2006年4月-Abril-

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2006年4月30日(日)
たんじょうび。

今日は大学時代の大好きな友達の誕生日。
初めて一緒にお祝いした6年前が懐かしい。
みんな忙しくてたまにしか会えないけど、
私のとっても近くにいる友達。
お誕生日おめでとう、あちゃこ。

2006年4月29日(土)
ゆっくり、まったり。

同期の友達が来ていたので、一緒に週末を海で過ごした。
よく行くいつもの海だけど、今回はのんびりと海での週末を楽しんだ。
海水浴をして、散歩をして、買い物をして、ご飯を食べてと。
久しぶりにロブスター食べて、飲んで、しゃべってとっても楽しかった。
陽射しがきつくてすごく暑いのに、海の水はびっくりするくらい冷たかった。                 

2006年4月28日(金)
体力が・・・。

ここんとこニカはとっても暑い。お陰で疲れが抜けない。
たぶん、連休の遊び疲れが抜けきってないのもあるのだけど・・・♪
今日は午後がクラブだったので、体力を少しでも温存しようとお昼寝もした。
ん〜このお昼寝。気持ちいいけれど、とにかく暑い。
屋根はトタンだし、2階なのでとにかくムっとする。
そして目が覚めると自分の体温でモワっとする。
もうすぐ雨期に入ってちょっと涼しくなるから待ち通しい。

2006年4月27日(木)
AIDS会議。

病院で行われる、AIDSの会議に参加した。
どのようにAIDSに関わる活動を行っていくかなど、いくつかの団体の人が集まっての会議。
会議自体はなかなか身のあるものだった。
後は少しでも多くの事が予定通り進めばいい。
予定通り進めば、とってもすばらしい活動になると思う。ニカ人がんばれ!

2006年4月26日(水)
ASONVIHSIDA。

という、エイズ関連のNGOを訪問した。
以前他の隊員が一緒に活動をしたことがある団体で快く受け入れてくれた。
この団体は実際にHIV感染者が活動している唯一の団体。
たくさんの話を聞かせてもらえて、とてもありがたかった。
ふと考えたら、自分がHIV感染していると公にしている人たちと色々話をするのは今日が初めて。
頭で分かっていても、心が何か思ってしまうかもという不安が多少あった。
でもうまくいえないけど、ほんと普通だった。
彼らが感染していることなんて忘れてしまうくらい。とても魅力的な人たちだった。

2006年4月25日(火)
ついに!!

図書館の屋根の修理がされた!
これで何とか雨期を乗り越えられそう。よかった。
でも、後で聞いてびっくり。
今日修理してくれた人たちは、靴磨きの人たち。
どうやら誰もぼろぼろの2階建て市役所の屋根に登りたくなかったらしく
やってくれる人なら誰でもよかったようだ。
しかも新しいトタンなのに関わらず、ところどころ穴も見える。
ん〜、さすがニカ。ま、でーっかい穴はなくなったからよしとしましょ♪

2006年4月24日(月)
豚ちゃん解体。

今日は同僚のお母さんの2周忌。 
日本ではお経をあげて、お食事をしたりする。 
ここニカでは、毎年命日に子ども達にご飯を配るらしい。 
その為に1,200コルドバ(約$70)の豚ちゃんがお肉となった。 
昨日までは庭で動いていた豚ちゃん。 

まずは命をいただきます。一突きです。 
それから豚ちゃん逆さづり。 逆さづりにする為の紐は、無残にも足を貫通。 
それから、丁寧に毛をそる。 
ニカでは豚の皮を揚げたチチャロンというのを食べる。 ニカ人はこれが大好き。 
その為に念入りに毛をそった。 

ここまでは結構平気だった。 

それから、体にメスをいれるように切り目をいれる。 そして皮をはいでいく。 
豚ちゃんはどんどんスマートに…。 
ここからだいぶグロテスクになっていくので飛ばします。 

