勇者ゆたはち   冒険メモ

第42話   スローライフ, スロークエスト

まったく関係ないけど、そしてものすごく唐突だけど、今日の一言「パルプンテって小麦粉?」(by 木村カエラ)

それはさておき。

何と前回の更新から5ヶ月も経ってるじゃないっすか。どういうことっすか。あんた何様のつもりっすか。などと怒らず、逆に「5ヶ月ぶりに更新されて良かった」と喜ぶべきところではないですか(聞くな)。ってゆーか、ゴブサタ(やけに軽い挨拶)。

この5ヶ月の間、粛々と冒険を続けていたのかというとまったくそんなことはなく、プレステ2を起動することのない日々が続いていた。もはや「ドラクエ8」がどこまで進んだのか、そもそも「ドラクエ8」とはどんなゲームだったのか、ということさえ思い出すことが困難な状況(大げさ)。ってゆーか「ドラクエ」って何すか? (だから聞くなって)

お盆休みで少しだけ時間ができたので、久々にプレステ2を起動し、冒険を再開することにした。久々の冒険に興奮するかと思いきや、誰が何を装備しどういう攻撃をするのかまったく思い出せないため緊張しまくり、心の底から楽しむことができない。冒険はすでに完了していて、後はやってもやらなくてもいい裏ダンジョン攻略やらカジノやら錬金やら残務処理をこなすだけじゃん、みたいな。本当ならもう1度最初から冒険をしたいのだけれど、とてもそんな時間は取れそうにないし。そんなパワーも残っていないし。他のゲームもちょっとばかりやってみたいし。

って、何だかめっきり愚痴日記と化しているような。いかんいかん。

前回どこまで行ったのかまったく覚えていないが、とりあえず裏ダンジョンへ直行し、竜神王に戦いを挑む。確か前回“人型”の竜神王は倒していて、その後の赤い竜にこてんぱんにやられたのではなかったか。

案の定、人型を倒すと竜神王は巨大で真っ赤な竜に変身し、ものすごいパワーで挑みかかった来た。が、こちらには「不思議なタンバリン」というアイテムがあるのだ。だからもう怖くないのだ。でも1回やられちゃったのだ(笑)。その後はこてんぱんにやっつけてやったけど。

竜神王に勝利すると、ご褒美をもらえる、選択肢が5〜6個あって、その中から一つを選ぶ。まず最初にチョイスしたのは「練金釜のバージョンアップ」である。これを選ぶと、今まで練金が完了するのにかかっていた時間が0(ゼロ)になってしまう。アイテムを放り込んですぐ結果が出るようになる。何と便利な世の中。この素晴らしき世界。What a wonderful world♪ (サッチモの声で)

さて、で「不思議なタンバリン」というアイテムだが、これを使うと全員のテンションを上げることができる。しかもこのアイテムは2つまで作ることができるので、本人が「ためる」を選択し、さらに他のキャラがタンバリンを打ち鳴らすことで、1ターンでテンションを50まで高めることができちゃう。すごくない? すごいよね。

赤い竜神王を倒すと、次は緑の竜神王に挑むことになるのだが、こいつがまた強いんだ。うんざりするほど。で、今はそれに向けてメンバーの装備を強化中。具体的には「カジノで手に入る武器防具をかっさらう作戦」である。ベルガラックのカジノでルーレットに注ぎ込み、外れたらリセットを繰り返している。そのおかげで1,000枚ちょいだったコインが5万枚にまで膨れ上がった。とりあえず2万枚で「はやぶさの剣」を2本ゲット。うほ。

ということで、今日はここまで。最後はいつものとおり【備忘メモ】でお別れです。





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