温泉まんじゅうを食べ終わったおさえは、いきなりその場に横になった。
お「あ〜極楽極楽」てなこと言いながら、3人はムーンペタを出た。おおっ。フィールドの音楽が変わった。何と芸コマ("芸が細かい"の略)な演出。
ゆ「極楽極楽じゃねーだろ。風呂に入ってるじーさんじゃないんだから」
り「寝てる場合じゃないよ。早く冒険しようよ」
お「冒険? どこへ?」
り「どこへって、君、まさか本当に知らないんじゃ....」
お「冗談に決まってるじゃん」
ゆ「(こいつ....)」
とりあえず町の周辺をうろうろしておさえのレベルアップ大作戦をする。この辺の敵は、すでにゆたすけとりんご君にとっては敵ではないのだが、でもやっぱり敵は敵だ(意味不明)。
しばらく後、3人はムーンブルクの城へ向かった。まだまだレベルの低いおさえが危険な目に遭わないよう、2人は彼女を守るようにゆっくり歩き続けた。おさえは、2人に守られながらのんきに鼻歌を歌っていたりする。
どうにかムーンブルクに到着したが、特に書くようなことはないな(笑)。あえて書くとすれば、地下室の床(しみの部分)で命の木の実を発見したことぐらいか。
3人はさらに冒険を進めるべく、祠(海底トンネル)を抜けて西へ、ひたすら西へ歩き続けた。ずんずんずんずん歩いて行くと、北の方に何やら塔が見えて来た。あれは.... ドラゴンの角?
ひょええ〜い。風のマント取って来るの忘れた〜。
風のマントってどこにあるんだっけ? えーと、あれは、確か....。
3人はルーラでムーンペタへ引き返した。ダメじゃん(むじんくんのCMに出て来るパブのウェイターの声で)。(なげーよ)
思ったほど盛り上がらなかった今回の冒険日記(笑)。次は絶対面白いよ....と思うよ....多分....もしかして....できれば....
ということで、愛は本当に世界を救えるのか!? 次回をお楽しみに....。