最終的には木にぶら下がった紐だけ。 

皮はチチャロンに。 
身はおかずに。 
頭も食べる。 
血はモロンガというソーセージみたいなのに。 
ちなみにモンドンゴにはお米、玉葱、ピーマン、 
にんにく、チリトマト、ミント、豚の血をいれる。 

可愛そうと思いながら見ていたけど、 お肉の塊になると平気な自分。しかもおいしそう。 
豚ちゃんに感謝して、おいしく頂ました。 

2006年4月23日(日)
日曜日。

日本人の美容師さんをおうちに招いて、同期隊員とカットをしてもらった。
そしてカレー作って、のんびりまったりすごした。
久々に日曜日って感じの日曜日をすごした。楽しかった。

2006年4月22日(土)
パンク。

今日はマナグアでの集まりに行くため朝一出発。
かなり爆睡していたから、あっという間にマナグア市内についた。
目が覚めたら、バスのタイヤがパンクしてた。
まあよくあることなので、あららぁと思いながらバスを降りた。
普段なら付け替えるのを待ってるが、ちょうど1人の人が他のバスを止めたので
それに乗り換えた。何でかタイヤ交換中のバスの人がやたら見てきた。
気にせずバスを乗り換えて気がついた。前のバス、お金払ってなかった。ラッキー☆

2006年4月21日(金)
配属先変更。

1年間病院を配属先として働いてきた。
ここに来た当初から、自分の職種と配属先は不一致なんじゃないかと疑問を持っていた。
病院で私ができる活動を探したりもしたが、やはり限度があった。
それに少しでも多くの子ども達に関わりたいという思いがあったから、
市内の色々な団体や施設を回り、私に出来る仕事を探した。
その結果、今は市立図書館での仕事が定着している。
4ヶ月間の病院ストライキもあったので、最近は殆どの時間を図書館で過ごしていた。
諸事情もあり、日本の事務所側との相談の結果、配属先を図書館に変更することになった。
今日事務所の人と一緒に、配属先変更したいと病院側に申し出た。
少し誤解が生じそうになったが、結果的にはうまくいった。
配属先が変わっても、病院との活動も続けていくつもり。
残り11ヶ月、今まで以上にフレキシブルに仕事をしていきたい。

2006年4月19日(水)
ヌエバ・ギネアへ。

朝5時台のバスでヌエバ・ギネアへ。
バスで6時間程の旅。遠い!はずだけど、最近長旅が多いお陰で?あんまり苦痛を感じず到着。
道は殆ど未舗装だけど、思ったよりも便利そうな町だった。
今回は、ヌエバ隊員がやっているAIDS教育を見学させてもらいに行った。
彼女は日本でのエイズに関する活動経験が豊富で、本当に詳しい。
同じような要請内容だけど、彼女なりのスタンスで精力的に活動している。
見学させてもらって、とてもよかった。人の活動を見ると、自分の活動をちょっと外から見られるし、
色々思い返すことが出来てほんとありがたい。
強行スケジュールだけど来てよかった。

2006年4月17日(月)
お仕事。

久々のお仕事。
午前ちゅうはおうちでゆっくりお仕事。
そして午後図書館に行ったら、閉まってた。
ということで、ゆっくりすごした。

2006年4月16日(日)
メンコへ。

ナンダイメの近くにある湖辺、メンコへ湖水浴?へ行った。
グレンダの家族たちと、総勢15名でお出かけ。
車は持っていないので、どうやら知り合いに頼んでいたみたい。
6時の待ちあわせ。普通約束の時間はあってないようなニカ人だけど、
この日ばかりはみんな6時には準備万端だった♪
どうやら彼女たちは3時におきて、食べ物を用意していたらしい。すごい。
メンコは、夏の日本の海水浴場状態で、すっごい人だった。
歩いているとチニータ攻撃がすごくてイヤだったけど、
みんなと一日中水の中に入って、めちゃ楽しかった。水はすんごい汚いけど。
お陰で体中真っ黒になった。

