勇者ゆたえると七人の侍(誤)
●第39話●
勇者必衰の理をあらはす


 今回は約2ヶ月ぶりの更新でしたね。NHKの大河ドラマも、毎週ではなく毎月放送となると、4年ぐらいかかりますね。誰も見ませんね、そんなもん。以後、気を付けます


 いや、まいったなあ。ぼかぁゆたえるです。まだまだ未熟で経験も足りない勇者です。ぼかぁ幸せだなぁ(すでに十八番)。

 前回ミントスで得た情報を元に、ぼかぁキングレオを目指したんですが、いつものとおりそのまま目的地へは直行しないで、とりあえずハバリアに立ち寄ることにしたんです。いや、寄り道だなあ(ヒネリなし)。

 ハバリアで手に入れた大事な情報は「キングレオのバルザック王の後ろには影の支配者がいる、という話を聞いたライアンがあわてて城へ向かった」というエピソードと、「魔法のカギは錬金術師なら簡単に作れたらしい」という旅のプチ・ヒントの2つのみでした。いや、少ないなあ(そのまんま)。

 ではいよいよキングレオへ向かうかと思うとそうでもなく、ぼかぁ、今度はコーミズ村へ行くことにしたんです。更新の間隔が長いので忘れちゃったかもしれませんが、ここはガングロ姉妹(マーニャミネア)の故郷です。いや、帰省ラッシュだなあ(ラッシュは不要)。ここでは、出身者であるマーニャミネアのどちらかがパーティにいれば、無料で宿泊することができるんです。奥様向けプチ情報だなあ(彦麻呂か)。って、マニアックなギャグだなあ(いいから話を進めろ)。

 人々の話に耳を傾けると、「オーリンが魔法のカギを持っていた」なんていう貴重な情報が。オーリンというのはマーニャミネアの父上の助手だった人です。いや、ずいぶん説明口調だなあ(というより説明そのものです)。

 あれ。でもおかしいな。聞くところによるとオーリンは、キングレオの城の扉をバリバリメリメリとこじ開けていたらしいんですけど。カギを持ってたのに扉をぶっ壊していたということは、アリーナと同じタイプってことですね。確か彼女も、盗賊のカギを持っているのに巨大な扉を蹴破っていたことがありました。キック命なところはジャイアント馬場ライクだなあ(意味不明)。


ドラクエと関係あらへん

 ガングロ姉妹の生家の地下に行くと、スライムがひっそりと生活をしていました。聞けばこのスライムは、ずいぶん前からここに住みついているんだそうです。いや、居候だなあ(ストレート)。「エドガンさんは洞窟の中にも秘密の研究所を持っていたよ。ぴき!!」と言うので、ぼかぁ、洞窟へ向かうことにしたのです。いや、久々の冒険だなあ。


 こんな感じで、更新は進んでいませんが、ストーリーの方は一応ちゃんと進んでいます。ってゆーか、みんな、もう飽きちゃった?

 ということで次回もみんなで一緒に冒険しましょう。

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