32条を少し詳しくお話します。(私の知る範囲ですが…でも、ちゃんと正確に調べましたよ★)
            正式には『精神保健および福祉に関する法律32条』というもので、『通院医療公費負担制度』です。
            精神障害の手帳や年金制度(これはメニエルの人には、殆ど関係ないかもです。)とは違って、初診からでも、適応されます。(病名に制限があります。これは後で説明しますね♪)
            ただし、通院のみなので、入院費には適応されません。
            市町村によりますが、まめのいる大阪は国民保健の方がゼロ負担で、社会保険の方は5%負担です。
            府と市では違うかも知れませんが・・・
            基本的には1つの病院のみですが、ディケアや検査を、他の病院で受けている場合は、各病院で申請することも出来るそうです。
            申請方法ですが、各市町村で違いがありますので、まずは通院している病院の窓口に、お尋ね下さい。
            私の場合は、病院が手続きを代行してくれました。 申請は、何やら用紙に署名捺印だけでした。
            書類を出してすぐに、適応されますが、2ヶ月位は待って下さい。  後日、手数料を差し引いて、医療費や薬代が返金されます。
            残念ながら、不眠、神経症等では適応されませんが・・・  ここの所は、先生が○○という病名で申請しておきましょう。と大抵は大丈夫です^^  私もそうでした。安心してください★
            ただ、手帳の存在しない精神障害者の様な、印象を受けるかもしれませんが、この申請をしても、人にはバレませんので、是非に申請してください…と個人的には思います♪(知らないと損だと思う…)
            ちなみに今日の、医療費を見てください〜
            診察料金は¥260です。
            院外処方なので、薬代は¥1860です。
            薬は、10種類、1か月分ですです。  イソバイドをお願いしてみた所、ドカッと500mlが6本 1ケース出ました! 基本的な抗鬱剤、安定剤を3種、パニックの頓服、ロキソニン、アルデシンの点鼻薬、去痰剤、イソバイド、便秘薬です。  メンタルの薬の方が少ないんです(笑)
グランダキシン    私もこの薬を処方されました。飲んで3週間目。とても良く効くお薬に出会えました。
            以前は耳鼻科で内耳の血流を良くする薬を3回飲んでいたけど、このサイトでアドバイスをうけ、神経内科に行き自律神経の改善薬としてグランダキシンだけを飲んでいます。
            やはり風邪と違い3日飲んですぐに治るわけではなく、長く飲み続けるんですってね。
私は抗うつ剤を飲み始めて5日目なのでこれからですね、
            副作用なのか飲み始めてからちょっと便秘気味ですが。
            今のとこメイラックス(安定剤)とトフラニール(抗うつ剤)を併用してます。
            医者から急に安定剤をやめない方がいいと言われたので2週間くらい飲んでみてと
            言われ飲んでます。
          
私も海外生活が多いメニエルの意地悪親父です。抗鬱剤ですが私はデプロメール、ミラドール、ドグマチールを処方されています、睡眠薬はレンドルミンとマイスリーです。先日2週間ほど前に薬が変わったばかりなのですが、もう眠くて眠くて、敵いません明日病院に行って変えてもらおうかと思っています、もう幻想、幻聴、幻覚の嵐で、「ああ体が壊れていく〜」という大げさなシチュエイションデス。
抗うつ剤の話ですが自分も2年程のんでいます。アキモサン、コンスタン、レスタスの3種類です。何が効いているのか判りませんが2年前よりは良いようです。因みに漢方のご報告をしなければと思いまして・・効いてます。しっかりと。多分この漢方が目まいを抑えていてくれるのだと考えています。明後日から札幌へ。30日からタイへ飛びます。一ヶ月程また暑いチェンマイとバンコクで暮らしてきます。三種類の薬と漢方薬を携えて・・それからトラベルミンもはなせないです。自分も良くなったり悪くなったりですがお互い様ですね。
自分は自律神経の薬(グランダキシン)も9ヶ月ほど飲んでいます。イソバイト・メチコバールだけの時よりもめまいの発作の頻度・強度はものすごく軽減されたようです。いつまで飲むのだろうかという不安はありますね。でも、これがないと不安で、ふわっという浮遊感が起こります。昨日アキレス腱の治療で少し落ち込んでいたらやっぱり軽いめまいが起こりました…。自分の考えから、アキレス腱では手術なし入院なしに直そうと思っています(自分の筋肉づくりについては自分はよくわかっているつもりですがめまいには勝てません)、心の不安からかなあ。めまいが起こったのは。
          
