頭の固いガンコじじいがどうやっても舟を貸してくれねえ。(言葉づかいがどんどん荒れているなあ) (よいこのみんなはマネしちゃダメだぞ) 一行はこれからの冒険をどう進めれば良いか、3人それぞれ思いを巡らせていた。
ちょうど町外れにさしかかった3人は、モンスターに囲まれている若い娘(「黄色いさくらんぼ」を連想した人は自己申告するように)(思わずディスプレイの前でうっふ〜ん♪と歌った人は1人で反省して下さい)を見付けてしまった!! (やっぱりイヤなんだっ)
たっ たすけてっ!グレムリン(×2)が現われた!!
まものたちが 私をっ!
ゆたすけ「私を何だ?ケケケ!
1番 私をどこかに連れてって
2番 私をめちゃめちゃにして
3番 私を抱いていたい? (なぜ聞く)
さあ、どれだ?」
りんご「ゆたすけ君、馬鹿なこと言ってる場合じゃないよ」
ゆたすけ「じゃ、どーする?」
りんご「助けなきゃ」
おさえ「どっちを?」
りんご「女の子だよおっ!!」
ゆたすけ「お前は本当にバカだなあ」<お前が言うな
その女を わたしなっ!
ゆたすけ「この女はおれがいただく!!」ケケケ バカなやつ……。
りんご「そうでなくて....」
おまえたちも ここで
食ってやろう。
悪いグレムリンになる前に退治してやろう(だからそのグレムリンじゃないってば)。まず夜中の12時以降に食べ物を与えない。そして水には触らせない....。ということで倒した(はぁ?)。
あぶないところを どうも訳の分からない期待に胸を膨らませつつ、ゆたすけは町娘(時代劇風)の後に続いた。そして.... あのガンコじじいに再び会ってしまった(笑)。
ありがとうございました。
私に ついて来て どうか
うちの おじいさまにも
会ってくださいな。
さあ こちらへ。
じじいはいいから、ほら、他にすることがあるだろ
かわいい まごむすめを舟、げっちゅう!!
助けて くださったそうで
(長いので中略)
自由に 乗ってくだされ。
(省略し過ぎ)
ついに一行は(第28話にして)舟を手に入れてしまいました(だからイヤなのかっちゅーの)。
ということで、愛は本当に世界を救えるのか!? 次回をお楽しみに....。