりに進むと到着、看板がなければ分からないでしょう。
場所は県道太田原氏家線より目印看板に従い、道一本入ってちょうど1キロ行った所にある、
宿泊棟・本館が建っていて入浴は本館との事。
早速入浴、足を湯船に入れたとたんに、ヌルっとした感覚、その後首まで浸かり手足を見ると
気泡がついている、さすってみるとまさにヌル・ツル・スベ感そのもの、大変心地よい。
温度も温めで長時間のんびり入浴可能、出たり入ったりしてくつろいでしまった。
無色透明のアルカリ性単純泉は内湯の方がぬるつるすべ感大で、泡付き感覚は大きく感じました。
湯口では、かすかに硫黄臭が感じられる。
ぬるつるすべ感はくせになりそうで、こんな温泉もあったのかと一人で納得し大変満足で帰宅する。
無料休憩大広間・有料中広間・有料個室・カラオケ・食堂・無料ロッカー・ポイントカード有り。
アルカリ性単純泉(Na-HCO3型か?)
pH9.2 39.4℃ 255リットル
CO3=44 HCO3=77 HS=0.5 (記憶による所の数字なので多少違うかも知れません。)
[10時〜21時30分・700円(16時からは500円)・月曜休み・Tel.028-682-2266]
>エミリーさん こんにちは
ここ数日でお初の書き込みの方がすごく多くなって、クマオさんはずいぶん喜ばれているでしょう。(^.^)
混浴のマナーについては、クマコさんからお返事があれば一番いいのですけど、私からも一言。
混浴でも「全裸ではいるべし!」とか主張されてる御仁もおられますが、
よっぽど混浴に慣れた方でないと、心理的抵抗が大きくて難しいでしょう。
「水着OK」か「バスタオル巻きOK」かは、その温泉地・施設の性格によって違います。
観光的性格の強い露天風呂などでは水着入浴が認められている所も多いですが、
旅館のお風呂では概ね水着は不可だと思います。
掲示がなければ、宿の方や常連さん(女性の)にお尋ね下さい。
混浴に慣れて上手な方は、大きめのタオルを胸から縦に垂らして前を隠し、
その姿勢でそろそろとお湯に身体を沈めつつ、タオルをくるくる巻いて脇に置いています。
上がる時は逆のことをするわけです。
法師温泉では、誰に教わったのか外人さんの若い女性が見事な立ち居振る舞いでこの技をこなされ、
美しい光景だな〜、と感心したことがありました。忘れられつつある伝統の作法です。
群馬県なんかでは、混浴用の「湯あみ着」の利用を勧めているところもありますね、
なんか身体にひっついて気色悪そうですけど・・・(~.~;
お手製のを持参されてる方もけっこう目につきますね。
Macの病気が治ったので、どんどんお返事書いちゃいます。
はじめまして。いつも楽しく拝見しております。
10/7に燕温泉に行ってきました。
以前から行きたいと思っていた温泉なのですが、新潟県内に住んでいながらなかなか足を伸ばせずにいました。
3連休の中日ということもあり、結構混んでいましたが、念願の『河原の湯』に入れて大感激。
含土類石膏泉の乳白色のお湯が肌にとても柔らかく、思ったとおりの良い温泉でした。
ところで、燕温泉にはもうひとつ『黄金の湯』という露天風呂があり、どちらも混浴なのですが、
混浴の場合、水着やバスタオルを使用しても良いものなのでしょうか?
私が行った時は10人程の男性が入浴しており、さすがに抵抗があったので水着を着用しました。
この露天風呂は燕温泉の旅館組合が管理している無料のものなのですが、水着を着用した私は
マナー違反となるのでしょうか・・・
混浴の温泉を楽しみたい場合はやっぱり思い切りよく全裸で入るくらいの潔さがないと
ダメなんですかね・・・(T_T)
みなさんのご意見をお聞かせください。
>うらたさん
> 関東地方にある温泉らしいのですが、
> 1:岩でできた洞窟風呂 2:洞窟内は広く歩いて回る 3:しかも温泉
> 誰かご存知の方いらっしゃいませんか?
歩いて廻るくらいというと、伊豆の七滝温泉「天城荘」ですかね?
長野の仙仁温泉なんかもけっこう大きいですが。
ガウスさんが「旅のホームページ」の中で洞窟風呂をリストアップしてます。
http://www2.justnet.ne.jp/~gauss/odoukutu.htm
変わり種温泉の情報、ありがとうございました。
早速、編集部と相談してみます。
関東周辺でも無料の温泉施設はけっこうあります。
ほとんどは共同浴場なので、マナーはしっかり守ってください。
「無料温泉&寸志温泉」のサイトを御覧あれ。
http://www.biblio.tuat.ac.jp/yazaki/hitoh/onsenlist.htm
草津についで無料の共同湯が多いのは、長野の野沢温泉です。
はじめまして。
私は、「日本秘湯を守る会」の宿をまわりながら、スタンプ集めの真っ最中のOLです。
ネットを使って情報収集するものの、意外に期待はずれだったりして、
なかなか「これ!」っという宿には巡りあえないでおります。
そこで、お薦め&ダメな宿の情報や、
人気ランキングや辛口な評価をしているサイトなどありましたら、
是非、お教え下さい。
よろしくお願い致します!
深浦町の不老不死温泉行ってきましたッ。
夕日が見えて最高ッ!!
でも岩陰にあやしい人物が。。。。
後から様子見に行って見たら海を撮っているふりして
女湯を撮影していたッ!!!
温泉入ってくつろいでる顔見られるなんてやだな。。。
はじめまして。皆さんにお聞きします。
僕が知っている無料入浴施設があるとこは群馬県の草津温泉だけなのですが、他でも近県であれば行ってみたいので教えてください。
>うつぼさん
> 神流川温泉「白寿の湯」
> 鮎川温泉「金井の湯」と比較して感じたこと
> :強食塩泉特有の”ほてり感”があまり感じられない。
> さっぱり感をもたらす炭酸水素イオンが5,870mg/kg(17.79mval%)とかなりの量なので、
> それで”ほてり感”が中和されるということはあるのでしょうか?
それはあるかもしれません。
重曹成分(Na-HCO3)は脱脂作用が強いので、汗腺につまった脂質を取り除き、
汗の発散がよくなってさっぱりする(冷の湯)のに対して、
食塩成分(Na-Cl)は逆に汗腺を封鎖して、汗の発散を防いであったまります(熱の湯)。
両者の含有量が拮抗していると、さっぱりしながら温まる、不思議な浴後感になりますね。
あとは、入浴温度と時間も重要な要素かと思います。
>めがねさん
>「弁天温泉」
> 不思議なのは泉質、ここといい先日訪れた「北温泉」といい「単純温泉」と
> ありましたが、鉄分が見た目結構ありそう。
> Fe2が確か分析値1.0g程度だと思いましたが、それでも伊香保のような
> 茶色の湯の華が浮いているのが何とも不思議な感じでした。
1.0gではなくmg でしょう。
同じFe含有量でも、泉質によって感じ方が変わってくると思います。
感じやすさは、単純温泉>硫酸塩泉>炭酸水素塩泉>塩化物泉 ではないかな?
