調 布

 

略史

昭和16年 4月30日 東京府設置の軍民共用の飛行場として開設

昭和16年 7月20日 防衛総司令部麾下 第17飛行団・飛行第144戦隊配置

昭和16年12月 8日 ハワイ真珠湾攻撃

昭和17年  月  日 最初の用地拡張

昭和19年12月 5日 飛行第244戦隊(144戦隊から改称)、「震天隊(震天制空隊)」と命名

昭和20年 2月16日 敵艦載機による攻撃(機銃掃射)

昭和20年 5月17日 飛行第244戦隊、特攻掩護のため知覧基地へ移動

昭和20年 5月25日 B29による焼夷弾攻撃、大格納庫と木造格納庫4棟をはじめ多くの兵舎が焼失

昭和20年 8月15日 終戦

昭和20年 9月 2日 米軍機が調布飛行場に到着し武装解除を確認

昭和20年 9月 4日 米陸軍第8軍・騎兵第1師団・第12連隊、調布飛行場を占領

昭和20年 9月17日 進駐連合軍より日本政府に調布飛行場接収の申し入れ

昭和31年        当時未利用だった飛行場北東地域が日本政府の要望で返還、民間飛行場として使用

 

調布飛行場

東京都調布市

当時の隊門

 

現在の調布飛行場

 

武蔵野の森公園

東京都調布市

  

掩体壕 大沢1号

 

  

掩体壕 大沢2号

 

  

掩体壕と飛燕の1/10模型

 

白糸台地区

東京都調布市

有蓋掩体壕

 

  

有蓋掩体壕

 

陸軍特攻隊

更新日:2007/07/28