ボランティア活動

鍼灸ジャーナル 2012年1月号

  鍼灸ジャーナル帯状疱疹  鍼灸ジャーナル帯状疱疹

東洋医学鍼灸ジャーナル 2012年1月号に「症例クローズアップ:ヘルペスへのアプローチ」特集として掲載されました。 (88ページから93ページまでの合計6ページ)

ヘルペスと言っても、疲れたときに口の周りに現れる口唇ヘルペス、子供のころの水疱瘡、大人になって再燃する水疱瘡(帯状疱疹)、など、症状の原因や、現れる場所は様々です。また、蕁麻疹や、手湿疹、アトピーなど、似たような症状との鑑別も重要となってきます。

特に帯状疱疹の場合、治療法がないといわれている、帯状疱疹後神経痛が現れる場合もあります。また、難聴と顔面神経麻痺を併発するハント症候群という病気もあります。

病院での治療はステロイドや、抗ウイルス薬が一般的ですが、人間が本来持っている免疫力を低下させてしまうので、使用するにしても限度があります。

そんな時に、有効な治療法が、免疫力をあげ、苦痛となっている症状を改善していく鍼灸治療です。

今回の記事を一人でも多くの方に読んでいただくことで、ヘルペスに対しての治療法の一つとして「鍼灸治療」があることを広く知っていただければと考えています。

2015/12/5 能登川商店街 えびす講体験セミナー

能登川えびす講無料鍼灸体験
能登川えびす講無料子供鍼灸体験

毎年12月に開催している、東近江市能登川えびす講祭。当院は、無料鍼灸体験を実施しました。

お年寄りの腰痛やひざの痛み、そして子供の夜泣きやぜんそくなどの鍼灸治療を無料で体験していただきました。

これからもどんどん、能登川を中心に、東近江市の皆様に鍼灸治療の良さを覚えていただき、一番身近な医療として認識してもらいたい、そして、健康で充実した生活を送っていただきたいと思います。

2014/2/23 親子でツボに触れてみよう!ここにこツボ体験セミナー

子供起立性調節障害
小児喘息

豊橋こども未来館ここにこ会場にて「親子でツボに触れてみよう!ここにこお灸ツボセミナー」を開催しました!

セミナーは、2日間、①13:30-14:00 ②14:30-15:00 ③15:30-16:00 の合計6回に分けて子供が飽きない時間配分でおこないました。

寝つきが悪いなどの睡眠に関する悩み、集中力、落ち着きに関する悩み、ぜんそく発作の対処法、予防、風邪の予防、対処法などに注目し、各症状に対して対処できるツボの場所、押し方、お灸のやり方などをご紹介、体験してもらいました。
当日の流れで、朝起きれなくて学校に行けない起立性調節障害のお悩みなどにもお答えしました。

2012/11/11 新城市 鳳来町開発センターにてアレルギー鍼灸講座をしました

子供起立性調節障害
小児喘息

新城市「鳳来町開発センター」にて、「新城市めざせ明日のまちづくり事業」の一環として、食育を目的とした管理栄養士の集まるNPO団体「ビタミンハート」の活動の中で、「お母さんの手は不思議ハンドパワー!?」と題して保育園・幼稚園の親子を対象に講演をさせていただきました。
参加者は12組親子(大人14名・子ども15名)

今年の講演内容は、近年悩んでいる方が多い「アレルギー」の家庭で出来る対処法と生活での注意点等、お話させていただきました。当日は、実際にぜんそく起立性調節障害をもっている子供もおり、興味深く話しを聞いて下さる親子が多かったです。

2012/10/28 新城市長篠 児童館にて、ぜんそく講座をおこないました

子供起立性調節障害
小児喘息

新城市「新城青年の家」にて、「新城市めざせ明日のまちづくり事業」の一環として、食育を目的とした管理栄養士の集まるNPO団体「ビタミンハート」の活動の中で、「お母さんの手は不思議ハンドパワー!?」と題して保育園・幼稚園の親子を対象に講演をさせていただきました。
この日の参加者は12組親子(大人12名・子ども16名)

講演内容は、近年悩んでいる方が多い「アレルギー」の家庭で出来る対処法と生活での注意点等、お話させていただきました。当日は、実際にぜんそくや花粉症をもっている子供もおり、興味深く話しを聞いて下さる親子が多かったです。

2010/10/17 新城市 ちさと小学校にて健康ツボセミナーをしました

子供起立性調節障害
小児喘息

「新城市めざせ明日のまちづくり事業」の一環として 食育を目的とした管理栄養士の集まるNPO法人ビタミンハートが主催し行われた活動で講演させていただきました。
対象は、ちさと小学校1-3年生親子。内容は、お母さんの手は不思議ハンドパワー・親子のスキンシップで風邪予防!