うちのおうちの人は、1週間くらい海の近くにもっているおうちに行ってる。
図書館の人のおうちは、土日で海へ行ってる。
そしてグレンダのおうちは日曜に日帰りで湖へ。

みんなはこれを読んでどう思いますか?
日本では殆どの人が同じように暮らせているけれど(もちろん多少差はあるけどね)
ここは差が歴然としている。
もう分かっていたことだけど、色んなときに思い知らされる。
ちょっと悲しくなるときもあるけれど、旅行に来るだけじゃ感じきれない
色々なことを感じられる今の生活が気に入ってます。

そして悠ちゃんお誕生日おめでとう。

2006年4月15日(土)
移動移動。

午前中にレオンを出てマナグアへ。
SemanaSanta中のマナグアは、マナグア中の人が消されたかのように静か。
そんな中いそいそとナンダイメへ帰った。
バスが殆どなかったけど、特に用事もなかったからのんびり帰った。
ナンダイメはいつもと殆ど変らず普通に人が町を歩いている。
やっぱり出歩けるのは裕福な人なんだなと、改めて思った。

2006年4月14日(金)
初レオン。

SemanaSantaのProcecionがとても有名らしいので、レオンへ行った。
そして行く途中にあるLaPazCentroという町で有名なQuesilloを食べた。
前にSantoTomasという所でも食べたけど、ここのはこなれていておいしかった♪
おいしくて満足したのもつかのま、レオン行きのバスが来ない。
普段はあるらしいけど、何せお休みなのでバスもお休み・・・。
ということでかなり暑い日差しの中、友達と2人一生懸命ヒッチハイク!?
といっても、走ってる車はなかなか止まってくれないから、ガソスタに来る車にたかって、
「どこに行くの?」と。
何台目かで、怪しまれながらも、日本人と分かり乗せてくれる車があった。
ほんとに感謝感謝♪
そんなこんなでやっとこさレオンに着いたころには結構疲れてた。
レオンは教会がたくさんあって、雰囲気のあるいい町だった。
観光もそこそこに、プロセシオンのために道に描かれた砂絵を見に行った。
まだ描いている最中の絵もあって、なかなか面白かった。
全部聖書にちなんだ絵らしい。一つとても芸術的なのがあって素敵だった。
日が暮れてから、プロセシオンが始まった。とっても雰囲気のあるプロセシオンで、
さすがみんなが見に来るだけあるなって感じやった。

2006年4月13日(木)
映画。 

マナグアでMemoria de Geishaという映画を見た。
芸者のお話。かなり面白かった。
こっちの映画はたいてい音声英語で字幕がスペイン語。
英語だけで聞いてればいいのに、ついついスペイン語の字幕を追ってしまう。
そうするともうだめ・・・。読むのが間に合わなくて、何を言ってるのかもわからなくなってしまう。
日本に帰ったらもう一度みたい。
ついでにお買い物をしようと思ったけど、ここもSemanaSantaで殆どのお店がお休み。
一瞬、日本だったら開いてるのにー!!って思ったけど、
休みの日はみんなが休むっていうのはいいことだなと思った。

2006年4月11日(火)
Juigalpaへ。
朝4時30分起きでSanCarlosへ。そこからManaguaへ直で帰る予定だったけど、行きの12時間があまりにもきつかったから、途中にあるJuigalpaで一泊することに。
動物園や展望台に行って、のんびりすごした。夜も12時間くらいねた。
Juigalpaは畜産の町で牛乳やお肉がおいしい。
前に行ったレストランよりおいしい所を教えてもらったけれど、SemanaSantaでお休みだった。残念。
2006年4月10日(月)
Solentinameへ。 ⇒BLOGに写真あり

ニカラグア湖に浮かぶソレンチナメ諸島へ。
ここは素朴画や鳥が有名なところ。
SanCarlosからチャーターした船でソレンチナメへ。
途中の島では、昔の壁画や、昔人が住んでいたという洞窟を見にいった。
そして、素朴画を書いている家族のおうちへも行ったけど、高くて買えなかった。
かなりほしかったからとても残念だった。その代わり?ポストカードを買って写真も撮ってきた。
鳥がすーっごくたくさんいる島とかも見れて面白かった。
おもしろい鳥の巣とかもあった。また行きたいな。

