●八幡の桜名所情報(下の写真は満開時のもの。現況は画面左の写真です。)


●淀川河川公園背割堤

桜の名所は「国営公園 淀川河川公園背割堤地区」という。木津川と宇治川を分ける背割堤1.4キロメートルに植栽された桜は「ソメイヨシノ」で249本ある。他にハナミヅキ52本が植えられている。川風にさらされることから、ここの桜は3日程度開花が遅れる。桜のトンネルは圧巻そのもの。その感動はいつまでも心に残る。

背割堤の桜
背割堤の桜2
背割堤の桜3


●安居橋の桜

ここは放生川に架かる優美な反り橋「安居橋」があるさざなみ公園の桜。その本数は少ないが、背景の反り橋、土蔵に映えて、ひときわ趣のある風情を醸し出している。桜の開花は、早くもなく、遅くもなく。八幡市の桜の標準的な開花である。

安居橋の桜
安居橋の桜2


●さくら近隣公園の桜

さくら近隣公園には、背割堤とほぼ同数(250本)の桜が植栽されています。背割堤と違って、夜間には提灯に明かりが灯ります。

さくら近隣公園の桜



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