講演では、元気な体に必要な3つのポイント、そして風邪薬の正しい使い方、咳が止まらない時の対処法や発熱時等の便秘の解消法をご紹介しました。対処法は、家庭でお母さんでもできる方法を、鍼の代わりにスプーンを使いながら参加者全員で行ないました。

実技中には、お母さんのまねをして同じように対処法をしているお子さんもいました。親子の触れ合いを作るいい機会にもなったのではないでしょうか。

今回の企画で、少しでも健康なお子さんが増えること、そして、お母さんに正しい薬の知識やいざという時にあわてない知識を覚えてもらえればと思います。

毎年11月開催 豊川シティマラソン 鍼灸治療ボランティア

子供起立性調節障害
小児喘息

10年間、愛知県豊川市陸上競技場にて開催されている豊川シティマラソンの会場で、鍼灸治療ボランティアをおこないました。

当日は、ランナーに対して、レース前のコンディショニング、テーピング、レース後のアフターケアとして鍼灸治療を、そして、ケガをされた方の応急処置や、その後の手当の方法を指導しています。

この会場で初めて鍼灸を経験される方も多いですが、肩こり頭痛腰痛だけでなく、足の痛み、重だるさに効果があったり、レース前に鍼をしたら走った後でもいつもの痛みが無かったなど驚かれるランナーもいました。

また、走っている途中から、呼吸器に過剰な負担がかかり、ぜんそく発作をおこしたおこさんにも治療することもありました。

年々、マラソン人口は全国的に増え続けていますが、記録を伸ばすことばかり焦点が置かれ、体のケアは後回しにされている現状があります。

そのような背景がある中で、少しでも自分の体の状態を確認、これからどのように付き合っていけばいいのかを知っていただけるいい機会にしていただけたらと思います。
自分でどうすることもできない症状は気軽に鍼灸院へ相談してください。

毎年1月開催 新城マラソン 鍼灸治療ボランティア

子供起立性調節障害
小児喘息

1月の寒い時期に開催される新城マラソン。雪が降るときもあった新城総合公園では、修業時代の10面間、毎年参加して、約3000人のランナーや応援に駆け付けている一般市民の方に鍼灸治療ボランティアをおこなっていました。

毎年、継続して、鍼灸ボランティアをおこなっている影響もあり 鍼灸体験者も多く、走る前のコンディショニングから 走った後のケアまで、体調管理に意識してくれる人が増えてきたように感じます。

また、鍼灸の効果もご理解いただき、自分では管理できない部分を 鍼灸で補うように心がける人が増えてきたと実感できました。例年、鍼灸ボランティア体験者は合計300人くらいでした。

中京大学 大学祭 鍼灸体験&健康相談ボランティア

子供起立性調節障害
小児喘息

大学の学園祭で大学生や、来場された一般市民に対して、「鍼(はり)治療は痛くない、薬のような副作用がない、衛生的である」といった鍼灸に関する正しい知識を皆様に知っていただき、実際に体験してもらうという企画でした。

鍼灸体験の他に、健康相談や、東洋医学のツボ占いなどさまざまな企画を盛り込み開催しました。

豊川おいでん祭 鍼灸体験&健康相談ボランティア

子供起立性調節障害
小児喘息

毎年5月に豊川市で開催される"おいでん祭"に10年間参加しました。

おいでん祭では、やや敷居が高いイメージのある「鍼灸」を広く一般の方にも知っていただくため、無料の健康相談とヤケドをしない温灸体験を行っています。

毎年鍼灸ブースには100名以上の方においでいただき、お灸がどのようなものか体験してもらいました。

また、自宅でお灸をする場合のツボの探し方や、今お持ちの気になる症状に対して、簡単で一番効果のあるツボにマジックで印をつけて家でやってもらうこともしました。

300人超の鍼灸市民フォーラム 鍼灸ボランティア

子供起立性調節障害
小児喘息

ほぼ毎年開催されている市民フォーラムに鍼灸ボランティアスタッフとして参加しています。

第1回目は「ツボ刺激で若返りの人生-メタボもガンも怖くない!-」というメインテーマで、特別講演としてNHKでもおなじみの西條一止先生が

「ツボ刺激で元気な生活をしましょう-ツボ刺激が効くわけをお話します-」

というテーマで、なぜ鍼が効くのか?参加者にも実際に鍼の効果を体験していただきながら講演。

また、「鍼は痛くない」「マッサージは気持ちいいだけじゃない」などの理由を現場の先生にディスカッション形式で説明してもらいました。

私は、健康相談&健康ツボ占い&鍼灸体験コーナーで活動しました。

体験コーナーだけでも300人以上の方が訪れてくれました。 症状が気になる方にはお近くの治療院を紹介しました。

保育園 親子の健康ツボセミナー

保育園健康ツボセミナー
保育園健康ツボセミナー

田原市中山市民館にて、中山保育園の園児とお母さん対象の健康ツボセミナーをおこないました。

参加された親子には、お互いに仲良くツボ刺激できる方法を実演、体験を交えて講演しました。

今回のセミナーをきっかけに、今まで知らなかった子供の体質を確認できたり、これからどのように風邪などの予防ができるのかを覚えていただきました。

中には、朝起きれない子供や、食が細いお子さんのツボ対処法の相談など、それぞれのお悩みを聞くことができました。

健康保険取扱いセミナー

鍼灸治療健康保険セミナー

京都市内で、鍼灸師向け、健康保険取扱いセミナーで、講師をさせていただきました。

このセミナーは、鍼灸治療をする際に、健康保険が適応する場合がありますが、まだ、その制度が浸透していなかったり、制度の認識が間違っているということがあります。そのため、患者さんが使いやすい保険治療をおこなうための制度や書類の書き方、注意点を覚えるためのセミナーです。