単純温泉でも、北や弁天のような硫酸塩泉型では、より渋みが強調されるので、
微量でも明瞭にFeの存在が感知できます。
他の方にもいろいろお返事したいのですが、
私のMacが、漢字変換するとフリーズするという妙な病にかかってまして、
ここまでタイプするのに1時間もかかってしまいました。よってごめんなさい。
>うらたさん
はじめまして
>皆さんにお聞きしたいのですが、富士山の見える露天風呂という
>ロケーションで温泉宿を探しています。
と言うことですが、露天風呂からの富士山が最も美しいのは山梨県の河口湖温泉郷(天水の湯)
の「秀峰閣湖月」だと思います。私も実際に宿泊しました。ただし、宿泊料が高いので、
JTBなどの旅行会社の宿泊プランを利用することをおすすめします。
秀峰閣湖月の公式HPは下記URLをご覧下さい。
http://www2b.biglobe.ne.jp/~fukushma/japan/kogetsu/index.html
皆さん、連休中はいろいろな温泉へ行かれたようですね。
私はあの浅間山に登山してきました。自宅より見える山では最も美しい山で、北関東では富士山
と間違えられ易い山です。本物の富士山は熊谷以北ではほとんど見えないので。日本有数の活火山
として有名で、今年7/23に小諸口に限り立ち入り規制が火口から従来の2KMから500Mに緩和され、
28年ぶりに浅間山の第2外輪山の前掛山(2524M)まで登山可能となりました。噴煙を上げる火口
のある最高点の釜山(2568M)は従来通り立ち入り禁止です。
長野県小諸市の高峰高原車坂峠から入山、トーミの頭、湯の平口、賽の河原を経由して浅間山頂上へ。
帰りも同じコースを引返しました。登りは3時間30分(標準4時間)、下りも3時間30分(標準
3時間30分)かかりました。富士登山と比べると高山病がないぶんマシと言う程度で決して楽に
登れる山ではありません。
車坂峠〜トーミ〜黒斑山(2404M;1時間)までは従来から登れたので、従来は浅間山登山の
代役でしたが、目の前の美しい浅間山と眼下の湯ノ平高原の眺望は雄大でした。草すべりの直滑降
に近い斜面を下ると湯ノ平口へ。モミのような針葉樹が多いので「黄葉」がきれいでした。赤く
紅葉する木はあまりないです。ここより先が規制緩和されたばかりの登山道となります。
賽の河原よりと浅間山本峰への登りとなります。富士山の登山道同様、木はなくなり石や砂利の
ゴロゴロする道となります。やはり、話題の山の連休と言うことで富士山ほどではありませんが、
登山者が相当多かったです。約1時間10分(標準は2時間)で登ると、頂上に到着。そこの光景
がすごかったです。まず、噴煙を上げる釜山(硫黄臭あり)を目の前に圧倒されました。次に頂上
からのどこまでも続く雲海や遠くの穂高岳の眺め。実はこの日は下は雲が多く、浅間山も頂上に
上るまで見えませんでしたが、頂上は雲の上に出たため、雲一つない晴天でした。他の山はすべて
雲の下でした。私が今まで登った山でも最も印象に残った光景でした。
最後に浅間山はいつ大噴火や爆発するとも知れない活発な火山です。鬼押し出しや嬬恋村の鎌原
観音堂を見ての通り。軽井沢側の峰の茶屋からは登山禁止ですし、車坂峠もしくは浅間山荘
(天狗温泉)から入山する小諸側も「自己責任」の上で登ることになります。また、立ち入り規制
地へ入ると法律により処罰されるという看板も見受けました。
浅間山の規制緩和を伝える信濃毎日新聞の7/14付け記事はここをご覧下さい。
浅間山登山の写真については「デジカメde登山記」のHPが参考になります。
浅間山登山につきましては下記「小諸市観光協会」浅間山のHPをご覧下さい。
温泉以外の登山の話題ですいません。登山の後に温泉と密接な関係がありますな。湯ノ平や山頂
では草津の殺生河原のような腐卵臭が。温泉と火山は密接な関係があるとこじつけました(^^)
浅間山登山後は恒例の温泉入浴。車坂峠から近い高峰温泉は未入浴なのですが、日帰り入浴は
13時に受付終了らしいので、浅間山と縁の深く、日本一の鉄鉱泉と言うことで気になっていた
天狗温泉・民営国民宿舎 浅間山荘で入浴しました。
車坂峠からチェリーラインを下り、浅間山荘の看板に従って途中の分岐で砂利道を4キロほど
走ります。するとキャンプ場なども備えた浅間山荘の一軒宿に到着します。浅間山の小諸側の登山
口で鳥居があって5/8の山開きの行事はここで行なわれるそうです。標高は1400Mで前掛山への
コースタイムは往復で車坂峠7時間25分、浅間山荘7時間40分となっていますが、浅間山荘から
入山される方のほうが多いみたいです。浅間山荘の駐車場は500円で有料、収容台数は30台と少な
いです。車坂峠は一部を除き無料で何百台と置けます。
玄関を入り、「日帰り入浴はできますか?」とフロントのおばさんに尋ねると「本当は16時で
終わりなんですけど、よろしいですよ。」とのこと。夜の話でした。おばさんが「山へ行かれた
のですか」と尋ねたので、胸を張って「車坂から浅間山の頂上へ行ってきました」と言いました。
やはり浅間山と縁の深い宿ですから、うれしい話でしょう。
お湯は極めて濃厚な赤色。有馬温泉の金泉と同じくらい濃い色です。上がった後、体をふいた
だけで、タオルが茶色くなります。源泉と書かれた溶岩でできた注ぎ口から注がれる新鮮なお湯は
透明で、時間が経ち鉄分が酸化すると赤茶色くなります。9℃の冷鉱泉を加熱しても透明なまま
です。オーバーフローはしていませんが、常に透明な新鮮なお湯を注ぐ姿勢には好感が持てました。
循環したら成分が濃すぎて詰まってしまうのでしょう。味はサビ味と酸味があり不思議な味です。
施設は平成7年改築と割と新しく明るく近代的、風呂の広さも10人以上は入れそうで、湯の温度
もぬるめで丁度よい。露天風呂はありません。ボディーソープはありますが、シャンプーはありま
せん。湯上り後はものすごくよく温まり、汗が引くまで大変でした。冷鉱泉の割にすべてにおいて
大変いいお湯だと感じました。
それにしても浅間山の近くでなぜ冷鉱泉かつ硫黄臭がしないのか不思議な気がします。かつての
「富士の見えるところに温泉なし」と似ているのでしょうか?
天狗温泉の分析書は以下の通り。
湧出地における調査および試験成績(抜粋)
(3)泉温:9.0℃(気温21℃)
(4)知覚試験:無色澄明、酸味、炭酸味を有する。 (5)pH5.8
試験室における試験成績
(3)知覚試験:赤褐色の沈殿を生じ、鉄味を有する。
(4)密度:1.0004(20℃) (6)蒸発残留物:323mg/kg
Na=12.8 K=2.2 Mg=12.1 Ca=39.1 Mn=0.9鉄2=50.6/陽計=117.7
F=0.7 Cl=7.8 炭酸水素=287.4/蔭計=295.9
メタケイ酸=101.1 メタホウ酸=7.0/非解離成分計=108.1
遊離CO2=795.5 遊離硫化水素=0.1/溶存ガス計=795.6
成分総計:1317.3mg/ kg 溶存物質:521.7mg/kg
微量成分:総水銀・鉛・銅・総ヒ素 全て不検出
泉質:単純鉄冷鉱泉(低張性弱酸性冷鉱泉)
平成7年8月9日 長野県衛生公害研究所
住所:長野県小諸市野馬取甲又4766 TEL:0267-22-0959 FAX:25-2255
HP:公式HP「天狗温泉浅間山荘」(浅間山登山情報も詳しい)
民営国民宿舎Webサイト「浅間山荘」(温泉へGO!浅間山荘・天狗温泉編もご覧下さい。)
1泊2食付宿泊料:8,500円〜
この後、小諸インター近くの弁天清水で水汲み後、小諸駅近くの揚羽屋という島崎藤村「千曲川スケッチ」に登場する食事処で藤村お気に入りの「一ぜんめし」(1,350円税別)を食べてみました。揚げ豆腐、厚揚げ、おから、鯉の洗いなど出ました。ヘルシーでものすごくおいしくて藤村の気持ちわかりました。そばもおいしい所ですが。
現地の脱衣所にありました掲示をそのまま転載させていただきます
見出し:日本一お湯が真っ赤な温泉はポカポカ感も強烈だった。
「はじめはパイプ内の鉄サビが原因かと思いましたよ」
浅間山荘主人の山崎幸浩さんは源泉から引いてみたお湯の色があまりに赤いので、びっくりした
という。こんなお湯じゃとてもお客さんを呼べない」と、恐る恐る保健所に分析を依頼する。
「何を言ってるんですか、この赤がいいんです。素晴らしい鉄鉱泉ですよ。」
と言われホットしたそうだ。
「鉄鉱泉」と言えば、兵庫県の有馬温泉、青森県の黄金崎不老不死温泉などが有名だが、おそら
く日本一お湯が赤い温泉が、ここ天狗温泉である。書道の先生が添削に使う赤い墨のような色だ。
浅間山荘は浅間山の南斜面標高1400M、高峰温泉へ向かう峠道を右に折れ、舗装されていない
山道を3キロほど走った所にある。素晴らしい泉質なのにガイドブックにもあまり掲載されてい
ない。秘湯といっていい。
浴室に入ると鉄サビのような匂いが鼻をつく。首まで浸かって自分の体を見下ろすと、湯にすっ
ぽりしずまった部分は全く見えない。浴槽の底には鉄分がコロイド状になって溜まっているが、
これが赤さのもとだ。源泉自体は透明なのだが、沸かすと独特の赤い色に変わるのである。
浅間山荘のお湯は鉄鉱泉の中でも炭酸分を多く含む炭酸鉄泉だ。口に含むと、炭酸の口当たりと
ともに、強い渋みと鉄サビ臭が感じられる。鉄分豊富なだけに飲用すれば貧血症などに卓効がある
というが、ちょっと普通の人は敬遠する味だろう。
鉄鉱泉は保温効果が高く、「温まりの湯」と言われるが、ここのお湯も大変よく温まる。実は
ポカポカになりすぎて、取材終了後、不覚にも脱衣所でのびてしまったのだ。こんなことも珍しい。
入浴後、自家製の手打ちそばと果実酒をいただいた。果実酒は付近の斜面に自生するこけももや
山ぶどう、ブルーベリーなどの高原果実で作ったもので、どれも格別な風味だ。色も洒落たカク
テルのようで、宿泊客にも好評だという。湯疲れの体に忘れられない味となった。
みなさんこんばんは。下をみると沢山の方が温泉に
いかれたみたいですね。私もその中の一人ですけど・・
白寿の湯いってきました。
今日は新たな発見をしたのですが以前行った時は
露天はかなり温めなお風呂だったんです。
でも今日は内風呂よりちょっと温めになっていたんです。
どうしたもんか・・・・・
それとふっくんさんの言っていたとおり
土のようなねっとり感が以前よりも感じられなくなりました。
こんなことってあるんですね。
白寿の湯は私もお気に入りです。これからも愛用者です。
掛け流しの湯がなんともいえないよさですね。いずれ
近々レポートを自分のHPでしようと思います。
関東地方にある温泉らしいのですが、
1:岩でできた洞窟風呂
2:洞窟内は広く歩いて回る
3:しかも温泉
誰かご存知の方いらっしゃいませんか?
質問ばっかですみません。
はじめまして!温泉旅行を計画している者です。
皆さんにお聞きしたいのですが、富士山の見える露天風呂という
ロケーションで温泉宿を探しています。
誰かご存知の方いませんか?
