勇者ゆたはち   冒険メモ

第20話   金男

サザンビークの城下町で「真夜中、サザン湖そばの立て札の辺りに、オノを持った半裸の男がうろうろふらふらしている」というような情報をゲッツ。半裸の男!?(フォントでかすぎ) さっそく見に行かなくちゃだわ。いやっほーい(喜びすぎ)。

指定の時間、指定の場所に行ってみると、夜のパンツマスクという名のエリミネーターが徘徊していた。なーんだ(何を期待していたんだ)。とりあえず戦っとけ。そして仲間にしとけ。

唐突に読者の方からのmailをご紹介。

未だに貧乏旅行しているのですが(大体裏ダンのボス1回目後、ヤンガスしか生き残らなくて生き返らせる金もなかった)、ドル様戦前はゴルドでゴールドマン狩りしたものです。
闇の遺跡よりはモンスターが弱い&金持ちモンスターが多いのでお勧めです。
メダル王女の島から南南西に進路をお取りください。
ここも海辺の教会より先にルーラが出ます。イベントあるし。

南南西に進路を取れ、そして進め(誰が誰に行っているのか不明)。おお。目的の島は、初めて西の大陸を目指すとき「ここは西の大陸じゃないから後で来ることにしよう」とスルーしていたところではないか。ではさっそく上陸と行こう。面舵いっぱーい(だから誰が誰に言ってるんだっつーの)。

島の中心にあるのは聖地ゴルド。敬虔な信者たちが巡礼に訪れる場所だ。第7話で書いたメモにも「この世の絶景は「聖地ゴルドの巨大な女神像」と「法皇様の住まわれる空の上の館」のふたつ」とある。ホント、このメモは役に立つなあ(自画自賛)。

確かにゴルドの周りでうろうろしたり口笛を吹いたりすると、なかなかの確率でゴールドマンが出現する。何度も何度も戦っていると、レベルとともに所持金もアップしていく。マンモスうれピー(死語)。

ただ、この辺に出てくるモンスターの中には、わりと気を付けないといけないやつがいる。例えばタップデビルというモンスターの特技「死のおどり」で、ゆたはちゼシカが1回ずつ即死している。またこちらに尻を向けて少し斜に構え、由美かおるのようなポーズを取っているモンスター(分かんねーよ)も、回転しながらの攻撃でメンバー全員に50以上のダメージを与えてくる。全員で50じゃないんだよ。1人1人に仲良く50ずつダメージをくれるんだよ。ご丁寧にどうも(お礼すな)。

では本日も最後に【備忘メモ】を。



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