2006年4月9日(日)
MonteCristobalへ。 ⇒BLOGに写真あり

El Castilloよりもう少しSan CarlosよりにあるMonteCristobalというところへ。
ここは50j弱払ってしまえば、朝昼晩3食つきで、何でも好きなアクティビティが出来る。
ちっちゃいリゾートみたいな感じ。
まずは馬で森の中を歩き回った。初めての乗馬。ドキドキしたけど、あゆみの馬はとても賢くて全然怖いこともなかった。
森はほとんど手付かずのままで、おもしろかった。
サルやとってもキレイな蝶々を見れた。もっと奥に行けばナマケモノも見れるとか。
ちなみにずっと奥に行くとコスタリカの国境にいける。
それから、釣り。釣れたのはおじさんだけだった。投げ入れるときにおじさんを釣ってしまった。
めちゃ痛そうやった・・・。ほんと申し訳ない。
その後川で行水。思いのほか全然深くなかった。
流れが急なので、端の方にいても結構流される。救命胴衣を着けて流されて楽しかった。
それから一番楽しみにしていたジャグジー。とってもちっちゃいジャグジーに8人で入った。
お湯のはずだったけど、ぬるいともいいにくいお湯だった。
すっごい大きな蜘蛛が入ってきたりなかなかすごいジャグジーだった。

2006年4月8日(土)
El castillo(エル・カスティージョ)へ。 ⇒BLOGに写真あり

昨日の18:30マナグア出発のバスに乗って、朝6:30ごろSanCarlos(サン・カルロス)へ到着。
10時間かかるところ、タイヤのパンクなどがあったせいか12時間もかかりかなり疲れた。
そのまま前日に到着していた隊員と合流し、El Castilloへ船で向う。
この船も途中でエンジンが故障し、予定より1時間以上かかった。
でも川沿いにはたくさん鳥がいてとても楽しい船旅だった。
El Castilloには昔の城跡がある。
とっても小さい町だけどのんびり穏やかで、すごくいいところだった。
おいしい川海老も食べれたし、かなり大満足。
ただ夜は蚊に刺されまくったけど・・・。

2006年4月7日(金)
15−3帰国。

うちらの1年前の隊次15年度3次隊が帰国した。
ほんとに後残り1年しかないんだと、実感した。
自分が帰るときは絶対に寂しいだろうなと思って、ちょっと寂しくなった。
お見送り後急いでナンダイメに戻り、クラブへ行った。
今日は各グループお話を考えるという活動をした。
子どもたちは上手にお話を考えていた。
今のグループのメンバーはみんな結構しっかりしている。
新たにグループに入りたいといってくれる子どもたちがたくさんいるので、
もうひとつ別にグループを作ろうかなと思い中。
今のグループに入れちゃってもいいかなという思いもあるけれど、
約束は約束なので、もうひとつグループを作ったほうがいい気もするし迷い中。

2006年4月6日(木)
アンジィの誕生日。

昨日はグレンダの姪っ子アンジィの誕生日だった。
このまえヘクサの誕生日会に間に合わなくて怒られたばかりだったのに、
忙しくてきれいさっぱり忘れてしまっていた。
なので今日のお昼休憩にアンジィに会いに行った。
ヘクサとアンジィはすっぽんぽんでおで迎えしてくれた(笑)
お誕生日プレゼントを渡すと、アンジィがあゆみの為に置いておいてくれたお菓子をくれた。
なんだかとっても嬉しかった。そして忘れちゃったことがとても申し訳なかった。
ごめんね。

