勇者ゆたはち   冒険メモ

第23話   二回三回は当たり前

唐突だけど、今日12月28日は「今日のドラクエ」の誕生日(開設記念日)なのだ。このページを始めたのが今から8年前の1996年。ずいぶん長いことやってるなあ。偉いなあ。こんな面白いページをこんなに長いことやっているのだから、きっと作者はステキな人に決まってる。ってみんなが言うよ(みんなって誰だ)。これからもちょぼちょぼ更新していくので、末永くよろしくお願いします(意外にまともな挨拶)。

冒険も更新も、ほんのちょっぴりペースダウン。みんなが行け行けとうるさいので、仕方なくベルガラックの町へ。本当はこんなところで油を売ってないで、さっさと杖をくわえた犬っころを追いかけないといけないんだけどなあ。

カジノのオーナーであるギャリックさんだかギャランドゥさんだかがドル様ことドルマゲスに殺されてしまいカジノは閉鎖中。ギャさんには2人の子供(兄妹)がいるのだが、この2人は仲が悪く、どちらが親の家督を譲り受けるかで喧嘩中だとか。兄がクッパで妹がユッケとか、確かそんな名前。(うろ覚え度上昇中)

家に行くと案の定2人は喧嘩していて、親の家督を譲り受けるために竜骨の迷宮へ行くのでどちらかの護衛につけと言う。世界を救おうとしている勇者一行に対して何たる侮辱と思いつつ、やっぱ一緒に行くなら若いナオンだよなあとユッケちゃんの護衛につき一緒に砂漠へ行くことに。

なるほど、これがフラグだったのか。砂漠のど真ん中に行くと、ちゃんとドラゴンの頭蓋骨の口の中に入れるようになっている。はー、よくできた話じゃわい(誰)。

中はなかなか強力なドラゴン系がわんさかいて、また骨を伝って移動する構成も非常に愉快で、楽しくダンジョン攻略に集中できた。たまにメタルキングなんかも出てくるし。まだ1回もやっつけてないけど。逃げられっぱなし。

中ボスを倒しダンジョン攻略。みんなでベルガラックへ戻り、一夜明けると....カジノ復活〜♪ しかも護衛についたお礼にカジノのコインを600枚ほど頂戴した。いやー、行って良かった。

ああ、そうそう。兄と妹はダンジョン攻略の艱難辛苦をともにしたおかげでめっきり仲直りしちゃって、2人仲良く家督を継ぐことにしたんだと。興味なし(言い切るな)。

1度ダンジョンを攻略しても、その後、取りこぼしがないかもう1度、同じダンジョンに挑むようにしている。これは冒険当初からの、否、昔っからのお約束なのだ。ひどいときは3度も4度も同じダンジョンを攻めたりする。あまり長くて複雑なダンジョンはさすがにうんざりするけど、普通のダンジョン(ってどんなんだ)は大好物。

竜骨の迷宮セカンドアタックのとき、砂漠にフレイムが2匹いるのを発見。通称スカウトモンスターって1種類1匹だと思いこんでた。ちょっとびっくり。ということは....ほっといたらフレイムがじゃんじゃか増えちゃって、そのうち砂漠が真っ赤になっちゃうんじゃないの!? いや、なるまい(反語表現)。

最後に【備忘メモ】をひとつだけ。



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