私も同じで病気による抑うつ状態(うつ病ではないといわれた。)ということで抗うつ剤を飲み始めて半年になりますが、最初に効果を感じたのは2週間目くらいからです。
            初めての抗うつ剤で一種類だけですが、いつまで飲み続けるのだろうかと思っているところです。
            月に一回の通院で主治医に薬は続けたほうがいいといわれるまま服用しています。
            確かにここ最近調子がいいです。薬の効果でしょうか?それまでの私はめまいでよく倒れていましたが、めまいが軽減したように感じます。私のめまいは自律神経から来ているといわれています。ときどき動悸もありますが、こっちはまだ治っていません。
            もうメニエールの治療(治療のしようがないのも事実)というより、精神不安を安定させる治療なのですね。
            時間がかかる病気だと聞いています。快方に向かうことを信じ、焦らないで生活しましょう。
私も現在、抗うつ剤飲んでます。飲み続けて一年とちょっと。
            最初の10日間眠くて眠くて、もっとひどくなったんじゃないかってくらい、だるくなりましたけど、それを越すとぱっとらくになりました。
            抗うつ剤の副作用は、その薬によって違うと思います。
            胃腸が調子悪くなるものがあるらしいですけど、私のはまったく大丈夫です。
            一日三回のものでしたが、一日二回で効いたので、今も二回です。一回にしたら、だめでした。
            漢方は、めまいと頭痛と三種類もらって、二種類の組み合わせならどれでもいいというので、つらいなと思う時、飲んでます。
            漢方は自分に合うのが見つかるのに、ずい分時間がかかりました。正直、漢方って、ある程度体が調子よくなってないと、効かない気がする。
            すごーく、調子悪い時、抗うつ剤を飲む前の頃なんかは、全然効きませんでしたから。
            私も早く飲むのやめたいんですけど、何年も飲み続けてる人もたくさんいるので、しばらくかかるのかなあと思ってます。
            薬をのんで、元気にすごせるなら、それでいいかなと。
          
私も薬を飲まないタイプです。
            じゃあどうするればいいのか?と云いますと、歩けばいいんです。人間は腰のところに大腿骨という骨がありますが、その中心に仙骨と云う骨があります。
            歩くことによって、この骨が活発に動くようになると、頭蓋骨の中にある蝶形骨に振動がうまく伝わるようになって、その結果、蝶形骨にぶら下がっているいろいろなホルモンがきちんと分泌されるようになるそうです。そうなれば、すべての病気が治ってしまうそうです。それが、最近、注目されてきているウォーキング健康法の中身です。
            一応、いつブッ倒れてもいいようにタクシー代くらいは持って出ます。でも、使わないですね。この間も、交差点の近くで回転性のめまいに襲われましたが、40分くらい歩いて帰ってきました。
            繰り返しめまいが起こると薬への依存度が強くなるのは判ります(実は私もそうでした)が、自分の身体は自分が治すんですよ。精神の自由が奪われると、行き場がなくなっちゃいますよ。
大学病院で先週いろいろな検査を済ませて、今日は、月一回他の大学からいらっしゃるめまい専門の教授に診ていただきました。 めまいでは、とても権威のある先生なので、すこし緊張して診察に臨んだのですが、とても気さくな先生で、説明もとても丁寧にしてくださったので、ホッとしました。 
            先週の検査で判明したのですが、私は左の耳が悪かったです。耳の中に水を入れる検査で、左の耳は、めまい起こりませんでした。三半規管が悪いそうです。
            以前、近くの総合病院の有名なめまい専門の先生が、薬も出してくれないし検査もしてくれないから不安だといいましたが、実は、今日のめまいの(権威ある)教授も、薬では治りません。 リハビリのみです。とおっしゃったのです。
            総合病院の先生が考案された運動とは違いますが、やはりリハビリの運動を勧められました。 
            めまいが起こったときにはセファドールを飲むようにと。 悪い左の耳の代わりに働く脳の機能を鍛えなければいけないということです。
            
            語弊があるといけないですね。 私は、今のところめまいに蝸牛症状は伴っていません。 リハビリに加えて、塩分と水分制限もしなければいけないという指示でした。 誰にでもあてはまるということではないと思いますが、 薬も検査もないから、もしやヤブ医者?!と思ったのは勘違いだったということです。
最近身近な人が過換気症候群になって、図書館で、ぱっととった本が
            『突然、胸がどきどきして息ができない』だったのですが、よく見ると
            「パニック障害」の本でした。
            今まで見てきたメニエルさんの投稿から推察すると、ある特定の個人にメニエル、自律神経失調、心因性のめまい、パニック障害が単独で現れるのではなく、それぞれが、複雑にからみ合って症状が出てくる場合も多いのではないか、という気もしてきました。
          
