ものづくりにおけるIT化の現状と課題の調査


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	2001/4	ものづくりにおけるIT化の現状の評価尺度の調査
		ものづくりにおける中小製造業のIT化の現状を調査します。特に城南地区の基盤的技術であります機械金属加工分野に的を絞り、販売受注管理、CAD/CAM、CAE、生産計画、資材管理、物流管理を切口として現状を調査します。　現状を調査・研究することにより、中小ものづくりにおけるITの普及・発展を目指します。調査報告をまとめ、次の研究テーマに展開します。（中小企業の弱いところ、強いところを抑えることにより次期テーマの中小企業にとって適切なツールを模索します）
		テーマリーダ：小泉
		メンバ：
		準メンバ：河地、樺山(以上、敬称略)
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		中間報告(6/30)
		中間報告されたものです。最終報告時は変更される可能性があります。インデックス名称と評価対象名称：「IT指数」中小企業の経営者の立場に立ち「IT化指数」を修正対象：中小機械加工業業種：下請/独立、加工/組立、機械対象層：経営者～従業員まですべて業務範囲：営業、開発、設計、調達、加工、組立、検査、物流、財務、業務、研究開発、サービスなど IT指数要素（私案）経営：経営戦略策定、ＩＴ戦略、コンピタンス、技術、差別化、業務成果、成長・利益寄与人材：人、経営者、管理者、従業員、ＩＴ意識、ＩＴスキル、広がりとレベル、ＩＴ知識、人材育成、人材確保、ＩＴ教育 IT環境整備：ハード、PC普及率、サーバー、ネットワーク、用途、メール、Ｗｅｂ（内・外）、技術、業務系、事務系評価要素の検討経営/人材/環境（私案）書籍などからの抽出経営者/情報IQ/経営成果；情報IQは「組織IQ戦略」より経営リーダーシップ、顧客対応、業務システム、目標に対する成果、情報基盤；「経営品質アセスメント基準」から財務、顧客、業務プロセス、組織学習；「バランス・スコアカード」の視点から健全性評価システム研究開発報告書の検討以上を整理検討しスコア表を作成
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