2006年4月5日(水)
CEPRESI。

という、エイズなどを取り扱うNGOに話を聞きに行った。
彼らの活動は、学校の先生や青少年に対するチャルラ、ホモセクシュアルの人のグループでの活動、
エイズの電話相談、など色々行っている。
スウェーデンの援助が入っているようで、充実した活動を行えているみたい。
ニカラグアのテレビではコンドーム使用や、エイズに関するCMなどが流れている。
また、ポスターや大きな垂れ幕なども結構見かける。
この国で性教育が必要だからと派遣された私たちだけど、ニカは日本よりある意味進んでいる気がする。
日本にいたときの私の意識が低く知らなかっただけかもしれないが、こんなに公に広報していなかったと思う。
先進国で金銭的には確実に余裕があるのに遅れている日本。これはかなり問題だ。

2006年4月4日(火)
Carretas(カレタス) ⇒BLOGに写真あり

週末海に行くときにも見た、牛車、馬車の行列。
彼らはSemanaSantaのために海に行くのかと思っていたら大間違いだった。
Rivasという隣の市に行く途中にある小さな町に向けての行列だったらしい。
SemanaSantaは直訳すると「聖なる週」って意味。
で、今日はその町に向けて牛車、馬車がパレード?する日だった。
そしてその町ではお祈りをするみたい。
ナンダイメからは25の牛車が参加していた。あゆみは図書館の同僚の家族と一緒に見に行った。
牛車には、イス、布団、水、プラタノ(甘くないバナナ)、鶏などが積まれている。
みんな何日かかけてこの町に来て、何日か滞在した後、また何日かかけて帰るらしい。
この牛車、馬車での行列をCarretas(カレタス)って言うみたい。すごい数の牛車ですごい迫力だった。

2006年4月3日(月)
Dia de libros infantiles. ⇒BLOGに写真あり

4月2日はアンデルセンのお誕生日。なので、この日は「子どもの本」の日。
2日が日曜日だったから、代わりに今日イベントを行った。
参加してくれたのは、最近通っている幼稚園の子どもたち。
子ども達にアンデルセンの本を読み聞かせたり、ちょっと歌を歌った。
とても小さなイベントだけど、ちょっとでも子どもが本に触れる機会が増えればいいな。
図書館は2階にあるから、子どもたちは来るのに一苦労だったみたい。
階段がちょっと急だから、子どもたちはひよこちゃんみたいによちよち一生懸命降りていた。
その姿はすごくかわいかったけど、子どもたちの為の図書館としてはかなりやっかいな場所にある。

2006年4月2日(日)
Popoyo。

今日はいつもと違うポポーヨというビーチに行った。
ここは海の中が岩で、初心者組みには入れない海だった。
ので、ビーチにプチ海の家を作って、のんびりしてた。
お昼にビーチを出ようとしたら、うちの家族がいた!
今週末は海にある家を掃除をしに行くと言っていたけど、まさか会うとは思わずびっくり!
ポポーヨではないらしいけど、近くなんだって。
SemanaSantaはみんな海に行くけど、その話をすると貧富の差がよく見える。
例えば、うちの人は、海に家があるから1週間も滞在するお金持ち。
お手伝いさんのグレンダのおうちは、日帰りで行く。
図書館の同僚のおうちは、海におうちはないけれど、1泊する。外で寝るのかもしれないけどね。
もし普通の仕事でニカラグアに来ていたら、知り合うのはたぶんうちの家族のような人が多い。
でも、協力隊で来ると、色々な家族と知り合えるから、色々見える。
みんな一緒に行こうと誘ってくれてるから、転々としようかな。

2006年4月1日(土)
満天の星空。

SemanaSantaを控えたこの時期は、海沿いの町に入るのにお金を取られる。
普通の乗用車で25ぺソ。徴収したお金は一体何に使うんだろう?
今日は大潮&満潮の時間についたから、初心者の私には怖かった。
水もめちゃ冷たくて殆ど入らなかった。残念。
でも、今日は三日月だったから、満天の星空だった。
海岸や町にいると光が邪魔で見える星も限られるけど
町から町に移動中、全く何にもないところで星を見るとほんとキレイ。
フィリピンでみた星空にはまけるけど、ニカに来て一番の星空だった。