軽井沢に連休行っていました。
あまりにヒマだったので、草津までドライブもしてきました。
今回は、
西の河原露天風呂→熱の湯→足湯(湯畑横)→照月湖温泉(軽井沢)
に行きました。
西の河原露天風呂はノンビリつかる分には良いお風呂ですが、
身体は洗えず…。
熱の湯は観光で、足湯はソフトクリームを食べながら小休憩といった感じ。
熱の湯の湯もみは温泉好きなら一度は見てみたいもの…。
達成です。
最後の照月湖温泉では、曇っていて月は見れませんでしたが、
お風呂はまぁまぁでしょう。
それと、軽井沢でタンデムの自転車にtryしてきました。
面白かったです。
では、
本日は那須の「弁天温泉」と「鹿の湯」に行ってまいりました。
「弁天温泉」は事前のデ―タが少なく、ちょっと心配だったのですが、
割と泉質とか風呂の感じはまあまあ良かったかなと・・
ただ、日帰り1時間限定で1000円はちょっと高いか。
それでも内湯1つと露天5つはやはり宿泊して楽しむべきかなとも思いました。
不思議なのは泉質、ここといい先日訪れた「北温泉」といい「単純温泉」と
ありましたが、鉄分が見た目結構ありそう。
Fe2が確か分析値1.0g程度だと思いましたが、それでも伊香保のような
茶色の湯の華が浮いているのが何とも不思議な感じでした。
「鹿の湯」追加情報
「みしゅらんレポ―ト」時からくらべて料金が400円に値上げされてます。
後、現在は混浴ではなく、男女別になっています。常連のおばさんの話しだと
結構綺麗との事。
後、遅いかもしれませんが、明日10日は「温泉祭り」に際して入浴料が200円
になるそうです。
今日は群馬県利根村にある南郷温泉「しゃくなげの湯」に行ってきました。
関越道の昭和I.Cから農免道路を通って行きましたが、分かりやすいのは沼田I.Cで降りて
片品川沿いに沼田大間々線(県道62号)を行った方が良いと思います。薗原湖,老神温泉方面に行かずに沼田大間々線を走り、利根川を渡る南郷橋を通過して200m行った左側
にあります。敷地内の駐車場はあまり広くないので、今日は150m先の臨時駐車場に止める
ことになってしまいました。
敷地内には温泉スタンドや農林産物直売所もあります。建物は前日光つつじの湯の様に木材が沢山使われており、気持ちの良い作りになっています。 浴室は桧風呂と石風呂に男女が分かれて使っており、今日の男風呂は桧風呂でした。浴室内にはサウナ,水風呂と内湯2槽、表には露天風呂が2槽ありました。(館内には他に、家族風呂が2箇所あり)
54.3℃のアルカリ単純泉が722L/分掘削自噴しているので、パンフレットには「敷地内に温泉が湧出しており、湯量が豊富なので温泉の循環はしていません。いつでも新鮮な温泉の湯をお楽しみください。」と書かれていた。
湯口を覗き込むと源泉に水が足されて浴槽に注ぎ込まれていましたが、全てオーバーフローで排出しているだけでなくて、浴槽内からも排出している構造と思います。pH9.2のツルツル湯は気持ち良いのですが、露天風呂の囲いが高いので利根川を見ながらの入浴は出来なくて残念。まだオープンしたばかりなので、湯上り足拭きマットが足らなかったりと
バタバタしているようですが、もう一度、平日にゆっくり訪れてみたい日帰り温泉でした。
【500円/2H,AM10時〜PM10時,木曜定休,TEL:0278-20-0011】
いつも楽しく拝見されていただいております。掲示板で評判の「白寿の湯」に、ちょっと行ってみました。湯守りの人は「8月の出始めはもっと濃かったが、今は落ち着いてきたのか、色がかなり薄くなったな」と言ってました。かなり、効きそうな温泉という感触で、三波石の浴槽も立派ですね。
先月は、磯部の「恵みの湯」に行きましたが、この泉質は、舌切り雀の伝統的な磯部の湯ではなく、しょっぱい塩化物系の新源泉で、少々ガッカリしました。因みに私が良く行く日帰り温泉は、小諸の国民年金保養センタです、山の上の方にアグリ小諸ができて、利用者が減ったらしいですが、浅間山を間近に見ながらの露天風呂は最高です。もちろんジャージャー流し放しの温泉です。
こんにちは。初めて投稿させていただきます。
アラスカにある最北端のチェナ温泉リゾート(chenahotsprings)と
いうところを聞いたのですが、どなたかいったことのある方お見えでしょうか。
よろしければ、どんなところか教えて下さい。
よろしくお願いします。
連続カキコですみません。「白寿の湯」再訪で新たに感じたことがありますので....。
・鉄味:露天の湯口(透明湯)では前回感じられなかった鉄味がしました。伊香保露天風呂飲泉所から渋みを弱めて塩味を加えるとこうなるかな〜という感じです。
・色:今回は露天より内風呂の方が色が濃い。露天は潤沢オーバーフロー、内風呂はフローなしでしたので、やはり鮮度が関係している様です。
・鮎川温泉「金井の湯」と比較して感じたこと:強食塩泉特有の”ほてり感”があまり感じられない。さっぱり感をもたらす炭酸水素イオンが5,870mg/kg(17.79mval%)とかなりの量なので、それで”ほてり感”が中和(多分用語の使い方が間違っていますが他に表現できないので...)されるということはあるのでしょうか?
・空いている!!:土曜18時で男湯2〜6人。女湯10人以下。連休初日夕方なのに信じられないです。
・休憩所で食べられるかつ丼(650円)はコストパフォーマンス高し。
・平日500円の割引券配布中。
「前日光つつじの湯」(栃木県粟野町、昨年4月開設)に行ってきました。
この施設は昨年夏に入湯したのですが、アブとの格闘に終始し(何と内風呂にもいた!!)、お湯についてはあまり憶えていません。でも白くて細長い珍しい湯の花と明瞭なイオウ臭の印象があるので、それを確かめるための再訪です。
定番の佐野ラーメン(日本名水百選「出流原弁天池湧水」+薄口醤油+トリガラ+青竹平打ち縮れ麺、「行世軒」「おぐらや」「磯前食堂」がお勧め)で腹ごしらえをしてから一路温泉へ。
<「前日光つつじの湯」>(10〜21時(冬季21時)、600円(時間制限なし、町外)、0289−86−1126)
山奥でめぼしい観光スポットもないのに、駐車場は他県ナンバーで一杯。
農水省・林野庁の補助を受けた建物。館内は、”木、木、木”でとても居心地がいいです。
浴室は採光のよい木づくりの正方形内風呂と水風呂槽 + 川沿いで開放感のある石造り露天という構成です。洗い場少なし!
入ったとたん人いきれ!!。「今どきな人々」(Copyright(C) やませみさん、昔のネタをもちだしすみません)がいっぱい。特に「お魚な人」(同)。まぁ、連休だからしゃあないか...と気を取り直してお湯チェック。
・内風呂:やや白濁、湯の花なし、ほぼ無臭。ツルツル感はあり。
・露天:白濁なし、湯の花なし、無臭、ツルツル感もなし。浴感はほとんど真湯。
「なんだかな〜こんなんだったかな?」とガッカリ。露天の湯滝の脇の樹脂製パイプからチョロチョロと注がれている湯のみわずかなイオウ臭がしました。
過循環+加熱でアルカリ性とイオウ臭が抜け落ちてしまっている様な印象です。(非科学的表現ですみません)これなら、山梨・牧丘の「はやぶさ温泉」(強アルカリ性単純泉)の方がよっぽど硫黄泉らしいです。
分析表掲示なし・掲示表のみなので、アルカリ性単純硫黄泉、36℃(源泉湧出口)、pH9.7しか判りません。
素性は悪くないお湯に思えるし、施設の造りも好印象なので残念です。(平日は全然印象がちがうかもしれない)
尚、アプローチは栃木ICから約1時間の粟野川最奥の山奥、直前3qは狭いワインディングの山道なので、運転に自信のない方にはお勧めできません。
土曜日は群馬県松井田町にある上増田温泉「砦の湯」に行ってきました。
高碕方面から国道18号で松井田バイパスに入らず、松井田町市街地に入り、市街地を
通過したところの交差点で「倉渕」右折の標識があり。
この渋川・松井田線(県道33号)でバイパスの下を横切って、倉渕方面に10分ほど
入って行くと案内板があるので、増田川を渡って右折。
途中、九十九川を渡ったあとは道がややこしいが、倉渕を目指せばよい。
10月2日に新装オープンした「砦の湯」は、増田川岸で釣堀センターをやっていたが、
平成11年に41℃の温泉がわき、仮設で営業していた。
新装オープンといっても、民間の小さな日帰り温泉なので建物も小規模である。
昨日は演歌歌手の「古都清乃」歌謡ショーが2時からと6時にあるので、広間は貸し切り
状態でした。
早速、温泉に入って見ようと浴室に行きましたが、脱衣所は小さくて、大人5人程でい
っぱいになる広さだ。浴室内にはカラン6箇所で、2mちょっと角の小さな内湯とおまけのように作ったサウナが備わっていた。 内湯は掛け流しで湯温は39度位と温めである。
このナトリウム-炭酸水素塩泉(弱アルカリ性低張性温泉)の分析表は掲示なし。
露天風呂は内湯よりチョッと広いが、湯を打たせ湯の様に湯を注いでいるので体温程度の
温さだ。加熱した湯も僅かに注がれているが、「こんな湯に入っていたら風邪引いちまう」
と客が逃げ出してきた。 湯が温めだったので普段より少し長めに入っていたためか、夜
まで身体が暖かくてダルダル状態が続きました。無色透明の湯で、鉄と硫黄も僅かに臭い、
湯量豊富な掛け流し(露天風呂は不明)なので、癖になりそうな湯であった。
【600円/3H、Bソープ,シャンプー有り、無料ロッカー有り、tel:027-393-5418】
>さんたさん こんにちは
> 5月に北海道の十勝川温泉(モール温泉)に行く予定なのですが、
> 検索していましたら、「北海道ホテル」が温泉の質も良い…との記事を見つけたのですが、
北海道ホテルは帯広市内ですね、十勝川温泉は音更町になるので、
10kmくらい離れています。ぜんぜん別な温泉地です。
あまり知られていませんが、帯広市内はたくさんの温泉(19箇所)があって、
ホテルや銭湯で利用されています。総称して「帯広温泉」。
クチコミ情報で書いた「ホテルボストン」もその一つです、
駅の東側にある温泉銭湯「あさひ湯」も、お湯の良さでは甲乙付け難いそうです。
どこも独自源泉で湯量が多いので、集中管理の十勝川温泉よりも
お湯の新鮮さがあって良いです。
北海道ホテルも湯の花がたくさん浮いているそうですから、
循環濾過ではなさそうで、良いのではないかと思います。
お風呂の大きさ、風情、館内の設備という点では、やはり十勝川温泉です。
どこも大型ホテルですが、敷地に余裕があるので、広々としています。
旅行会社のツアー(フリープランとか)を利用すると、すごい格安です。
集中管理がほとんどですが、笹井ホテルなんかは独自源泉も持っているそうです。
和風情緒なら観月苑、アクティビティなら大平原かな。
余談ですが、ホテルボストンの近くにある蕎麦屋「小川」はお勧めです。
偶然ふらりと入った店なのですが、とても品の良い蕎麦を出し、雰囲気も良いです。
後で書店でそば雑誌を見たら、隠れた名店なんだそうで・・・
あと、モール泉の色を楽しむには日中、できれば朝湯です。
やませみさん、にはオワイしたいし、??
