勇者ゆたはち   冒険メモ

第22話   かっとび・ぶっとび・ひとっ飛び

ちょっと前まで1週間に1回も更新すりゃあ御の字みたいな感じだった「今日のドラクエ」だけど、こう毎日毎日更新していると、たとえ間が2日あいただけでも世界中が大騒ぎ。ロイター通信は世界に向けて発信しちゃうは、「報道特集」で特集されちゃうは、波田陽区には斬られちゃうは、もう大変。更新が滞っても、冒険の方はものすごい進みっぷりを見せていて、ぼく※へんにーだってやるときゃやるんだもん。

冒険の進み具合が尋常でないので、まともに冒険日記風に書いていたら、きっと年を越してしまうに違いない(そんなかよ)。ということで、冒険の内容は箇条書きにまとめてドン。

• アーチ岩の下で海竜とエンカウント。ジゴフラッシュを浴びると、魔法の鏡が太陽の鏡に変身。その代わりジゴフラッシュをまともに浴びるから目がくらんで大変なんスけど。
• 闇の遺跡の柱に太陽の鏡をセットしたら闇の結界が消えた。わーい。
• 闇の遺跡はラプソーンの復活の日を願って建てられた神殿。ラプ様ぁ〜♪(呼ぶな略すな音符つけるな)。
• ってゆーかラプソーンって誰。どうやら魔界の神様(ってのも変なんだけど)みたいな存在らしい。かつて大暴れして、今は封印されているとか。
• 神殿の奥に回復ポイントあり。これはまさか....。
• ドルマゲスと対決だー。ドル様ぁ〜♪(もうええ)。
• 3人に分身したドルマゲスを倒し、さらに逆ギレして変身したドルマゲス(すてきー!!)もあっさりやっつけちゃった。
• だけどトロデ王も姫も元に戻らないで怪物＆馬のまま。
• とりあえず戻ったサザンビークの宿屋から、ゼシカが忽然と姿を消しちゃった。しかも例の杖を持ったまま。あら大変こりゃ大変(ちっとも大変そうじゃない)。
• 北に行ったというので北の関所へ。関所は扉が粉々に破壊され誰もいない。そういえばこの関所、以前ストーリーと関係ないときに訪れて「帰れ」と追い返されたことがあった。
• ゼシカは関所を力ずくで突破し(男前....)、そのままさらに北のリブルアーチという町につっこんだ模様。
• 町に着くと住民がみんな外に出てきている。「悲鳴が聞こえた」「女が暴れている」と断片的な情報が。関係ないけど住民に混じってくさった死体が立っているのはなぜ?
• 町の実力者、大呪術師ハワードが、今まさにゼシカに殺されようとしているところへゆたはちたちが到着。ドル様色したゼシカが杖を持って飛んで行っちゃった。完全に乗っ取られてます。
• 悪いゼシカの悪い魔法から身を守るには強力な結界が必要。強力な結界を作るにはグランバート家に伝わる、強力な魔の力を備えた宝石グラン・スピネルが必要。取ってきてくれ。ってまたお使いっすか。
• グランバート家におじゃましたら「それなら父に聞いて」「父は町の北で塔を作っています」ってまたお使いかよ。
• 北の塔攻略。グランバート家のお父さんライドンと面会。宝石は「リーザスという名の大昔の先祖が、自分の作った象に埋め込んだ」らしいことが判明。お使いのお使いだよ。むきーっ。
• あれ、待てよ。リーザスって聞き覚えが。
• ゼシカの生まれ故郷であるリーザス村へ。村の塔のてっぺんに石像があるんだった。で、あっさりグラン・スピネルげっつ。
• 悪いゼシカと戦って勝利。あんなに斬られたり殴られたりして、大丈夫なのかゼシカのナイスバディ。
• ゼシカ復活。例の杖はハワードのところの犬が持って北へ逃げちゃった。次は追いかけて雪国か。吉幾三か。十八番か(誰の)。
• ちいさなメダルが56枚に。52枚集めたので金塊を頂戴した。へへー。

と、まあ、こんな感じ。箇条書きにしても長いね。これでもずいぶん端折(はしょ)ってるんだけど。そんな感じで冒険は絶好調で進んでるのよ。

あ、そうそう。書き忘れてたけど、トラペッタの防具屋のおじさんに店の中から話しかけると、錬金釜のレシピを書いたメモのありかを教えてくれる。話が進むと違う場所のことを教えてくれるので、こまめに話を聞くと良いかも。今回教えてくれたのは、トロデーン城の庭園の噴水にある「こあくまのメモ」

では今日も最後に【備忘メモ】を書いておこうっと。