勇者ゆたんぽの冒険
●第48話●


 前回、いやーんがまほうのビキニガーターベルトを装備したら女王様ルックになった、と書いたところ、B2L@ネスクさんからツッコミのmailをいただきました。

遊び人が水着を着れば無条件に女王様になれるはずです(笑)
ですから、別にガーダーベルトと水着の組み合わせで誰でも女王様ルックになるわけではないようです。

 試しにガーターベルトの装備を外したら....なーんだ、変わんないや。

 というわけで、あの記述は忘れて下さい(^^;)


 てなこと言っている間にも、毎度おなじみのへなちょこパーティーの冒険はまだまだノリノリ(死語)で続いていた。

 ラダトームの町でこんな子供と出会った。

ぼく 呪いをとく 勉強を
してるんだよ。
みんなが 呪いに かかったら
ぼくが といて あげるんだ。
 「ドラクエ1」でこの子供(成長してじじいになっていたが)にさんざん世話になったにも関わらず、こんなガキとは決して友達になりたくない。子供は外で遊べ。外で。

 でも、魔物がたくさんいるから外には出してもらえないんだろうなあ。とはいえ、何も家にこもって呪いを解く勉強をしなくても....。

 続いて一行は、ラダトームの北西にあるガライの家にお邪魔した。

息子のガライには
こまっていますのよ。
うたを うたいながら
旅をすると 家を出たまま
もどって きませんの。

 ひーっ。そんなイカレポンチ(死語)とは、絶対に友達にならん。ガライが戻って来る前に、家の中を漁ることにしよう。そして、2度とこの家には来ないことにしよう。

 地下室、宝箱の右隣の床でぎんのたてごとを発見。ゆたんぽたちはそのままガライの家を後にした....。

 ところで、ガライの家の箪笥の中にモヒカンの毛が入っているんだけど、これもガライの....?

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