はじめまして。まさっちともうします。私も温泉好きで、ネットでどこかいいところを紹介していないかな?とおもい、ここにたどり着きました。現在神奈川在住なので、周りには結構温泉があるのですが、みしゅらんの情報量・質ともにものすごいなと思いました。これからもちょくちょく寄らせてもらいます。
最近行った温泉は、神奈川県の秦野温泉 丹沢湯彩「ほたる」です。なんといっても、夜12時までやっているので、平日会社帰りに汗を流しに行っています。料金は入浴のみで650円です。ただし、石けん・シャンプーがおいていないので持参するか、買う必要があります。建物は結構新しくきれいでした。
それでは失礼します。
田中さん、はじめまして。
>温泉はあんまりいかないんで・・。なんていっていいのか。。
妙に気になりまして、質問があるのですが、
1、文章の通りで温泉は滅多に行かない。
2、あんまり行かないと表現していて実は温泉チャンピョンを目指している。
さて、どちらでしょうか?
>お湯は無色透明です。においもしないしなぁ。でもお湯に入ってると肌がつるっとする感じがしたんです。那須に行こうと思ってたんですけど。。馬頭って変な名前に引かれて見てみました。
私的には、惹かれる表現です。結構温泉通なお方ではないのかな。。・・・・?
先週、仕事ほったらかして、草津の外湯巡りに行ったおかげで、通算で外湯18湯全部廻れたのでありますが、その結果この連休はお仕事、温泉にも行けずでして、やませみさんの温泉の科学、草津編を読んで充電!なのであります。
連休初日の計画は、ちょっと早い紅葉を期待しての宝川温泉か湯ノ小屋温泉でした。(水上から湯ノ小屋、照葉峡、坤六峠を越えて傘科川沿いに戸倉へ抜けるコースはなかなかの山岳ドライブが楽しめます) ところが大寝坊&関越渋滞40q通過100分情報に挫折。急遽、関越を使わないエリアに変更となりました。
思いついたのは、以前(7/29)イッサキさんが紹介されて気になっていた、鮎川温泉「金井の湯」。(今年6月オープン、群馬県藤岡市)
まずは、少し奥の「土と火の里公園」の「そば処日野谷」で新そばを賞味。(「日野小蕎麦」と呼ばれるここのそばはなかなか。−うつぼは「通」ではないですが蕎麦好きです)
「土と火の里公園」は、陶芸、藍染、蕎麦打ちなどが楽しめる体験パーク。小規模ですが大人向けの落ち着いた雰囲気です。− HP:http://www.city.fujioka.gunma.jp/tutihi/
このエリアでは、これまで専ら上日野の「藤岡温泉センターあずさの湯」利用でした。(pH9.80の強アルカリ性単純泉。ツルツル系、大きな桧風呂(12−17)が優れもの)
ここに鮎川温泉「金井の湯」が新顔として登場した訳です。
<鮎川温泉「金井の湯」> (9〜24時、600円/3H、0274-40-8888、藤岡ICより約15分)
・とても複雑なアプローチですが、藤岡市内からは「ツインレイクスCC」、途中からは「金井の湯」の赤い看板が出てきますので素直に従っていくと着きます。
・細い田舎道から唐突に大きな駐車場に飛び出します。館内は、内装がケバイのとややせせこましい作りから、イッサキさんご指摘の通り「スーパー銭湯的雰囲気」。
・浴室:大浴槽、小浴槽、電気バス(結構強烈!!)、寝湯、サウナ等多彩 + 露天。
・泉質:温泉は露天と屋内小浴槽のみと思われます。強食塩泉(「化石海水」の他一切不明、分析表なし、受付のお姉さんに聞いたがやなりなしとの事)。緑黄色のお湯の浴感は想像以上。塩味、ほぼ無臭。色・浴感とも「リバートピア吉岡」に似ている感じがします。(においはないですが、、、)屋内小浴槽は「源泉」と明記されかけ流し(多分)。露天はやや薄い感じですが、気泡に似た細かな白い湯の花がたくさん、オーバーフローあり。どちらも湯船付近は黄〜赤褐色に変色。食塩泉特有の”ほてり感”強い。(露天まわりでトドになっている人多し)どうもNaとClだけではないような気がします。(浴後ややべたつくので土類(Caなど)がかなり入っているかもしれません)
・露天ロケーション:鮎川のU字曲流部に面しており、川風が吹き込み最高。男湯は目隠しもなく目の前すべてが川!!。開放感抜群。女湯は目隠し有(連れの話による)但し、近くに養豚場か牧場があるのか風向きにより”香る”のがやや難。
・感想:泉質・ロケーションともなかなかな割に比較的空いており、リピートしそうです。ここに来ると、「どんな変わり湯・イベント湯よりも力のある温泉が一番」ということが実感できます。(実際、温泉の2槽に客が集中しています)
・駐車場内にあったポンプの「温泉標識」を付記しておきます。
源泉名:金井の湯/所在地:群馬県藤岡市金井川久保631−1/湧出口:口径40mm、深さ:447.95m/出力:7.5Kw/機種:水中ポンプ(掘削許可:群馬県指令薬第138号平成10年7月16日)
このあとまたまた「白寿の湯」(ここから近い、15分!)に寄ってしまい、新たな発見がいくつかありましたが、長くなりましたので改めて報告いたします。
>ナイジェルさん
平日の紅葉狩り&温泉はしご&433km走行とは羨ましい&凄い&お疲れさまです。
さぞ楽しんで来られた事でしょう。
長野・群馬の山間部は肌寒かったでしょうね。
沢渡の手前の浴槽は熱かったようですね。(^^)
>うつぼさん
レスどうもです。
百観音の件ですが昨日の閉館時刻間際に行った際、入浴後受付の椅子で休憩していた時に
ご主人?(だと勝手に思っている)になんとなく質問してみたのです。
すると、なんらいやな顔もせず、きちんと説明してくれましたよ、自信があるのでしょうね。
今後の百観音に期待しましょう。(^^)
>ONKEN21さん
全国各地の温泉施設のやむをえない廃業・諸問題を聞くと、39億円かけて建設した、
アカシアの湯もオチオチしてられませんね。
場所は違いますが先日、鬼怒川温泉街を通過しましたが東武線・線路沿いでは廃業した、
ホテル旅館の建物が廃虚の様に建っていました。
先ほど十勝川温泉のことで書き込みさせていただきました、さんたです。
こちらのクチコミ情報のページを拝見いたしましたところ、やませみさんの記事を読んで、
十勝川温泉にもお湯の質が良くないところがあるそうですね。(^^;;
独自の源泉を確保してある宿もあるらしいですが、十勝川温泉街よりも、
少し離れた帯広市内のほうが、お湯の質が良いのでしょうか…?
実際に十勝川温泉に行かれた方のお話しを聞けると嬉しいのですが、
どなたかお勧めの宿などご存知でしたら、教えていただけませんでしょうか?
どうか宜しくお願いいたします。
★浜田温泉その後
「浜田温泉は木造で修復を」 保存協、市に提出へ(10/2付大分合同新聞)
浜田温泉 当初見積もりでは「木造が安い」(10/3同新聞)
浜田温泉 「近代的遺産」指定を 県文化財保存協(10/4同新聞)
浜田温泉 月内に工事着工へ(10/5同新聞)
これらの記事を読んでいると、行政側は建設業者と癒着して、わざわざ値段の高いコンクリート
造りの共同浴場の建設を強行しているように思えます。
木造が安いことを隠して・・・さらに文化財クラスの建物を取り壊してまでも・・・
本日入札が行われ、今月中に着工、来年3月の完成を目指す模様です。工事を始めればこっちの
ものと考えているのでしょうか?ダム工事、道路工事などと同じ縮図ですね。
我々、市民・国民は行政のこういう姿勢を正さないと、また全国で次々と同じ事が繰り返される
のではと考えます。困った問題ですね。
★桜山温泉センターうしおの湯廃止と水沼温泉センターせせらぎの湯の危機
うつぼさん、桜山温泉廃止の件、ご返事いただきありがとうございます。もっと計画的に施設
を建設してもらわないといけないと思います。オープンから10年程度で廃止では実にもったいない
と感じます。税金の無駄使いこの上ないですね。
>年度内にも移譲を固めたいとしているが(県企業局)
その通りなら、早ければ、桜山温泉は来年3月一杯で廃止となるかも知れません。
※少し脱線しますが、10/28(日)は群馬県民の日で無料開放するそうです。
他にも財政難による県企業局からの移管問題は水沼駅温泉センターせせらぎの湯でも取りざた
されています。あそこも入浴客が減少しており経営が危機的状況にあります。わたらせ渓谷鉄道
が引き受けるものと考えますが(今までは県直営でわた渓はスポンサーだったと思います。)、
わた渓も鉄道の赤字が増加しており、いつまで引き受けられるか疑問があります。このままでは
温泉センターの維持経費がかさんで鉄道経営の足を引っ張られかねない事態も予想されます。
実際、車で訪れる人が大部分ですから、鉄道と温泉の一体経営の効果も薄いかと思います。
渋川広域圏でも北橘温泉ばんどうの湯の12月オープンで圏内の全市町村に温泉センターが揃う
わけですが、経営的には危なくなってきたと言えます。※北橘村の広報を読んでも、盛んに他の
施設と比較して競争を挑んでいる姿勢を感じます。元祖的存在の小野上村温泉センターなど入浴客
の減少がひどいそうです。
※詳しくは群馬の新温泉(新聞記事の温泉ネタ1) 投稿者:ONKEN21 投稿日: 9月30日(日)をご覧下さい。
上毛新聞の関係記事については下記ご覧下さい。
初めまして。検索しているうちにこちらにたどり着きました。
温泉初心者ですが、どうぞ宜しくお願いします。m(_ _)m
5月に北海道の十勝川温泉(モール温泉)に行く予定なのですが、
検索していましたら、「北海道ホテル」が温泉の質も良い…との記事を見つけたのですが、
(他と比べてない記事だったので、本当に良いかどうかは判らないのですが)
こちらのホテルのHPも見てみましたところ、場所が帯広だそうで、
十勝川温泉観光協会のHPの地図を見てみましても、「北海道ホテル」は載っていませんでした。
実際の温泉街とは、少し離れているホテルらしいのですが、
いくつも旅館やホテルがある十勝川の温泉街から離れててもお湯の質が良い、
ということもあるのでしょうか?