妊娠の事ですが、明らかに害のある薬っていうのはハッキリわかるのですが、妊婦で治験もできないので、本当に産んでみないとわからない薬も数多くあるみたいです。その時だけでも薬を飲まない方が安心だとは思いますが・・・そういう経験あるドクターと巡り合えると、心強いですよね。きっと、明るい未来がありますよ!!
病院は安心をもらいに行く所ですよ
今の病院を見つけるまで 5年かかったよ。
            五箇所も耳鼻科を通ったよ。どこへいっても 自分が納得いく治療がうけられなかったし・・・
            薬をもらっても なんにも変わらなくて・・・。
            これじゃいけないと思い めまい専門の病院を本で調べ 今の病院にたどりつきました。
            五箇所ともメニエルと言われたんだけど なんか自分は違うんじゃないかな と思い
            今の病院へ行き 内耳性めまい症といわれました。なので メニエルの時と全く治療が違うよ。
今日は雲の上を歩いているようにふわふわしてました。
            目をつぶるとくらくらするのです。
            会社で探し物のため下を向いてきょろきょろしていたら、雲の上に到着してしまいました。
            ???
            あれれ???
            もしかしてまだ発作治まってない??
            おんや〜〜〜??
どっこらどこまでが「メニエル」でどっからどこまでが「夏の陽炎」なのか判別が難しい・・・。
            気分はゲーテです。。。
            つるげーねふかしら??(笑
きのう、病院のついでに街の大きい本屋さんで、「専門医をさがす」というような本を見つけました。この地方だけですが、分厚い本でした。耳鼻科のところをみると、どのようなお医者さんがいて、おおまかな治療方針が書いてありました。
            私が行ってる大学病院は25人の医者がいて、専門分野がある人は名前の後に(めまい)とか(難聴)とかしてあったので、次回からはできるだけそういう人を指名する事ができるようです。
            このような本があれば、日本平衡医学会のリストの病院ばかりでなくもう少し広範囲から、治療方針のあった病院を選ぶ事もできそうですね。リストの病院でなくても、内リンパ嚢開放術をするとしてあった大学病院もありました。
            治療方針の書いてあった内容で、多くの病院のページで共通して、めまい患者は精神的に落込む事が多く、心のケアも必要だと書いてありました。
(めまい)という表現が紛らわしいですよね。
            劇症平衡感覚マヒ なんて いかがでしょうか?  (;^_^A
長いこと病院との縁が切れないでいますが、聞こえないから、聞こえていたころからもですが紙に書きます。待ち時間を利用したり、家で書いたりといろいろですがそのときに一番伝えたいこと訴えたいことを紙に書いて読んでもらってます。
            書くことによって一番訴えたいポイントが見えてくるんです。目で追いながら一つ一つ応えてくださいます。Dr.はその紙をカルテにとじてくれてます。
保険証とともに、大学病院に変わる時に書いた発病から現在に到るまでの病歴を書いたものをいっしょに持ち歩いていました。めまいで倒れてどこの病院に行っても、お医者さんが読めば私の概略がわかるようにと思ってです。
うちで血圧が計れるように聴力もはかれるといいのにね。
私は、耳掻きのしすぎで外耳炎をおこすと、カルテにWetと書かれてます。
            でも、昔は、カラカラのお耳だったのに、メニになってからは
            たま〜に、耳垂れを起こします。(何もしなくても)
          
オハラショウスケも
            メニだったと、どこかに載ってました。
          
この間 活けた チューリップ 今回は 花束のように
            真横にさして 流したように 活けたの
            そしたら 昨日ね。  チューリップが なんと
            一生懸命 花を 上にしようと 茎が ぐにゃ〜〜〜と 曲がって 
            チューリップが 上を 向きはじめました。
            いや〜〜 チューリップさん ごめんね
            上 向きたかったんだ。 知らなかった。
            そして 不思議に 思いました。
            平衡感覚が あるのかしら????・・・・・
          
耳たぶに後ろから手をあてて、耳たぶで耳にふたをするように20秒ぐらいパタパタすると耳の血管の血流がよくなって、めまい、耳鳴り、肩こり、つまずきに効くらしい。
          
「寝耳に水」・・・健康な耳の人が説明もされずにカロリックテストをやると、めまいがおきてびっくりする
            「目は口程にものをいう」・・・眼振がある時、目の動きでおおよその病因がわかる
          
前、イソバイドを処方せんに書くのを医師が忘れて、イソバイドのみを
            追加したことがあるのですが、イソバイド90(1日)×28日で¥3750でした。(2割負担)(2003.3月以前)
            アデホスとかの薬と比べてもずいぶん高いですね〜
            でも残念ながら、薬の効き目が実感できるのは、イソバイドだけです(;_;)