どの宿にしようか決めかねている状態です〜(^^;;
一緒に行くのは60過ぎの母なので、なるべくなら和風の旅館がいいのですが、
「北海道ホテル」はどちらかというと洋風で、結婚式なども行われるホテルなのです。
和室ももちろんあるのですが、部屋数が少ないみたいです。
(私としては、おしゃれでとても感じの良いホテルだと思うので好きなのですが、母が…(^^;;)
ただ、このホテルの露天風呂は狭い感じで、やはり旅館の日本庭園風露天風呂などを見ると、
そっちのが良さそうに見えるのですが。。。
どなたかモール温泉に入ったことのある方はいらっしゃいませんでしょうか?
モール温泉でなくとも、この場合、温泉街よりも離れた場所の温泉の質が良いのかどうか、
温泉にお詳しい皆様の意見を聞かせていただきたく、書き込みさせていただきました。
どうぞ宜しくお願いします。
> 温泉三昧さん
はじめまして。 えっ!! 百観音温泉、新館オープン後も掛け流し ですか。
おととい「(新館オープンし)循環濾過にならないという保証はどこにもないもので...。」との書き込みをしてしまい、百観音温泉ご主人様には大変失礼なことをいたしました。深くお詫び申し上げます。(ご主人様の熱意(あの館内アナウンスとお湯チェックから伺い知れます)と圧倒的湧出量を甘くみすぎてました。...こういう事例がとても多いものですから、つい。)
新館オープン、俄然楽しみになってきました。新しい広い湯船で溶存物質計18.32g/kgの正真正銘の高張泉が味わえるとは、、、。想像しただけで陶然としてきます。
湧出量、4,800L/min説と2,250L/min説があるのですが!?。やはり4,800L/minなのですか。(どっちでもすごいけど (^^; 源泉を熱交換で下げる?というのもスゴイですね!?)
>ONKEN21さん
最新情報をありがとうございます。「うしおの湯」廃止検討ですか!?。
以前は、クマさん夫妻の「みしゅらんレポート」にもあるように、とにかく”込んでいる”印象の強い施設だったのですが。(温泉雑誌の”人気施設ランキング”なんぞの常連でした)
今春行ったとき、妙な静けさと食堂夜間営業廃止に、?何故?。「こだま温泉ファミリープラザ」に客を取られたなとは思いましたが、まさかこれほど重傷とは、、、。
泉質は確かに見るべきものは少いですが、地元鬼石の銘石「三波石」を使ったわりと広めの露天は開放感があってなかなか快適でした。3時間500円という料金設定も”納得”だったのに。
各地で新源泉・新施設が開発され過当競争が進む近年、残念ながらこういう話は今後も出てくることでしょう。(特に、薄い温泉&豪華施設系は危険)
> やはり埼玉のアカシアの湯と白寿の湯のオープンが決定打になってしまったと思います。
私も同感です(「こだま温泉ファミリープラザ」もあるかな??。今年3月の皆野寄居有料道路開通により秩父方面に客足が流れたことも影響?)
ちなみに「うしおの湯」も「アカシアの湯」も県営施設です。
「アカシアの湯」の立地についてあえて個人的な感想をいわせてもらうと、なにもこんな温泉過当競争エリアの群馬県境ではなく、堂々と埼玉の中心部に作って欲しかったです。(ガウスさんのHPに詳しいように、埼玉平野部にも新源泉が続々と誕生しているのですから)
>クマオさん&クマコさん
はじめまして、こんなに素晴らしい温泉サイト!! メンテがさぞかしたいへんかと、、、。頭が下がります。今後とも宜しくお願いいたします。
> 強烈なお湯に連続で入ると体がダルダルになりませんか。
今週前半はダルダルでした。(^^; でも完全復帰し、性懲りもなく連休プランを練っています。(連休はどこも終日込むので、快適な温泉選びは意外とむつかしいものですネ)
温泉はあんまりいかないんで・・。なんていっていいのか。。
コメントが難しいです。変な書き込みしてすみませんでした。
一応もう一度だけ書いておきます。下手な説明ですみません。
お湯は無色透明です。においもしないしなぁ。でもお湯に入っ
てると肌がつるっとする感じがしたんです。
那須に行こうと思ってたんですけど。。馬頭って変な名前に
引かれて見てみました。
お風呂には寝る場所があって、横になるとちょっとしか水に
つからないんです。でもまあ本当に落ちそうになりました。
平日だったし安かったなぁ。1万ちょいちょいだもん。
本当は予約制の露天風呂もありました。貸切制のお風呂で
して平日ですいてたから頼んだら入れてくれました。
いくらか500円か1000円か取られたけど。。広かったし
よかったです。
こんな感じです。失礼しました。
今日は長野の高山温泉郷を目的地にして日帰りドライブ。朝方は雨だったものの上信越道で
長野県に入ったあたりから日も差してきました。須坂長野東ICで降りて、色付き始めた木々を
頭上に見ながら、まずは松川渓谷温泉滝の湯(みしゅらん掲載)へ。混浴露天風呂もみなさん
マナーが良くて、夫婦で心置きなく入浴。
休憩所は(今回は使用しませんでしたが)飲食物持ち込み自由とのことで、安価に一日ゆっくり
できそうです(でも土日はかなり混むようですが)。
クマオさんがみしゅらんに書いておられる温泉たまごも健在で、値段も変わらず60円。
続いて五色温泉五色の湯へ。2つある混浴露天の1つは台風の影響で使用できず、混浴1、
女性専用1となっていました。こちらのお湯は滝の湯より硫黄臭が強く湯の花が浴槽に漂って
います。白っぽいもの、黄色いもの、そして真っ黒のフィラメント状の湯の花があります。
これらの成分が光や温度の具合によってお湯の色が変わる原因なのでしょうか。
五色温泉から志賀草津道路に抜ける林道は、これまた台風の後遺症で通行止め。牧まで戻って
万座に抜ける事にしました。途中は見事な紅葉で眺めを満喫しましたが、万座温泉が近くなると
路肩が崩れているところが目に付くようになりました。温泉三昧さんの書いておられるように
万座ハイウェイも通行止め。志賀草津道路の手前では片側の車線がほぼ崩れ落ちている場所も
ありました。改めて台風被害の甚大さを感じました。
そのまま草津から沢渡温泉へ。ちょっと体も冷えてきたので、ONKEN21さんとめがねさんの
投稿(9/17、19)を思いだし、沢渡温泉共同浴場へ。今日の男湯は手前(熱い)、
奥(温い)とも透明でしたが、女湯の方は投稿通りに温い方が白濁していたようです。
それにしても手前のお湯は熱い。私は上がり湯で1分が限界でした。
このあと伊勢崎でスパゲッティを食べて帰宅。433kmの走行でした。
ですが新館オープン後も掛け流しするそうです。(ご主人?の話)
既存施設オープン時は建物の外に設置の熱交換槽を使用してたが、あまりに湯量が豊富の為か
お湯を使い切れずほとんど捨てていたみたいです。
その為、現在は屋外のタンク(熱交換槽か?)は使用せず、温泉井から直に投入する方法との事。
新館は源泉を熱交換で40℃程にして使用するのと、熱いままの源泉使用(57.3℃)の2本でいくそうです。
現在は、かなりバルブを絞って使用しています。
たまにバルブを全開にする事があるそうで、その時は物凄い量の源泉が自噴するとの事。
湧出量は、やはり4800L/Minみたいですね。(^^)
それにしても凄い湯量だ!驚き(^^)
>変わった温泉を知りませんでしょうか?
「灯台もと暗し」というわけではないのですが、「黒い温泉」
という事で東京都内の温泉を取材されてみては?
黒い所は本当にコ―ラ色ですから。
と言っても私も「新宿十二荘温泉」と「麻布十番温泉」
しか行った事はないですが・・
もしかしたら以前に投稿があったかもしれないですが、
那須の「鹿の湯」についてみしゅらんレポ―ト時点より
少し改築されてたので、一応、書き込みしときます。
まず、混浴(ほとんど男湯と化してますが)側は
浴槽が4つから6つに増えてます。
ひとつひとつ湯温が違うのは同じですが、41、42、43
44、46、47度の6バリエ―ションだったと思います。
(あいまいですいません)
女性用との仕切り板が新しいのでたぶんそちらを増築したんだと
思います。
当然、奥に位置する46とプロ仕様の48度の周りには肌を紫にした
常連さん達が集っており、ここでは砂時計が必要アイテムになっております。
何か不思議と混んでても又、行きたくなる、そんな所ですね。
週末の連休はスキーシーズン前の万座温泉に行く予定です。
道路状況、気温等で気になったので万座観光協会に電話したらビックリ!
万座ハイウェイは明日(06:30)復旧開通との事で、気温は朝晩は3℃ほどに下がり、
日中は暖かい時で12℃位、初雪も降ったとの事。
ノーマルタイヤで行けるのも今回で最後になりますね。
これからの時期、行かれる方は服装はもちろん、車の足回りに注意です。
万座温泉は秋を通り過ぎ初冬を迎えるようです。
ps.と言う事は草津もそろそろか・・・?
皆さん、はじめまして。古ヤシキといいます。
この掲示板」を拝見しまして皆さんの知識の豊富さにびっくりした次第です。私は、関東ローカルの情報誌「TOKYO1週間」(講談社)で週末温泉ドライブというコーナー(週末に東京から車で行ける温泉を紹介するページ)をやっている者です。
で、この企画の温泉のテーマが「変わり種温泉」なのです!
例えば、お湯が変わっている「ワイン風呂」だとか「緑茶風呂」だったりとか、浴槽にこだわっ
た「釜風呂」や、お湯がぐるぐる回る「洗濯機風呂」なんてのもありました。・・・
川岸で手で掘って入る温泉や、入浴しながら花火が見られる・・等の状況物も変わり種の範疇に
入れております。・・・・
しかし最近ネタ切れになっておりまして、毎回どこがいいかと頭を悩ませております。
どなたか変わった温泉を知りませんでしょうか?
泉質等の良し悪しには全くこだわっておりません。
(できれば良いにこしたことはないのですが・・・)
予算の少ない企画ですので紹介してもらってもお金をお支払いできないのですが、
どうか「これぞ!」とお心あたりのある方、宜しくお願いいたします。
因みに関東ローカルの雑誌ですので、東京から車で5時間ほどで行ける範囲の温泉に
限られます・・・・
どうぞよろしくおねがいします。
兎口(うさいくち)温泉は新潟の松之山温泉の一部だと思いますけど、
ここは決してぬる湯ではないし、はて? 同名温泉が長野にもあるのかな?
>セアトのトレドさん
なんだか急に忙しくなっちゃったんで、あんまりお返事できなくて済みません。
>みなさま
saoriさん>
個室付き温泉日帰りとのリクエストですが、レスがつかないようですね。彼と行くとか、どっち方面がよいとか、どういうシチュエーションか答える人が分かるように質問してくれると良かったですね。日帰り&貸し切り&露天では箱根の楽遊壽林自然館をお薦めします。
田中さん>
美玉の湯の感想が単純過ぎて、コメントがつけにくいです。どんなふうに良かったかもっと教えてください。
もし温泉の方なら当掲示板で宣伝してもらってかまいません。みしゅらん掲示板は温泉ファンが多いので温泉のおもしろいor役に立つ話題は大歓迎です。
セアトのトレドさん>
長野の兎口温泉はどんな所でしょうか。長野県の情報はあまり多くないので、興味があります。ぜひ好きな温泉の様子を教えてください。私も夏はぬるい温泉にゆっくり浸かるのが好きです。
うつぼさん>
詳細なレポートありがとうございます。強烈なお湯に連続で入ると体がダルダルになりませんか。ごくろうさまです。これからもよろしく。
みなさま>
みしゅらんオフ会、宿泊の氏家松島温泉の部屋を仮押さえしておきました。参加人数によっては自分達で鍋料理でもしようかと思っています。申込みはお早めに。
廃止となる桜山温泉センターの公式HPは以下の通りです。
http://www.kousya.or.jp/sakurayama.html
また、クマさん夫妻のみしゅらんレポートもあります。http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/spa/sakurayama/sakurayama.htm
>「県、鬼石町と移譲協議」
> 県企業局が、同局が運営している桜山温泉センター(鬼石町)の温泉事業を廃止し、
>建物を農産物販売や福祉など多目的に利用する方向で、鬼石町と移譲協議を進めていることが
>四日、分かった。
> 同温泉センターは、今年に入って周辺に民間の温泉施設が相次いでオープンしたことなど
>から、今年度上半期(四―九月)の利用者が前年同期に比べて約三割減の五万八千人になる
>など、経営が悪化している。このため、県は「現状のままでの継続は非常に難しい」
>(経営企画課長)と判断した。
> 同温泉センターは総事業費十億二千万円をかけて一九九三年七月に>オープン。
>源泉が15度前後と温度が低く、わき出す量も少ないことから、水道水を加えた上に加温する
>必要があり、加温コストや水道代は年間三千四百万円に上っていた。
(10/5付読売新聞群馬版より)
(私より)
あの桜山温泉センター宇塩の湯が廃止とのことです。このニュースは温泉に恵まれた群馬県人
より利用の多かった埼玉県人に衝撃を受けるのではと思いました。私は3度は入浴していますので。
肌にまとわりつく匂いがすさまじいものがありましたね。
桜山温泉はかつて群馬の日帰り温泉施設ではトップクラスの利用があったと伺っていましたが、最近減少気味で県企業局が経営から撤退するとは聞いていましたが、廃止するとは想像だにしま
せんでした。
やはり埼玉のアカシアの湯と白寿の湯のオープンが決定打になってしまったと思います。
群馬からまた一つ温泉が消えることを残念に思います。
記事は下記HPから参照しました。期限は本日一杯です。
HPで探してあった温泉に行ったらホテルみたいだったけど
よかったなぁ。お湯に入るとお肌がつるつるになった感じ。
なんでだろう?
私もここに入りに行った時はびっくりしました。
私の場合、味の方ですが・・少しなめただけで
ものすごくしょっぱいんです。
従業員の人に聞いたら、この塩分の強さでは飲用の許可は
難しいといっておりました。
ちなみにここの温泉は以前、従業員を募集していた記憶が
あるのですが、まだ募集してるんだろうか・・?
10/2(火)付上毛新聞1面から、
>最終処分場と温泉施設を備えた総合公園の建設が柱となる前橋・荻窪地区開発整備構想が動き
>出す。焼却灰や不燃残さを埋め立てる最終処分場は一日までに実施計画がまとまり、年内を目標
>に着工する見通し。総合公園も、核となる温泉を利用した健康施設などが、前後して事業着手される。
>最終処分場は二〇〇三年四月供用開始、総合公園も同時に一部オープンする予定。同公園が全面
>完成すると、総面積五十二ヘクタール、市内三番目の総合公園となり、レジャー・行楽施設が
>点在する赤城山南面の中核公園となる。
> 総合公園が整備されるのは、同市荻窪町の県道渋川大胡線を南北にまたいだ地域。
>三番目となる荻窪地区の総合公園は健康増進のための温泉施設を備えたユニークな公園となる。
(私より)
前橋荻窪温泉「会ノ山乃湯」の仮設浴場はあと1年半以内のうちに閉鎖となりそうです。
具体的日時はわかりませんが。たぶん、前橋荻窪温泉の健康施設は豪華な施設になるのでしょうね。その日を楽しみに思うと共に、あの仮設のように掛け流しにしてほしいと思います。
記事全文については、下記URLをご覧下さい。期限は来週の月曜まで。
http://www.raijin.com/news/tue/news01.htm
>南郷温泉しゃくなげの湯オープン
10/3(水)12面西北毛面に「利根の日帰り施設 南郷温泉お待たせオープン」との見出しで、
オープン時の様子を伝えていました。先着順にプレゼントがあったそうですね。早い人は朝4時
から並んだ人がいたとか。道路の開通同様、一番乗りは大変ですね(^^)
>うつぼさん、温泉三昧さん、オリーブさん
お湯についてよく観察しておりますね。百観音温泉はおととし行って以来なので懐かしく読みま
した。細かい部分の記憶は薄れています。私は新温泉の開拓が忙しく、なかなか一度入った温泉に
入ることができません(^^;;;
百観音温泉、まだ訪れてないのですね。(^^)
皆様の書込み通りお湯はすばらしいと思います。
今回はお湯ではなく、お湯以外について細かいですが
少々コメントします。
まず到着後、施設全体の外観を見ると施設内の駐車場脇に、温泉スタンドが2基
設置してあります、その脇にフェンスで囲まれた温泉井があります。
この温泉井はご主人が定期的に点検&チェックされてる姿をよく見かけます。
大切に管理されている様です。
温泉井の横にはプレハブ小屋があり、ここで管理している様子。
正面入り口脇には手書の効能書きや注意事項等、そしてちょっとくたびれた
温泉分析書が掲示されています。
建物は一見、掘っ建て小屋風ですがあくまでも仮施設ですので・・・。
脱衣所といっても、通路兼廊下兼脱衣所です。
混雑時は50あるロッカーが満杯で、受付で少し待つ様になります。
着替えを終えて、ふと後ろを見ると大量の肉の塊とトドの大群が
拝めることでしょう。(^^)
内湯で掛け湯&洗浄後(内湯といっても4人でいっぱい)、露天風呂へ出ると、
まず左に水風呂、目の前に幹の太い木が植えてあり、そこには幹を背もたれにして、
休憩するトドが、しこたまとぐろをまいています。(^^)
内湯を出て右手には小さ目で熱めの浴槽があり、続けてメインの浴槽が連なっています。
メイン浴槽は手前から奥にいくに伴い熱くなっていく仕組み。
好みは奥の熱い場所ですが、そこに行く途中に半身浴できる様、腰掛け岩があるので注意、
知らずに行くとサッカーボールの如く、蹴飛ばしてしまいかなり痛いですよ。(^^)
奥の熱い場所は温泉好きな常連がよくいるので、話が弾みますよ。
お湯に浸かってのんびりしてると、館内放送で細かい成分の説明、新館建設の案内等が流れます。
温度管理も徹底していて定期的に温度計で計測したり、お客に湯加減などを直接、
聞いています。
脱衣所清掃もちょくちょくおばちゃんがやってきて、きれいにしています。
小々のコメントのつもりが、えらく長文になりましたが、百聞は一見にしかず、ですので
是非、一度入浴をおすすめします。(^^)
温泉を大切にしている様子がよく分かります。
自分もここは大変なお気に入りです。(^^)
>やませみさん
早速のご教示ありがとうございます。「油臭」+「モール臭(ポリフェノール芳香族)」ということは...........!?。たとえばベンジン+紅茶というような取り合わせもありうる訳ですね。(う〜ん?想像できない!!)。温泉臭の世界は奥が深そうです。
他の要素も加えたそのブレンド加減で、微妙な+α(=百観音:クレヨン?、牛伏の湯:海草、スカイテルメ:石油)の個性が出てくるのですね。
房総半島方面は殆ど行かない(遠い、少ない、高い!!!)ので、素性正しいヨウ素泉には残念ながら未入湯です。「うがい薬」といえば、ちょっと北に上がりますが、茨城鉾田温泉「ほっとパーク」の露天(何故か露天だけコーヒー色)でそれらしき臭いを感じたような?これがそうだったのでしょうか?
> 香りは温泉の重要な要素(アロマテラピー?)なので、
これを取り除くような扱いはあんまりして欲しくない、と思う今日この頃。
全く同感です。
>「百観音」は未訪問(早く行かねばと焦っている)
新館がオープンしないうちの入湯をお勧めいたします。循環濾過にならないという保証はどこにもないもので...。
ぬるい温泉が好きなせアトのトレドです。色々と書かれていてとても参考になりました。
えーと、私の好きなところは長野の兎口温泉、栃尾又温泉、沓掛温泉、福島の微温湯温泉、など
温いから冷たいくらいのところです。湯船で爆睡できますからね。それでは又。
>やませみさん
「北温泉」ですが、分析表が探しにくかったんです。
館内が薄暗くて・・あれも演出のうちだと思うのですが・・。
さて、鹿の湯の方では「48度3分つかり」にチャレンジしてきました。
地元の常連さんに薦められて・・・
「でれねぇように肩おさえちまえ」
とか恐ろしい言葉が・・・・。
3分クリアした時には「お〜〜っ」という歓声があがったのはなぜでしょう。
ちなみに、他の常連さんに聞くとあそこは「プロ仕様」だそうです。
>うつぼさん たいへん仔細に観察されてますね。
> 食塩泉に共通する”墨のような?”香りの正体は何なのですか?
「油臭」と「モール臭」かと思います。
「油臭」はずばり石油の匂いですが、コールタールのような重い感じのから、
ベンジンのような軽い感じのまで幅広くて様々です。人によっては悪臭。
「モール臭」は有機物(フミン)の匂いで、ウイスキー、ワイン、紅茶、
なんかに含まれるポリフェノール芳香族に共通する良い(大人の)香りです。
「墨のような香り」、はこれらの混じったものだと思います。
石油もフミンも起源は同じで、地中に埋もれた有機物の分解で出来ますから、
両者は混在していることが多いです。
同時に、微弱なイオウ臭を伴うこともありますから、さらに複雑になりますね。(^^;
「臭素(Br)臭」は、認識が難しいですが、海水のツンとくる匂いの原因です。
強塩泉で感じることが多いです。(海水の平均値は、Br=66.7mg/L)
微弱なときは「イオウ臭」や「塩素臭」と紛らわしいことがあります。
「スカイテルメ」や「くらぶち相間川」も結構なBr量(22.1,56.6)ですが、
それらしい匂いは感じませんでした。油臭はありましたが・・・
「百観音」は未訪問(早く行かねばと焦っている)ですが、どうなんでしょうか?
化石海水型の食塩泉でやはり匂うのは「ヨウ素(I)」です。
こちらは「うがい薬」の独特な匂いなので、すぐに判ると思います。
外房の温泉なんかではたいへん強いものがあります。
人間の臭覚はひとによってかなり差異があるので、
ある人は強く感じても、別の人は全然匂わないってことがよくあります。
いずれにしろ、香りは温泉の重要な要素(アロマテラピー?)なので、
これを取り除くような扱いはあんまりして欲しくない、と思う今日この頃。
>めがねさん
> 単純温泉という事でしたが、
> 一部の風呂はどう見ても鉄系の温泉という感じがしました。
天狗の湯と相の湯では泉源が違うのだそうですが、
どちらも浴槽周りを見てわかるように、かなりの褐色の水酸化鉄の沈殿があります。
ですから、微量ながら鉄を含んでいるのは間違いないです。
私の勝手な推測では、天狗の湯は流量が多いのであまり感じなくて、
他の小さいお風呂では空気に触れる時間が長いので、鉄サビ臭が出てくるのかと
思っています。酸化の程度の違いかと・・・
伊香保温泉でも、お湯が新鮮なうちはあんまり鉄臭はしなくて、海苔のような
良い匂いですが、古くなると鉄サビ臭プンプンのお湯になります。
北温泉は、分析表をきちんと掲示してほしいです。
「鄙び」に分析表は似合わないと考えているのかな〜
(私、ここあまり好きではないのです)
連続書き込みですみません。
今日(おわっ、きのうになってしまいました)は、「久喜」という私としては珍しい所で仕事が終わったので、そのまま東鷲宮百観音温泉に突入し先ほど帰ってきたところです。
土曜の「渋川スカイテルメ」(谷川岳ハイクの帰りに立寄り)、日曜の神流川「白寿の湯」、そして今日(火曜)の「百観音」と個性的な食塩泉の連打でカラダが塩漬け状態(!!)です。
夏場は秩父のアルカリ硫黄泉や赤城山麓の炭酸泉系(滝沢や赤城など)など、浴後の涼やかな温泉に逃げ込み気味なのですが、ぐっと秋めいて、これからは”食塩泉の季節”です。(何だか渡り鳥のようですね)
久しぶりの百観音、しかも平日は初めて。19時過ぎに入館したのですが、何と土日より込んでいます。しかし回転が速いので意外と楽に好ポジションをゲット(?)できます。馴染みの人が多いようで和気あいあいムード。銭湯として機能。それにしても何という贅沢な「銭湯」でしょう。
現在、新館の建設中で、工事は1階コンクリ打設まで進んでます。受付のおばさんの話では、工期は1月末までなのでそれまでにはオープンとのこと。現在の回数券の利用期限が1月10日までとのアナウンスがあったので、おそらく1月中旬位では?と推測。尚、現在の仮設露天は取り壊す予定とのことです。
相変わらずの強い浴感。周囲の植裁が殆ど枯れているのが異様。(塩害かぁ??)
それにしてもここの温泉臭は最高です。例の”墨のような?”香り+クレヨン?臭。
ここで温泉オーソリティの皆様の教えをいただきたいのですが...。「喜連川第二」、高根沢温泉「元気あっぷむら」、「リバートピア吉岡」、「渋川スカイテルメ」などの食塩泉に共通する”墨のような?”香りの正体は何なのですか?「臭素(Br)臭」と表現する人もいますが臭素でしょうか?。でも臭素を結構含む温泉でも全くしないことがあり疑問です。(臭素イオン36.3mg/kgの強食塩泉「こだま温泉ファミリープラザ」では全く感知できず)
どうぞ宜しくお願いします。
PS.マガジントップ社「日帰り温泉全1000軒」(857円税抜)は結構お得です。コメントは踏み込みが甘く全然参考になりませんが、「得トクサービス」(本誌持参で何度でも割引OK)が盛りだくさん。私はこれで「渋川スカイテルメ」のあの豪華施設に300円で入館し、とっても満足!!。温泉フリークなら絶対モトはとれる筈です。
(またまた長々とすみません)
PSのPS
「白寿の湯」のパンフに「地下750mの古世層から湧水する本格的温泉」とのコピーあり。
温泉がついてる個室があるところ知りませんか?貸しきり温泉個室付っていうのでしょうか。日帰りで行きたいと思っているので知っている方教えていただけませんか?
リンクが間違っていました。直しました。
みなさんはじめましてオリーブといいます。
KYOさん:
私は四季の湯いったことあります。三年前位からでしょうか。
仕事帰りにいつもよっていました。入る時間帯によって
ねだんが違いましたが、ここは値段が張りますよね。
前は夜¥500で入れたときもお湯は外は少しぬるめ。
ありましたし、12時まで入れたんです。夏。
今年は問い合わせてもこのようなことは企画していないということで
足は遠のいてしまいましたが・・・
ここもいいところです。
>お湯は外は少しぬるめ。
女湯入り口のところの湯船が暖かめ。
内湯は暖かかったです。
外湯の方ヒノキでない方は熱めにできていませんでしたか?
私の記憶ではそうなんですが・・・・
これからもよろしくお願いします。
みなさんはじめましてオリーブといいます。
KYOさん:
私は四季の湯いったことあります。三年前位からでしょうか。
仕事帰りにいつもよっていました。入る時間帯によって
ねだんが違いましたが、ここは値段が張りますよね。
前は夜¥500で入れたときもお湯は外は少しぬるめ。
ありましたし、12時まで入れたんです。夏。
今年は問い合わせてもこのようなことは企画していないということで
足は遠のいてしまいましたが・・・
ここもいいところです。
>お湯は外は少しぬるめ。
女湯入り口のところの湯船が暖かめ。
内湯は暖かかったです。
外湯の方ヒノキでない方は熱めにできていませんでしたか?
私の記憶ではそうなんですが・・・・
これからもよろしくお願いします。
先日、初めて那須方面の温泉に行ってきました。
いずれも「みしゅらんレポ―ト」にある温泉ばかりだったのですが、
「北」、「大丸」と「鹿の湯」に2回入ってきました。
まず、「北温泉」ですが、木の造りがとてもいいですね。
風情があって。
ただ、ここの温泉で疑問に思ったのは泉質。
単純温泉という事でしたが、一部の風呂はどう見ても
鉄系の温泉という感じがしました。
分析表を探したのですが、見つからず疑問は晴れませんでした。
後、温泉プ―ルも入りましたが、底にあるぬるっとしたものは
コケなんでしょうか・・・?
>妙義の「長寿の湯」(うつぼさん)
あれ、どこだっけと調べたら、妙義スプリングスカントリークラブ(ゴルフ場)の「妙義
グリーンホテル」の「長寿の湯」のことですね。あそこはイッサキさんは入浴されていますが、
私はまだです。湧出量が少ないみたいですね。
ちょっとHPを調べてみましたら、全国でゴルフ場を経営しております緑営グループの経営で、
実を言うと児玉スプリングスカントリークラブの「白寿の湯」、玉川スプリングスカントリークラブ
の「玉川温泉保養所」など全国で温泉を掘削しているようです。グループ会社だったとは初めて知りました。
これから全国にスプリングス系の温泉ができそうです。日帰り温泉を全国規模でチェーン展開とは珍しいです。
>ONKEN21さん
いつも群馬の最新情報をありがとうございます。私は埼玉県南部在住ですが、群馬にはちょくちょく出入りさせてもらっています。宜しくお願いします。「白寿の湯」は、磯部温泉「恵みの湯」とともに最近のヒットだと思います。「アカシアの湯」は埼玉県人として大いに期待していたのですが、評価が思わしくないようで...残念です。(まだ未入湯ですが)
>やませみさん
確かに、アルカリ泉の肌が溶けるようなツルツル(ヌメヌメ)感とは明らかに違う感触でした。妙義の「長寿の湯」(炭酸水素塩泉)で似たようなコーティング系のツルツル感を体験した憶えがあります。
温泉三昧さん
>分析表がなかったので問い合わせしてみたら22日から簡易ながら掲示しましたと連絡ありまし
>た。後日、正式なものを掲示するそうです。簡易表示となるものはありましたか?
>温泉が入っている浴槽というのは浴場に入って目の前の丸い湯船の事?
分析表はA4位の用紙が2枚脱衣所に張ってありました。確認が多いので急遽掲示したのでは。
浴室に入って目の前の丸い湯船に「源泉」と表示してありましたが、源泉だけではないようですね。
香りも少なく、加水循環で温泉が劣化しているのではないでしょうか?
『我が家の加水温泉(20L温泉)より温泉の匂いが少ないです。』
ジャグジー付き岩風呂に入って湯の匂いをかいたのですが、少しも温泉らしき香りもなかったの
で、岩風呂も露天風呂同様に真湯と思います。(香りで判断ですが)
イベント湯は人工温泉と表示されており、熱海と同じ泉質になっています、なんて書いてありましたね。湯量が少ない温泉はこれだからいやですね。
遅ればせながら、「千と千尋の神隠し」を観ました。
予備知識がぜんぜんなしに行ったのですが、
巨大温泉宿「油屋」ってのが登場舞台になっているのですね。
作品の内容はさておいて、この「油屋」を記載してみると。
建築
木造高層建築7〜8階建て、外壁はナマコ壁、屋根は唐破風。
楼閣もあって、道後温泉本館を3倍化したような外観。
伊東の「東海館」にも似ている。
内部
吹き抜けの1階(?)に多数の浴室があり、それを宿舎、広間が囲む構造。
エレベーター2段あり。最上階が館主「湯婆婆」の事務所兼居室。
最下層に厨房とボイラー室。
温泉
しお湯・いおう湯など。冷鉱泉か? 石炭ボイラーで加熱。
ボイラーマンの「かま爺」が調合する「くすり湯」が人気。
番台で発行する「湯札」によって、客毎に湯を交換する合理的なシステム。
客層
やおよろずの神々、物の怪、半妖など。人間は入場不可。
エンドタイトルの協力に。「草津ホテルヴィレッジ」があります。
中沢グループは大阪屋、テルメテルメも経営するほかに、
中沢温泉研究所という機関もあるので、宮崎監督はそのへんで
湯宿の歴史や風俗を取材したのかもしれません。
P.S. 小さい子にはかなり「恐い」映画のようで、泣き出す子もいました。
未訪問ですが、ガウスさんHPの分析表とみなさんの観察から、
「つるすべ」と「析出」ができる理由を考えてみました。
神流川温泉の源泉は、pH=6.7でほぼ中性、炭酸イオンもほとんどないので、
そのままでは「つるすべ」を発揮するとは考えにくいですが、
泉温が25.4℃で強く加熱していますから、その結果、
1. 炭酸ガス(CO2)が脱出し、pHが上がる(アルカリ性に偏る)
2. 炭酸水素イオンの一部が、炭酸イオンに変化(で、つるすべになる)
3. カルシウム・鉄イオンと炭酸イオンが結合して析出(赤褐色の濁り)
通常はかなりしつこく循環させないと、こういう状態にはなりませんが。
神流川温泉はHCO3の成分量がたいへん多いので、2.がおこりやすく、
すぐに析出ができちゃうのだと思います。
濾過装置を入れなかったのは有り難いですが、掃除する方は大変ですね。(^.^;
>温泉三昧さん申し訳ないです。
アドレス違っていたようです。
>ONKEN21さん
アドレスありがとうございます。
いつも失礼します。開けて見たら埼玉の温泉の話題ばかりで驚きました。私も久しぶりに埼玉の
温泉へ行ってきました。埼玉の温泉は白岡町の八幡の湯以来半年ぶりです。
★吉見薬泉
東松山市の隣り、吉見町の百穴温泉の入口に「吉見薬泉」と言う温泉があると聞いて、入浴料を
調べたら昼間900円、18時以降500円との事で、18時まで待って(東松山の豪華な図書館で時間つ
ぶし)入浴してきました。吉見百穴の駐車場に吉見薬泉がありました。
建物は古い感じですが、風呂は改装しているので古さは感じません。カラオケがうるさいです。
通りには瓶浸けの漢方薬草がたくさん展示してあり、漢方薬湯のにおいがしてきて、すごいです。
さらに昨日より冬向けに配合を変えたそうで、薬草に関しては大変にこだわっているようです。
黒板には能書きがビッシリと書かれています。
風呂の隣りには新しい浴槽がありますが、まだ空でした。主体は10種類の自然植物を配合した
「漢方延寿薬湯」です。湯は茶色ぽく、臭いがきつくてせきが出ます。壁際がジェットになってい
て圧注浴ができます。この漢方薬湯の入浴時間は5分で、休憩と入浴を2〜3回繰り返すといいそ
うです。
他にサウナ、塩風呂、水風呂があります。2人しか入れない小さな塩風呂が天然温泉のようです。
この温泉は平成9年11月に東松山市内で湧出した埼玉県内では13番目の正真正銘の天然温泉だ
そうです。ナトリウムイオンと炭酸水素イオンの含有量は埼玉県内では最高だそうです(浴室内の
掲示にて)。確かになめるとしょぱくて、浴後も熱の湯なのでよく温まります。
しかし、「当塩風呂の塩は100%海水から取り出した皇室御用達と同じ塩で68種のミネラル
(栄養成分)がバランスよく含まれていて他の市販の塩にはないストロンチュームが5.10PPM
含まれている為、特に浸透性に優れて居ます。」との掲示。さらに玄関には原塩とかかれた
10kgくらいの袋が2〜3袋ありました。さらに、成分表別表をご覧下さいとの掲示があったので、
フロントのおばちゃんに温泉について聞いてみました。すると、塩風呂の天然温泉は東松山市内の
温泉からトラックで運んでいるとの事です。えっ、近くにあるんですか?と聞くと場所はわからな
いとの事。あと成分表別表もないとの事。おばちゃんは調理で忙がしそうだったのでこれ以上聞き
ませんでしたが、たぶん、運搬した天然温泉に大量の塩を入れているのかも知れません。
東松山の天然温泉と言いますと、市の南部の高坂にあります、「もののふ温泉」のことではない
でしょうかね?ちと、ガウスさんの埼玉県の温泉めぐりを調べてみたのですが。ガウスさんはどう
考えますか?ちなみにもののふ温泉は私も下見したことがあるのですが、温泉スタンドがあるのみ
で1L5円にて汲めるそうです。もののふ温泉については下記HPもご覧下さい。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/2729/mononofu.html
吉見薬泉につきましては、夜寝ていてもいつもより暖かでやはり真湯とはかなり違うなと感じました。
住所:埼玉県吉見町北吉見320 TEL:0493-54-8174
入館料:(昼間)大人900円 子供500円/(18時以降)大人500円 子供400円
>ガウスさん
上増田温泉「砦の湯」情報は個人経営のせいか、上毛新聞に登場することもなく、詳細は不明で
した。貴重な情報ありがとうございます。(クマオさん、確かに松井田町内に「峠の湯」もあり
ますが、「砦の湯」はそことは場所が違うようです。新しい温泉がそこらじゅうにできて紛らわ
しいですね(^^)。おまけに「峠の湯」もぬるぬる系なんですよね。)
>クマオさん、うつぼさん、温泉三昧さん(白寿の湯について)
うつぼさん初めまして。お近くの埼玉県北部の方ですか。よろしくお願いします。
私が最初に情報を流しました白寿の湯に多くの方が訪れ、お湯を誉めていただきうれしい限りです。
泉質の「白寿の湯」の位置付けは確かみたいですね。景色の「桜山温泉センター」、設備の「アカ
シアの湯」、交通便利な「こだま温泉」と私は位置付けています。それぞれの特徴を生かし、
相乗効果で地元の温泉ファンが増えていただければうれしいですね。
クマオさん、こんなにいい温泉また再訪してレギュラーページにレポートして下さい。
楽しみにしていますよ。
ところで私はまだ未入浴、早く入りたいのですが、気になる温泉がたくさんあるので、後で
ゆっくり訪れてみます。情報通な割にノロマな私です。
>KYOさん
江南町の「四季(とき)の湯」は1997年4月に訪れたことがあります。5年前の1996年7月4日
オープンです。地元なので頻繁に行きたいのですけど、1200円(午前)〜2000円(1日)の入浴料
が高くてそうもいかないのですよ(T_T)(私の両親など入浴したこともない)。水着を着て滝に
なっているお風呂へは入りませんでした?
泉質:ナトリウム―塩化物温泉(弱アルカリ性低温泉)27.3℃ 地下1200Mより湧出、350L/分
それから正しいリンク先は以下の通りです。
先ほどの書き込み
1.泉質:ナトリウム−塩化物強塩温泉ですが、その他炭酸水素イオン5,870mg/kg (17.79mval%)、硫酸イオン1,584mg/kg(6.10mval%)、鉄(U)イオン11.6mg/kgと立派?なものです。ナトリウムイオンのすさまじい成分量に押さえられて他の陰イオンが20mval%まで行かず泉質がつかないのです。
の「ナトリウムイオンのすさまじい」は、「塩素イオンのすさまじい」でした。失礼しました。
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